本日は日曜日、週に一度のお休みの日。子供の部活動の送迎をしたり、アイロンやお掃除をしたり、ミステリー小説を読んだり(「爆弾」読破しました!)、ウォーキング(3時間)をしたり。私はこのウォーキングの時間にvoicy(音声によるブログを発信するアプリ)で色々な情報を入手するのが習慣になっております。本日は、村上春樹原作の映画ドライブマイカーにて主演の西島氏がどんなシューズを履いていたかなどのお話が面白かったですねー(ポスターで履いているのはドライビングシューズを意識してか、意外にもMERRELのジャングルモックレザー【原作では特に記載なし】であり、その他ジャングルモックは災害時にも有効であるなどの話題が面白かったですね)。
後はまた違った配信者のお話から、voicyは一人で黙々と録音することになるので、お話するのが辛いというものがありました。これって凄く分かるなーと感じます。私もお片付けのオンライン講座の講師などをたまにさせていただくのですが、参加者が画面も音声もOFFの場合が結構多くて、リアクションばかりか性別も年代も分からないというかなりやり難い講座を経験したことが何度かありました。
その配信者の方は、そんな時は「具体的な誰か」を設定してその人に話す様に収録したら上手くいったと語っています。それを聴いてなるほどと思いましたね。このブログも誰の目に触れているかも分からない、リアクションも当然求めていないのですが、「具体的な誰か」というのは無意識に設定していた様に感じます。オンライン講座もそうですね、そもそもメッセージというのは誰かがあって初めて成立するのでしょう。そんなことを気づかせてもらった、ウォーキングのお時間でした。