鶴岡市の粗大ごみ・不用品回収はお任せください|家財整理・引越しごみ・事業系ごみにも対応
鶴岡市を中心に、粗大ごみ収集、不用品回収、家財整理、家庭内ごみ収集、引越しごみの片付け、一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬まで幅広く対応しています。
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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2023/03/28
100日連続ブログ更新本日最終日  
 昨年暮にリニューアルしました環境管理センターのHP。より多くの方の目に触れて欲しいという願いのもと毎日ブログを更新して参りまして本日、めでたく100日目を迎えることができました。たわいもない話題ばかりで恐縮ではありましたが、続けてこれましたことに達成感を感じております。
 私たちは毎日の暮らしが衛生的で当たり前に生活できるという環境をどう提供できるかというテーマの元、46年間この庄内地域で仕事を続けさせて頂いております。
 当たり前の暮らしというのは災害時などでそのありがたみを感じる事はありますが、普段は意識することもない事柄なのかもしれません。しかしなくてはならない生きるための要素でしょう。それを護ることが私たちの仕事と心得ております。
 しかし今、私たちが動き出す時が来ました。あまりにも環境を整える事に時間も労力もお金もかかり過ぎる。それだけモノも情報も多量に溢れ続けております。
 だからプロの技術に更に磨きをかけ、そのニーズに応えまだウォンツという潜在的な欲求に訴求し新しい環境づくりの形を示して行きたいと考えております。
 そんな意味でも令和5年度は飛躍の年にしたいと願って形にできる一年にしたいと日々計画の真っ只中におります。
 環境管理センターブログ100日連続の次は、当社お片付け専門部隊、お片付けのプロ集団アンカーズのブログ連続100日チャレンジを4月よりスタートさせますので、お楽しみに。アンカーズブログはこちらからhttps://preview-0031.s7.riums.jp/contents_42.html 

2023/03/27
真珠の耳飾りの少女の青と黄色  
 新聞に掲載されておりましたが、ヨハネス・フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」のあの鮮やかな青のターバンはラピスラズリという鉱石から作られた顔料で、黄色のターバンの原料は牛の尿から作られたものなのだそうです。
 この黄色い絵の具となった牛のオシッコは、ベンガル地方の農家が雄牛にマンゴーの葉っぱだけを与え、排泄されたものを精製した絵の具だそうで、その牛は栄養失調で衰弱して死んでしまいます。それゆえ取引禁止となったのだそうですが、現在の製法は違えど、この黄色はインディアンイエローとして使用される色なのだそうです。
 またこの絵はコレクターによって丁寧に修復されなければ、あの様な美しい姿を留めておくことはなかったとも言われています。
 漆黒の背景に少女の白い肌と白い真珠そしてターバンの鮮やかな青とインディアンイエローのコントラスト、見ていて吸い込まれそうになりますが、それも心ある人物の情熱によって守られてきた美しさなのでしょう。様々なものが折り重なって作品とは生み出され、遺されるのだなと感じました。
 今手にしているモノ達にもそれぞれにストーリーがあることでしょう。簡単にモノが手に入る世の中だからこそ、そんなモノへの感謝を忘れてはいけないのだと、ふと思いました。
 参考:山形新聞2023年3月26日 文化・芸能面

2023/03/26
初の産後パパ育休取得  
 当社は30代40代男性社員が多く子育て中のパパが大変多い職場です。そしてこの度当社初となる「産後パパ育休」を取得した社員がおります。そもそもこの制度は2022年10月に始まった出来たてのもので、父親が生後8週間までに育休とは別に4週間(2回まで分割して取得OK)までの休暇を得られるという内容です。
 その間の給与は100%保証される訳ではありませんが、それ以上に子供との貴重な時間を夫婦で共有できるという貴重な価値が得られることでしょう。
 お役所などではちらほらこの制度を取得する方を見かけておりましたが、30人ほどの当社でも取得する者が出る時代になったのだなと感じました。
 休暇に入る前「社長、戻ってきたら頑張って働きますんで!」と張り切って会社を後にした笑顔が眩しかったです。私も4人の子供達を育てていますので、母親の大変さ孤独、心細さなんていうものをジンジンと感じて参りました。一方で取得するのに勇気のいる制度であることは事実だと思います。現実的には仕事の負担の増える同僚へのサポート、そしてもちろん当人へのサポートを充実させ良い会社にして行きたいと思った所です。
 最も大切なのは、その家族が幸せでその子供達が元気に成長してくれることですよね。微力ですがそんな社会の一助となって行きたいです。
 
 

2023/03/25
東北初!オフィスファイリングセミナー開催  
 急な退職・異動、新年度を迎える今、オフィスでは様々なドラマが繰り広げられていることでしょう。そんな急な状況の変化への対応に加えて事業承継・BCP(事業継続計画)といった中長期的視点に立った取り組みも求められており、どの企業経営者にとっても頭の痛い課題が山積しているというのが現状ではないでしょうか。
 先日知り合いの経営者のオフィスに伺うと、やはり事業承継の事で悩んでらっしゃる様子で、なんともし難い状況に焦りばかりが先立ってしまうとのことでした。M&Aの話などもこの地方中小零細企業の間でごく普通にされる昨今となりました。
 そんな今だから見直しておくべき事柄があります。それは書類の管理・整理です。書類の管理・整理と聞くと、そんな事かと聞き流されてしまいそうですが、果たしてそうでしょうか。
 皆様のオフィスのデスクの引き出し、キャビネットの中、それにも入りきれない数の書類がデスクの上、キャビネットの上に重石のごとく積み上げられてはいないでしょうか。どのオフィスを見ても、お役所・学校・工場を見ても書類がそこかしこに置いてある。
 これまでの書類管理方法で急な退職による短時間での引継は可能でしょうか?事業承継ではあなたのどのような業務をどう承継しようと考えていますか?BCP的にそれは通用する管理方法になっていますか?
 書類とは情報であり、仕事そのものです。そしてどう管理し活用するのかで企業の未来は大きく変わってくると私は考えています。そこで今年オフィスファイリングの第一人者(株)オフィスミカサ代表長野ゆか氏をお迎えしてオフィスファイリングセミナー初級・中級・上級を2日間に渡って開催いたします(庄内お片づけ部主催・会場:環境管理センターセミナールーム)。
 今後詳細などお知らせして行きます。ご興味ある方はこちらのお申し込みフォームよりお申し込みください。オフィスファイリングセミナーお申し込みフォーム
 

2023/03/24
オフィスの書類整理  

 令和4年度もラストウィーク、今年はファイルの整理をする余裕があります。毎年この時期はなんだかんだてんやわんやで、とてもそんな余裕はなく、6月ぐらいになってやっとやり始めるか、それともそのままやらないか、そんな事を繰り返して参りました。

 ただ令和4年度は改めてファイリングについて学んだこともあって、とにかく手帳に日付を入れて時間を確保し書類整理・ファイル整理に取り組みました。

 人間「やる!」と決めると出来てしまう訳ですが、やってみると本当に気持ちがいいですね。もう終わったプロジェクトのファイルや、コロナのガイドラインや対応マニュアルはもう必要ないと思われました。そんな活用されない書類達を取り出して手放しファイル管理表を更新、新しいファイルをラベリングすること半日、キャビネット2本分の書類が整いました。

 あとはこれから傷んだファイルを交換してラベリングするという作業に半日ぐらい必要とするでしょうか。かなり億劫に感じていたこのファイリングメンテナンスもおよそ1日があれば片付くことが分かりこれを社内で水平展開して行きたいな〜と感じました。

 何かと忙しい年度末だからこそのファイル・書類メンテナンス、そんなファイリングについて学びたい方はこちらのオフィスファイリング講座(写真)をどうぞ。

2023/03/23
クリーン作戦大成功!  
 春になって雪が溶けると目立つのが、道端のゴミです。気がついたらすぐ拾う事を実践はしているのですが、やはりマンパワーには敵いません。本日は弊社美化委員の企画によるクリーン作戦が実施されました。ちょっとした時間ですが、天気も良いし皆でやると気持ちがよかったですよ。
 集まったゴミは7kg、意外と少ないといった印象でしたが、こういった物は少ないにこしたことはありません。
 何も言わなくても自分たちでこういった企画ができて行動に移せる会社に少なからずなれたことが本当に嬉しく、10年前の当社からは想像できなかった姿だったなと感じています。
 今鶴岡では春の一斉清掃というのでしょうか、あちこちでクリーン作戦が実施されております。先日も海岸線のゴミ拾いで2tトラック一台以上はあるかという多量のゴミが集められておりました。これだけのゴミを集めるボランティアの力、砂浜に打ち上げられたゴミがすっかりなくなって、美しい砂浜に生まれ変わっておりました。
 ゴミを拾いながらの世間話は結構楽しいし、いつもは話さない人とお話しできたりと職場内でも地域のボランティアでも参加してみると発見があるかもしれません。春のゴミ拾いで気持ちの良い体験をしてみましょう。
 

2023/03/22
こだわりを手放す  
 何かが始まる時、それは何かを手放した時なのかもしれません。トレードオフなんても言いますが、両方を得ることというのは不可能であることが多いのだと思います。しかし人はそこに気がつく事なく、どちらも得ようとしてしまう。私にも心当たりがあります。
 昨日回転寿司に家族で行って来たのですが、妻曰く「モリモリ食べる人は見ていて気持ちがいい」そうです。けどモリモリ太っている人は嫌なんでしょう?と子供達からツッコミを入れられておりました。。(私がモリモリのモぐらいしか食べないので、ちょっと不満だったのでしょう。)
 それはともかく、自分が大切にしている事っていうのが誰しもあると思います。それはモノだったりコトだったりもします。私にとっては会社とか家族とか健康とか様々あります。しかしそれらに囚われすぎると人生を生きにくくしてしまうこともあるなとぼんやり考えておりました。
 会社を捨てるとか家族を捨てるとか健康を捨てるのではないけれど、もし晴れない何かがそこにあるのであれば、その大切だと感じてきた事を棚卸ししてみるといいのかもしれません。一派一括りで大切のスタンプを押してきた事柄も、一つひとつ取り出して見直してみると新たな発見や新たな一歩が生まれてくるのではないでしょうか。
 私はこれまで譲れないと考えて来た価値観を見直して、それを少しずつ手放すタイミングなのだなと気が付きましたので、それをやってみます。そのことできっと新しい自分と出会うことができるだろうとワクワクしています。
 これまでの人生を棚卸ししてワクワクの人生を生きるための講座、俺の終活・おしゃれ終活講座はこちらからhttps://preview-0031.s7.riums.jp/contents_15.html 
 

2023/03/21
生と死と蝶  
 本日は彼岸、お墓参りをされるという方も多いのではないでしょうか。私も近くに菩提寺がありますのでお参りする予定でおります。そんなお彼岸に寄せて、先日知った蝶にまつわるお話をさせて頂きます。
 蝶はサナギから脱皮し美しい姿で飛び立つことから、神聖視されて来たようです。輪廻転生の象徴にもされ、それは仏具に蝶の装飾が施される事などからも伺えます。一方で霊的なイメージで不吉という考えもあるようですが、世界的に見ても生と死や復活のシンボルとされてきたことは確かなようです。
 つまり肉体はサナギで、魂は蝶。肉体が動かなくなった時、魂が解き放たれるのです。おひとりさまが増え、看取りというものが大きなテーマとなっています。「認定看取り士制度」を立ち上げた(一社)日本看取り士会代表の柴田さんは、死の床にある人を抱きしめると臨終の瞬間、背中から大きなエネルギー出て行くのを感じると言います。魂というのは存在するのかもしれませんね。
 そんな目に見えない世界と繋がる日、それがお彼岸なのかもしれません。そんな日を、そんな心の充実を大切にしたいものです。
 

2023/03/20
このミステリーを読め!パート2  
 最近ミステリー小説中毒に陥っております。先週読んだ呉勝浩著「爆弾」、これは最高でしたね。こちらの本は2023年本屋大賞のノミネート作品でもあります。本屋大賞は4月12日に発表があるのですが、全国の書店員さんが選ぶ一番売りたい本というものに投票するというスタイルで、今年で20回目なんだそうです。
 今回読んだ「爆弾」の面白い点は、犯人が自ら捕まり、取調べを受けるという所からがスタートで、その取調べの模様が90%を占めるという言葉と言葉の戦い・駆け引きの心理戦が秀逸で、も〜最高でした。
 そして今回の本屋大賞では候補の10作品中もう一作品ミステリー小説がノミネートされています(ひょっとしたらもっとあるのかもしれません)。それは夕木春央著「方舟」です。この作品まだ読んでませんが、ざっぐりした所を聞くと殺人ゲーム的な所からの脱出的なモノだという事で、あまりそのテーマには惹かれるところはないのですが、前評判ではこれまでにはない特別なミステリーだという事で、やはり読まずにはいられなくなりまして、これからか本屋に走ろうと考えております。ミステリーがこんなに面白いなんて。
 という事で、またソワソワしてしまう読書体験が始まりそうです。

2023/03/19
誰に向かってお話するか  
 本日は日曜日、週に一度のお休みの日。子供の部活動の送迎をしたり、アイロンやお掃除をしたり、ミステリー小説を読んだり(「爆弾」読破しました!)、ウォーキング(3時間)をしたり。私はこのウォーキングの時間にvoicy(音声によるブログを発信するアプリ)で色々な情報を入手するのが習慣になっております。本日は、村上春樹原作の映画ドライブマイカーにて主演の西島氏がどんなシューズを履いていたかなどのお話が面白かったですねー(ポスターで履いているのはドライビングシューズを意識してか、意外にもMERRELのジャングルモックレザー【原作では特に記載なし】であり、その他ジャングルモックは災害時にも有効であるなどの話題が面白かったですね)。
 後はまた違った配信者のお話から、voicyは一人で黙々と録音することになるので、お話するのが辛いというものがありました。これって凄く分かるなーと感じます。私もお片付けのオンライン講座の講師などをたまにさせていただくのですが、参加者が画面も音声もOFFの場合が結構多くて、リアクションばかりか性別も年代も分からないというかなりやり難い講座を経験したことが何度かありました。
 その配信者の方は、そんな時は「具体的な誰か」を設定してその人に話す様に収録したら上手くいったと語っています。それを聴いてなるほどと思いましたね。このブログも誰の目に触れているかも分からない、リアクションも当然求めていないのですが、「具体的な誰か」というのは無意識に設定していた様に感じます。オンライン講座もそうですね、そもそもメッセージというのは誰かがあって初めて成立するのでしょう。そんなことを気づかせてもらった、ウォーキングのお時間でした。

2023/03/18
遺品整理 山形  
 ネット検索のワードというのが商売になっております。どの企業でも自社のHPが検索の上位に表示されるように努力し、かなりの金額を投じている場合もあります。
 そういったネット検索における集客をサポートしている企業が多く存在するのですが、いわゆるSEO(サーチ・エンジン・オーガナイゼーション)対策と言われるものが代表的でしょうか。当社にもその手の企業からの営業というのが多く舞い込みます。その企業によれば、地域性の高い業種である遺品整理では「遺品整理 山形」というワードによって検索され、集客に繋がっているというのです。もちろん当社では(一社)遺品整理士認定協会認定の有資格者がきっとりと対応させて頂いており、鶴岡市・酒田市・三川町・遊佐町・庄内町において不要品の回収許認可を有しており、検索も上位に表示されるだろうと考えておりました。
 そのため、そんな事はないだろうと改めて「遺品整理 山形」と検索してみました。私の自信とは裏腹に中々当社の名前が出てこない、当社の遺品整理・特殊清掃部門である お片付けのプロ集団アンカーズも引っかからない。なるほど残念ながら当社のサイトでは今のところ「遺品整理 山形」では力を発揮していないようです。
 実際の遺品整理のサービス内容と、HPの作り込み検索表示上位というのは本当は別物です。しかしいくらいい仕事ができても、圧倒的にいいサービスを提供することができても、お客様の目に止まらなければ全く意味がない。その力を発揮する事はないのです。
 これは悲しいですが現実です。という事で。「遺品整理 山形」こちらのワード今回はより力強く連呼させていただきました。「遺品整理 山形」と。遺品整理でお困りでしたら、環境管理センターの遺品整理・特殊清掃部門お片付けのプロ集団アンカーズがおすすめです。詳しくはこちらをどうぞhttps://anchors.me

2023/03/17
30年破られていない記録  
 本日は子供の小学校の卒業式でした。子供が通っていた小学校は私の母校でもあるのですが校舎は建て替えられ、現在の建物は私たちの在籍していた30年前はグラウンドがあった場所に建っているなど、敷地以外は全くと言っていいほど変わっております。
 それでも校歌は一緒でありまだ口ずさむことができました。もっともアレンジが加えられ、ハモリのパートが追加されていましたね。
 式が執り行われ、コロナ前の様な盛大な謝恩会はなかったのですが、子供達・先生方と共にささやかなお祝いの会が開かれ、感動の内にフィナーレを迎えました。
 そんな会の後片付けをしながら、私には馴染みのないその校舎を色々と眺めていたのですが、ふと目にとまったものがありました。それは歴代の子供たちが残した記録の数々です。私も小学校の頃は脚力には自信があったのですが、私の記録というのは何も残せず卒業を迎えております。しかし、その短距離走や水泳大会の記録の中に2つ上の先輩だったり、見覚えがある名前をいくつか見つけることができました。そして驚いたのは30名弱だった同級生の名前を4名も見つけることができたのです。この同級生4名の記録は30年以上経過した今でも破られていないということになります。
 なんだかとても胸が熱くなり、一緒に走っていた泳いでいた記憶の中の同級生たちの姿や会話の内容なんかが頭の中を巡りました。そしてその中の一人はその記録を残した翌年に亡くなってしまったのだという事に気がつきました。
 5年生の背泳ぎの記録に彼の名前はあり、翌年の水泳大会の前に彼は亡くなっていたのです。そしてその記録はずっと破らることなく今も尚その名を刻んでいます。
 コロナの三年間全ての大会は中止され、よって記録は更新されていないと先生はおっしゃっておりました。もうこの母校に足を踏み入れるという事はないのかもしれませんが、そんな記録の記憶と共に改めて小学生の頃の記憶を呼び起こしておりました。


2023/03/16
飾ろう空間を(宇宙に行ったアート)  
 先日雑誌をパラパラめくっていたら、起業家の前澤友作氏のインタビュー記事を目にしました。そこには氏の自宅の写真が掲載されておったのですが、家中にアート作品がバランスよく配置されており、それはそれは素敵な空間でした。美術館を計画するほど造詣が深い方なのだそうです。氏はISS 国際宇宙ステーションへ滞在したことでも超有名ですが、私が特に驚いたのは、そのISSにアートを持ち込んでいたという点です。そういった事をした人類は前澤氏が初めてではないのかと思います。様々な装置やらコードやらの集合体であるISS管内に一枚の絵画、異様に映る光景でしたが、その絵が一枚あることによって、和みの様なものが生まれたのだそうです。
 宇宙へ行くだけでも非日常を遥かに超えた世界であるのに、そこにアートという全く軸の異なる世界観を持ち込むという発想は、やはり常人の域を超えた人であることを感じさせずにはおられません。
 ということで、ISSと言わずお部屋にオフィスにアート作品取り入れてみたいですね。そんな夢をぼんやりと描きながら、やはりアートを飾るべき環境にすること、すなわちお片付けの必要性を強く感じます。物の整理・お片付け・掃除それらがしっかりと構築できてからのアートですね。お困りでしたら、お片付けのお手伝いできますよ。詳しくはこちら、お片付けのプロ集団アンカーズのHPをどうぞ。https://anchors.me 

2023/03/15
リサイクル家電の料金  
 毎年3月に郵送されてくる物があります。リサイクル料金一覧表(家電リサイクル手続きの進め方)という冊子です。この冊子にはテレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機が該当する家電リサイクル品の新年度料金が記載されております。
 これら家電リサイクル品はメーカーや製造年、大きさなどで細かくリサイクル料金が設定されております。例えば以前はどこの家にも数台あった14インチのブラウン管テレビではメーカーによって2,000円弱料金が違っていたりします。
 メーカーも良く聞くものから海外のメーカー、プライベートブランドと数多あり、年々この冊子は分厚くなっているような気がします。「最近の若者は(言い方が悪いです。)ナショナルを知らない」問題があるためか、昨日送られてきたこの最新版の冊子にはナショナル・松下電器産業としっかりと表記されておりました。確かに私の子供たちは松下幸之助は知っていてもナショナルや松下電器は知らないんですよね。とにかく時代の変化に合わせ、こちらの冊子はアップデートを繰り返しております。
 弊社へのお問い合わせで一定数あるのが、テレビの回収はできますか?というものです。なぜその様な質問を頂くかと言えば、テレビは家電リサイクル品に該当し、廃棄物処理業者でも取り扱いが無い場合もあるのかもしれないとのお考えからではないかと思います。また、これらリサイクル家電を排出するときに、家電リサイクル券という一種の伝票が必要となるのですが、こちらもご自身で用意する必要があるのではないかとお考えの方もいらしゃいます。この券に関しては、当社に備え付けてありますし、収集に伺う時もスタッフが携帯しておりますので、ご心配なく(31円/枚いただいております。)。
 その他の粗大ゴミに比べて比較的金額の高い家電リサイクル品ですが一気に出さずとも、一つ二つと手放して行くのもスッキリして良いと思います。そんな時はぜひご利用ください。個別の収集もお持ち込みも大丈夫ですよ。
 

2023/03/14
カウンターでのマナー  
 本日はホワイトデーということですが、何もイベントごとがなくて本当に喜ばしく、清々しく晴れやかな気持ちでおります。ただせっかくのメモリアルデーということで食事に行くなどする方々もいらっしゃるかもしれませんね。
 カップルの食事というとカウンターでというシュチュエーションもかなりカッコイイと思うのですが、意外とNGなこともある様です。ちょっと今回はカウンターでの所作について挙げさせて頂きましょう。
 テーブル席とカウンターの決定的な違いは、その距離にあると思います。店主・マスター・ママとの距離、そしてカウンター客間の距離がとても近いのです。そこで注意したいのが、香りでしょうか。良かれと思って、おしゃれと思っての香水ですが、そもそもチョイスが難しいの上に、近づいてほんのり香る程度へのコントロールは熟練の技量が必要なのではないでしょうか。ヘソより下に付けるべしと教えられたことがありましたが、香水初心者の私には難しいですね。注意すべき点だと思います。
 後は、マスターを介した会話にも人間性・教養が出ますよね話題でタブー3S(政治・スポーツ・宗教)(しつこく同じ話をする・下ネタ・あと忘れました)など様々ありますが、心の距離も近くなれる話題を心がけたいものです。
 それとこれは案外見かけますが、カウンターの上にバッグを置いてしまうことですね。一枚板の店主自慢のカウンターをバッグで傷を付けては大変です。同じ理由でボールペンで字を書いたりするのも避けた方がいいですよね。その辺に気配り・心配りの一端が垣間見れます。
 最後はどこに座るかでしょうか。「どこでもどうぞ」と言われて真ん中にどかっと腰をかける男性はいかがなものかと思うときがあります。ケースバイケースですが、やはり心配り大切にしたいですね。
 ということで、楽しく食事をして良いメモリアルデーにしましょう。

2023/03/13
このミステリーを読め  
 日曜日、なーんにも予定が無いということで、息子と本屋をプラプラして来ました。息子は最近文房具にハマっていて、文具紹介の動画をみまくっており、本屋の文具コーナーで目を輝かせておりました。「お父さんシャーペン一本買ってもいいかな?」と息子「シャーペンぐらいいいんじゃない」と私。シャーペンなんてここ20年ぐらい買ったことはなかったのですが、高くても1,000円しないだろうなどとたかをくくっていたところ、息子が満面の笑みを浮かべて持って来たのは、パイロット社製のS20、¥2,000円という商品でした。なんでも名品ということで、ずっと欲しくてネットで買おうと思っていたんだそうです。
 なるほど、天然木?を使用した優しい質感と独特の丸みを帯びた形状、かなり渋めの造形でしたが、2,000円はお安いのではないかと思わせる佇まいがありましたね。経年劣化も楽しめるペンなんだそうです。お値打ちですね。
 で私は、そお言えばということで気になっていた呉勝浩著 爆弾を購入。とても評判の高いミステリー作品で一度読んだら最後面白くて本を離せなくなるなんていう人もいましたから思い切って買ってみました。
 こちらの作品は、警察の取調室での警官と酔っ払いだという中年の男とのやりとりがほぼ全てという不思議な素敵すぎる作品。読みやすくて、案の定すぐドツボにハマってしまいました。
 実用書だけではなく、たまにはこんなスリリングな読書体験もいいですね。春の穏やかな日差しを浴びて、コーヒーと黒糖まんじゅうを傍に置き、ぐーぐーと寝息を立てる飼い犬とゆっくりをした時間を過ごした最高の休日でした。

2023/03/12
洋服を購入する時期とは?  
 桜の開花予想も出ましたし春になりましたね〜。今年は春の訪れがいつもより早いここ庄内です。春といえばお片づけ、差し当たっては衣替えからスタートするという方も多いのではないでしょうか。
 私もファッションにはとても興味があって、インスタでフォローしているカッコイイ着こなしをチェックするのが楽しみとなっております。衣替えはこれまで所有してきた服を整理する訳ですが、それではこれから購入する服はどのように取り入れて行けば良いのでしょうか。
 これはいつも私のファッションの先生をしていただいております、ショップ店員仲良しのRさんに言わせると、シーズンの2ヶ月前に購入するのがベストということです。
 シーズン終わりにセールで購入というのとは全く反対の購入方法だと思うのですが、その心は、より長くその服を着用できるから、です。すなわち7月8月に着る夏物であれば、5月や4月に購入する。そうすると、シーズン前にも暑い日というのがあるのでその時も着ることができる。つまりそのアイテムを活かせる機会が増えるという訳です。
 なるほどといった回答なのですが、そういえば昨年Rさんから真夏にライダースジャケットを勧められ、シーズンよりかなり早いかなと思いつつも、やはり着用の機会は多く重宝したことを思い出しました。
 ファッションを楽しむためにも衣替えでアイテムチェック&グローゼット内の整理からのシーズン前の買い足し、これが有効ですね。不要となった衣類は無料回収そしてリサイクルルートへ乗せている自治体が増えておりますので、そのあたりもチェックしてみて下さい。

2023/03/11
 最高に気持ちのいい天気のこちら庄内です。本日は久々に子供の頃からお世話になっていたかかりつけ医の先生の所に不要品の回収に伺ってまいりました。先生は現在介護施設に入所されており、そちらへ回収に伺いました。
 先生の医院には20代前半ぐらいまで通っていたと思います。その頃はよく風邪などひいてましたが、現在では調子が悪いということがほとんどなく、健康とはありがたい事だと感じる今日この頃です。
 その後先生は医院を閉じられ、その際医院内部のお片付けも当社で担当させて頂きました。コロナ直前というタイミングだったと思います。当時から施設に入所されていた先生の所へ、しょっちゅうお邪魔をして昔話をしていたことを思い出します。
 そしてコロナ、この間ずっと先生にお目にかかることはありませんでした。ですから本日の不用品収集で先生にお目にかかれることをとても楽しみにしていました。
 伺ってみるとやはり面会は許されず、ロビーに置いてあった不用品をただ収集するだけで作業は終了。それでも電話口でお話しさせていただいて元気そうなご様子を伺うことができました。
 事務所の中もロビーも玄関も厳重に感染対策が施されており、きっとこの3年間先生は外に出ることもなかったのだろうなどと考えながら施設を後にしました。
 どう生きてどう閉じるのか、大きなテーマであると感じます。
 
 

2023/03/10
 令和2年に入り現在まで続く新型コロナによる影響というものが続いています。その年の2月に、日本にも感染拡大の波が押し寄せました。この時期は本当にどうなるのか、どの様に対応すれば良いのかと不安でしたね。さまざまなイベントが取り止めとなり当社の新社屋完成式典も直前に中止という決断をしました。それからマスク不足に消毒用アルコール不足。マスクは化繊の洗えるタイプを購入して社員に支給したりしましたが、あの時使い捨てマスクの価格は50枚入りで4,000円ぐらいまで上昇した様に記憶しています。
 それから、濃厚接触者という耳馴染みの無い言葉が出てきたり、村八分問題や企業内で感染者が出た場合の関係者への連絡など、とんでもない社会へと変化て行きました。
 当社では廃棄物を扱うため、エッセンシャルワーカーの一つとしてゴミ袋に感謝のメッセージを頂くことがありましたが、最前線で働く社員にとっては不安な日々であったと思います。会社としても毎日の検温・時差出勤・休憩室の分割・パーテーションの設置などなど様々な対応を迫られ、社員の家族がコロナ感染などした時にはPCR検査キットを全社員分なんとか手に入れて検査をするなどしました。その後のワクチン接種、副反応による欠勤。抗原検査キットの確保と常備などなど。本当にこの3年間頑張って経営をして来たなーとなんだか涙がでます。
 そして3月13日より「マスクの着用は個人の意見を尊重する」という政府方針がスタートします。社内でも議論し方針を立てました。しかしやっと出口が見えて来ました。
 当社以上に介護・外食・イベント・観光業に方々は本当にご苦労された事と思います。さあそれでアフターコロナ・ポストコロナをどう生きるのか。ここからが私たちの挑戦の日々・成長の日々なのだろう。私はそう考えております。

2023/03/09
 我が家では、お風呂の後の髪の毛問題というものがあります。これは毎日繰り広げられておるのですが、その原因は私にあります。私はコンタクトレンズをしているのですが入浴時に取り外すため、入浴途中からぼんやりとしか世界が見えません。
 ですから自分が落とした髪の毛などを認識できないのです。そして着替えてリビングに行くと、妻がお風呂場に行き掃除機をかけ、浴室を綺麗にします。
 そのことについて家族から「お父さん、お風呂の後は髪の毛綺麗に掃除してね」とほぼ毎日言われています。私はそんなに気にする必要はないだろうとこれまでずっとたかをくくっていたのですが、そんな状況が少し変化しました。
 それは妻が、他の家庭のお父さん達がその髪の毛をどうしているかということを聞いて回って来たのです。そうすると、ほぼ全てのご家庭において、お父さん達は自分の髪の毛を綺麗に流すなり拾うなりして片付けているのだそうです。
 このデータを突きつけられた時、正直いって信じられない!という気持ちしかありませんでした。健康ランドや銭湯でそんなことをしている人は見かけませんし、自分の方がちゃんとしている方だという自負があったからです。
 世のお父さん達にそのことについて改めて問いかけたいのですが、それはそれとして、いよいよ私もそれは負けてはいられないということで、しっかりときれいにして浴室と脱衣所を後にしようという気になりました。
 やはりデータを突きつけられると男は動きやすいですね。

2023/03/08
営業車でブライアン・アダムスを聴きながら  
 最高気温が20℃、4月下旬の陽気のここ庄内です。今日は鶴岡市旧温海エリアへの営業があり、移動の車が気持ちよかったですねー。海岸線を車の窓を開けて潮風を浴びて走りました。
 その季節を感じる音楽っていうのが人それぞれにあるのではないかと思うのですが、私は中学生や高校生の頃によく聴いていた曲にその季節を感じることがあります。
 「春」というと私の春ソングというものが様々ありますが、今年の春はブライアン・アダムスの曲を聴きまくっております。ブライアン・アダムスはカナダ出身のロックスターで、私が中学生だった90年代は彼の全盛期ではなかったのかと思います。王道のアメリカンロックの中に意外性のあるスモーキーでメロディアスなメロディー。そして若々しくも色気のあるハスキーボイス。日本では徳永英明や福山雅治のモデルになったのではないかと私は思っています。
 そんな懐かしいナンバーを流しながら、海岸線を走りました。しかし、海岸線には打ち上げられたプラスチックゴミが散乱していました。毎年のことなんですが、誰を責める訳でもないのですが、せっかくのローケーションが台無しになってしまう。これを海水浴シーズンまで付近の方々やボランティアさん達が毎年綺麗にしてくれるのです。
 砂浜用のお掃除ロボがあったらいいな〜。そんな事をぼんやり考えてしまします。
 美しい庄内に貢献すべく私たちも清掃業者として頑張ります!

2023/03/07
 令和5年もはや3月、年頭の目標はどうした!そう言えばそんなのあったな、忘れてたなんていう時期ではないかと思います。今年の目標の一つに「ウエスト79cmを実現する!」というものがありました。
 毎日寝る前に体重計に乗り、そして朝起きたら巻尺でウエストを測るというルーティーンを続けた結果、なんと本日ウエスト77.3cmという過去最高に細い値を叩き出すことができました。年頭80.5cmだったウエストはしばらく全く変わらなかったのですが、最近ググッと細くなり始めなんと3cmマイナスを実現したのです。
 やった事と言えば腹筋に効くローラーと、毎週末続けている2時間ウォーキング、それとお昼ご飯はラーメンからおにぎり2個にし、それとついつい食べてしまっていた夕ご飯の後のおやつ、これを辞めたことです。
 運動もそうですが、やっはり食べる事をコントロールした結果なのかなと思います。体重も3kgマイナスになりました。ただ目標は達成したもののまだ理想のボディーとは言えなかったので、目標をウエスト75cmへと上方修正して取り組んで行こうと考えております。
 お昼おにぎり2個って結構夕方お腹が空くんですが、しんどいのは一時で慣れるとなんともなくなるので不思議ですね。いっぱい食べてもお腹は減るので、これからも続けて行こうと思います。
 やはり入り口をどうコントロールするのか、私たちがお届けしているお片付け講座でも、大切な事としてお伝えしております。そんな一生役立つお片付け講座はこちらから詳細をご確認ください。https://anchors.me/contents_14.html


2023/03/06
 今週は最高気温が14℃から18℃とかなり暖かい陽気。その為か皆さんお片付けに勤しんでいらっしゃいまして、特にエクステリア関係のお片付けで出たゴミのお持ち込みが多いですね。やはり冬季間の雪害で壊れたスノーダンプ(除雪用のタイヤ無し一輪車の様なもの)や立木の枝から小物では傘とかスキーの靴とかそういったアイテムが多いでしょうか。天気も良いので外構部からお片付けをされる方が多い様です。また来ますね〜と日に何度もいらっしゃる方もおられます。
 冬の日照が極端に少ない日本海側の気候ですから、天気・陽の光とってもありがたいと感じられる今日この頃です。最近人気なのが当社で貸し出している「なんでも処分ボックス」という引越などで見かけるカーゴに不要品詰め放題(除外あり)というサービスです。これは1,000ℓ詰め放題で1カーゴ19,800円(税込)です。テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンといったリサイクル家電は別途となります。その他乾電池や生ゴミ・液体物などもすみません入れられないのですが、あらかじめ値段が分かる安心感から人気のサービスとなっています。ガレージをお持ちの方には設置や積み込みの利便性から特にオススメです(現場によっては設置できない場合がございます。設置期間は一週間程度です)。
 自分でお片付けを進めたいという方には「なんでも処分BOX」おすすめですよ!詳しくはこちらをどうぞhttps://kankyokanri.co.jp/contents_59.html

2023/03/05
ONとOFFのスタイルが楽しい衣替えの春  
 すっかり春めいて参りました。春と言えば色々ありますが、衣替えというのも恒例行事の一つでしょう。ここ山形でももうダウンジャケットやウインターブーツ、厚手の手袋、マフラー、ウールの帽子などはもうしまっても良い時期ですね(自動車の冬タイヤからの交換はまだ勇気が入りますが)。
 今年の春、購入したアイテムがあります。シューズです。おしゃれは足元からなんて言いますが、春は特に靴を新調したくなりますね。で何を買うか。今回私が欲しかったのは、作業着スタイルにマッチするシューズです。作業着って結構靴のチョイスが難しいんです。当社の作業ズボンはカラーがキャメルでスリムタイプのガーゴパンツです。ワークウェアですから、これに綺麗目のビジネスシューズを合わせると靴が浮いてしまってなんだかおかしい。かといってスニーカーだとパンツには合うのですが、ネクタイなどを締めた時などは全体のバランスが悪い。ということで難しいんです。
 ちょうどONとOFFを行き交うようなイメージのシューズということになるのですが、候補として挙がったのはニューバランス996とクラークスワラビーブーツです。このどちらも定番中の定番シューズなんですが、ニューバランス996は今年デビュー35周年ということで、特に注目されているアイテムです。こちらはジャケパンスタイル・セットアップに合わせたりする方もいるくらいなので作業着にネクタイ着用でもこなしてしまう優等生。そしてワラビーブーツはなんと誕生は1966年日本での発売は1971年ですから、日本ではもう52年間も発売されているご長寿アイテム。どちらも永遠の定番アイテムだけに結構悩みまして、結果ワラビーブーツ(写真)に決定しました。
 決めては、お店に996が置いてなかった!というまあ庄内あるあると言っても良いかもせれませんが、ワラビーブーツだけでも取り扱いがあってよかった〜とありがたく購入しました。
 やはりサイズがわからないので靴は基本実機を合わせるに越したことはありませんね。ということで春のワークスタイルを楽しみたいと思います。

2023/03/04
 私は、お片付け講師を10年以上やって参りました。お金も頂いておりますのでプロです。そのプロの講師として相手が聞き取りやすい発声でお話しする事はとても大切なことだと思っています。
 そもそも私は本を読んだりするのがとっても苦手で、学校の授業などで教科書を読んだりするのがイヤでした。ですから講師として何文章を読む時にはプレッシャーを感じるんですね。
 そこで滑舌が良くなり、正確に文章を読むための訓練をしています。毎朝400字程度の文章を声に出して読んでいるのです。子供の頃やった朝読みですね。しかしただ読んでいる訳ではなく、前歯上下を合わせて閉じた状態で読みます。こうすると舌がグルグルと動いて、舌が滑らかなに動く様になります。これはボイストレーナーの先生から教えて頂いたトレーニング法なのですが、毎日練習していると、文章を滑らかに読める様になりますし、頭も冴えるしと、とても良い効果が得られている様に感じます。
 やはりプロから学ぶということは、価値のあることですね。当社セミナールームでも開催の整理収納アドバイザー2級認定講座なら、一生モノのお片付けスキルが1日で身につきます。苦手意識をお持ちの方にもオススメですよ。詳しくはこちらをご覧ください。https://anchors.me/contents_14.html

2023/03/03
 本日はひな祭り。桃の節句とも呼びますが、桃には邪気を払うという言われや不老長寿の妙薬とも言われていたということで、神秘の力を秘めていると考えられていたのでしょう。そんな力にあやかり女の子の成長を願ったのかもしれませんね。
 そのアイコンとも言える雛人形。我が家には7段飾りの立派なものがあります。そして今年も実家の父母が力を合わせて飾ってくれました。父母はお雛様は神様だから毎朝お供物をするんだよと教えてくれ、3月3日までの間毎朝お供え物をしております。
 ただ、大きくなった我が家の女の子達は雛人形には興味がないご様子。それはそうですね。現代では可愛いもの・綺麗なものは山ほどありますし、歌ったり踊ったりもしませんから。
 しかしそんな成長を願うという大きな愛というのでしょうか。そんな尊いモノを少しでも感じてくれたら嬉しい。そんな気持ちでこの7段飾りを飾った家族がいるというのは、きっと何か大きなピンチの時の精神的な支えになってくれるのではないかと思うのです。
 長年飾ったお雛様がその役目を終え、当社に運び込まれることがとても多くなりました。我が家の20年選手のひな人形より新しいモノも多いですね。神様ですからしっかりと御供養させて頂きますが、その家族の気持ちはずっと大切にして行きたいですね。
 桃の節句に寄せて。

2023/03/02
ラーメン王国山形  
 みんな大好きラーメン。山形市が先日2年ぶりにラーメン消費日本一を奪還したニュースで県内大盛り上がりでしたが、こちら庄内のラーメンも負けてはいません。鶴岡・酒田はラーメン激戦区であり、そうそうハズレのお店は無いと言うのが地元住民の共通認識ではないかと思います。
 昨日子供達がYouTubeを見ていたのですが、そのチャンネルは世界的YouTuberのHIKAKINさんもものでした。そして何とこの冬HIKAKINさんはこの山形を訪れ、しかもラーメンを食べに来ていたのです。1店舗目はクセのある麺とやみつきになるスープ庄内発祥のケンちゃんラーメン山形店。2店舗目はあの辛さがたまらない!辛味噌ラーメンで超有名、龍上海赤湯本店。ここからは見ていないのですが、3店舗目は、庄内と言えば、あの情熱大陸にも特集されたという琴平荘。どれも間違いの無いチョイスと舌を巻くのですが、それ以外にもあそこも美味しんだよね〜あとあそこもね〜と言いたくなるお店がわんさかあるのがここ山形のラーメンです。
 この間、飲み会の席でそんなラーメン談義に花が咲いたのですが、皆さん本当に詳しかったですよ。なぜあのお店は美味しいのかその理由まで語れるんですね。皆ラーメンをこよなく愛しています。
 その時庄内でちょっと意外な名店を教えていただいたのですが、国道112号線を山形に向かって走って行くと旧朝日村のコンビニ(1軒しかありません)のお向かいに産直あさひ・グーと言うファーマーズマーケットがあります。私はその前をよく車で通りますが、これまで一度も立ち寄ったことはありませんでした。そこのフードコートのラーメンがとても美味しいとのこと。もっと言うと天ぷら蕎麦などなんでも美味しいそして安いんだそうです。だから週末は超満員。一度行ってみろと教えられました。
 きっと地元の奥様達が作ってらっしゃると思うんだけど、あそこは本当に美味いよーということです。庄内・鶴岡にお越しの際はぜひ寄って見て下さい。なんかお腹空いた。
 産直あさひ・グーの詳細はこちらからhttps://mokkedano.net/spot/30224

2023/03/01
念願の終活セミナー開催!  
 当社のセミナールームは令和2年2月にオープンしました。がしかしこのタイミングは新型コロナ第一波の直前であり、その後リアルセミナーの開催は中止やオンラインへの切り替えという事態になって行きました。
 それでも最大4名など参加人数を制限してこれまではお片付けセミナーなどを開催して参りました。そして令和5年3月1日つまり今日、オープンから3年してやっと多くのご来場を頂きセミナーを開催することが叶ったのです。
 今回はリクエスト開催ということで、2年前に出前お片付け講座でお世話になった天童北部地域社会福祉協議会御一行様よりお越しいただき、「終活はじめの一歩」と題し執り行わせて頂きました。ご参加頂いたのは、男性8名女性8名の計16名。およそ80km離れた天童市よりバスにてご参集いただきました(誠に恐縮です)。
 私たちがお伝えしている終活(終末活動)のテーマはスバリ「もう一花咲かせる!」です。だから話が弾む弾む盛り上がる。涙あり笑いあり、そして最後は希望を胸に元気を手にして帰って頂きます。
 この三年間描いてきた理想のセミナーの形がやっと本日実現する事ができました。わざわざバスをチャーターしてまでいらしてくださいました天童北部地域社会福祉協議会の皆様へ心より感謝申し上げます。
 今回実施した終活講座(おしゃれ終活・俺の終活)の詳細はこちらをどうぞhttps://anchors.me/contents_15.html
  • 電話番号0235-24-1048
    営業時間

    窓口 8:30〜11:45/13:00〜16:30

    電話対応 8:00〜17:00

    定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20