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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/11/29
379/1000 熊の一刀彫りの旅立ち   
 大事に預かっておりました熊の一刀彫り、本日無事に次の方の元に旅立ちました。この熊の一刀彫りは昨年の今頃、家財整理をさせて頂いたお宅の物置に40年近くダンボールに入れられたまま一度も開封されることなくひっそりと眠っていたもので、なんだか哀愁があって引き取らせていただいた代物でした。
 熊の一刀彫りは実は人気で、中古市場では鮭を咥えていないタイプは作家の作品が多く特に人気で取引の対象となっています。しかし鮭を咥えたタイプは量産品の可能性が高く、取引の対象にならないものが多いのです。
 今回の熊は鮭を咥えているので後者ということになるのですが、褐色で厳つい熊が多い中、こちらはちょっとほんわかしていて色もライトでなかなか可愛いなと思っていたのですが、これに共感してくださる方がおらずにおりました、しかし本日これ可愛いねと町家カフェのオーナーさんが気に入って下さり、めでたくその町家カフェに飾られることが決まりました。
 40年間日の目を見なかった熊もさぞや喜んでいることだろうと心中察します。どうか商売繁盛の福助的な存在となって町家カフェでも元気に活躍されることを祈念しております。アディオス!


2024/11/27
377/1000 今年、光のページェントデビューします。  
 暗くなってから鶴岡市東部旧藤島町付近を車で走っていると、何やらキラキラするモノを発見。なんだなんだと視線を向けると、鶴岡では見かけることの少ないイルミネーションの飾りでした。ディグって(若者言葉)みると藤島歴史公園を会場として開催されている【庄内最大級のイルミネーション「Hisu花」】というものでした。およそ15万個の電球(LEDかな?)で装飾された会場はなかなかのスケール感で、美しい。15万個ってすごいなと思います。
 イルミネーションを見る機会というのは、こちら庄内ではほとんどなくて夕暮れが早くなるこの時期はもう16時も過ぎれば真っ暗。そんなちょっと塞いだ気持ちを和らげてくれるイルミネーションの光はありがたい気がしました。
 東北で一番有名なイルミネーションといえば、仙台は定禅寺通りで開催される光のページェントではないでしょうか。この催し、私が若かれし頃から開催していてデートスポットとして東北の若者は一度は行ったことがあるのではないかと思います。しかし、モテとは縁が無かった筆者は今の今まで一度もこれを見たことがなく、しかし来月47歳にして初めて光のページェントデビューを果たす予定となりました。
 妻から行こうと誘われたのがきっかけで行くことになったのですが、どんなもんか楽しみにしています。天気が良いことを祈りつつ、てな感じです。

2024/11/25
375/1000 若いもんにはまだ負けねえ、47歳リベンジを誓う!   
 帰宅すると中学生の娘から「お父さんこの問題わかる?」と数学の問題の挑戦状が届く。なんでも明日はテストなのだそうで、ドーレと問題に向かう。それは距離と時間と速度の文章問題で中々の難問。本屋までの時間と本屋から駅の時速?で本屋で10分立ち読みしていてその兄という人が分速3/5kmで追いかけてきて?…。つまり「わからん」。
 答え見せてと見せてもらうもこの−24って何?分かりそうでやっぱり分からない。私は中学2年生の秋、数学で100点満点中4点という成績を残していますが、当時は何が分からないのかそれが分からなかった。だから先生に聞く事ゼロだったんですね。しかし本日この問題と出会い、猛烈に先生に聞きたい。この−24ってどっから出てくるんですか?と。
 だから娘にお願いして先生に聞いてもらうことにした。「お父さんが知りたいそうで」って娘は聞くのだそうですが、そもそも君も分からんのだろうとツッコミを入れたくなりました。数学なんか面白いかも。
 ということで、その他本日はプレゼンなどしてまいりまして中々辛辣なフィードバックをいただき、意気消沈と思いきや、「燃えてる」。あ〜なんて負けん気がこんなに強いんだ〜。わたくし、外見からは想像できないのですが、かなり負けん気が強い。踏みつけられればられるほど燃えるのです。そんなこんなで闘志を燃やしてリベンジしてやろうじゃぁないですか。
 
 

2024/11/23
373/1000 今年のラストを飾るプレゼンまで1ヶ月を切る  
 本日は勤労感謝の日ということで会社はおやすみでした。土曜日がおやすみというのはあまりないことなのですが、祝日ということでお願いしております。私はそんなおやすみの日にゆっくり一人で仕事をするのが好きで、音楽かけてみたりいつもはではできない緩さがいいんですよね〜。
 それと本日は午後から地域にお片づけの魅力・価値を発信して行こうという稀有な団体庄内お片づけ部の例会がありまして、来年に控える一大プロジェクトに向けていろいろな確認を進めたところです。
 現在7名の部員からなる庄内お片づけ部なのですが、メンバーそれぞれの個性が際立っていながらチームワークも抜群で、頼もしい限りの面々です。来年のイベントもきっと大成功するだろう、そんな予感しかありません。
 あと来週は地域からイノベーションを起こそうという、鶴岡イノベーションプログラム恒例のスパーリングセッションがあります。これは、6月末から4名のメンバー+2名のメンターによるチームで新規事業について煮詰めてまいりまして、そのプレゼンとプログラムの企画先である野村総合研究所様からのフィードバックをいただけるというありがたいセッションがあります。規定プレゼン時間7分ということで、練習1回目12分、2回目10分、3回目9分、4回目9分とあと2分が縮まらない。明日もう一度練習して臨む所存です。採取発表は12月20日あと1ヶ月切りましたね〜。こちらも楽しみです。
 

2024/11/21
371/1000 まだまだ青いのがいいね!   
 さあいよいよ社長とスタッフの個人面談ウイークが始まりました。年2回行っている1対1のフリートークタイム。28名のスタッフ全員とやって行くので、結構時間も取られるんですが、やはりいつもは聴けないスタッフの本音に迫れることや気がつかなかったアイディアを提案してくれたりするので会社にとってもとても良いことだと感じています。
 前回までは上長の評価と自己評価を元に行っていたのですが、今回はそういった形式的になりつつあったモノを全て取っ払って臨んでいます。
 最近は自分の中のリーダー像も変わってきて、(前はいかにマウント取って黙らせるかって考えているようなところがありました)一番大切にしているのは「ありがとう」って素直に感じて伝えられるリーダーがいいな。「人を愛せよ」と、一人ひとりのスタッフ丸ごとを肯定してやろうというそんなリーダーを目指しています。
 つまりはリーダーっていうのは「信じられる人間かということ」それをどれだけいつもの行動で示してきたのか、個人面談の心の開きようはそれで決まります。そしてそれが会社の社風を作って行く。
 何かにつけこれからだな〜と感じる創業48期まだまだ青い私たちです。
 

2024/11/19
369/1000 久々のお片付け講座、やっぱり楽しかった。  
 本日は鶴岡法人会女性部様主催のお片付け講座で講師を務めさせていただきました。ありがたいことに50名の定員に対して57名のご参加を頂き、なかなかの盛り上がりの中終えることができたことです。
 法人会女性部様ということで経営者の方も多く何より私が20代の頃からお世話になっている方々の前での講座ということでかなり緊張しました。皆さんから暖かく見守っていただいたおかげなのですが、半年ぶりのお片付け講座を無事終了できほっとしています。
 講座終了後は茶話会があり様々な質問を頂いたのですが、やはり実家のお片付けで悩んでいる方と代々の物たちをどう整理すればよいのかという質問が多かったです。鶴岡は城下町ですから代々続く家柄も多く、受け継いできた物たちをどう整理して次代に継いでゆくべきか、時代も環境も全然変わっていますから、これは現代のお片付けフォーマットでは捉えきれない事象も多い。
 最上級の片付けレベルを必要とするな〜どうしたらいいのかと、私にとっても宿題を頂いたと思っています。お声がけ頂きありがとうございます。

2024/11/17
367/1000 組織のこれからについて  
 本日は、町内会の資源回収の日。数ヶ月ぶりに町内を回ってダンボール・新聞紙・雑誌・一升瓶などを回収しました。メンバーはいつもの町内会青年部と言われる青年っぽくないおじさん達。
 この活動、20代の頃からやっていますが、それほどメンバーが変わっておらず、皆が歳を重ねて行くだけで、やはり心配なのはこれからどうなるの?というシンプルな疑問とか不安です。
 私が積極的に関わっている団体はこの青年部に加え、法人・個人合わせて4つほどあるのですがその全てにおいて後継者の問題でこれからどうなるの?という極端な担い手不足に陥っています。「解散できたらどんなに楽か」って本当のことを言えばそう感じています。しかし、自分の代で終わらせる事への罪悪感や築いてきた先輩方の顔がチラついてその方向に舵すら切ることができない。
 しかしコロナ後時代は大きく変わって、仕事やプライベートの時間を削ってまでする活動は尊ばれず、仮に引き継ぐような人を見つけたとしても、ババ抜きのババを相手の手元に落とし込め自分は上がりを決め込むようなもので、決して後味の良いものとは言えない。
 答えはないのだけれど、それはいつか決断はしなければならない。もう以前と同じ活動を続けて行くには無理があるのだから。
 
 

2024/11/15
365/1000 やはり頼りにしたいのは身内   
 今週は暖かかったので、冬前のお片付けのご依頼かなりいただいております。それで私も見積もりに伺ったのですが、依頼者は80代の一人暮らしのおばあちゃんでした。1時間ほどお話しをしてきたのですが、まず気になったのはどうやってウチの会社を知って連絡してきたのか?という点で、伺うとタウンページで調べて電話したとおっしゃる。
 タウンページは2026年3月末に終了ということだったと思うのですが、インターネットと無縁な方には貴重な情報源なんだと思います。それで多くの一人暮らしのご老人に共通しているのですが、息子や娘が近くに居ないのかと思うと居るんです。けど迷惑をかけたくないのと、何か相談するとあれこれ小言を言われるのが嫌だから、タウンページで調べても自分でなんとかしようと頑張っているんです。
 それと切実あのは、除雪ができないということです。家の前までは除雪車が除雪してくれる。しかし道路から自宅の玄関までは自分で除雪しなければならない。だから冬の間だけ施設にお世話になる。そういう方が山間部などの豪雪地ではかなりおります。
 身内の方、特にお子さんなどはもちろん親のことですから気になってはいると思うのですが、やはり顔を合わせて話をじっくりと聴いて、それでどうしたいのか?私に何をして欲しいのか?と尋ねて欲しいです。
 どれほどゆっくりすることか。安心することか。なんてそのおばあちゃんの力のありそうな手を見ながら思ってました。
 

2024/11/13
363/1000 リーダーの資質とは   
 リーダーの資質っていうのは何なんだろうと子供の頃から考えてきた様に思います。どういう人間がリーダーに相応しいのか。まあ一般的なリーダー像というと、ガキ大将的なイメージでしょうか。いわゆる「俺についてこい!」というようなタイプだと思うのですが、それからすると私はそういうタイプではない。だからリーダーには向いてないんじゃないか。そんな風に思ってきたのです。
 しかし時代も変わり、今求められるリーダー像というのは随分変わって来ているようにも思います。これまでのリーダーは例えば先代社長である父のやり方などは「いかに黙らせるか」という迫力・圧力みたいなものを感じましたが、これは多分今の時代には合わないでしょう。
 今は黙らせるより、話させるの方が良いのだろうし、引っ張るより伴走なのだとも思います。しかし一番大切なのは、そのリーダーを信じられるかどうかってことなんだと思います。
 信頼があれば全てのリーダーシップは有効で、信頼がなければどんなに素晴らしいリーダーシップも無効となる。そんなことを強く感じます。だからリーダーの資質において一番大切なことは「感謝する力」なんだと思います。心からのありがとうが言えるリーダー、そんなリーダーに皆が惚れついて行く、それだったらなれるって思ってます。
 
 

2024/11/11
361/1000 趣味はなんですか?と聞かれると困ってました。  
 最近のお気に入りはですね、パイナップルコアのドライフルーツと豆乳の組み合わせが最高です。妻がダイエットというか健康志向に凝り出しまして、妻の食しているものを試しに頂いたらですね、このパイナップルコアなんていうのは最高に美味しい。かえって太りそうです。
 人生いろいろと凝りだす時期っていうのがあるのですが、私の場合は、機械式腕時計⇨ギター⇨バイクの繰り返しでぐるぐる回ってまして、数年前にバイクを売ったのでこのサイクルからバイクが外れこれに代わって書道が加わったという感じです。
 でギターの波からは5年ほど遠ざかっていたのですが、三日ほど前からうずうず来ましてまたギターウエーブが来ています。それで今回のギターはエレキの方なんですね。で今年イギリスのロックバンドOasisの再結成ということがあったのですが、Oasis愛や当時のエピソードなどを語る人が多くて、私も高校生の時に彼らがデビューしているので、ど真ん中の世代と言っていいと思いますが、やはり気になって読んだりしてしまいます。
 その中で、ソングライティングの中心者であるノエル・ギャラガー氏(ギター)と80年代イギリスを代表するバンドThe Smithsのギタリスト ジョニー・マー氏はOasisとしてノエルがデビューする前から交流があったというようなお話がありました。
 二人ともマンチェスター出身なので、ばったり会ったりすることがなくはないと思うのですが、このギターオタク的な二人が出会っていたということにとにかく胸が熱くなりました。
 ジョニー・マーは世界中の多くのギタリストに多大な影響を与えたと思うのですが、ノエルとどんなお話をしていたのか、気になるところです。ということでSmithsのThis Charming Manこれを弾こうと練習中です。

2024/11/09
359/1000 髪色も楽しもう   
 本日11月9日の土曜日は営業日でごみの受付をしております。年末年始等以外の土曜日はいつもごみの受付けをしているのですが、たっくさんお客様がいらっしゃる土曜日もあれば、ぽつらぽつらという土曜日もあり、季節の変わり目などはやはりいらっしゃるお客様はとても多い。それで本日はどうかというと、朝10時から15時までお客様が途切れることなくいらしてくださり、事務員さんたちが腰を掛ける暇がないほどでした。
 これから雪が降る季節ですので、皆さんそこに向かって支度をする過程でやはりごみが出るのでしょう。今日はそんな冬支度で出たごみたちがたくさん持ち込まれました。そんな中、私はちょっとお時間をいただき、床屋さんに行って参りました。床屋さんというか美容院なんですが、長年同じ美容師さん(パパ友)の言いなりで髪を整えてもらっておりまして、それで今回は人生で初チャレンジとなるメッシュなる髪染めをやってきました。
 40代に入り白髪染めというか髪を染めるようになったのですが、これもまた美容師さんにお任せで、先月に「来月はメッシュ入れてみましょう」と提案されて今回やってもらったわけです。
 メッシュとは、所々明るい色が入った簡単にいうとチャラチャラした髪色なんですが、美容師さん曰く「小林さんは真面目すぎるイメージだから、このぐらいチャラい感じの方が良い」との見解でした。
 若いときより今の方が派手な感じなのですが、こういうのもいいねと楽しんでおります。そして何より髪があることに感謝。
 

2024/11/07
357/1000 漱石さんの千円札ご利益ありそう。  
 久々に夏目漱石さんの1,000円札を頂きました。申し訳なさそうに差し出されましたので理由を尋ねると、自動販売機で使えない場合があるなど使いづらいモノを渡すのが憚られるということで、奥ゆかしい人もあったものだな〜と感心してしまいました。
 私にとって漱石さんのお札は子供の頃から親しんだデザインであり、なんかしっくり来るんです。ということでありがたく頂きました。それで財布についてのジンクスって人それぞれお持ちと思うのですが、私が実践していることを紹介しましょう。
 ①お札は(肖像画の)頭を揃えて大きい額のお札から順に並べる。
 ②お札は和紙などに包んで財布に入れておく。
 ③財布は札が折れない長財布を使用する。
 ④財布はお尻のポケットに挿さない。
 ⑤新しいお札から使う。古いクタクタのお札は大事に休ませる。
こんなところです。効果の程は私はあるなと思っています。これはお金を人扱いするとこうなるのです。それでおもてなしの精神を発揮するわけです。そうするとお金があの人の所に行くといい扱いをされると噂話を始めるそうなんですよ。そうなるとどんどんお金が集まってくる。そんなロジック?です。
 古いクタクタのお札から使うというのは逆な感じもしますが、ピン札を若者と考えれば、クタクタの札はご老人。ご老人にはゆっくり休んで行って頂きましょうよ。まあ一番お金が喜ぶのは無駄遣いしないことなんだろうとは思います。使うときは夏目漱石の名作坊ちゃんの主人公の如く男らしく使う。ということで本日頂きました漱石さん、私の財布でゆっくり休んでもらおうと思ってます。ご利益ありそう。
 

2024/11/05
355/1000  コンパスを手に入れた   
 本日は、地域にイノベーションを起こすというミッションを持つ鶴岡イノベーションプログラムの我がチーム、チーム名「そらとうみと」のミーティングが行われました。チーム結成より2ヶ月、現在は4名のメンバー+2名のメンターの6人で一つのプランを組み立てております。
 プランも当初描いていたぼんやりしたイメージからすると、今見えて来つつあるイメージというのは大きく違っています。本日はZoom &リアルで繋ぎなら6名で完成イメージの共有を図り、尖らすべきポイントについて確認しました。
 振り返ってみるとその変化というのは、リーダーである私のWants(何を実現したいのか?)の変化でもありました。そしてこのWantsととことん向き合い私が導き出した私のWantsを本日、チームのメンバーに打ち明けてみました。
 これは私的なWantsとも取れるものだったので、メンバーから受け入れて貰えるのかがとっても不安でしたが思い切って打ち明けてみると、皆快く受け入れてくれ、「よし、それで行こう!」というようなことになりました。
 これまで散々迷って悩んできましたが、このWantsが決まってしまえばもうブレることはありません。ズバッと一直線にプランは導き出されるでしょう。ということでメンバーとメンターの皆さんに感謝です!

2024/11/03
353/1000 今日も行き当たりばっちり!   
 本日は古材・古道具専門のリサイクルショップ長野県にあります、長野リビルディングセンターに見学に行って来ました。見学と言ってもいつものそう行き当たりばったりのアポなしです。
 こちら、全国でも珍しい古材・古道具を買い取って手直しして販売しているというお店で、お客さんも全国から押し寄せておりまして、お店には八戸とか仙台などの県外ナンバーを多く目にしました。私も11時のオープンを目掛けて朝4時で鶴岡を出発、秋晴れの中片道480kmを車で走り、伺って参りました。
 アポなしにも関わらず、スタッフの方が理念から特徴・仕組みについてなど丁寧に教えてくださり、やはりプライドを持ってこの仕事についてらっしゃるのが分かり、なんと言っても楽しそうでキラキラしていたのが印象的でした。
 カフェも併設になっておりましてランチを頂いて帰って来たのですが、それにしても諏訪湖が綺麗だなと見入っていたのですが、「あれもしかしてあそこに見えるのは富士山では?」と調べてみるとそうそうれは東北人の憧れ、日本一の富士山ではありませんか!長野から富士山が拝めるとはありがたやありがたやということで、最高の長野見学ツアーでした。今日も行き当たりばっちり!

2024/11/01
351/1000 庄内にワクワクするごみ屋さんをつくる   
 事業を行う上で大切なことっていろいろあると思うんですが、最も大切なことっていうのはWants(何を実現したいのか?)ということなんだなと感じます。
 これが明確でないとアウトプットされるモノはあっちに行ったりこっちに行ったり、訳がわからなくなる。しかしこれ自分の事なのに意外と分からなくて参ってました。
 「何を実現したいのか?」って聞かれるとそれはたくさんあって、「それを総称すると何なの?」と聞かれると抽象的になっちゃう。頭で考えて言葉を選んでいる。それでなかなかこれだ!っていうのが出て来ません。
 それで今日も色々とずっと考えていました。すると出て来たのが「庄内にワクワクするごみ屋さんをつくる」これじゃないかなと気がついたのです。これまで言葉をこねくり回して誰かの視点で考えていたのですが、結局自分が成し遂げたい事は「庄内にワクワクするごみ屋さんをつくる」これではないのかと。
 そうするとこれまで色々と考えてきたプランは一直線に繋がって行きます。天動説と地動説みたいなもので、どちらから見るかで全く違ったモノに変わって行く。
 私はごみ屋さんは好きではなかったのかもしれないけれど、好きになるにはどうしたらいいかと色々これまで20年やって来て、それで好きになれたのだと思います。だから今度はそれをもっと進めてみてワクワクするごみ屋さんこれをつくるのが役目なのだと今日思い立ったのです。うむ、やってみるか!
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