鶴岡市の粗大ごみ・不用品回収はお任せください|家財整理・引越しごみ・事業系ごみにも対応
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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/04/29
38/1000 絶望という壁が、実は幸福に通じる扉だった。そう証明してくれた16人の人生  
 ありがたいことに最近人から本をすすめられる事が多く、その本が面白いのなんのって。今回は貸して頂いたのですが、幸せの翻訳家ひすいこたろう著【今日は人生最悪で最高の日〜1秒で世界を変えるたったひとつの方法〜】についてご紹介します。
 この本、ズバリ泣けます。この本は、16人の日本の偉人(坂本龍馬から長嶋茂雄・タモリまで)が登場しその苦難をどう乗り越えたのか、そしてその苦難こそがいかに幸せの入り口であったのかを紐解くエッセイ。
 なぜ泣けるのか。この16人の真っ直ぐな心・生き方が突き刺さるんです。誰よりも誰よりも練習をしていた長嶋茂雄が結果が出ず悩んで気が付いたこと「練習が足りていない」とか。安藤百福の「仕事は執念。執念とは愛です。」とか。余命5年を宣告された孫正義の「一番大切なことは、一番大切にしたいことを、一番大切にして生きること。」とか。「金を儲けよ」と生涯一度も口にしなかった出光興産創業者出光佐三はなんと言っていたか「人を愛せよ」とか。開けることのない撮影用のタンスの中身まで完璧に準備した黒澤明の「神は細部に宿る。だから見えないところに愛を注ぐ。すると、見えるところが光りだす。」とか。1万2,000キロを犬ぞりで駆けた植村直己の「問われているのは、言葉ではない。問われているのは、あなたの真剣な眼差しだ。」とか。
 ひすいさんの解釈で変換されているこれらの絶望から見出した言葉には、自分で生きるって言うことの悦びが詰まっています。GWにぜひぜひぜひ読んで欲しいこちらの本ご紹介しました。

2024/04/27
36/1000 人が輝く環境づくり  
 先日、求人に応募してくれた若者がおりまして面接をしました。色々とお話させて頂いたのですが、当社の「人が輝く環境づくり」という経営理念の意図するところを正確に理解し共感してくれている事が分かりました。それがとても嬉しくて。
 この理念、昨年会社のあり方を改めて考えた時に生まれたものなのですが、これからの当社の未来を切り開く本当にいい理念だと感じています。それで昨日は令和6年度の経営方針発表会を全社員で行ったのですが、こちらの理念についてしっかり30分の時間をいただいて皆と共有したところです。
 人の輝きにはワクワク・希望・共にというエレメントがあり、環境とは暮らしの環境・職場環境・自然環境である。暮らしにワクワク・希望・そして共に分かつ人がいる事。そして職場環境にも、自然環境においてもそのエレメントが備わっていたら、人生って最高だなって思うんです。
 報道ではこの庄内のほとんどの地域が「消滅可能性自治体」に挙げられました。この地域に未来はあるのか、行政サービスは維持できるのか。大きな課題です。それでもこの地域で生きて行く事を決めた私たちの会社。テーマは「絞って深く」どこまで深く突き抜けられるか、本当に楽しみな時代になって来ました。私にとってとてもワクワクする方針説明会ができ、この一年がとっても楽しみです。

2024/04/25
34/1000 垣根を越えた勉強会  
 鶴岡市民の生活ゴミを収集する鶴岡環境事業共同組合、弊社も参画させて頂いております。昨日この組合の勉強会があり、鶴岡市民のゴミを預かる12社50名程のスタッフが参集し、私もスタッフ4名と共に参加して来ました。
 どんな勉強会をしているかと言うと、仕事の価値・心構え・ルール・マナーという基本的な事について学ぶのですが、今回は業者間の垣根を越えてグループディスカッションを実施しました。
 最前線で働くスタッフ同士が日頃の業務で感じていることや、対応した事例などを披瀝したのですが、生の声が聞けて互いに気づきも頂いたし、どの企業も同じような問題意識や価値観があることを知り、企業風土の違う12社が同じ事業をして行く上で、とても良い試みだったと感じています。
 鶴岡市の担当者からは、市民からの声というのが多数寄せられている現状などの報告があり(多くはクレームなのですが)現場現場での一層丁寧な対応が求められている事を共有しました。
 鶴岡市でもゴミの出し方などより分かりやすく市民に示して行くという事で、みんなで作って行く事業になって行く機運が高まる勉強会だったと感じました。
 多様化するニーズと様々な製品が生み出されてはごみとなる現代のヒーローとなるべく頑張って参ります。

2024/04/23
32/1000 師匠を持つ幸せ  
 人生に必要なのは師匠である。僕はそう思っています。師匠の定義とは何か【〜師匠と出会う〜 師匠は知識を与えるのではなく、ただ一緒にいたいと思わせる存在。師匠との共に過ごす時間で自然と気づき、成長していく。自分が求める知識を教えてくれる人を追い求め続ける限り、本当の師には出会えないだろう(出典:孔子経営 安塾長語録)】この言葉最近知ったのですがいいな〜と思って。「ただ一緒にいたいと思わせる存在。」だから師匠っていうのは最も身近な家族かもしれないし、遠くにいて会えない人や、もう亡くなっている人かもしれない。師匠とは求めれば数多存在する。
 人生でこの人師匠だな〜って一番初めに感じたのは秋山鉄工前社長の秋山酒造いや秋山周三氏でした。この人から何かを教えてもらおうなんて確かに思わなかった。ただ周三さんと一緒にバカばなしをするのが楽しくってしかたがなかったんです。その中で色んな気づきをいただいて成長できた。
 周三さんは亡くなって今年で5年になろうとしていますが、もちろん今でも師匠だし、周三さんだったらなんて言うかな〜ってやっぱり考える。もう肉体はないけれど、いつも相談相手になってくれて、周三さんらしいアドバイスをくれるんです。師匠ってありがたいよね。
 それで今日は、周三さんが理事長を努めていた鶴岡中央工業団地の総会があって私は鶴岡東工業団地の代表として乾杯の挨拶を仰せつかっています。で、「秀樹:周三さん、なんて言って乾杯すればいいですかね?」「周三:つまんない挨拶して乾杯すればいいんじゃない?」「秀樹:やっぱり」「周三・秀樹:ハッハッハー(と笑いあう)」。
 師匠いいアドバイスをいつもありがとうございます。らしく行きます。

2024/04/21
30/1000 だからツバメの巣大歓迎  
 会社のテラスにツバメのつがいが来るようになって、現在本格的な巣の建設工事に入っております。二羽で泥とか枯れ草とかひっきりなしに運んできてどんどん巣は大きくなって行くのですが、テラス内はやはり汚れる。そこでホームセンターに行って養生シートを購入して巣の周りに汚れ防止材として設置しました。
 会社のユニフォームを着てホームセンターに行くとお姉様方から熱い視線を頂くんです。そう、店員さんと間違われて「〇〇はどこにありますか?」なんて声をかけられるんですが、私も場所が分かるものだからしっかり案内して「こちらです」なんて店員さんごっこを楽しんでます(せっかくなんで)。
 それはそうと、都会に行くと町ががきれいだなって羨ましく感じます。田舎の方が雑草はガンガン生えているし、虫は多いしやだな〜って思っていました。しかし、あの都会でツバメが生きて行くのは難しいでしょう。巣も作れないし、エサとなる虫も少ない。今気候変動で変温動物である虫達にとってはかなりキツイ状況が続いていると聞きます。だからそれを食べる鳥達にとってもというか生き物全てにとって生きづらい世界になってしまっています。
 そしてそれを変えることができる存在は、やっぱり人間しかいない。戦争とかしている場合ではない。今できることをやる。私たちの会社でもカーボンニュートラルに貢献できること始めています。

2024/04/19
28/1000 人間万事塞翁が馬  
 昨日、ツバメのつがいが会社のテラスに巣を作ろうと賑やかに鳴いておりました。昨年からテラスに巣を作るようになったのですが、昨年と同じつがいかは分かりません。同じつがいだとしたら15%とも言われる低い確率を掻い潜って再び訪れたことになります。これも何かの吉報かと嬉しく思っています。
 中国の故事成語に「人間万事塞翁が馬」というものがあります。これは、老人の飼っていた馬が逃げ、近所の人々が気の毒に思っていると老人は「このことが幸運を呼ぶかもしれない」と言い。その後逃げた馬が立派な馬を連れて帰ってきて近所の人が祝福をしたのに「このことが不幸を引き起こす原因になるかもしれない」と老人は言う。そして良馬の増えた老人の家でしたが、馬に乗った息子が落馬し足の骨を折り皆は見舞ったが「このことが幸福を生むかもしれない」と老人はいい、その後戦争が始まったが息子は怪我のお陰で戦地に駆り出されなかった。そんな話に由来しています。
 一見不幸に見えてもそれは良いことの前兆に過ぎなかったり、ラッキーということでも不幸の種になっていることもある。
 この考え方好きだな〜と思って。今は嫌なこと、どうしよ〜ってことでも、「待てよこれが何かいいことに繋がるのかもしれない」って思えたら、泣き顔が笑顔に変わってゆく。反対に良いことがあると静かにその出来事を受け止めて、冷静に生活することができる。
 今、辛いことがある人もいるかもしれませんが、逃げた馬が良馬を連れて帰ってくるような良いことがあるかもしれない。「人間万事塞翁が馬」希望を持って生きる人を照らしてくれる素敵な故事だと思います。 

2024/04/17
26/1000 リーダーシップ最前線  
 先週名古屋まで行って、リーダーシップの新しい形を目の当たりにしてきました。日本で一番活性化している組織について、その活動を見学させて頂いたのですが、最後の最後でやっとこの組織のリーダーシップの違いについて理解できました。
 リーダーシップ定番はトップダウン型・号令型がまずあると思います。組織の立ち上げ時やトラブブルの時などはこのトップダウン型は特に有効だと思います。当社の先代の社長(父)のリーダーシップというのはまさにこれだな〜って感じます。
 それで私たち2代目世代だと、よく見るのがなんていうのか、お願いします型って僕は呼んでますが、対等な立場を取ろうとしているんですがお願いします・お願いしますって動かして行くやり方。でもこれってやっているのは物腰が柔らかいだけでトップダウンと本質は変わってないんだと思います。
 それで今回見学してきた組織はどんなタイプかと言うと、「全員主役型」だなって僕は感じました。その組織には目立つ人がいないんです。主役は誰なんだろうって最後まで観察していて分かったのですが、主役がいないんです。だから言ったら全員が主役なんですね。命令やお願いされて動く人はいなくて、みんな楽しいから普通に自分が主役としてやります。こういうスタンスで楽しんでいるんです。
 みんなの為に、自分が輝くためにどう行動するかっていうのを各々が考えていて、それでいてまとまっている。更に会議を開いていないということにはかなり驚かせられました。会議がない、そんな組織見たことがない。
 歴史を辿れば、トップダウンがあってお願いします!があって、そして今、全員がスイッチオンしている全員主役型に変わっていったのだと思います。だから一朝一夕に今の型になったのではない。
 理想的なリーダーシップのゴールを見させて頂いたってとても感激しています。まずは、どうなりたいか各々と理解を深めそのビジョンに向かってパズルのピースを各々から持ってもらうこと。ここから初めよう、そう感じています。
 
 

2024/04/15
24/1000 この20分がデカイぞー  
 ビジネスパーソンが書類を探している時間は一日20分であるというデータがあります。書類だけで毎日20分探しているわけですが、これずいぶん前からそう言われていたと記憶しています。

 これだけ時代が変化してクラウドとかAIとか情報革命が起こっているのに未だ20分もの時間を書類探しに割いているのはなぜなんだろう。そんな事を考えてしまいます。

 「にんげんだもの」なんて変に納得したくなりますが、20分はもったいない。当社では昨年度から事務所の2S(整理整頓)活動と題して、事務員さん達と共にオフィスファイリングに取り組んで来ました。

 その成果第一弾として6,000枚ほどの使用頻度の高い書類をバーチカルファイリング化。同時にラベリングと管理表も完成させました。

 先日ミーティングを行ったのですが、その時事務職員から、ファイリングにしっかり取り組んだことで書類に住所が振られ、探し物の時間が格段に減ったとの報告をいただきました。

 これって本当に嬉しいことで、この活動が単なる自己満でなかったという証明ができましたし、更にその他の書類にも拡げていきたいと語ってくれたので、今年は更なる高みへこの事務所の2S活動を押し上げて行けそうです。
 この20分、侮れません。

2024/04/13
22/1000 整理収納フォーラムin東北まであと40日  
 結婚式とか何かの祝賀会とかやっぱり主賓っていうのは最高に楽しいですよね。人生を振り返った時にそういった出来事っていうのはやはり思い起こされる出来事になるでしょう。もちろん、企画してくださる方々、支えてくださる方々がいるからこそなんですけれど。それで私にとっては結婚式級に楽しみなイベントというのが5月22日に開催される整理収納アドバイザーフォーラムin東北です。https://housekeeping.or.jp/event/advisor-forum/2024-1/
 初となるリアル&Webのハイブリッド開催ということで、リアル会場はありがた事に満員御礼を頂きました。Zoomと後日のビデオ配信はまだ受付可能と言うことでしたので、ご興味ある方は上記URLの東北会場に申し込んで頂けると嬉しいです。
 なんでそんなに楽しみかっていうと、整理収納アドバイザーの仲間と会えるっていうのが最高に楽しみだし(しかも仙台で)なんとわたくし小林、講演をさせていただけるということで、それはもう最高に光栄なことだからです。
 それで一昨日、運営陣の皆様との打ち合わせがZoomにて行われました。打ち合わせでは実際の講演スライドを使用して講演内容をさらってみたのですが、質問などいただきましてより分かりやすい形でお届けできると感じています。
 この機会によって、これまでの歩みが整理でき、これからの展望をはっきりさせることができたと思っております。フォーラムまであと40日、この40日で自分自身をもっと高められるよう頑張ります!
 

2024/04/11
20/1000 旅の相棒  
 名古屋・大阪とお仕事で行って来ました。今回初めて関西国際空港を利用したのですが、インバウンド熱すごいですね。お子さん連れの外国人の方を多く見ましたし、外国の方と相席っていうのも初めて体験しました。
 名古屋も大阪も出される料理がとっても美味しくって、名古屋はコスパが高いな〜米が美味しいな〜って感じましたし、大阪は味付けとかお出汁が繊細だな〜なんて感動しました。
 旅の相棒といえば旅行鞄なんですが、キャリーケース・ボストンバッグ・リュックとその形態は様々です。私は一泊二日がほとんどで長くても二泊三日です。二泊三日だとキャリーケース(飛行機機内持込み可のタイプ)+ブリーフケースで一泊二日だとボストンバッグ一つでやりくりしてます。
 ボストンバッグの時はPCとか着替・書類など様々な素材の物をバッグ内に収納する必要があります。厄介なのがタタミで持ってゆくYシャツ。これをボストンに納めるのはシワになるので中々難しいんです。
 そこで色々考えて現在落ちついているのが、A4の書類ケースにアメニティー系とYシャツを収納するという方法です。こうするとカバンの中での動きが少ないですので、Yシャツもシワになりにくく、PCが取り出し易いなどもメリットも多くあります。
 ボストンもハンドルの長いタイプだと肩に掛けれますし、その他バッグの底に金属のポッチが付いているモノだと、床に直置きができるのでトイレの時など便利です。
 毎回、どれだけ持ち物を少なくできるかっていう所に男の美学を求めたりしてるのですが、そんなのも含めて楽しくて旅っていいな〜と感じています。
 もう気にせず旅に出れる時代になりました。さあ出かけよう!

2024/04/09
18/1000 不要なモノの歴史はまだ50年  
 プラスチックなどの人工合成物があまりなかった50年ほど前には、日本では不要となる物があまり無くて、ゴミっていう括り方・捉え方が弱かったんだそうです。それから大量生産・消費社会になって、毒性があるとか、健康を害するとかいう理由で、廃棄物っていう考え方が生まれて行った。だからゴミ・廃棄物の歴史って実は浅いんです(環境管理センター、当社は今期で48期を迎えたのですが、まさにこの廃棄物という概念が生まれた時代に誕生していることが分かります。)。
 その歴史の浅さにも起因すると思いますが、その物が有価物なのか廃棄物なのかっていう判断には社会全体曖昧なところがあります。
 誰かにとっては宝物でも誰かにとっては不要物なんていうモノって家の中を見渡してみてもたくさんありますし、それでどうやってゴミかそうでないのかっていう判断をするのかっていうと法律的にも歴史の中で紆余曲折あって、現在は「総合判断説」という所に落ち着いています。
 それは、①物の性状 ②排出の状況 ③通常の取扱形態 ④取引価値の有無 ⑤占有者の意志 の5つを総合的に判断して有価物か廃棄物かを判断する、と法では定めています。そうやらないと分からないっていうぐらい実はゴミって曖昧。
 だからお片付けなんかして要・不要の区別が難しいなんていうのは当たり前のこと、上手くできないくて当然。
 ゆえに、明確な基準を設けて要・不要を示して行く整理収納っていう事にことさら価値があるのです。一生役立つお片付けスキルを学べるのは当社セミナールームにて毎月開催中の整理収納アドバイザー2級認定講座、詳しくはこちらからどうぞ。https://anchors.me/contents_14.html 
 
 
 
 

2024/04/07
16/1000 時間のお片付け大成功  
 スマホ時間を管理しようと思い、使用時間を90分以下にするチャレンジを一週間続けてみました。その結果、なんと一日平均36分まで短縮できたのです。すごくないですか。これまでの無意識な状態だと2時間とか普通に使用していたのですが、減らす意識、使用している意識が働くだけで、70%削減することができたのです。
 およそ1日90分の時間がスマホから解放されたのですが、一週間だと10時間、一年だと23日という膨大な時間を解放できたことになります。
 もっと大切なのはそれを何の為の時間に使うのかって事なのですが、その時間で私が行ったことを振り返ると、①本を読む、②電話で友人とお話した、③洗車4回、④新しいビジネスのプランを練ったの4つでした。スマホからの情報って自分にとっては多分なくてもいい、減らしてみて改めてそう感じました。
 そう考えると、スマホっていうのは人類からどれほどの時間を奪っているのだろうなんて恐ろしくなりますね。春休み中の息子にスマホ1日平均何時間見てるかって聞いたら10時間って言ってましたよ。
 それでいて学生の本分である勉強は宿題においては答え丸写しだとか。本当に大切なコトを大切にして欲しいな〜。

2024/04/05
14/1000 人の恩っていうのは、到底返し切れるものではない。  
 最近都内に引っ越した次女が帰省しました。相変わらず強気のガラガラした娘なんですがビールとかコーヒーを飲めるようになったとかで、変に大人気取りです(飛行機でドヤ顔で降り立ったとかw)。
 次女は昨年まで埼玉の会社に勤めていたのですが、転職するべく長女と同じアパートの別の部屋に居を構え就職活動をしていました。色々な業種の様々な会社を受験した様ですが、最終的には歯医者さんの受付の仕事に就くことを決めたそうです。
 ガラガラした娘が歯医者さんの受付っていうのは、かなり意外でしたが頑張れよーとエールを送りました。我が家は子供が四人おり、上二人は双子(女)です。この二人が同じアパートに住むことになったのですが、これまでも別々の道を進んでもやはり一緒にいるのが心地いいのか、結局は近くに住むんです。
 長女には強がりばっかりの次女を頼むぞって言ってありまして、次女曰く毎日のように長女が部屋に遊びにくるということで、長女は父の言いつけをしっかり守ってくれているようです。
 親元を離れて4年目、子供だなんて言ったって何の力にもなれず、地域の人たちや職場の同僚から助けてもらった話なんかを聞くと、人からの恩っていうのは、返し切れるものではないなって思います。
 ビールとかコーヒーを美味しいと感じれるように、人の温かさが当たり前ではないということを感じれる大人に成長しているのかもなーなんて次女のミニスカートを眺めながらそう思いました。 

2024/04/03
12/1000 久々に飲み過ぎた〜  
 社会教育団体である(一社)倫理研究所、その山形市霞城倫理法人会様にて本日講話をさせて頂きました。今回もわたくしの鉄板ネタであります「本当に大切なモノを大切にしていますか」と題してお届けしたのですが、我ながらいい出来だったな〜と感じています。
 倫理法人会というのは経営者の自己革新を図るということをテーマに早朝の勉強会を開催していまして、山形県内に16の会がございます(全国700会場)。会場となった山形県流通団地の会議室では各テーブルに黄色のバラの一輪挿しが置かれて華やかで和やかな雰囲気でお話することができました。
 霞城倫理法人会様の4月のテーマは「さわやか」ということで、県内きってのさわやかおじさんのわたくしが、それはもう爽やかに口火を切らせて頂きました。
 それにしても昨日は清水会長とハシゴでなかなかの時間まで、ビール・ワイン・いも焼酎・スコッチをいただき、とっても楽しくサシで男子トークに花を咲かせることができました。そのせいで本日は声がガラガラでしたが、こんなに楽しい飲みは久々で、清水会長にはとっても感謝しています。どうもありがとうございます!また呼んでね!
 

2024/04/01
10/1000 キャンセル待ちってホントですか?  
 2024年5月22日開催の整理収納アドバイザーフォーラムin東北(詳細https://housekeeping.or.jp/event/advisor-forum/2024-1/)なんでも満員御礼をいただきまして現在キャンセル待ちとかで、いや〜とっても嬉しいです!わたくし小林、無名ながら講師を務めさせていただくということで、お客さん来なかったら俺の責任だ〜なんて感じてましたから、ありがたい限りです。
 それで何を話そうかと考えていて、初めはホワイトボードに書き込みながら進めて行こうなんてプロっぽいことをイメージしていたんですが、お仲間である庄内お片づけ部の面々に相談したら「字が汚い」とか「写真とかあるといいね」というアドバイスをいただき、プレゼンソフトを使用することにしました。
 それで先週の土曜日一日がかりでスライドを作ったのですが、これがいいのが出来たんです。4月上旬にイベントスタッフの方たちとの打ち合わせがあるのですが、ここで一回デモできるな〜なんて思ってます。
 今回のフォーラムはコロナで昨年まではオンラインのみの開催でしたから、皆さんリアルで顔を合わせたい!、懇親会で盛り上がりたい!っていう気持ちが大きいんだと思います。それでも私は酒のつまみとして爪痕を残すというよりは、整理収納を仕事の中で活かすまでと活かしてからの変化、そしてこれからの展望について淡々とお話してみたい。そう考えています。
 いやー楽しみだな〜。ということで本日から新年度、お仕事も全力で頑張るよ!
 
 
 
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    定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20