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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2025/03/31
496/1000 言葉の壁を越えて   
 年度末、ありがたいことにお引越しに伴うお片付けや、粗大ゴミ回収のご依頼そして粗大ゴミのお持ち込みをたくさんいただいております。そんな中事務所で電話受付をしているスタッフの対応を聞いていると、様子がなんだかおかしい。大きな声でゆっくりと話しているんですが中々伝わっていない様子。
 耳の遠いお年寄りからのご依頼かな〜(こういったケースも多いです。)とスタッフに聞いてみると、外国人からのご依頼でしたということ。なんでも最近、この方ばかりでなく外国の方からのご依頼が増えてきているということで、電話口で翻訳アプリを介して通話しているので伝わり辛いのだとか。鶴岡で生活している外国人の方結構いらっしゃるようです。
 このように言葉の壁があっても、安心してご利用いただけるよう頑張らねばと思うの思うのですが、「国籍や言葉を超えて地域の暮らしを支える」なんて素敵な仕事じゃないですか。
 ということで、無事令和6年度も終了しました。皆様ありがとうございます。

2025/03/29
494/1000 カバン選びの春   
 電子マネーの普及によって財布が小さくなって、教科書なんかもタブレットに変わってカバンのサイズが小さくなった。また、SNSにおいて空気を読むことが重要になってザ・ブランド品みたいなものを大っぴらに持たなくなった。と聞きました。
 カバン選びってかなり難しくて、ネットで調べたりすると気がつくと何時間も経っていたりする。私が読んできたファッション本なんかではその昔、男性が大きめのカバンを持つと「仕事ができそうに見える」と訓えており、私は今だに実践しております。
 メンズのビジネスバッグもやはり小さいのがかなり幅を利かせるようになってきて、昔だったら弁当を入れるようなA5サイズぐらいのビジネスバッグなども素敵で、でかいカバン派の私もちょっぴり欲しいな〜なんて思ったりもしています。カバンは装いの中でも目立ちますし、長く付き合えるアイテムですからどうせなら気に入ったものを持ちたいですね。
 この春から高校生となる長男が、どんなカバンにしようかな〜と言っていたので、男はとにかくでかいカバンで10年ぐらい付き合えるモノを選べよ、とアドバイスしたところです。
 カバン選びの春ですね。
 
 

2025/03/27
492/1000 会社づくりはチーム戦   
 3月にも関わらず最高気温が20度まで上がりましたこちら鶴岡です。会社の花見の日程も決まったのですが、この陽気だと散った頃になりそうだななんで思うほどポッカポカ。
 そんな陽気の中、本日はスタッフを連れて県内にある廃棄物処理施設の見学に行って参りました。最近新しい処理設備を設置されたということで、ぜひにとお願いしたところ快く受け入れてくださり実現しました。
 以前は私一人でこういった施設見学に伺っていたのですが、やはりスタッフと複数で行くとそれぞれ見るところ視点というのが違っていて、発見が多く、帰りの道中もその話で盛り上げれるのでより深い学びになるんですね。
 という事で今回の施設見学も大いに盛り上がりまして、あそこは真似できるんじゃないか?とかこういうアイデアはどうだろう?なんてワイワイやってきました。
 会社づくりはチーム戦という事で。
 
 

2025/03/25
490/1000 5月からはコロナ以降となる朝礼フルバーションへ   
 本日は朝礼の練習会を行いました。この朝礼20年目を迎えたのですが、20年毎日やっていてもパーフェクトと言えることはなくて、それで練習というのが必要となる訳です。7年ほど前に多くの経営者の前で私たちの朝礼を披露したことがあるのですが、その時もかなり練習をして本番はスポットライトを浴びてウチのスタッフたちかなり緊張していましたが、あの時はパーフェクトと言って良いほどキレッキレの朝礼でした。
 導入当初、朝礼やって何が変わるというような風潮も社内にあったのですが、朝礼は会社の縮図。身体で言ったらツボに相当し、朝礼というツボを刺激することで会社が活性化してゆくと先輩経営者に教えられ、これを信じて続けて参りました。
 今では朝礼委員会を社内に組織し、委員長の指導の元改善の日々です。いよいよ5月からはコロナ以降短縮していたバージョンをフルバージョンに戻すという事で、この練習会もさらにヒートアップしています。
 委員長曰く、本日の60分の練習では足りないということで、後日また練習会を実施するとの事でした。通常勤務の終わった疲れた身体にも関わらず本当にありがたい事だと感謝しています。

2025/03/23
488/1000 命を護る環境をつくる   
 昨日は庄内からお片付けの魅力と価値をどしどし発信して行こうという稀有な団体、庄内お片づけ部の月一回の例会がありました。令和7年度、我々にとっての大きなミッションは「整理収納アドバイザーフォーラムin東北」を成功させること。5月18日の開催に向けて、現在参加受付が始まっております。
 このイベントはこれまで長きに渡り仙台で開催されて来たのですが、今回初めて仙台以外の地で開催ということで、集客をどうするかなど様々なことを話合いました。
 今回ゲストスピーカーでお越しいただくのは、石川県金沢市在住の整理収納アドバイザー整えリッチ代表の家村かおり氏。氏は200名を超える園児を預かる幼稚園に長らく環境整備を通じたチームづくりのコンサルタントとして支援を続けてきました。氏は、以前から地震の多かった石川県において、地震への備えにおいても当然想定し環境づくりをしてきたのですが、令和6年元旦の能登半島地震でその備えは万全ではなかったと言います。
 園の教育方針で裸足で過ごす事も多い園児、そしてスタッフの命を守るために、どう環境をつくるべきか、この震災を受けて氏の取り組みは新たなフェーズへと進化しています。
 そんな活動の全てを今回のフォーラムでは語っていただきます。命を守る環境づくりとはいかなるものなのか。当日は整理収納アドバイザー有資格者だけでなく、一般の方のご参加も可能となっております。ぜひ多くの方から知っていただきたい。


2025/03/21
486/1000 心はコロコロ   
 気持ちの切り替えというのが大事なのですが、この切り替えというのがなかなか簡単ではなくてですね頑張っている所です。しかし人生の先輩方に伺ってもこの切り替えというのは難しい様子で、この事象とは一生付き合ってゆく必要があるのではないかと感じています。
 しかし、少し要領を得まして①この程度のことかと思うこと、②そのまま受け入れること、③誰も責めないこと、④希望に照準を合わせること、こうするとですね気持ちがふわっと軽くなって30秒ぐらいで気持ちが切り替えられます。この30秒間に余計なことを口にしない。これが鉄則ですね。
 アナウンサーは一回噛むと、続けて噛んでしまうことが多くある。どんなプロフェッショナルにでもそんなことは起こってしまう。まして、自分のミスでないことに巻き込まれたりすると、その人の心のあり様なんかも複雑に絡んでくるので、この気持ちをどう整理するかというのが大切になってくる。
 もうだめだと思った瞬間に吹っ切れていたり、有頂天な所から絶望したりと心はいつもコロコロ動いていて、それはそれは可愛いものなんですが、そう思える俯瞰する鳥の目、大人には必要ですね。

2025/03/19
484/1000  本日も行き当たりバッチリ   
 本日から明日まで、経営者の自己革新の場である山形県倫理法人会様御一行18名と共に、石川県野々市市倫理法人会様を訪問しております。わたくしアテンド役なのですが、基本行き当たりバッチリな人間なもので、得意の出たとこ勝負で頑張っております。
 本日も時間に余裕があった為、急遽の金沢の名所ひがし茶屋街を訪れたところ、女性チームはお買い物や甘みどころで大いに盛り上がっており、男性チームは地酒やらでなかなか寒かったのですが心も体もあったまっておりました。
 野々市市というのは金沢市のお隣の市なのですが、こちらの倫理法人会というのが全国でも有名な盛り上がっている会でして、今回はその秘訣というものはどういったところにあるのかというのを、探りに来たわけです。
 山形を出たのが朝7時30分。そこからチャーターバスで到着が18時ですから11時間の移動時間だったのですが、あっという間でしたね。楽しい時間でした。これから野々市市の方々との交流会ということで、しっかり勉強させていただく予定です。
 とは言え、やはり楽しみなのは料理と地酒ということで、行って参ります。

2025/03/17
482/1000 人は鏡   
 「偉そうだな〜」って感じてしまうことってあるじゃないですか。私はそんな瞬間がまあまああります。でもね、それって自分の態度の表れだなって今日改めて感じたのです。いつも偉そうだなって感じていた人に、今日は自分の気持ちを切り替えて自然に謙虚に、感謝して伺ってみました。そうすると、相手も自然に謙虚に、感謝してかまでは分からなかったのですが、なんだかフレンドリーに対応してくれたのです。つまり人は鏡で、偉そうだったのは自分の方だったんだなと反省したのでした。
 AIにその違いを尋ねてみると偉そうな人は○行動や態度 ①謝らない:自分の間違いを認めたがらない ②他人を批判する:特に自分より弱い立場の人に対して厳しくなる ③自慢が多い:経歴や知識、持ち物などをひけらかす ④人によって態度を変える:上司や権力者にはへりくだり、部下や後輩には偉そうにする ⑤頼んでいないのにアドバイスをする:「君のためを思って言うけど…」と言いながら押し付ける

○心理的な特徴 ①承認欲求が強い:他人に認められたくて偉そうに振る舞う ②劣等感がある:自分に自信がないから、偉そうにして強く見せようとする ③プライドが高い:自分が正しいと思い込み、間違いを認めたくない

 こんな人がいたら「偉そうだな…」と感じることが多いかもしれません。ただし、本人は自覚していないこともありますね。

「偉い人」とは ○行動や態度 ①責任感がある:困難な状況でも逃げずに自分の責任を果たす ②周囲を支える:部下や仲間の成功を後押しし、自分だけが目立とうとしない ③感謝を忘れない:どんな立場の人に対しても「ありがとう」と言える ④公平である:誰に対しても分け隔てなく接する ⑤自分より他人を優先する:利他的な行動ができる

○心理的な特徴 ①学ぶ姿勢を持っている:どんな立場になっても、新しいことを吸収しようとする ②自信があるが、驕らない:自分の力を信じているが、それを押し付けない ③寛容である:失敗した人に対しても、許し、成長を促すことができる ④ビジョンがある:目先のことだけでなく、長期的な視点で考える

 こういう人は自然と周りから信頼され、尊敬されることが多いですね。本当に「偉い人」は、偉そうにしなくても、その人の言動から尊敬されるものです。

 以上AIによる「偉そうな人」と「偉い人」の特徴を抜粋してまとめました。かえすがえすも偉い人を目指してにじり寄ります。

2025/03/15
480/1000 気づいたらすぐ行動   
 今日は探し物をしてしまいました。これは整理収納アドバイザーとしてはあってはならないことなんですが、やってしまいました〜。
 探し物をしている時間ほどバカくさいことはないのですが、年度末ですね〜色々な仕事やらで何かに紛れ込んでしまったようです。どのような状況でも探し物をなどとは無縁の環境作りが求められるのですが、そんな日もあります。今回探し物に陥ってしまった原因は、ぐずぐずして先延ばししたから。だと思います。
 「ぐずぐずしていて先延ばし」これは探し物の原因としてはかなり上位ではないかと思います。ではなぜ「ぐずぐずして先延ばし」にしてしまうのか。それは後でまとめてやればいいと考えてしまうからです。それで探し物に至るまで、いくつか自分中警報がジリリと鳴るのですが、それも無視して手を打たなかった。
 「気がついたらすぐ行動。」あとからまとめてやるのも効率的でいいのだけれど、私の場合はすぐ行動のほうがいい結果を生むことが多かったです。さあ令和6年度もあと半月、探し物なんかに時間を取られないように行動していきましょう!
 


2025/03/13
478/1000 乙巳年は希望を持って   
 今日は黄砂が舞っていましたこちら庄内です。春になり、会社内とても活気が出てきていい感じです。脳みそフル回転で頑張ってます。今年はへび年、暦だと乙巳年(きのとみどし)というそうです。乙(きのと)とは柔軟性や協調性の象徴で、巳(み)は豊穣や金運を司る神聖な生き物・たくましい生命力(脱皮するたびに表面の傷が治癒する為再生の象徴)を表します。これを合わせた乙巳年は成長と結実の年と言えるのだそうです。
 そういった意味では令和6年度色々と仕込んできた事がこの乙巳年に結実すればいいな。というか必ずそうさせます。それでも日々「お〜どうしよう!」なんてことが起こったりするのですが、必ず上手くいくんです。これってすごいことだなと思うんです。結果結局うまくいく。そう信じているし、事実そうなってきた。だから、大事なのは希望を持って生きるって言うことなんです。
 先日も部下が、スタッフのマネジメントについて悩んでいてどうしたらいいのかと相談されたのですが「俺も分からんが希望を持って取り組んでゆこう!」と声をかけたところ、自分でもこの希望って言葉から力をいただいて、部下もなんだかスッキリした顔になってました。
 とにかくこの乙巳年は希望を持って

2025/03/11
476/1000 みんなにとって    
 今年もこの日が参りました。3.11、この年に生まれた子供たちは今年中学2年生になります。中学の部活動に父母として携わっているのですが、この年の子供たちの名前を眺めると「絆」や「希」などの漢字が多く使われていることに気がつきます。きっと震災を乗り越えて力強く生きてほしいというメッセージが込められているのだろうと私は感じています。
 そして14年経った今、災害への備えはどうなっているのかといえば、行政任せだったり、企業においてもBCP・事業継続化計画と様々動きはありますが、BCP策定率は20%を切っており、進歩や充実という状況には程遠いのかもしれません。
 私も一家の主人、会社の代表という立場で何か行動しているかといえば、ハザードマップや避難所の確認、年に一度の訓練程度と満足の行く内容とは言えません。昨日、NHKクローズアップ現代にて企業の防災をテーマにした内容の放送がされておりました。意外なトピックとして「企業の風通しの良さ」が大切だということが言われていたのですが、どうゆうことかと言えば上司の指示やマニュアルの想定を超えた災害が起こった場合、その判断が正しいとは言い切れない。だから様々な立場のスタッフが意見や情報を共有して最善の行動をその時に取れる組織。これが災害に強いということでした。
 この視点は災害に限った話ではなくて、企業経営にとっての生命線なのかもしれないと感じた所です。みんなにとっての3.11をどう迎えどう行動して行くのか、私たちの課題です。
 
 
 

2025/03/09
474/1000 カレイの一夜干し   
 本日はベタ凪の日本海、とっても天気が良くて家の近くの砂浜にもたくさん人が遊びにきていました。それで妻の実家に届け物をしてきたのですが、妻の実家というのは漁港の目の前にありまして、ちょうど漁に出た船が入ってくるという事で、義母は網にかかった魚を外す仕事に出かける所でした。その際義母が、カレイの一夜干しを持たせてくれたのですがこれが最高に美味しいんです。軽く炙って醤油とレモンを絞っていただくのですが、こんなに美味しいものある?と言いたくなるほど美味なんです。そこにお酒があるとなおいいですね。普段あまり飲みませんがこういう時は頂きます。
 あと義母は、鱈汁を作ってくれたり最高なのがエビ汁なんです。網にかかったガサエビなど様々な種類のエビが入った濃厚なエビ汁で(多分漁師の料理なのか)、ここに中華麺入れて食べたくなるほど濃厚なんです。
 ということで、本日は明るいうちからカレイをつまみにお酒を頂いております。最高の日曜日という事で。
 
 

2025/03/07
472/1000 天動説から地動説の計画書   
 今日は北風が冷たかったこちら鶴岡ですが、白鳥のシベリアへの北帰行というのがピークを迎えているそうです。なんでも今年の北帰行は2月の中旬から始まっていて、平年より2週間も早いとのこと。理由は暖冬で雪が少なく餌場の田んぼが硬くなり地中の餌を取りづらくなったからと専門家は言っておりました。
 この冬を振り返ってみると、確かにどかっと大雪の日はあったのですが、地吹雪も少なく暖冬傾向と言えたな〜と感じています。今や冬の雪を心配するよりも夏の豪雨と熱中症これが一番怖い。豪雨は7月下旬・熱中症は暑くなり始める6月下旬、この時期は注意しなければと年間予定表に記しまして先手で手を打つ予定です。
 実はまだ令和7年度の経営計画書ができていなくて、大変焦っているのですが、あんまり形式ばって作らないで、「俺はどうしたいのか」っていう視点で作ろうと思ってます。これまでの計画書を見てみると「スタッフをどう変えるか」というような視点に立って作っていたのではないか。そんなふうに思ったのです。
 つまり変わるべきは自分であったのに、人を変えようという魂胆がそこにはあって、だからそれほど成果に繋がらなかった、そう気がついたのです。
 天動説から地動説の経営計画書、来年度はいい年になる。そんな確信があります。

 

2025/03/05
472/1000 整理収納アドバイザーフォーラムin東北2025鶴岡で開催  
 お片づけのプロライセンス、整理収納アドバイザーが一堂に会する年に一度のビッグイベント、整理収納アドバイザーフォーラムin東北が十数年の歴史上初めて山形県鶴岡市にて開催されます。しかも会場は我らが環境管理センター2Fセミナールームということで大変光栄なことです。
 これまで仙台でずっと開催されてきたこのイベントなんですが、今年は庄内の整理収納アドバイザーによって構成されております”庄内お片づけ部(6名)”が運営の立候補をし、現在着々と準備を進めております。
 3月3日より申し込み受付をスタートしたのですが、早速8名の方から申し込みを頂き、良いスタートが切れたとホッとしております。目玉は、石川県在住のアドバイザーである整えリッチ代表家村かおり氏をお迎えして、企業コンサルタントとしてこれまで実践して取り組みや令和6年能登半島地震での体験とその後の取り組みについて、詳しくご講演頂く予定でおります。
 家村かおりさんは、一見おしとやかな加賀美人といった佇まいなのですが、コンサルタントとしてはこれほどプロ意識が高く徹底してやる姿勢というのは強烈で、昭和のど根性漫画「魁!!男塾」を彷彿とさせるほどです。
 開催は5月18日 整理収納アドバイザーだけでなく、整理収納に興味のある方ならどなたでも参加可能です。お申し込み詳細はこちらからhttps://housekeeping.or.jp/event/advisor-forum/2025-1/


2025/03/03
470/1000 繁忙期の3月始まる   
 3月に入り、お片付けのご依頼が急増して参りました。本日は私も家財整理の現場にて久々に作業してまして、心地よい疲労感が押し寄せてます。家財整理とはどんな仕事かというと、①お客様のご要望を伺ってお見積もり(多くは家財整理+処分の作業です。)②買取業者を選定し買取の立ち会い(骨董品に強い専門業者・幅広いジャンルを取り扱えるリユース専門業者に依頼します)③当社で引き取れるアイテムの選定(骨董には新しく・リユースでは古いレトロなアイテムを当社では引き取って、リユースしています)④家財の整理(引き出しの中などを全部取り出して、リサイクルできるアイテムと処分するアイテムで分別します)④積込み(トラックに積み込んで当社のリサイクルセンターに運搬します)⑤簡易清掃(全てのアイテムを運び出した後、掃除機で家中をお掃除します)⑥依頼者の確認 ⑦ご請求 この様な流れになっております。
 作業の日数は2〜3日が多く、特に大きなお屋敷や物量が多い場合には1週間ほどの時間を頂く場合もあります。できれば初日と最終日に立ち合いをお願いしており、その間鍵をお預かりして作業させて頂きます。
 ということで、3月から7月までの第一繁忙期、頑張って参ります!

2025/03/01
468/1000 隈取と美人画   
 昨日は仕事の打ち合わせで車で埼玉日帰りツアーに行ってまいりました。往復750kmだったのですが、毎回関東方面に運転していて思うのは行きは楽勝なんです。けど日帰りの復路は肉体的にかなりキツイ。ただ、今回の打ち合わせとっても中身の濃い令和7年度を盛り上げてくれるような内容だったので往復12時間の移動時間も苦になりませんでした。
 それでこの車旅の相棒は、トヨタ50プリウス(4世代目)前期型なんですが、19万キロ無事故・無故障記録を更新している車なんです。この50プリウス前期型というのはその独特のヘッドライトの形状から歌舞伎顔と言われ、2015年の発売当初その奇抜なデザインに賛否が分かれた車両でした。
 確かに、歌舞伎の隈取のようなヘッドライトのデザインでテールライトは裃に似ています。この車が和のデザインにインスパイアされていたのかは不明ですが、このデザインが奇抜すぎたためか、マイナーチェンジされた50プリウス後期型では歌舞伎顔のヘッドライトも裃のテールライトもあっさりしたデザインに変更されています。
 もう10年もすれば再評価されるデザインなのかもしれませんね。それはそうと、ジョジョの奇妙な冒険の作者、荒木飛呂彦氏が書き下ろした美人画がデザインされたエビスビールが発売されています。エビスビールは今年誕生135周年でなんと明治23年の発売なんだそうです。その当時から美人画のポスターが展開されていたそうなのですが、今回は荒木氏がその世界観のままに描く美人画ということで、大変美しく描かれています。
 ジョジョの奇妙な冒険は、私が小学生の頃から連載(連載開始は1986年)されていて(現在第9部)だから40年近く続いているんですね。それでこの絵をよく見てみると、やっぱりジョジョに出てくるキャラクターに関するアイテムやらが織り込まれてました(ジョルノのてんとう虫とか)。
 ということで、隈取プリウスも美人画もどちらも素敵。
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    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20