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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/12/31
409/1000 ハリソン山中愛について   
 そんなこんなで令和6年、大変お世話になりました。昨日この一年をいろいろと振り返って、一枚のパワポに文章でまとめてみました。こうまとめてみると、やっぱり予想していたことなんて何一つ当たっていなくて、きっと令和7年もそんな年になるのだろうと期待しています。
 このブログは毎日コツコツ続けておるのですが、ページビューという「何人この記事を目にしたか」というのがわかりまして、それで令和6年に第一位の記事となったのは「地面師たちの着こなしが素敵すぎる」というタイトルの記事でした。
 劇中の名台詞「もうええでしょう」とか流行語になるのでは〜なんて思ってましたが、社会現象化したドラマでもありました。この続編の小説が半分まで読んだところで止まっていたので昨晩一気に読んだのですが、新庄耕著「地面師たちファイナルベッツ」後半からの展開がスリリングで引き込まれましたね〜。きっとドラマ化になるでしょうからネタバレはしませんけれど、首謀者のハリソン山中がどうなったのか?捕まったのか・殺されたのか・痛手を負ったのか気になるところですよね。息子にどうなったと思う?と聞くと「右腕が無くなった」という回答でしたが、気になる方は読むかドラマ化を待つかして下さい。
 ドラマは小説と違っていたりしますが、ドラマのあのハリソン山中の存在感や憎たらしいんだけど、応援してしまいたくなるあの豊川悦司さんの役所って小説を読むだけでは出てこない世界観なのかな〜なんて思ってました。やはりあのドラマでの豊川ハリソンが続編の小説の中にもそのまんま出てきて、だからこそ楽しめた部分も大きかったです。
 あと、もう一つの魅力と言えば、詐欺被害にあうターゲットの心の動きと背景ですね。実際地面師詐欺ではなくても、多かれ少なかれこういった迷い・葛藤を持ちながら心をコントロールして人は生きていると思うのです。だからこそ、いろんな登場人物の中に自分を見たりできて面白みが増すのかもしれません。
 てなことで積読を一つ終わらせて、今年最後のお片づけ完了です。

2024/12/29
407/1000 68歳の自分との対談   
 そろそろ来年の目標なんていうのを掲げるタイミングなんですが、なんにしょうかな〜と。不思議なんですが、目標とか毎年色々考えるのだけれど結果というのはどうかと言えば、予想すらしていなかったことが起こっているということで、これ掲げる意味あるのかな〜などとも思うのですが、やっぱり掲げることにしようと。
 これも最近ずっとやってきたことですが、言葉じゃなくビジュアル強めで、こんな感じで行こう!というビジュアルをコラージュしてみようと思ってます。ここで大事にしたいのは何かというと、視点です。来年私は年男の48歳なのですが、20年後の68歳の私から見てどんな年だったら良いかというのをイメージしてビジュアル化したら面白いのではと思うのです。
 例えば20年前の28歳の自分にも言いたい事ってあるじゃないですか。それと同じで、68歳の自分からアドバイスとして挙げてもらい、48歳の目標とするのです。だからできるかどうかより、掲げてイメージしてみることに価値があるっていう感じです。
 ということで、68歳の私と今からちょっと対談に行って参ります。
 

2024/12/27
405/1000 令和6年の自己採点は何点?  
 今日が御用納という方も多いでしょう。当社もごみの受付を本日までとしておりまして、慌ただしくごみを持ち込まれる方々で賑わっております。今年令和6年はどんな年だったか。最近娘が技術家庭の授業でしょうか、授業で作ってきた災害時対応のラジオがあるのですが、それでFMラジオを聴いてまして、番組の中で「今年の出来は何点か?」というような話題をしていました。
 このラジオは我が家の4人の子供たちが全員同じ物を作って来ておりまして4台あるのですが、今年は4台目の最後のラジオというわけでせっかくだから使おうという趣旨で活用しています。それでこのラジオ、FM放送しか受信しないんですね。そんなこんなでFM放送を聴くこととなったのですが、「今年の出来は何点か?」について。
 今年のハイライトはなんだったかな〜と思い返すと、仕事では大きな方向転換を図って、廃止した事業がありました。そんな大ナタを振るったという点でよく頑張ったと言えると思います。あとはこれも仕事と絡みますが、鶴岡イノベーションプログラムに参加して、リーダーとして一つ事業化まで漕ぎ着けたというのも素晴らしかった。プライベートでは娘のバレー部父母の会会長としてなんとかみんなをまとめたし、何よりこちらのブログを毎日欠かさず書くことができた。
 至らなかった点は、もう少し社員の声に素直に耳を傾けられたのではないかということと、モノをもっと大切に活用できたのではないかということかな〜。
 それでも念頭に掲げた目標はほぼ達成できたなという評価で、84点という結論に達しました。写真はこの暮れに我が家の仲間入りを果たした三代目薪ストーブ君。我ながら三代目とはクレイジーなんですが、こちらデザイン性と性能が抜群ということでやっぱり100点の薪ストーブ!。今年の目標にはなかったのですが、最後にお目見えしてくれてありがたいな〜と感じています。
 来年は86点あたりを狙いたいなと思っています。

2024/12/25
403/1000 当社はごみ受付27日まで  
 昨日は年末恒例の工場内の煤払いを行いました。この煤払いかなり気合が入ってまして、高所作業車を借りてきて丸一日行うんです。煤というよりクモの巣が主なんですが、こちらゴミ処理施設というのはどうしてもハエが出て来ましてそれでそれをクモが捕食するからでしょう。だからクモの巣が毎年凄いことになるのです。
 これまでは長〜い竿の先に小ぶりの箒を取り付けて行っていたのですがらちが明かず、数年前からは高所作業車を借りてきて行うようになりました。それもこれも前職の電気工事会社にてこちらの免許を取らせて頂いたお陰。一年に一度しか使わないのですが、昔取った杵柄というのでしょうか前職を退職して20年になるのですが体で覚えた事って染み付いていて今だに活用させていただいております。
 もうクリスマスという事で、年末の大掃除も最終盤。当社のごみ受付は12月27日までです。新しい年新しい気持ちで迎えるための準備進めて行きましょう!

2024/12/23
401/1000 公衆浴場は地域の資源   
 本日は久しぶりに空家整理の現場へ行って来ました。現場はあつみ温泉でこちらのお宅、普通の家とはちと違う作りになっていていいな〜と思ったのですが、どんな作りになっていたのでしょうか?。
 ヒント1、家に必ずあるモノが無い。ヒント2、あつみ温泉ならでは。さーどうでしょう、もうお分かりですね、そう正解はお風呂が無い!でしたー。羨ましいことに、こちらのお家は家のすぐ裏が公衆浴場(もちろん温泉)で公衆浴場に入る事を前提にお風呂が初めっから無い作りなんですね。こういう潔い作り最高に好きです。リフォームするにしても水回りが一番お金がかかりますから、この無いという選択最高ではないでしょうか。
 私の生まれた家は湯野浜温泉の温泉旅館の真前にあり、家族でそちらのお風呂にお世話になっていましたから家で風呂に入るという習慣というのがなかったのですが、それでも使わないのに風呂とシャワーはありました。ですからこの潔さ最高です。
 風呂桶に石鹸とか持って寒い寒いって言いながらガラゴロ歩いて行って、帰りはぽっかぽか。いっつも会うのは同じ顔ぶれで、おじいさんが纏うタバコの香りなんか今だに懐かしく思い出します。
 温泉の公衆浴場って最高の地域資源なんだな〜なんて改めて感じた現場での出来事でした。
 

2024/12/21
399/1000 本気でやるから面白い   
 昨日は鶴岡からイノベーションを起こす!というクレイジーなプログラム、鶴岡イノベーションプログラムの事業構想発表会が開催され、我らのチームも堂々と発表して参りました。
 スピーカーはわたくし小林が担当したのですが、やっぱり本番ステージで話すというのはとっても気持ちがいいですね。かなり頑張って練習をして臨んだのですが、本番が一番よい出来だったと思います。
 このプログラムは起業を1としたら0.5をゴールとし、自分の中にあるWantsを掘り起こしてチームでどう形にして行くのかというビジネスの根幹を問うモノです。だから誰かにとっては石ころみたいなモノの価値を語って人を動機付けして、そして青年の主張で留まることなくビジネスとしてお金を産まなければならない。
 たった5ヶ月前机上の空論だった夢物語を昨日、多くの金融マン・行政・専門家・そして鶴岡市長の前で語るということで、5チーム発表したのですが皆かなり悩み抜いて絞り出して没入して取り組みました。
 終了後市長よりお褒めのお言葉を頂き感激だったのですが、どのチームも全力を出し切り楽しかったですね。自分の限界を突破して頑張るから感動を呼ぶし、自分自身が思いっきりワクワクできる。
 これまでずっと顔を合わせてきた仲間たちともお別れというのがかなり寂しいことなのですが、この活動ずっと続いていってここから巣立った仲間たちが鶴岡をもっとワクワクする街に変えてくれる事を願います。
 

2024/12/19
397/1000 バトンタッチが楽しみ   
 変化っていうのは少しずつだったり劇的にだったりして訪れます。最近だと、年賀状の廃止連絡は過去最高に届きましたし、業者さんから頂くカレンダーはいつもの年の半分ぐらいになりましたし、昨年の正月飾りの縁起物の引き取りは年々減って今年また10%減。
 年賀状は値上げも要因と思いますし、カレンダーは今飾る家が減って来ているのかもしれませんし、縁起物は神棚が無いとか作っていないという住宅事情もあると思います。
 そうやって減って行くものもあれば、聞いた話なのですがオンラインミーティングの議事録や要約をしてくれるAIがあって、座が硬直したりするとAIが質問を投げかけて回してくれるのだとかでAIの活躍の場は無限に広がって行きそう。だからやっぱり現代というのは人間の役割も含め減ってゆくモノの方が多そうです。
 大学生の時にインターネットというのが出てきて戸惑ったのと同じように、今AIの出現に感動すると同時に大きな戸惑いもある。大きな変革の時だって歳も重ねたので余計にヒリヒリと感じますね。
 てなことで、やはりこの変化に必死について行く必要がある訳ですし、経営者としてはこの時代を味方にできる次の世代の経営者に期待するということも念頭に行動してゆく必要があるなと感じています。
 バトンタッチまで全力疾走だね来年も。

2024/12/17
395/1000 プレゼンはプレゼント  
 子供たちの中学校でインフルエンザが猛威をふるっており、学校閉鎖になってしまいました。こないだの土日にその中学校にてクラブの練習会があった時もインフルで休んでいる子が多かったし、参加した子供たちもその後バタバタとインフルエンザに倒れており、なんだか私も具合がちょっとおかしいな明朝はやばいかな〜と思っていたのですが、なんともなく出社できました。健康ていうのは何にも増してありがたい事です。
 そして今週末の20日には大事な大事なプレゼンの当日を迎えますので、なんとしてもこの健康をキープしたい。これは半年間のセッションの総まとめであり、4人チームで練り上げてきたプランを公に発表するチャンスの日なんです。プレゼンには鶴岡市長もいらっしゃるそうですからこのチャンス、がっちり掴んで参ります。
 それでプレゼンの練習も抜かりなく行っており、当日まで毎日2時間やると決めて臨む予定です。ポイントはプレゼンとはその名の通りプレゼントであると意識し、プレゼントを渡す時のようにこちらがとにかくワクワクしていること。私たちのとておきのプレゼント、喜んで受け取って欲しいな〜と頑張っております。
 それで当日の衣装について。やっぱり一張羅のオーダースーツでバリっとして行こうと思っていたのですが、チーム内でいつもの作業着の方がインパクトあるんじゃない?なんて言われ、作業着にすることに。作業着か〜ちょっとテンション上がらないな〜せっかく素敵なプレゼント渡すのに…。となったのですが、作業着に合わせるシューズやパンツを工夫して、名付けてちょいドレッシーな作業着スタイルで臨む事にしました。
 気になる方は当日会場で会いましょう!お申し込みはこちらからhttps://www.city.tsuruoka.lg.jp/sangyo/shokoshien/shoko_trip2024.html 
 
 
 

2024/12/15
393/1000 最初と最後は同じ   
 本日は週一回通っております書道の日。半年ぐらいやっておりまして、きっかけは字が上手くなりたいというものでしたが、習字をやってもペン字は上達しないということが分かり、それでもなぜ続けているのかと言えば、シンプルに面白いから。
 しかし、横棒一本引くのでも難しく、頭では理解しているのだけれどどうしてもお手本通りに書けない。それで今日は初心に返って「一」の字を1時間ぐらい書いていました。納得のいく「一」がなかなか書けずにいたのですが、この書けないトンネルの出口で気がついたのは、最初に筆を置く時と同じ気持ちで最後のつけ止めをするという打開点です。
 最初に筆を置いてから、つけ止めをする時までの時間は数秒。その数秒の間にあれこれ悩んでしまい、つけ止めの時点では着地点を見失ってしまう。しかし、最初の気持ちで最後のつけ止めを打つと決めたら、迷いが無くなって素直に筆を抜くことができる。そんな事に気がつきました。
 これとってもシンプルなんですが、仕事でも何かのプロジェクトでも何事においても物事の本質であろう。そんなことを思ったのです。
 最初と最後は同じ。これは私のこれからの人生でとっても大切になる気づきだった。そんな事を学ばせてくれた習字の日でした。


2024/12/13
391/1000 本領発揮、倉庫のお片付け  
 本日は、一日中お片付けをしていました。なんのお片付けかというと、会社の倉庫のお片付けです。この倉庫、なんやかんや置いてあるのですが、まあ適当にドンドンと置いてあるものだから、ちょっともったいない使い方になっていました。
 倉庫なんかにも固定資産税はもちろんそれなりのコストが掛かっていますし、建築資材高騰のおり新たに建物を建てるというのもすこぶる費用がかさみます。意外と自分の持っている資源ってその価値については無頓着だったりするものです。それで昨日から色々と作戦を練りまして、有効活用を目的に明日まで掛けて倉庫のお片付けを実施しています。
 それで整理収納アドバイザーとしてのポイントは、①床置きのモノの面積を圧縮すること。②床置きのモノは移動可能にする(台車に載せる等)。の2点です。これによってデッドスペースの活用を進め、倉庫の半分を空の状態にする作戦です。
 それもこれも、令和七年度の新規事業開始に向けてなんですが、これから春まではその準備に走り回ることになると思います。どんな事業かはこれからのお楽しみという事で!

2024/12/11
389/1000 5時から男ハイシーズン   
 忘年会シーズン真っ只中で、連日5時から男という方も多いことでしょう。この5時から男という言葉久しぶりに耳にしたのですが、コロナ禍が終焉を迎え、今シーズンは制限なく開催されてますね。
 こういった会合、私はちょっと苦手でコロナ禍の3年間私にとっては、不幸中の幸いと思ってしまうほど安泰な期間でもありました。なぜこういった席が好きではないのか自分では分からないのですが、以前は「もっと楽しまなきゃ」とか「陽気な雰囲気を出さなきゃ」とかそんなふうに無理をしたり、自分を責めていた様に思います。
 しかし、今年出会った「ストレングスファインダー2.0」という自分の強み・成功パターンを知るツールによれば、私の最大の強みは「親密性」であり、やはり会合などをフィールドとする社交性とは相反する特性を持っていることが分かりました。
 それからは、無理して楽しもうとするよりも自分というものを受け入れて、自分が生きる行動をしようという様に考えることができとても楽になりました。だから「付き合い悪いな〜」とか言われようと笑顔でノンアルを選択できるようになったり、二次会行きません!と明るくサッパリと言える様になったと思っています。
 人からどう思われるかより、自分はどうありたいかを問う生き方、これは単なるワガママではないはず。まあ小さな事ですが、自分が生きるフィールドというのは誰でもあるからそこで思いっきり生きるという事で。


2024/12/09
387/1000 心の整理は形に表すといい   
 後始末っていうのがスタートを切る上で大事というのは、多くの方が感じているところと思います。今日の終わりが明日のスタートを決める。だからデスクの上を整理するとか工具を整理するとか、鞄の中身を整理するとか、そいういうことをするわけです。
 それで前述は物の後始末なのですが、もっと大事なのが心の後始末。これは「日記を書く」なんかはいいですね。あとは感謝している人とか事のリストを作って、礼状を書くとか叶うならば挨拶に伺うなどがあります。また、「後悔ではなく反省をする」というのもいいですね。後悔はマイナスな感情が多いように思いますが、反省は振り返って次に生かすという前向きなものです。それと「問題の先送りをしない」というのも大事。その原因にあるものを考えて、問題解決の為の方法や手段を検証。話し合いが必要ならしっかり向き合う必要がありますね。そして最後は「呼吸を整える」。心に余裕が無くなると視野が狭くなって呼吸は浅くなる。そうなるとマイナスのループに陥りがちですから、深い呼吸を意識して適切な判断ができるような体制を作って行きましょう。
 ということで心の後始末、心は見えないからその整理は簡単ではないのだけれど、見えないからこそ形に表すのがポイントです。

2024/12/07
385/1000 巳年の年男   
 本日は会社の忘年会がありまして、みんなで焼肉でございます。コロナ前は温泉旅館で一泊忘年会という形式で行っていたこともあったのですが、もう一泊で忘年会というような懇親の深め方はあまり見かけなくなり、当社でも飲食を共にしてというライトなモノに変わりました。
 それでこの辰年もそろそろ巳年にバトンタッチというタイミングなのですが、何を隠そう私は巳年の生まれでして、そう年男なんですね。48になります。
 10代20代30代40代と振り返ってみると、実は40代が一番面白かったなという気がして何がそう感じさせるのかと考えると、無理しなくなったからかなと思うのです。
 なんか30代ぐらいまでは「こうあるべき」みたいなのに縛られて、それでも自分の色も出したくてそのジレンマの中にいて、更に人からも認めてもらいたくて、いっぱいいっぱいでしたが、40代にはそういうのがなくなって、少しづつ「自分はどうしたいのか?」ということを自分に問いかけできるようになってきたと思ってます。そうなるとなんか余裕が出てきて、楽しみ方が分かってくる。決して怠けていた訳ではなく、やっぱり全力には違いないのだけれど、そのバッファーみたいなのが少し広く取れるようになったのかなと。
 それで50代はもっと素敵な時間になるだろうと思うし、もちろんそうしたい。そのためにはやっぱり時間とお金の使い方が重要なんだろうと。てなことで、そろそろ今年の振返りと、年男イヤーの抱負というヤツを考えるタイミングですね。

2024/12/05
383/1000 一人で始める大掃除   
 「一年早いね〜」という言葉を交わすことすら億劫な師走今日この頃、この時期は大掃除にクリスマス飾り・お歳暮年賀状・正月飾りと年一のイベントが目白押し。年一回のイベントの準備というのはかなり億劫になってしまいます。
 それで私が昨年から始めたのは、大掃除のToDoリストの再利用です。スマホのリマインドなどでもそんなことができるのかもしれませんが、私はアナログに紙に書いてそれを年一イベントのファイルへ保管し、毎年同じ大掃除ToDoリストで大掃除を実施することにしました。
 この大掃除というのは、会社事務所内のことなのですが、この作戦や道具の準備などを考えたりするのは意外と手間がかかると思うのですが、自分でやるにしてもスタッフに協力を得るにしてもこのリストがあれば苦なく、積み上げてきた最も効率的な行動ができるのです。
 やはり年一回のことだと思い出すまでに時間がかかり、それで億劫になり後回しに結局やらないなどという事態になって行く。会社のことだととかく仕事が最優先なので、大掃除というのは軽んじられますから、良い方法だと思っています。
 という事で、来週からは一人で始める会社の大掃除、頑張ります。
 

2024/12/03
 去年は今頃平地で雪が降っている。昨年の日記にそう書いてありました。5年日記も2冊目の最終年。春になれば満10年の日記人生となりました。そんな話をしたら、私も書いてるという先輩がいて、日記談義で盛り上がりました。その方も私と同時期に日記を書き始めたということで、5年日記3冊目に入っているとのことでした。
 意外と日記って書いている人いるんだなと思ったし、話さなかったらそんなこと絶対に分からない。春まで書いて、次の日記帳はどんなのがいいかなと考えています。意外と10年日記も楽しいのかもなとも思います。後はカバーの色ですね。五黄土星の私にはオレンジが良いようなので、オレンジの日記帳これをちょっと探そうと思ってます。
 10年後っていうと私は57歳。まだまだひよっこという年齢ですが、その頃何をやっているのかって想像すると結構楽しくて、この人生でやりたい事、一つでもやっていたいし、手にしたいモノ・コトも手にしていたい。念願のイタリア旅行にも行きたいな〜。後は現在の事業がどう変化してどんなスタッフがどんな顔をして働いているのか。やはりこれが一番楽しみかな。息子も25歳になっているし、彼は何をやっているのかも楽しみだ。
 つまり未来は楽しみでできている。こんな私は幸せに違いない。

2024/12/01
380/1000 忘れ物はグルーピングで防ごう   
 タイヤ交換というのがこちら山形の冬支度の一つで、自分で交換する方が多いでしょうか。山形は一世帯あたりの自動車所有台数が全国でもトップクラスだったと思うのですが、ということはタイヤも交換する必要がありますし、それを保管しておく必要もあります。意外と場所を取りますし、車によってはタイヤが重くて腰を痛めたりなんてこともあると思います。
 我が家の車も交換のタイミングだったのですが、この車というのがジャッキとか付いていなくてディーラーで交換してくださいとしか説明書に書いていない。てなことでタイヤを車に積んで交換してもらいに行ったのですが、なんということか専用のナットを自宅に忘れてしまった。
 お片付けのプロとして仕事をしている私がご法度なのは「忘れ物・探し物」。お店に着いてナットを忘れたことに気がつき家に戻る。中々のロスタイムだったのですが、まあそういうこともあります。
 こういうミスというのはお片付けの世界では「グルーピング」という技によって防ぐことができます。技というほどのものではないのですが、使うものを一緒に保管するという当たり前のことです。ですからこの場合は交換するタイヤとナットはセットで保管しておけば来年の春に交換するときに同じミスはしない。毎日使うモノたちをグルーピングすると効果は絶大ですし、タイヤ交換とか正月飾りとかそんな年数回という物だってグルーピングで二度買いなども防げます。
 ということでタイヤも交換できたし、次は実家の年賀状制作というミッションが待っています。
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