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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/08/31
289/1000 自分は大した人間だと思っているから辛くなる   
 「自分は大した人間だと思っているから辛くなる」ってなんか分かる〜って今朝聞いた話なんですが、気持ちが楽になりました。自分を大好きでいる事とか、自分に価値を感じるとかを自己肯定感というのでしょうか。これはとても大事なのですが、「自分を大した人間だと思う」とはちょっと違う感じがする。この「大した人間」の中には、誰かよりという比較のニュアンスがあるような気がします。だから「なんであの人はいつもこうなんだ」と辛くなったりする。
 目指すところは私も素敵であなたも素敵な状態。大した人間ではまだ半分「私は素敵だけど、あなたはイマイチね〜」となってしまう。そんな自分を俯瞰で見ると、そんな私もイマイチな残念な人で終わっている。
 なんであの人はいつもこうなんだ!と怒りとか憤りがあるなら、それは警告であって、実はイマイチな私・残念な私になっている瞬間と心え、心のポジションを整えてあげるタイミングなんだろうって思ったんですね。
 後から考えると、なんであんなに熱くなってたんだなんて恥ずかしくなることってありますから。それを端的に示している「自分は大した人間だと思っているから辛くなる」というワード大事にしたいもんです。 

2024/08/29
287/1000 革新者は同類とはつるまない。  
 出会いというのは不思議なもので、自分が考えもつかない所まで連れて行ってくれたりするものです。最近の出会いで、これまでずっと考え続けてきたのに見つけられずにいたことが解決しそう!ということがありました。業界の展示会とか業界紙を読みまくっていても出会えなかった解決の糸口。それが一気に動き出しました。今最も熱い思いで読んでいる「齊藤義明著:日本の革新者たち」によれば、「革新者は同類とはつるまない」なのだそうです。
 これは昔から言われている、革新とはよそ者・若者・バカ者が起こすという話に似ていると思うのですが、やはり他からの視点や常識的ではない視点というものが大切だということなのだと思います。それで今回の私のケースも同業ではない視点からなんですね。私もこの業界で20年やって来まして、当初はこれはおかしくない?などたくさんアイディアがあったのですが、あれはこうだからダメ、これはこうなっているから無理と結局は業界の常識に取り込まれて行ってしまいました。
 それが他の視点からしてみると、もう全く見え方が違うんですね。あ〜そういうことか〜と目から鱗が落ちまくり、いつの間にか業界の人間になってしまっていた自分に気がつきました。
 「革新者は同類とはつるまない」。革新者になることが目的では当然ないのだけれど、社員やお客様・地域にとって良いことをこの仕事を通じてお届けするにはやはり革新的であることが求められます。だから、特に他の視点を持っている人たちとの出会いを大切にしよ〜って思っています。 

2024/08/27
285/1000 これは壁じゃない扉だ  
 齊藤義明著:日本の挑戦者達〜100人の未来創造と地方創生への挑戦〜 今読んでいるのですが、最高に面白くて興奮しています。この本から、何かをなす人・なした人っていうのは100%壁にぶち当たっているということが分かります。そして、その壁を越える為に聴きたくない事や人に耳を傾け、何を選んで尖らすかということを考え、実行しています。
 「これは壁じゃない扉だ」とは、この人口減少時代に人口を16%も増やすことに成功した千葉県流山市市長井崎義治氏の市長室に飾られていた色紙に書いてあった言葉だそうです。
 井崎氏は子育て世代の共働き世代(DEWKs)を同市に移住してもらう施作を進め成功を納めました。「母になるなら、流山市」とキャッチフレーズを都内で打ち、保育園の定員を大幅に増やし駅に子供と一緒に出社するとそこから保育園へバスでピストン輸送する送迎システムを作るなどして、経済的にも消費行動的にも町の作りをそのものを大きく変える力を持っているDEWKsを移住させ結果人口を16%増加させたのです。
 こう記すと簡単そうですが市長の任期4年、その中でチームを作り戦略を立てて実行に移して成果を納めることは簡単では無かったでしょう。本の中で「かつては、抵抗する幹部職員やお手並み拝見モードの職員が多かった。しかし徐々に、着実に、同じベクトルの職員が増え、より少ない職員数で、より多くの仕事を、より短時間にこなせるようになってきた。」と市長は語っています。
 「これは壁じゃない扉だ」井崎市長を支えたのはこの言葉であり、多くのチャレンジャーにとっても励みになる言葉です。
 壁に隠された扉探しゲーム。楽しんで行きます私も。

2024/08/25
283/1000 手品のタネ探し   
 本日は何にもない日曜日ということで、砂浜RUNして来ました。家から徒歩10分で砂浜なのですが、意外と行かないんですよね。ただ健康診断を2ヶ月後に控えておりますので、ちょっと意識的に運動したくて砂浜に行きました。
 行くとサーファーの方々が20人ぐらい波を待っているのか海に浮いていて、ぼんやりそれを眺めている人とか釣りの人もいましたね。「どうですか波は〜?」なんて質問したら「まずまずだね〜」なんてウエット着てボード抱えた男性がニヤニヤしてました。
 それで砂浜を走っていると流木アート的なオブジェがあり、ちょっとほっこりで、どうやって作ったのかと思うと、木ネジで留めてあるだけで「なーんだ」なんて思ったのですが、手品のタネみたいなものでその「なーんだ」っていうのが簡単ではないんですよね。
 今新ビジネスづくりに夢中になっているのですが、その「なーんだ」を見つけることが成功のカギなんだろうって思ってます。カラクリはシンプルなほど、どっぷりハマる。今日もそんなことを妄想しながら素敵な日曜日にしようって思ってます。
 

2024/08/23
281/1000 革新者は負けたふりをする   
 地域に新規事業を立ち上げることを目的としたつるおかイノベーションプログラム(TRIP2024)参加中の私なのですが、8月末までの宿題である新規事業の原案提出に向けて、自分への問いかけを今週行ってきました。それで、核になるピッカピカの面白いものを見つけることができたのです。ヒントは床屋さんでの会話。20代前半女子のアシスタントさんとの会話の中に「あ〜そっか!」がありました。そこをとっかかりにしてイメージを広げて新規事業の構想がムクムクと立ち上がったのです。
 昨日も想定設置場所にてあれこれと妄想を膨らましニヤニヤしていたのですが、このプランについてまず妻にプレゼンしてみました。すると結果は合格!面白い!やったら!と高評価をいただきました。
 普通、こういった尖った新規事業というのは、鼻で笑われたり、やめた方がいいとか言われるのが常なのだそうですが(ウチの妻はだいぶブッ飛んでいるのかもしれません)、そこでとて〜も大切なのが「負けたふり」なんだそうです。
 イノベーティブなことは既存の常識からの逸脱行為であるがゆえに様々な抵抗に遭う。無視、冷笑、誹謗中傷、妨害工作。時には権力によってその新しいビジネスモデルを押さえ込もうとすることもある。この時に既存勢力に対し真っ向勝負せず、小さな実績と信用を積み重ね、じわじわと風穴を開けて行く「打たれ強く」しかも「負けたふりをする」このキラースキルが革新者には必要であるとのこと。(参考文献:齊藤義明著【日本の革新者たち】)。
 いかにマウントをとるか、自分の正当性を示すのか。これも大事な時もあるとはあ思います。しかしそれってつまらぬプライドであることがほとんで、自分以外の人にはなんら価値がないことが多いでしょう。そこでもっと尊いのは「自分以上に大切な何か」を持っているかということでしょう。これがあれば、負けたふりも厭わない。
 負けたふりとは、一番大切にしたいことのために自分を捨てるという究極の成功法なのだと思います。

2024/08/21
279/1000 何にも考えないで書くと書ける   
 子供達の夏休みも我が家では今週の木曜日までとなり、宿題が終わらない!という声が上がっています。中でも「税に対しての作文」というのが厄介だと息子が言っていました。それでアドバイスを求められたのですが、結言として「税は社会を支えている大事なもんだね」っていうのをゴールにして、チャットGPTでまとめて書くべしと伝えると、立派な作文に仕上がってましたー。ありがとうGPT。(ちなみにこちらのブログは100%AI無添加でお届けしております。)
 夏目漱石の「吾輩は猫である」はたった9日間で書かれ、書き損じがほとんどなかったということが分かっています。これは驚異的な事なのだそうですが、なぜそれを実現できたのか。天才だった?、頑張り屋さん?いえいえ、それは「何にも考えないで書いたから」と言われています。普段の会話というのは何にも考えないでも出てきますよね。その感覚、であの名作を執筆したということなんだそうです。
 というより「何も考えない」というのがそもそも簡単ではなさそうですが、こちらのブログもな〜んにも考えないで、ちょっとは役に立つ文章をお届けできればと思ってます。今後ともよろしくお願いします。 

2024/08/19
151/1000 綱渡りのアドバイス   
 本日よりお仕事通常運転という企業も多いと思います。令和6年もとっくに後半戦に入っておりまして、なんと4ヶ月と少しという事で「あれ今年の目標ってなんだっけ?」などと脳天気なことを考えておりました。状況ってどんどん変化して行きますから目標達成に向けて、これまでの振り返りと、修正が必要なだと思ってます。
 それで、先日素敵な文章と出会いました。これは、13歳の少年(体の成長が止まる持病を持っている)がサーカスに魅せられ雑用係として入団しショーの目玉である綱渡りの曲芸師を目指してこっそりと練習していた時のお話です。
 たまたま通りかかった団長から「何をやっているんだい」と声をかけられ、少年は曲芸師になりたいという夢を団長に告白し、団長は次のようなアドバイスを少年にしました。「ロープの上をすいすい歩いている自分を常にイメージしながら、だけど同時に意識は足下に向けて一歩一歩歩いてゆく練習をしてごらん」と。その後少年は練習を重ね、ついに曲芸師としてデビューを果たし団の中心的な人物として活躍したそうです。
 この団長のアドバイス、胸に沁みました。人生っていうのはやはり綱渡り、気を抜いている暇は無い。しかしイメージはプラスにプラスに。そして焦らず一歩一歩今に意識を向けてゆく。
 令和6年の4ヶ月と少し、団長のアドバイスを胸に一歩一歩、いいイメージとともに進んで行こうじゃないですか!

2024/08/17
149/1000 本日いよいよ感動日本一の赤川花火大会開催  
 いよいよ本日8月17日は超一流の花火師が集う感動日本一のワイド花火が繰り広げられる、鶴岡が誇る赤川花火大会が開催されます。すでに鶴岡の街はソワソワしていまして、赤川沿いに面した当社事務所の前の通りも午後には渋滞するだろうと予想されます。
 本日はごみの受付をしていますが、その渋滞によって午前中でないと受付は難しいと思われますのでお早めにお越しください。私も今年は観に行きたい!と張り切ってチケットの申し込みをしたのですが、WEB受付10分で完売ということで残念ながら事務所のテラスから眺める予定でおります。
 赤川花火は、遠くから観てもその醍醐味は味わえなくて、やはり桟敷席で観るのが最高にいいんです。その迫力・感動・一体感半端ではありません。ということで本日は仕事頑張ろーということなのですが、先日参加した同窓会で何か趣味あるの?って聞かれてうまく答えられませんでしたが、趣味って言っていいか分からないけれど、それは「会社を良くして社員やお客さんから喜ばれて・地域が良くなること!」って言えばよかったな〜って思いました。という意味では赤川花火と目指すところは一緒なのかと。
 天気もいいし花火大会日和です。

2024/08/15
147/1000 自分を知るというのは、誰かと比べることじゃない   
 来月の習字の手本が届きまして、巻頭の言葉がまた素敵で、「自分自身を知ろう しかし本当の自分を知っている人は少ない わかっているようで わからないのが 自分というものだ (観峰訓より)」とありました。
 50年近く生きてきてたぶん小学生高学年ぐらいから、自分っていうものを何となくどんなものかって知ろうとしてきたと思います。
 けど私の場合は知るというよりも、自分を誰かと比べて誰かにならなきゃって強く思って来たと思います。このどっぷり張り付いていた何かが今回ぺっろっと剥がれました。
 それは、「ストレングスファインダー2.0」のチェックリストとそのコーチからのレクチャーを受けたことが要因しています。ずっと私を支配してきた「誰かにならなきゃ」っていう焦り。これが、自分の強み・成功パターンを知ることで、解消できたのです。
 「ストレングスファインダー2.0」はこれまで心理学などカウンセリング手法で多くあった、ざっくりいうとケアする改善させるという形式をとらず、ただ知るということに特化したメソッドだと私は解釈しています。
 だから自分を変える必要はないと心から感じられ、だから私を支配していたマインドがおっきく変わったのだと思います。
 そこでコーチから言われた「自分の弱みは誰かの強みのためにある」は様々な場面で自分に勇気をくれます。だいぶ時間がかかりましたが、ここからが私の本当の人生なんだな〜と感じているんです。

2024/08/13
145/1000 意外な人と意外な話題で盛り上がる。  
 本日8月13日は粗大ゴミの受付等はお休みなのですが、提携しているお客様へのごみ回収や、鶴岡市民の出す生活ゴミの回収で7名のスタッフが出社しています。
 こんな電話の鳴らない静かな日には、誰もいない事務所でここぞとばかりに仕事仕事(落語を聴きながら)ということで、なんかルンルンしてます。それで昨日は中学時代の同窓会が8年ぶりに開催されて63名ぐらい中、29名の参加とすばらいい参加率だな〜と感心してます。
 話をしてみないと分からないことって、まあほとんどなんですが、意外な人と意外な話題で繋がった時の面白さっていうのはないですね。小学校からの同級生の女子から「ちょっとヒデキに言いたいことあんだけど!」と言われ「苦情ならお断り!」と返すと、なんでもお片付けのプロライセンスで当社でもライセンス取得が可能な整理収納アドバイザーの有名な先生の追っかけをしていて、その先生のYouTubeをいつも観ているというのです。それで「〇〇先生知ってる?」と聞いてきたのでした。
 それで「もちろん!」ということでお片付けの話で盛り上がったのですが、まさか同窓会でそんなお片付けの話をする人がいるなんて夢にも思わず、なんだかとっても嬉しかったです。
 たったこれだけのことなんですが、人生っていうのは予想を上回ってくるから面白すぎると感じずにはいられない、同窓会の一コマでした。幹事さんお疲れさまでした。
 

2024/08/11
142/1000 未だ水害の影響は続いている。  
 お盆休みに入りこちら庄内でも県外ナンバーの車を多く見かけるようになりました。しかし先日の山形・秋田豪雨の被害を受けた地域では泥出しなどの復旧作業に追われています。本日酒田市八幡地区まで水害復旧の見積もりに行ってまいりましたが、電気や水道は復旧したものの、床下には泥と雨水が堆積しており、早急な対応が求められる状況でした。
 また床上浸水した地域では家の中にあるコンセントより高い位置まで水に浸かった跡が今も残り、その被害の大きさが伺えました。道路脇には自宅から書き出した泥が積み上がり、水に浸かった粗大ゴミなども集積され、車が通るたびに乾いた泥が巻き上げられていました。
 廃棄物処理業者や建設業の名前の入った車両を何台も見かけ、ホランティアの皆さんも大勢いらして泥出しを行っており、この暑い中本当にお疲れ様ですと頭が下がります。
 そして明日からは台風の影響なども心配されるのですが、我が家では東京から長女・次女が帰省して賑やかになっておりまして、いつも行っている、災害時の避難先や集合場所などの確認を行うつもりでおります。娘たちには「なんかあったらお父さんが東京まで救助しに行くから」と伝えてあるのですが、何もないで欲しいと祈るばかりです。
 

 

2024/08/09
140/1000 「地面師たち」の着こなしが素敵すぎる。  
 Netflixオリジナルドラマ「地面師たち」。我が家族たちがおもしろい・おもしろいと言うので観ています。それで、うん面白い。このドラマ現在Netflixで一番人気ということなのですが、方々で「観ました?」なんて聞かれることもあるほど話題です。
 土地売買に関する超一流の詐欺集団で億単位の詐欺を企てるのがこの地面師なのですが、主演は地面師グループの交渉役を演じる綾野剛氏、そして表には出てこないグループのリーダー役に豊川悦司氏。ドラマは地面師グループの視点で展開して行きます。
 何が面白いってストーリーはもちろんなのですが、ファッションとか小物も目を引いて楽しめます。綾野剛氏は8角形の金縁メガネ・豊川悦司氏はティアドロップっぽいサングラスを着用しているのですが。8角形の金縁メガネは神経質さとか緻密さを感じるし、豊川氏のサングラスは掴みどころの無さや、いかがわしさ・したたかさみたいなものを印象づけてくれます。豊川氏着用のスーツは毎回違うのですが、例えばエンジのピークドラペルのダブルでいかがわしさ全開なんだけど、どこか品もあって、裏で手ぐすね引くリーダーってやっぱりこういうスタイルになるのかなって納得したとか。綾野氏は30年ほど前に製造された先先代のジムニーに乗っているのですが、意外な組み合わせがかなりカッコイイのは言うまでもなく、主役の無骨さとか無欲感みたいなモノが伝わってきます。
 この辺のアイテムの使われ方は原作の小説ではどのように表現されているのかも気になるのですが、ファッションや小物が語りかけるモノって大きいなと改めて感じたこちらのドラマでした。ご覧あれ。

2024/08/07
138/1000 出不精に秘策あり   
 本日まで山形花笠祭りが開催されておりますこちら山形です。と言っても生まれてこの方一度もこのお祭りを見たことがないという私です。一度は見てみたいとも思うのですが、なんだか一歩踏み出せない。なんでだろう。花笠祭りもそうですが、東北三大祭りと言われる青森ねぶた祭り・仙台七夕まつり・秋田竿燈まつりと近くに住んでいながらどれも見たことがない。
 この出不精な性格なんなのだろうって思ってしまいます。来週には中学校の同窓会が8年ぶりに開催され、出席の返事は出したものの、「あ〜めんどくせ〜」(幹事さんすみません)とか思ってしまう。これって私だけなのでしょうか。
 先日行った自分の強みを見つけ出すという「ストレングスファインダー」チェックリストによれば、私の最大の強みは「親密性」と出た。この特徴として「自分の大切な人と濃く深い付き合いを求め、安らぎを得る」ということで対極には社交性があり「親友、友情、気のおけない仲間に価値、信頼を大切にし、情け深い」つまり誰とでも仲良くはならないというものを持っているようです。
 だから祭りに関しては不明ですが、きっと同窓会のような大勢の人と一度に関わりを持つ必要があるイベントごとっていうのは、私の特性とはとことん合っていない。だからめんどくせ〜となっちゃうんだろう。そんなことを思いました。
 対策として考えられるのは、Nの数を上げること。親密性は基本一対一を好むので、先入観をちょっと外してNつまり一対一の数を増やしてゆくと良いのではないか。または一人でポツンもそれはそれでOKであると腹を決めると楽しく思えるのではないかと、自分なりの対策をして同窓会に臨もうと思うのです。

2024/08/05
136/1000 名コンビ復活   
 本日から一週間、久々に酒田市にて遺品整理の現場に入ります。HP作りに力を入れるようになって(素人レベルですが)HPからの集客というものも少しずつできるようになってきたのですが、やはりHP経由のお客様は県外の方が多く、細かな打ち合わせとか取り次ぎは見積もり担当者が行うのが一番いい。ということで、見積もりを担当しましたわたくしが現場管理も行うということで、行ってきます。
 遺品整理というのは、始めからスタッフを多く入れてしまうと大切な物を見逃してしまう恐れがあるため、当社では1日目は2名で行う場合が多いんです。それで、私が一番組みやすいバディーというのがなんと言っても妻なんですね。
 10数年前この遺品整理という未開の業務をスタートさせるときも、やはり一番初めに力を借りたのは妻でした。それからいろんな方の力を借りて少しずつ仕事が増えていって、今ではあまり現場に出なくなった私と妻。それで今日は、往年の名コンビ復活ということで妻を連れて現場に出る予定です。実に二人で現場に出るのは7年ぶり。ブランクを感じさせない、いい仕事でお客様の期待に応えたいと思います。
 

2024/08/03
134/1000 【自分の弱みは誰かの強みを生かすためにある】  
 先月より12月までの5ヶ月間で新規事業を立ち上げるという、つるおかイノベーションプラグラム略してTRIPに参加しております。昨日はその2回目のセッションが開催され、午後1時から懇親会を入れて午後8時までの長丁場だったのですが、楽し過ぎてあっという間でした。
 セッション2《相互理解》では、今回参加の23名のチャレンジャーを知り、自分を知り、人はそれぞれに資質があって違うっていうことを学ぶというか感じる回でした。
 このプログラムは野村総合研究所様にて開発され、全国各地で開催されているのですが、無理矢理とか誰からから言われてとか、〜するべきなど上から下的なものが一切なく、全てがフラット。そのフラットな関係性の中でのセッションがすごく心地がいい。
 これまで受講した多くの研修では、これは何を測っているの?とか、もっとこうしなきゃ!とか簡単にいうと自分を変えなきゃ!って、とことん追い詰められたりするんですが、今回はそれがない。それぞれの資質に気がついて、相手の資質を生かしてチームでやりたいことをやる。それだけ。
 今回印象的だったのは、【自分の弱みは誰かの強みを生かすためにある】って言葉でした。それで私の最大の資質は【親密性】と出た。この資質の生かし方も同時に知ることができました。
 あ〜こんな素敵なプログラム参加できて幸せ〜。

2024/08/01
132/1000 ありがとうって言われたい  
 本日から8月。気学的には五黄土星の私にとって6月7月までのしんどいゾーンが過ぎて、ここからは運気がグングン上がって行くとの事。期待しています。
 それで今年6月から毎月1日は、当社朝礼にて社長からの一言を述べるということになっております。毎回何を話そうかなと思っていて6月7月の経営理念やこれから目指すべき会社のビジョンなどを語らせて頂きました。
 それで今月。今月は社員への感謝を述べることにしました。父から社長のバトンを継いで9年目となりますが、スタッフ全員に対し感謝を伝えるということはこれまでなかったと思います。
 そんなこと思わないわけはないのですが、やっぱり口に出すということは大事だな・伝えていなかったなって思い至りました。昨日は気学の先生とご一緒させていただいたのですが、「思考は現実化する=口に出したことは実現する」って教えてもらいました。
 つまりは「なんであいつはこうなんだ」ってことを思考(口に出す)するから「なんであいつはこうなんだ」ってなる。だからなりたい未来について口に出すとそうなる。私が「ありがとう」と口に出せば「ありがとうと感謝すべきスタッフになる」わけです。これを何の下心もなくやってみよう。そう思うんです。
 人間ありがとうって言われたいんだな〜やっぱり。
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    営業時間

    窓口 8:30〜11:45/13:00〜16:30

    電話対応 8:00〜17:00

    定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20