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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/10/30
349/1000 眠りに効くのは明日への希望   

 グーンと気温が下がって、布団から出るのが億劫な季節になってきました。ぐっすり眠れる季節なのかもしれませんが、眠りは私たちの人生の質を上げるうえでもとっても大事な生理現象でしょう。

 しかし眠りをコントロールすることは食事みたいには行かないから困まります。気持ちよく眠るための商品や活動もたっくさんあると思うのっですが、先日いつも聴き逃しで聴いているラジオ番組で話していたのも寝付きが悪い時にどうしたらいいかというものでした。

 芸人さんのお話なので、医学的な知見に基づいたりは全くしていないのですが面白かったのが、「嘘のいびきをかく」というものでした。寝付きが悪い時「グーグー」とか「ガーガー」といびきの真似をするんですね。そうするといつの間にか眠っている。そうそのお笑い芸人の方はおっしゃってましたが、それなんか良いかもって私は思っていました。

 それで先日すごく寝付きが悪い時にそれを思い出してやってみたんです「グーグー」と。そしたら、残念ながら僕には眠りは訪れませんでしたね。かえって目が冴えてしまって困ったのですが、こういう時は何をしてもダメですね。でもねちょっとした私にとってのコツを見つけたんです。私にとって寝付きが悪い時というのは、次の日に大事なプレゼンがあるとかそんな時なんです。だから不安っていうのが心のどっかにひっかかっている。だからその不安を取り除くことが大事だなって考えて、不安の反対は安心、安心するためには希望だなと思いました。だから明日の自分とか出来事に希望を持って期待してみることにしたんです。

 そしたら、スカッと眠れましたよ。眠りに効くのは明日への希望、もしよかったらどうぞ。

2024/10/28
347/1000 助けを求めるには   
 最近物騒なニュースを見聞きします。近所でも空き巣に注意してくださいとかそんなアナウンスがあったり、世界一安全な国日本も少し変わってきているのかもしれません。
 こちら庄内では日中在宅の時は鍵は掛けないというのが普通でしたが、こう物騒になってくるとそろそろ鍵は常に掛けるというのが普通になりそうです。
 それで先日伺った話の中で、「助けて〜」では誰も助けに来ないというものがありました。どういうことかというと、危険な目に合ってお大声で助けを求めたが、日中の住宅地であったにも関わらず誰も出てきてくれなかったということがあったそうです。薄情な世の中になったものだと感じたのですが、実はこれは普通の事なんだそうで、誰しも巻き込まれたりするのが怖くて出て行けないのだそうです。
 ではどうすればいいのか「家事だー」と叫ぶと近所の人が皆出てくるのだそうです。だから「助けて〜」ではなく正解は「家事だ〜」なんですね。これはいろんな人に広めて、街の安全を守って行きたいものだな〜と感じたのでした。
 差し当たって妻にこの事を教えましたが、「びっくりして声が出せないものなんだよ女性は特に」となるほどな意見をいただき、そういう時はどうしたらいいのかな〜と考えてます。

2024/10/26
345/1000 まだ何かが足りないようだ。   
 以前、東京ディズニーランドが家から見えるという人に聞いたことがあります。「今まで何回ぐらいTDRに行きましたか?」と。その問いに対する答え「ゼロ回」でした。しかもその方は20代女性という最もそこへ行きそうな層の方だったのです。
 そんなものかとかなり驚いたのですが、私も海の近くに住んでおりますがほとんど海には行きませんし、海水浴も車で遠くの海水浴場に行って泳いでいたりします。人間っていうのは近場の資源というものにはアンテナが立たないのか、日常と一体化して見失ってしまうのか、面白いものです。
 だからこそ、足元を掘る意味がある。そんなことを今日は改めて感じました。本日はお片づけの価値・魅力を地域に発信してゆこうという稀有な団体「庄内お片づけ部」の例会があったのですが、そこで地域の資源を活かすというプランを発表させていただき、様々なフィードバックを頂きました。
 地域の資源を掘り起こすというプランをプレゼンする機会はこれまでもありまして、その反応というのは概ね2極化するという現象が起こっておりました。地元の方は辛い評価・他地域の方は好意的というものです(これは先のTDR的な視点ではないかと思うのですが)。
 それで庄内お片づけ部の面々の反応はというと、これがまた違っていて、形の無いモノに対して(例えば、時間の共有とか出会いなど)は大きな価値を見出し、物質的なモノに対してはかなり辛口であるということでした。
 お片づけのプロは、物質的なモノに対する価値観がかなりシャープでその本質を見ている。だから〇〇×〇〇×〇〇ぐらいの価値がないと購入には至らないのであろうと。だから今のプランにもう一つ掛け合わせる何かが必要だなと感じました。これが見つかったらそれは長きに渡って愛される商品になるだろう。ということで、その何かを掘り起こすべく考え中です。

2024/10/24
343/1000 朝礼の練習やってます。  
 本日は当社朝礼委員会の朝礼練習の日、仕事終わりに1時間朝礼の練習をしてきました。朝礼の練習って意味わからないという方も多いとは思います。しかし我々の考え方には朝礼は企業の縮図というものがあり、だからいい朝礼にすることでいい会社にしようという気持ちでやっております。
 およそ20年朝礼に向き合ってきたのですが、社内には「こんなにやってきたって何も変わってないじゃないか!」という声もあります。それで今回は、我々の練習風景を動画で撮影して、セルフチェックしてみました。皆から感想を述べてもらったのですが、多かったのが「出来ているつもりだったが全然できていない」「バラバラだった」「メリハリがない」というような内容でした。朝礼は企業の縮図、つまりこれが現在の当社の現状ということなんだと思います。
 だからこそ、朝礼を毎朝本気でやって行くことで会社は必ず良くなる。私たちのこれまでの朝礼が無意味なのではなく、まだまだ伸びしろがあるのだということが、動画によって皆で気が付くことができました。
 自分の姿を客観的に見るっていうのは、どんなアドバイスより効果があるのかもしれませんね。

2024/10/22
341/1000 並々ならぬプラスチック愛  
 本日は横浜に日帰りツアー。目的地は海洋プラスチックごみを工芸品レベルまで高めたプロダクトで注目を集める、buoy合同会社様へ行って来ました。
 いつものように行き当たりバッチリ私で、アポなしの訪問にも関わらずスタッフの方が親切に対応して下さり、工房まで見学することができました。
 海洋ごみというのは世界的な問題になっていますが、再利用という点では塩分や砂、材質がバラバラなどの問題、それに有害物質に触れているかもしれないというような懸念材料もあって、大規模な活用は進んでいないというのが現状です。
 今、全国のめぼしい施設などを回って情報取集中の私なのですが、大規模では無いにしろbuoyさんの取り組みは素晴らしすぎます。捨てられたプラスチックを捨てられないプラスチックにまで価値を高めるという発想はありそうでない。企業や団体のノベルティーで海洋ごみから作ったボールペンなどは見かけることがあり、それはそれで大切なことですが、とりたてて自慢したくなるアイテムかと言われると…。
 しかしbuoyさんの生み出すプロダクトは自慢したくなる逸品ばかり、それも産み出されるまでのストリーを含め全てが唯一無二の一点モノなのです。
 元々はプラスチック製品のデザインから製造までを行なっていた同横浜市にある(株)テクノラボ様が母体になって生まれたブランドということもあって、並々ならぬプラスチック愛に溢れているんですね。当然特許技術によって他では真似できないプロダクトでもあります。
 ということで、一人でアドレナリンが出まくってました。buoy合同会社様ありがとうございます。buoyさんのHPはこちらhttps://buoy.stores.jp

2024/10/20
339/1000 事務所の大掃除第一弾完了  
 本日は定休日ということなんですが、会社では業者さんに床の清掃とワックス掛けをお願いしてまして、出社しています。実は私どもの会社では業者さんから清掃をしてもらうということを創業以来したことがありませんでした。
 毎朝社員総出で掃除をし、手が届かない部分は私がちょいちょいやっていて、あとは年末の大掃除ですね。これも社員全員で行っておりました。それで今回令和2年に完成した事務所が完成よりおよそまる5年経過するということで、清掃を依頼してみました。かなり綺麗だど思っていた事務所なのですが、専用の機材にかかってしまえばそこからはドブ色の排水が出るほど汚れていたことが分かり改めてプロに頼んでよかったな〜と感じています。
 中でも発見だったのが、玄関のタイルですね。これまで汚れをなかなか落とすのが大変で年に何度も清掃していたのですが、かなり時間がかかっていました。それもプロの手にかかれば10分ぐらいでピッカピカ〜。秘訣を聞くと酸性の洗剤を使用するとよいとのことでした。これまではアルカリ性の洗剤を使用していたため、汚れが伸びたようになるだけでしたが、酸性と聞いて納得。掃除の基本は汚れの中和にありますから、これまでのやり方が全く間違っていたということに気が付きました。
 ということで、年末に向けての細切れ大掃除第一弾完了です。

2024/10/18
337/1000 年末の大掃除。その前にお片付けを!  
 雑誌などをみると、この時期恒例年末に向けてのお掃除特集などが組まれております。綺麗そうに見える室内も結構ごみが溜まっているもので、掃除機のダストボックスには毎回わたゴミがたくさん集められます。
 家財整理のお仕事をしているため、多くの一般家庭にお邪魔するのですが、やはりモノが多いお家は埃も多い。モノが多いから掃除が億劫になるのだとは思うのですが、健康を害してしまうのではと思うほど埃を溜めているお家もあるので、注意が必要です。
 それで最近の高断熱高機密住宅でモノが多く埃が多くなると、これまで以上に注意が必要では無いかと思うのです。家の中が魔法瓶の中のような状態であるこちらの住宅は、常にファンを回して換気をしているのですが、この通気口の上にモノが置いてあったり、埃で目詰まりしていることがあります。こうなると換気機能は低下してカビの発生や新鮮な外気の取り込みなんかも難しくなるでしょう。
 だから、最近の住宅にお住まいの方は特に整理とお掃除を大切にしたほうがいいのでは無いかって思うのです。
 我が家はそれほど高機密でない上に、妻が真冬でも窓を開けたがる換気マニアなので、かなりスースーしていまして風邪など滅多に引きません。
 年末の大掃除の前のお片付け、これは今やっておきましょう。
 

2024/10/16
335/1000 幸せを感じる時   
 幸せを感じる時って人それぞれだと思うんですが、私は結構タフな現場が終わって養生を外して片付けている時になんとも言えない充実感というか寂しさを感じます。例えるなら、不意に学校のチャイムが聞こえて来て、なんだかノスタルジックな感覚に陥った時のような感覚に似ています。
 それで車で会社まで帰ってきて、道具の清掃とか手入れをして後片付けをしているとき、この時が最高に幸せな気持ちになります。あ〜いい仕事したな〜、大変だったけど面白かったな〜なんて。
 今日はタフな現場だったのでその感覚を味わうことができました。消臭の現場だったのでまだ現場の臭いが鼻について離れないのですが、そんなことはどうでもよくて、気持ちがいいです。
 いつもは飲まないんだけど、こんな日はビールでも飲むか。
 
 

2024/10/14
333/1000 イノベーションが熱い   
 本日は連休最終日という事で、会社に行って来週酒田でご依頼を頂きました特殊清掃の準び(今回はこの薬剤を使ってみるかな〜とか)をしたり、ずっと終わらずに残っていた仕事上のTODOリストを終わらせて消したりと中々充実した日でした。
 それでちょと頑張ったのが、明日のTRIP2024の中間発表の練習です。TRIPとは鶴岡イノベーションプログラムの略で、地域からイノベーションを起こそうという趣旨で野村総研(NRI)様が作ったプログラムで鶴岡市や地銀各行などがプログラムの運営を担って行われているものです。
 すでに5回のセッションが行われ明日で中間発表なのですが、我らの4人とんでもない面々のチームなんですが、私が主犯と言ってチームリーダーを行っており、明日の5分プレゼンを担当します。
 私はゆったり話す方なので5分で機関銃のように話すなんていうのは苦手。だからゆったりでも伝わるように伝えることを吟味しまして、練習をしていました。初っ端8分、2回目6分 3回目5分17秒 ということで、多分本番は放って置いても多少は早口になるのでクリアできるだろうと思ってます(きっとこれまで同様5分でゴングが鳴らされるでしょうから。)。
 妻から「あなたはそうやってなんでものめり込むんだから」とちょっと心配されているようですが、「事業にのめり込まなくてどうする〜」なんて言い返しつつも、余裕もないといけないな〜と思っていました。

2024/10/12
331/1000 飛島ノープラン旅   
 本日は三連休の初日ということで、お休みを頂きまして山形県唯一の離島飛島へ行ってきました。といっても何かやるべきアクティビティがあったかというと何もなく、家族+義母とノープランで行って来たのです。
 ノープランというのは小林家では日常的で、宿も決めずに旅行に出てしまうなんてこともいつもの事。そんな人たちなので、特に調べるでもなく飛島に降り立ちました。フェリーに乗ってくるのは釣り客ぐらいのものだろうと思っていたのですが、カップルとか若い女子3人とか老夫婦とか、あとは製図のケースみたいな長ーいレンズを装着したカメラを持って乗船する多分バードウォッチャーの姿もとても多かったですね(飛島は渡鳥の中継地としても有名です)。
 それで上陸後お昼でも食べて帰ろうと思っていたのですが、夏場オープンしているカフェは長期のお休みに入っており、島でお昼を提供しているところは無いとの事。あるのは冷凍食品と電子レンジあるいはカップラーメンとお湯というしつらえでした。
 それで帰りのフェリーの時間までの3時間あまりどうしようとなったのですが、妻と義母はベンチでおしゃべりをし、私と子供たちは島を歩いて一周しようということになり、地図を片手に3時間およそ10km歩きました〜。
 初めはつまらないとかぶつくさ言っていた子供たちも、島のゆったりした雰囲気や独特の地形や風景に興味を持ち出して、島一周とっても楽しくウォーキングすることができて良い思い出になりました。
 こんなこと調べていたら初めから行かないでしょうから、やはりノープラン最高です。

2024/10/10
329/1000 スケールの大きな話に   

 今日は今シーズン初めてのストーブの出番となりました。我が家のメインは薪ストーブで十数年使ってますが、一度使うともう他の暖房器具は使えなくなるぐらいの魅力が薪ストーブにはあります。ただ、薪を準備して、薪小屋から持ってきて、焚き付けて、焚べて、灰の掃除をしてとかなり手間がかかるのです。しかしこの優しい暖かさと炎を観る喜びというとはなんとも贅沢で、癒されます。

 そして今日は、エシカルECサイトを手掛ける会社の代表とオンラインで繋いで頂くという貴重な時間を頂きました。これには現在進めている新規事業プロジェクトでの連携や展開の広がりにおいてお話を伺いたいという趣旨がありました。

 それでかなり大きな刺激を頂いたのですが印象的だったのが、これまで多くの日本人が持っていた倫理観というものが消えて行き、お金のためなら手段を選ばない若者の行動など現在の日本の危うさを憂い。日本の文化や芸術をどう守るのかということに命をかけている姿勢でした。
 そこにはどうしたら儲かるかなどという次元の話は一切なく、自分たちのプランのスケールの小ささを思い知らされました。
 しかし同時に、まだ未熟ではあるもののこのプランで生み出されるモノは彼らのモノに引けを取らない価値があることも分かり、大きな自信を頂きました。
 さらにさらに深堀して唯一無二の素晴らしいプランにまとめて行きます。

2024/10/08
327/1000 問題は小さくして一つひとつ  
 フェルミ推計とは=正確なデータがない場合に論理的な仮定と概算で大まかな数値を見積もる手段であり、問題を小さな部分に分解し、常識を活用して段階的に推計を行うビジネスや科学分野で広く使用されているものです。
 経営者として出て来た数字を比較したり、見込みを立てたりということがあります。数字を掴むっていうことはとっても大事なんだと思うし、ちょっとした数字の違いで得られる結果に大きな差が出ることもあるので、数字の面白さみたいなものを感じることもあります。
 しかし、全くの新規案件については数字の予測がつかない、そんな時は冒頭のフェルミ推計という手法が役立つということを教えてもらいました。この中で「問題を小さな部分に分解し」とありますが、問題が大きすぎて前に進まないとか途中で投げ出したくなるというような事って多いのだけど、そこで問題をどんどん細分化して小さくして行くと自分が今解決できるレベルまで到達し、その小さな問題解決を地道に進めてゆく。これって色々な分野に使えるな〜なんて考えたのですが、今私にはやるべきことがたっくさんあってかなりアップアップなのですが、それを一気に片付けようと焦ってしまっていたなと反省しました。
 問題は小さくして一つひとつ行きましょう。
 

2024/10/06
325/1000 整理収納アドバイザーの視点で考える防災   
 本日は整理収納アドバイザー交流会in庄内という事で、14名のご参加を頂き開催することができました。今年はテーマを整理収納アドバイザーの視点で考える防災としまして、ゲストスピーカーとして石川県在住のアドバイザー家村かおり先生とオンラインで繋ぎ、これまで企業の整理収納コンサルタントとしての活動と能登半島地震でどの様な体験をされて、その後どう変わっているのかについて詳しくお話し頂きました。
 これまでの活動では、やはり災害時というものも相当意識して活動されて来たことが伺え、かおりさん達がつくって来た職場内の整理収納が今回図らずも迅速な復旧という成果として大いに発揮されたということが分かりました。しかし、災害というのはその備えでさえ軽々と超えて行き、予想もできなかった形で改善点を示しているということも驚きでした。
 私はお話の中で、「責任の所在の見える化」という言葉に大きな感動を覚えました。企業という組織の中でそれぞれが持つ「こう在るべきだ」という価値観。この価値観の押し付けが様々ないざこざを生んでいると先生は仰いました。これって本当にそうだなと思うのです。これは家族でも町内会でもどんな組織にでも発生している組織を分断するマイナス要因。このはっきり言ってどうでもいいマイナス要因を取り除く「責任の所在の見える化」という仕組みは私はどんな本でも読んだ事はないし、聞けば先生のオリジナルという事で本当に素晴らしいことだなと感動しました。
 鋭く組織を洞察する力とそれを改善させる見える化、本日のお話しは交流会というよりは学会レベルのお話しだなと思って伺いました。かおり先生ありがとうございます。
 そして、防災グッズの紹介やらお弁当の手配やら一緒に企画運営をして頂きました庄内お片づけ部の仲間、遠方からも駆けつけてくれた参加者の皆様に心より感謝いたします。
 

2024/10/04
323/1000 サプリも上手に   
 中学生の息子が何かのサプリメントをいつも飲んでいます。中学生からサプリっているのかな〜なんて思ったのですが、まあ何か気になることがあるのでしょう。
 先日札幌に出張で行ってきたのですが、その時に訪問したサプリメントの原料会社である(株)アミノアップ様で世界のサプリメント事情について伺って参りました。やはり一番進んでいる国はアメリカで、アメリカ人はサプリメントを飲むのが当たり前とのこと。それで驚いたのがそのカプセル大きさです。日本人が飲むサイズの2倍ぐらい大きなカプセルでした。アメリカ人の感覚では2粒飲むぐらいなら大きいのを1粒飲む方が良いという考え方なのだということで、それで一粒が大きく作られているそうです。
 パッケージでいうと、アジアの国々は良いものは豪華でなければならない的な感覚で豪華。ヨーロッパはかなり簡易的でしたね。それで、その効果も理解できて、私も飲んでみることにしました。
 もちろんアミノアップ社製の原料を使用した商品にしようと思っていて、オリゴノールという抗酸化作用をもたらすモノにしようと考えています。
 オリゴノールは様々な商品に使用されていて、疲労回復とか美容とかに効果があるとのこと、今回のパリオリンピックでも多くのアスリートが使用していたとのことです。
 という事で、今日は大変くたびれたのでトクホン貼って寝ます。
 

2024/10/02
321/1000 本日発売のan・anは売り切れです。  
 本日は、不法投棄防止を呼びかける不法投棄防止パトロールに参加して来ました。毎年春と秋に庄内地区全域で行われており、山形県と庄内地区の2市3町そして山形県警と我々廃棄物処理業者の会員で構成される山形県資源循環協会の三者で巡回しています。今日は鶴岡市東部藤島地区ということで、稲刈りがほとんど終わった田園風景の中をあちこち走って参りました。
 このパトロールに参加して15年以上になると思うのですが、景色のとっても素敵な所に決まってゴミが捨てられていたするので悲しくなります。しかし、年々不法投棄箇所は少なくなっておりこんなパトロールしなくていい時代ももう少しなのかもしれません。
 それで仕事が終わってどーれ家に帰るか〜と思っていると、娘からのLINE。中学生の娘からLINEが来ることはまず無いのですが、ピローンときていまして、内容としては本屋さんに行って本日発売の雑誌an・anを買って来てほしいということでした。
 それで娘の為ですから遠回りして本屋さんに行き、勇気を出してan・anありますか?って店員さんに聞くと、入荷した全てが予約で売れるモノはありませんとの事。an・anってそんなに人気なの?ってかなり驚きでしたが、娘曰くゲーム実況者のキヨが出ているという事でこの人がすごい人気なんだそうです。
 16連打の高橋名人世代の私にキヨはわかりませんが、入荷したら連絡を頂く段取りは抜かりなく行い、お店を後にしました。

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    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20