今日は北風が冷たかったこちら鶴岡ですが、白鳥のシベリアへの北帰行というのがピークを迎えているそうです。なんでも今年の北帰行は2月の中旬から始まっていて、平年より2週間も早いとのこと。理由は暖冬で雪が少なく餌場の田んぼが硬くなり地中の餌を取りづらくなったからと専門家は言っておりました。
この冬を振り返ってみると、確かにどかっと大雪の日はあったのですが、地吹雪も少なく暖冬傾向と言えたな〜と感じています。今や冬の雪を心配するよりも夏の豪雨と熱中症これが一番怖い。豪雨は7月下旬・熱中症は暑くなり始める6月下旬、この時期は注意しなければと年間予定表に記しまして先手で手を打つ予定です。
実はまだ令和7年度の経営計画書ができていなくて、大変焦っているのですが、あんまり形式ばって作らないで、「俺はどうしたいのか」っていう視点で作ろうと思ってます。これまでの計画書を見てみると「スタッフをどう変えるか」というような視点に立って作っていたのではないか。そんなふうに思ったのです。
つまり変わるべきは自分であったのに、人を変えようという魂胆がそこにはあって、だからそれほど成果に繋がらなかった、そう気がついたのです。
天動説から地動説の経営計画書、来年度はいい年になる。そんな確信があります。