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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2023/04/30
正負の数について教える  
 我が子から勉強を教えてと言われる事はほとんどありません。聞かれても分からない場合が多いかもしれませんし、先生と父親の説明なり解説が違うという場合も多い様でした。しかしこの度めでたく聞かれました。
 それは数学の正負の計算です。具体的には(+2)+(−6)=とか(−3)ー(+5)=とかいう問題です。改めてこの問題をみると?と首を傾げてしまいましたが、父親の威厳を守るべくちゃんと教えることができました。
 なんでも子供も必死で、この問題に躓くと先も全て躓いてしまうなどと脅かされて来た様で、なんとか理解したいということの様でした。躓くと終わりというのは何ともやりきれないもので、それでは学校でもしっかりと繰り返し教えて頂けると尚良いなと思います。
 買い物などでもお金を自動支払い機に入れるだけとか、電子払いになり自分の頭で計算すること自体があまりなくなった昨今ですが、暗算脳は少し残しておきたいですね。
 当社では自動支払い機はございませんが、店舗に限りではPayPayでのお支払い、カードでのお支払いもご利用頂けます。そのほか、コンビニ収納サービスでもお支払い可能ですし、最近ではコンビニ収納にペイペイでのお支払いを選択できる様になりましたので、更に便利さを増しております。
 お支払いはスマートが何よりですね。

2023/04/28
ひれ酒を頂く  
 4月5月は各種団体の総会ラッシュ。今年は3年振りに懇親会もセットでという会も多いようです。運転代行なども含めどちらのお店も大忙しということなのですが、スタッフの確保にはどちらでも苦慮いているご様子でやはりコロナの爪痕を色濃く感じます。
 そして鶴岡といえば、ユネスコの食文化都市として登録を頂くほど食材・提供技術・そして食文化が高い次元で融合した地域。懇親会の場には事欠きません。今回はお寿司屋さんにての懇親会でした。
 お刺身、お吸い物、焼き魚、煮魚、天ぷら、お寿司と頂きましたが、やはり頂きたきなるのは日本酒です。鶴岡には7つの酒蔵があり、銘酒揃い、本当に旨いお酒が鶴岡にはたくさんあります。
 その中で今回初めてひれ酒を頂く事ができました。加藤嘉八郎酒造 大山 飛切 本醸造(冷や)に炙ったフグのヒレを入れて頂きます。フグの本場といえば下関ですが、こちら庄内浜でも冬場は天然のトラフグが上がるようになり、そんなこともあってひれ酒の恩恵に預かることができるようになったようです。
 その背景には気候変動などがあるのかもしれませんが、初めてのひれ酒、非常に香ばしく辛口の飛切との相性バッチリ、燗もあるのですがこの時期はスッキリ冷やで最高に楽しませて頂きました。
 美味しい料理とお酒、庄内って最高だなと改めて感じました。

2023/04/26
久々にキャップを買う  
 子供の部活の観戦で一日中炎天下に晒されることから、久々に帽子を買おうと決めてお店に行ってまいりました。キャップ・ハンチング・キャスケット若い時は日常的に帽子を被っていたので、帽子は似合う方なのではないかと思っていました。しかし近年ではジャケットスタイルが多かったので帽子を被ることはほとんどなくなっており、何を選んで良いか分からない。色々な種類を合わせてみたのですが、なんだかどれもしっくり来ません。
 いつもお願いしている信頼している店員さんから選んで頂いたのですが、やはり観戦でしたらつばの広いキャップで、色は皮脂が目立たない黒がお勧めという事。ちょっとヤンチャなデザインのキャップを推されました。
 ちょっといつものカジュアルスタイルにマッチしない感じもして購入後も違和感があるのですが、日焼けはばっちりカバーできたので機能的には問題なし。これから少しこのキャップに寄せたファッションを取り入れて行けば、それもそれで面白いのでは無いかと考えております。
 ファッションも挑戦というのが必要な場面があり、自分を解放してくれるとも思います。40代後半へと差し掛かりますが、良い形でイメージに変化を加えて行ければと感じました。
 

2023/04/24
令和5年度年度方針発表会を開催  
 最高気温13℃、風が冷たいここ山形です。本日は、令和5年度の年度方針発表会を開催しました。通常は新年度スタート前に行うのが普通なのだと思いますが、昨年度末の緊急プロジェクトの盛り上げりによって開催が延び延びになっておりました。
 今回の発表会では、人間の仕事が8割AIに置き換わるかもしれない時代をどう生き抜くかつまり人間としての我々に『あなたに頼んで本当に良かった』と言って頂ける企業となるために!を主テーマとして、改めて経営理念の解説とこの時代を生き抜く為の方針を示させて頂き、各業務グループの計画と委員会活動(安全衛生委員会・安全運転委員会・活力朝礼委員会)の計画についての解説を各リーダーを中心に行いました。
 発表会を通しての私の狙いは、やはり方針を聞いてもらう、共有することも大切なのですが、一番は私やリーダーが自分の掲げた方針・計画を確実に実行に移してゆく「約束」を皆と交わすことだと考えております。
 「男に二言は無い」などとこのジェンダーレスの時代に敢えて言わせて頂きますが、やはり自分の発した言葉に責任を持っていたい。そんな願いを込めての開催でした。令和5年度の振り返りの3月にどのように結果として現れるのか、とっても楽しみになっております。どんどん動いて行きます!
 

2023/04/22
4月の庄内お片づけ部の活動  
 地域に整理収納・お片づけの価値や魅力を発信して行こうという稀有な団体、庄内お片づけ部。毎月1回6名の部員が集合してミーティングを開催しております。ミーティングの会場は、当社のセミナールーム(2F)で行っているのですが、かなり盛り上げって夢中でお話しているので、1Fの社員たちは、社長なにをそんなに盛り上がって大声で話しているんだろう・遊んでいるんじゃないか?と思われるのではないかと内心ヒヤヒヤしております。
 今回は庄内お片づけ部の令和5年度最大のイベントである6月24日25日開催、オフィスファイリングの第一人者長野ゆか先生をお迎えしてのオフィスファイリング初級・中級・上級講座の参加状況の確認がメインとなりました。長野先生は奈良県在住であり、やはり開催にはそれなりの費用がかかります。ですから損益分岐点は明確に把握し、それを上回る集客が絶対に必要なのです。
 開催2ヶ月前の現在までの参加状況は、初級8名、中級8名、上級3名となっておりなんとか損益分岐点は超えた模様であるとの見解に達しました。ということで順調な滑り出し、ここから積み増して充実したセミナーにしたいなと動員の作戦をみんなで考えました。
 ご興味ありましたら、こちらの詳細ページをご確認ください。https://anchors.me/contents_809.html 

2023/04/20
社内報19年目の春  
 色々と続けていると良いことというのはあると思います(その逆は直ちにやめましょう!)。最近私が続けていること。①ユーキャンのペン字講座②ヤクルト1000を飲む③朝読み④一日二食⑤筋トレ⑥禁酒⑦風呂掃除⑧神田伯山さんのラジオを欠かさず聴く こんなところでしょうか。書き連ねてみると良いことしかやっていない。この調子で行くと仙人にでもなってしまいそうです。
 その他昔からやっていること①日記(9年目)②家のゴミ出し(40年)③靴磨き(36年)それと④社内報発行(19年目)です。そうです社内報を毎月給料日に合わせて発行して19年目となりました。
 この社内報、社員から何か感想を述べられたりしたことはこの18年間ありませんでしたので、もしかしたら無くても良いものなのかもしれません。しかし、一度始めたからなんだか辞められない。これは良いことなのか悪い事なのか今のところ分からずにおります。
 「思い切って辞めてみようかな」そんな事を考えるのですが、少なくても私の妻は読んでいる様です。会社の事や社員さんの人となりを知ることができるからだそうです。そして先日実家に行くと母の作業机の近くの引き出しに、これまで発行された全ての社内報が保管されているのを目にしました。
 こういうのを目にすると、やっぱり辞められない。「息子に引き継ぐまでは続けるか」そんな事を考えている19年目の社内報です。家族に感謝。

2023/04/18
「モノを大切に扱う」という事  
 モノを大切に扱う。モノが溢れる現代においては大変難しい事と言えるかもしれません。それは大切にするモノが多くて、どんどん増えて、どんどん他のモノが欲しくなってしまうから。やっと手に入れた大切なモノでも、手に入った瞬間から次のモノが欲しくなったりと、人間の欲は天井知らず。
 改めてモノを大切にしよう!そんな事を考えております。では具体的にはどうやるのか、すごく当たり前のなんとも簡単なしかし意外と疎かにしてしまいがちな事なんですが、「手を添えて行う」を心がけることに決めました。
 どういうことかと言うと、例えば足元にある引き出しなんかだと足を使って締めるなんてことはないでしょうか。私は会社で使っている引き出しなどはこれまではついつい足でポーンと押して閉めておりました。
 これをしっかりと手で締める。これがモノを大切にする第一歩なのではないかと考えたのです。そのほかこれは大人になると結構難しいのですが、記名ですね。自分の持ち物に記名する。これはかなりハードルが高いのですが、自分の持ち物ですから可能であればしっかり記名しようと考えております。
 子供の頃は母親が何にでもマジックで記名をしてくれていましたから、これもモノを大切にすることの一つという事なのではないかと感じています。モノも笑顔・使う人も笑顔、そんなモノとのWIN-WINの関係を築いて行きましょう!

2023/04/16
シャトレーゼが鶴岡にもできた。  
 昨年の話なのですが、お菓子の製造小売業のシャトレーゼが鶴岡にやって参りました。ラーメン店の店舗の改装をしていて何ができるのだろうと楽しみにしていたところ【CHATERAISE】という見慣れない看板が上がりました。聞けば全国で人気のお菓子屋さんとの事。国道沿いにあるこのお店の脇を通るたびに多くの人でごった返す店内が見えました。
 その人気の理由は安くて美味しいという事なのだそうです。当社にはお土産やら内祝いやら、退院祝いやら様々な菓子が「皆さんでどうぞ」と共有スペースに置かれているのですが、最近特に多いのがシャトレーゼのお菓子ですね。
 このままだと鶴岡のお菓子屋さん大丈夫なのかとちょっと心配になってしまいますが、やはり安くて美味しい、商品が目新しいは最強だと思います。5月号の「致知(致知出版社)」にこちらシャトレーゼホールディングスの齊藤寛会長のインタビューが掲載されておりました。
 こちらを読むとその人気の秘密が伺えます。同社は創業六十九年で齊藤会長は現在八十九歳。年商は2,000億円に迫るのですが、1兆円を目標にしているというとんでもなく素晴らしい会社です。
 今回の世界的な原料高においても、「値上げはしないことへの挑戦」とスローガンを掲げ、その上社員の給与を10%UPというこれまた素晴らしい方針を打ち出すなど、同業他社との差別化も著しい様です。
 その秘密はなんなのか、このインタビュー記事から私なりに読み解くと、ピンチでへこたれずそのピンチこそをチャンスに変えて来た点にあるのではないかと感じました。そう考えると、原料高というピンチ・人件費高騰というピンチを逆にチャンスとし、他者との差別化やより良い人材の確保に繋げようという狙いが見える様に思います。そのほかこの六十九年間の間に、大きなピンチが3回あったと語った齊藤会長、修羅場の中で知恵が出ると教えてくれました。
 私たちも分野は違いますが、経営理念を元に、お客様からもっと喜んでいただけるよう、ピンチをチャンスに変えられる企業であり続けます。

2023/04/14
ネクタイの長さっていうのが意外と難しい。  
 今年の私のファッションのテーマはモードです。テーマというほど大袈裟なものではないのですが、モノトーンで統一して行くことを一つの柱としました。
 というのも、毎年新年にビジョンマップ(なんか良いなと感じた雑誌の切り抜きなどをペタペタ貼って行くモノ)を作っているのですが、そこに現れたビジョンがほぼモノトーンで、まさにモードといったイメージであり、よし今年はこれで行くぞ!と決めたからです。
 これまではコーポレートカラーでもある青を基調としたネイビー路線のアイテムを揃えていたので、少し毛色が違います。
 それで今回色々と探しているのはネクタイです。これはかなり少ない本数だと思いますが、私ネクタイを4本しか所有していないのです。内訳はネイビー2本とネイビーベースのレジメンタル1本、そして葬儀用の黒が1本です。
 だから、モードなネクタイを一本購入しようと考えているのですが、これが結構難しい。色は黒かチャコールグレー、素材はシルクかウール剣幅は7.5cmから8.5cmと決めていて、ここまで絞れているのだから選ぶのは楽だろうと思われました。
 しかし問題なのは長さです。一番出回っている140cm代の長さだと私にはちょっと短い(ベストは150cmぐらい)。ふらっとショップに見に行くことができたら合わせられるのでとっても楽なのですが、そんな時間も無くヤキモキしております。
 ネットの情報では、ウエアについてはサイズ表記が細かく記されているのに対し、ネクタイに関して詳しく示されておらず、この辺にもストレスを感じます(ベルトぐらい細かく表示してくれるとありがたい)。
 ネクタイ一本でガタガタ言う様ですが、やはりモノは大切に使ってあげたい。だからしっかりと妥協せず選びたいのでした。

2023/04/12
群馬県沼田市にて講演  
 最高気温20℃越えという気持ちのいい天候の中、群馬県沼田市倫理法人会様主催の倫理経営講演会事業体験報告者として講演をさせて頂きました。こちらの沼田市までは新潟まで特急いなほ、そして新潟より新幹線ときで上毛高原駅まで行き、そこからはバスに揺られて到着という5時間弱の道のりとなりました。
 上毛高原駅は現在から遡る事二十数年前、前職の新入社員研修中の資格取得会場の最寄駅という事でその時降り立った以来でした。当時同期社員が6名ほどおったのですが、大卒は私だけであとは高校卒業したての18歳。そんな事で、「小林みんなを連れて行ってきてくれ!」などと上司から言われ、気張って行った事を思い出します。
 沼田市というのは上毛高原駅から路線バスで30分ほどの距離にある町で、人口4.5万人と群馬県では最も人口の少ない市なのだそうです。しかし駅についてびっくりしました。宿泊先のホテルまで1.6kmとあるのですが、その市街地までは半端ではない坂道が続いていたのです(とても歩いては行けない)。聞けば天空の城下町として有名で、ボウルの中にプリンを落とし、そのカラメルの上に市街地があるという様なイメージでした。この地の利を生かして戦国時代を治めた真田氏は不落の城と城下町を築いたようです。
 そんな沼田市様での講演、個人的には久々に乗った路線バスで両替ができなくて焦ったり、資料を会社に忘れて来てしまったりと小さなトラブルこそありましたが、分かりやすい講話をお届けできたのではないかと感じております。
 沼田市倫理法人会の皆様懇親会の焼肉最高でした。チョコレートパフェまでご馳走になり誠にありがとうございます。
 
 

2023/04/10
壊れたメガネに泣かないで  
 仕事中はコンタクトレンズ、家ではメガネの私です。メガネとの付き合いも高校生の頃からですのでかれこれ30年になります。大学生のときコンパで「小林君はメガネでない方がいいよ」と女性に言われて来、コンタクトレンズに変え現在に至ります。
 その女性が現在の妻です。などというエピソードは残念ながらございません。ともかくメガネというのはないと困るわけで、そのメガネが昨日ポキッと鼻当ての所が折れたのです。一本しかないメガネ明日からは出張、さー困ったとなりまして本日購入したお店にて修理できるのか持って行きました。お店というのは全国チェーンのJINSです。メガネを見るなり、「修理は可能ですがかなり時間が掛かります」とのこと、これは新しいメガネを買うしかないかと考えたのですが、店員さんは「同じフレームがあればレンズだけ入れ替えて使えます・時間は5分ほどです」と仰っる。
 メガネを購入したのは3年ほど前なのでもう無いのではと思ったのですが、しっかりありまして、時間にして5分、費用7,700円にてメガネが手元に戻りました。
 この対応最高にありがたかったです。JINSのHPを見ると、その他にも似合うメガネをAIが判別してくれる機能があったり、これからのシーズンには特に気になるサングラスのラインナップも豊富でしたし、たまにメガネ屋さんを覗くのも楽しいなと感じました。
 ということで、メガネは大切にして、メガネのおしゃれも楽しんでゆこうと思ったところです。それであの娘はどうてるだろ…。

2023/04/08
買い物で迷うときどうする?は、ポジショニングで解決  
 春になりまして、クローゼットのアイテムを刷新中の私です。究極にアイテムを絞りクローゼット内部はスッカスカなのですが、新しアイテムも入ってきており、ワクワク感は増しております。クローゼットを開けた時のときめき、これは大切なことではないかと思います(コンマリさんではないけれど)。
 しかし何をどう揃えて行けば良いのかと悩んだりする事があります。これも素敵あれもいいね、こんなスタイルに挑戦してみようかな、とかスマホを覗きながら気がつけば数時間なんてこともあります。そうなるとみんな欲しくなる。なんだか安いから買ってしまった。セールだと良く考えず買ってしまう。ショップに行ったら店員さんから勧められるまま買ったけど、やっぱりなんか違う!などなど、そんな失敗の数々を繰り返しておりました。
 そんな衣類の買い方、チャットGPTにでも質問してみてもいいのかもしれませんが、私はこのやり方が一番良いという方法に辿り着きました。それは、ポジショニングです。ちょっとやり方を説明しましょう。まず紙を用意して、そこに三つのフレームを書きます。左端がドレス、真ん中がカジュアル、左端がスポーツです。人生の中でこの3つで語れないシーンはないのではないかと思うのですが、これが縦のラインそして横軸にアウター・トップス・パンツ・シューズ・小物・バッグ・時計と設定してあげます。そしてそのマス目に現在ご自身がお持ちのアイテムをポジショニングして行くのです。そうすると不足しているエリアが見えてきたり、今気になっているアイテムが過多なエリアに該当したいたなどという事がビジュアル的に見えてきます。文章で伝わっているでしょうか(写真の様なマトリックスになります)。
 この方法を活用すれば、きっと失敗なくお買い物ができるのではないでしょうか。春です!頭の中をしっかりアウトプットして整理してあげる事で、おしゃれをもっと楽しみたいですね。

2023/04/06
パートナーとの距離  
 「地球より我が家に欲しい温暖化」読人知らず。人生100年時代定年を迎え夫婦二人だけの生活に何を求めて行くのか、大きなテーマかもしれません。先日酒田市では山形県内で初めて、性的マイノリティーカップルの方が一部の行政サービスを受けることができるパートナーシップ宣言という制度をスタートさせました。この制度婚姻とは違い戸籍上の記載は変わらないとのことですが、これからのジェンダーレス社会にとって大きな前進となると言うことができるでしょう。
 男女含めそんなパートナーとの関係は、温まったり・冷めたりという表現がされますが、やはり年月を経ると冷めてしまうと言わざるを得ないでしょう。
 私も妻から、「結婚当初はそうでは無かった」「もっと優しかった」「運転が荒くなった」などと良く言われております。その度に自分では意識していないのに何故だろう、申し訳なかったなーと反省しております。
 これを「冷め」というのか「蔑ろ」というのか、やはり気持ちというものはどんどん変化して行く様です。ただそのままにしてはおられないと最近特に感じます。
 ここ数年の夫婦間について考えると二人での時間が余りなかったと思いますし、何か二人でお話だけをするという機会も余りなかったと思います。
 ではどうしようか。多分このまま距離を縮めようとしなければ、その距離はどんどん離れていって、子供が巣立つ頃には通夜のような夕食を迎えることにもなりかねません。
 だから早めの行動、今手を打つタイミングである。そんなことを考えました。以前は夫婦共通のバイクという趣味があったのですが、またバイクでツールイングなどしたほうが良いのでしょうか。バイクリバイバルこれも一つの妙薬になりえるかもしれません。
 しかし、多分もっと違う何かがあると感じています。今できることは、やはり日々の生活の中で「ありがとう」と心から言える気持ちに気持ちを整えることなのかなと思っています。
 パートナーとのいい感じの50代60代〜を迎えるべく、ありがとうな関係を構築してゆきます。

2023/04/04
ご家庭のタイヤの収集・お持込も出来ます。  
 春を感じる出来事に、冬タイヤから夏タイヤへの交換というものがあります。一般的には彼岸の頃が替え時なのですが、営業車は県内各地に伺うため、交換時期はやや遅くなります。やはり日本屈指と言われる山岳道路112号線通称月山道路を通るためです。月山道路は最高標高が700mということで、平地の気温とは4度以上の差があり平地に雪が無くても油断はできません。
 それでも平地の最低気温が4度を超えるようになり、本日やっとタイヤ交換のタイミングとなりました。ゴツゴツした冬タイヤをすらっとした夏タイヤにするだけで、本当に気持ちがよくて自動車もなんだか嬉しそうです。
 要らなくなったタイヤのお持込や収集というのもご依頼いただいておりますが、アルミホイールの場合は買取可能なスクラップ屋さんも多いので、鉄屑屋さん、スクラップ屋さん、タイヤ買取専門店、リユースショップに声をかけてみるのも良いと思います。当社ではアルミホイール付きタイヤはお持込は無償で対応させていただいております。収集の場合には収集費用が発生しますのでお問い合わせ下さい。
 その他最近は全く見かけない、スパイクタイヤが小屋から出てきたという様な場合もありますが、こちらも収集・お持込可能です。費用はお持込で軽自動車用で800円(税別)〜/本となっており、収集場合は別途収集費用が発生します。バイク・運搬用一輪車のタイヤも受け付けております。春のスッキリ体験にお役立てください。

2023/04/02
ブログ100日チャレンジ再開  
 令和5年度始まりましたね。新年と新年度と一年の節目というものがあると、引き締まりますよね。新たな気持ちでスタートを切って参ります。
 今回のブログ100日チャレンジは当社、遺品整理・家財整理・特殊清掃の専門の部隊、お片付けのプロ集団アンカーズブログと交互にアップデートして行く予定ですので、どうぞお付き合いくださいhttps://anchors.me/contents_42.html(お片付けのプロ集団アンカーズブログHP)。
 それで本日は休日ということなんですが、春休み中の息子と映画【シン・仮面ライダー】を観てきました。息子は2回目ということなのですが、何度も観たくなる気持ちがわかる本当に素晴らしい作品でしたね。
 脚本・監督はあのエヴァンゲリオンの庵野秀明氏。今回は仮面ライダー誕生50周年記念作品ということで、オマージュも含めテーマ・キャラクターの作り込み、配役、どれをとっても素晴らしい内容でした。
 庵野氏はこれまでも、同様のオマージュ作品として【シン・ゴジラ】【シン・ウルトラマン】を世に送り出しており、どれも秀逸な作品となっておりました。中でも今回のシン・仮面ライダーは、仮面ライダーへの愛がとてつもなく凝縮されとんでもなく見応えがありました。
 仮面ライダーをあまり知らない人へも、よく知っている人にもおすすめですし、ビジネスの基本は足元を掘ることだ!なんて言われることがありますが、50年経ってもこれほどの感動を与えられるテーマに改めて光を当てた傑作と感じました。
 NHK総合にて4月15日午後7時30分〜同映画のドキュメンタリーが放送されるそうなので、こちらも楽しみにしております。ドキュメンタリーを見てから映画館に行くのも良いですね。
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    定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20