鶴岡市の粗大ごみ・不用品回収はお任せください|家財整理・引越しごみ・事業系ごみにも対応
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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2022/12/31
2022年最後のお片付け  
 はい、いよいよ本日大晦日。私は5年日記という日記帳をつけ始めて8年目なのですが、ここ3年は大晦日のお仕事が休みの様でした。それまでは31日までびっちり仕事をして元日を迎えておりましたので、31日が休めるなんてサイコーにラッキー!です。
 大晦日の私のスケジュール①神棚の掃除&お供え②お墓掃除③作業靴(外・内)を洗う。仕事で使わせて頂いてる乗用車を洗う。④漫画を読む⑤家の周りの落ち葉の掃除 こんな所です。
 とはりきって計画を立てていたのですが、ここで消防団の出動養成が出ました。全国ニュースにもなっている山形県鶴岡市西目で発生した大規模土砂災害への応援要請です。
 現役消防団員の筆者なので、ここは出動要請に応えて準備をします。人生というのはいつ何が起こるか分からない。計画はできる時に即実行、これが鉄則ですね。それにしても現地の早急な終息を願います。

2022/12/30
2022年の業務終了いたしました。  
 弊社では鶴岡市民の皆様が出す家庭ゴミの収集を行なっております。月曜〜金曜のウイークデイ、ごみ収集車2台4名のスタッフがこの業務に従事、連日十数トンの家庭ゴミを集めております。12月は年末とあって片づけゴミが特に多いですね。
 ゴミというのは面白くて、季節で出てくる物が違うんです。衣替えの時期は衣類ですし、春の引越しシーズンであれば食器類が多かったり、だだちゃ豆の時期は豆の枝や豆殻、夏場は剪定枝や刈り草、秋は落ち葉。とこんな風に私たちはゴミで季節の移り変わりを感じることがあります。
 興味深かったのは、湿布のフィルムが多くのお宅から排出されることがあったことです。なんでどの家からも湿布のフィルムが出てくるのかと不思議に思ったのですが、前日にこの地区の運動会が開催されたということを知って納得したことがありました。そんなフィルム一枚からも微笑ましいドラマを感じることが出来ます。
 そんな家庭ゴミの収集も、本日は2022年最後の金曜日ですから最終日となります。弊社の収集エリアでは2023年は1月4日(水)からのスタートです。詳しくは鶴岡市のHPにて確認出来ますので、確認してみて下さい。https://www.city.tsuruoka.lg.jp/kurashi/gomi-seikatsu/2022calendar.html

2022/12/29
昔買った本が面白かった〜  
 毎年「読書○冊!」という目標を掲げるのですが、振り返ってみると大体目標の半分の読書量という結果に終わっております。ですから2023年はもう読む本を事前に購入し、年間計画に入れてしまう事にしました(不退転の決意)。
 そんな事もあって私の小さな本棚を眺めていたのですが(大体漫画、現在はブルーロックにはまってます。)、こんな本あったなーと取り出した本がありました(もちろん読んでません)。
 【飯野高広著 紳士靴を嗜む】というタイトルからもかなり固めと察することができる本です。もう5年以上前に購入したものなのですが、今読んでみるとこれが面白い。内容としては足の骨の構造と靴の関係や靴の構造、紳士靴の成り立ちなど、かなりマニアックなものになっております。一番興味をそそられたのが、紳士靴の成り立ちですね。現在の形状に至るまでのストーリーが記してあって、だからフォーマルに合う、だからカジュアルなシーンで履く必要があるということが理解できました。
 私は最もオーソドックスなビジネスシューズの一つという認識の元、シーンを選ばすUチップ(U字状のモカシン縫い表革)を履いておりました。しかしその生い立ちを知ると意外や意外、ルーツは1920年代のアウトドアスポーツ(ゴルフなど)向けのスポーツシューズであるということを知ったのです。ですから基本はカジュアルなシーンで履くものなんですね。つまりUチップはローファーより少しフォーマル寄りという解釈で履くのが正解のようです。
 5年前の私ではきっとこの内容について興味を持てなかったのだろうな感じながら、夢中で読み進めております。映画でも小説でも昔は分からなかったけど時を経てその面白みを理解できるようになったーなんてことは多くありますよね。
 新しい本を買う前に、是非とも本棚をチェックしてみてください。
 不要となったダンボール・雑誌類、本日は多くお持ち込みいただいております。その他粗大ゴミの受け入れも2022年は12月29(木)16時30分まで営業中の環境管理センター、ぜひご活用下さい。

2022/12/28
2022年のゴミの受け入れは明日12月29日まで  
 2022年今年も駆け抜けました。3歩進んで2歩下がる本当に一日一ミリだなと思うのですが、2023年は焦らずではありますが、スピードアップしてもっと「いい会社」をつくって行きたいと考えております。
 今週は来年度の経営計画を立てたり自分の目標を立てたりと、相変わらず固いなーと感じながらもやはりこの時期だからこその目標だったり計画の立案は身が引き締まるなと感じました。
 先輩経営者の方に若い時分「どうやったら会社って良くなりますか?」なんていう大きすぎるテーマを投げかけた事があったのですが、先輩は「計画を立ててその通りにやることだよ」そう即答してくれました。
 その質問から月日は流れましたが、その言葉本当にそうだなと感じます。目的や目標があってそこに対する具体的な計画がある。これがないと何も進まない。物事は想ったり願ったりしているだけでは叶わない。想い願いながら具体的に動くことで現実に近づいてゆくのだな〜。先輩の言葉を身をもって感じられるお年頃となしました。
 私はゴミ屋という本業を通じて物の整理・片付けのセミナー講師などもしているのですが、物の整理・片付けもまさにこの目的・目標・計画をどう動かして行くかなんですよね。受験だってダイエットだって全てそうですよね。
 だからアウトプットである「計画」これがとっても大事。その立てた計画をいつも目に付くところに掲げて実現させて行きましょうね。
 お片付けで粗大ゴミなど出るようでしたら、2022年は明日12月29日まで持ち込みに限り受け付けております。どうぞご活用ください。

2022/12/27
千里の道も一歩から  
 「千里の道も一歩から」。なんでも高速で手に入れる事ができる令和の御世にはあまり耳にしなくなった言葉の様にも感じます。しかし本当に大切な事だなと仕事をしながらしみじみ感じるのです。
 この言葉と共に今スタート地点に立っている人というのは、辛さ悲しみなどあるのかもしれませんが、人間にとって最も尊いモノであろう目標やなりたい未来が描けている、あるいは描こうと努力している人なのだと思います。
 だから、地平線の先にどんな世界が待っているのだろうという希望がある。これほど力強い心の支えが他にあるでしょうか。私は、遺品整理・特殊清掃などの日々の仕事を通じて多くの方の亡くなる直前の生活環境を整理しています。
 その作業中故人の大切にしていること・上手く行かないこと・コンプレックス・乗り越えるべき壁、そんな形には無いモノが物を片付ける中で見えて来ます。
 その時考えるのは、目標を見失ってはいなかったか?という本当に個人的な感情です。私は故人の生前の姿を全く知らないので、本当に勝手な私の感情なのですが、多くの才能、能力を持っていながら、目指すべき道について向き合う事を避けてしまったのではないか、そんな事をふと考えることがあります。
 だからこそ、スタート地点に立つことの素晴らしさにことさら敏感になるのかもしれません。さあ新しい年が始まります。地平線の先の希望を目指してスタートを切ろうではありませんか。
 
 

2022/12/26
どこから片付ける?片付けるの第一歩に最適の場所とは  
 年末の大掃除は佳境に入っている!。そんな方よりも実はこれから‥という方の方が多いのでは無いでしょうか。ではどこから大掃除をするべきか。一般家庭で言えるのは皆衣類の片付けで困っているという事です。衣類と言えばタンス・クローゼットに収納する訳ですが、クローゼットに入り切らなくなってタンスを購入、タンスに収まり切らなくなって衣装ケースが山積み。それでも収まらずいつも着ている服はその衣装ケースの上とかソファーの上に置いているというお宅も何件も見てまいりました。
 というのも私は整理収納のプロとして、お片付けのアドバイスを10年に渡り行って来ました、だからそんな状況に幾度となく遭遇して来たのです。
 そこでいきなり服の山に飛び込んでお片付けするというのもいいのですが、一度下駄箱を見てみて下さい。なぜ下駄箱を見る必要があるのか。それはファッションの主導権は靴にあるからなのです。散々着る服で迷っていざ出かけようと靴を合わせるとなんだかキマらないそんな経験をお持ちの方も多いと思います。そうファッションは靴から選ぶと小物までばっちりとハマって行くんですね。
 だから、まずどの靴を残すのかを考える。そして靴が決まったらその靴にあう服を選んで行くんです。そうしないと極端な話全部必要!という判断になりかねません。
 しかし残す靴が選べないという方もあるでしょう。そんな時は、歩きやすい靴を残して下さい。あなたの足にフィットした靴です。高かったとかデザインが素敵という基準ももちろん大切ですが、足に合わない靴を履いているというのはちょっとした拷問みたいですし、そんな靴はやはり結局履かないものです。ですからそんな基準で選んで行くんですね。
 ちょっと参考にして、衣類の整理・お片付けで困っていたらまずは下駄箱の自分の靴を眺めてにて下さい。きっとヒントがあるはずです。それでも気に入っていてどうしても履きたい!という靴がある場合は、私の場合革靴でしたら化粧水を足が痛くなる点で当たる部分に染み込ませて履くといい感じに革が伸びてくれて足にフィットする事があります(つま先・踵はNG)。そんな裏技もありますので、どうしてもという場合は試してみるのもいいでしょう。
 ということでちょっとした視点の切り替え、下駄箱のチェック&お掃除おすすめです。

2022/12/25
新手の買取詐欺にご注意!  
 詐欺とかっていうのは、本当に能力のある人たちの叡智を結集し繰り広げられる一大スペクタクルな訳ですが、方向性が間違っている。いい方向であったならば新聞の経済面に華々しく取り上げられるのでしょうが、如何せん方向がマイナス、当然悪い意味で新聞に載ってしまう訳です。
 中古品の買取市場というのは年々拡大しておりこれは、メルカリのような個人同士の場合も企業を通じて売買する場合も一緒です。メルカリなどは本当に手軽に不要な物を売ることができるので、売る方も買う方も満足度が高いですよね。
 今回情報として入って来たのはそんな手軽に物を売れるプラスすぐお金が手に入るというベネフィットに更に人間の弱さを掛け合わせた高等テクニックの買取詐欺案件です。
 「先払い買取サービス」というものなんですが、簡単に言うと売りたい物の写真を撮って業者に送るだけでお金がすぐ入金されるという仕組みのサービスです。どの辺が詐欺かというと、このサービスでは商品が手元になくても写真さえあればお金が振り込まれる訳で、こうなると物がなくても写真だけ撮ってとりあえずお金を手に入れてしまったりする浅はかな人が現れてしまいます。ここがこの業者の狙いなんですね。ここにトラップが仕掛けられているのです。物がないから当然写真の商品は送れない、こうなった時に「違約金を支払え!」と法外な違約金を支払わされるというカラクリなのです。今後オレオレ詐欺以上に問題のなってくるだろうと言われておりますので、ご注意下さい。
 人間の思考の裏を突くというか、あえてそのマイナス面に網を仕掛けておく巧妙なテクニック、プラスの面で働けば素晴らしいビジネスモデルにもなり得てしまうような、結局は詐欺の手口でした。

2022/12/24
スーパーにパンが無い  
 大雪の日本列島、交通障害も全国各地で発生大きな混乱を引き起こしております。経営者仲間の中には、発注している材料が届かず業務が滞ったり、新潟まで社員が集荷に行くなどして対応している企業もあるとの事でした。停電なども心配ですし、この12月の大雪には注意が必要です。
 雪が多い以外目に見える形の変化というのは無いのかと思っておりましたが、スーパーに買い物に行くと真っ先に目に入ってくるパンコーナーのパンが無い!。いつもは棚にぎっしりと並んでいるパンが無いとなんだか心細いですね。なんでも有るという世の中に慣れてしまうとやはりそう感じてしまいます。戦争・紛争、災害などでいつもの生活がなくなってしまった国・地域に住む人に想いを馳せるということは普段はあまり無いように思うのですが、こんな時ふと平和な事への感謝の念が生まれます。
 パンが店頭から消えたといえば、やはり東日本大震災の時でしたね。この時はお店から無くなった物はパンだけではなかったですが、それでも大手パンメーカの調理パンは3日後ぐらいには店頭に並んでいたと記憶しています。この時ほど日本という国の底力のようなものを感じたことはありません。
 少子高齢化とか国の借金がどうのこうのとか、問題・課題というのは山ほどあるのだとは思いますが、それでもこの日本はいい所がいっぱいある。その底力を信じて、日本復活の狼煙を上げるべく私たちも微力ですが頑張ってゆこう!そんな事を考えております。

2022/12/23
収納グッズにお金はかけない  
 年の瀬というのは何かと忙しいのですが、それでもしっかり新しい年の準備をしてスタートダッシュを切って行きたいものです。そこではやはりお片付けが大事。それも最初にトライして頂きたいのが、よく使う所(使用頻度の高いアイテム)の整理です。
 というのも例えば年イチしか使わないクリスマスツリーだったり雛人形や五月人号というアイテムの保管場所のお片付けに時間をかけるよりも、いつも使うアイテムを使いやすく整理した方が生活の質は大きく向上するからです。そうする事で時短になったりストレス軽減に繋がったりというメリットが生まれてきます。
 というのも、これはゴミ屋の社長でありながらモノの整理のプロ、整理収納アドバイザーとして10年のキャリアを積んで来た私の経験からも言える事なのです。
 そんな訳で、今日私が取り組んだお片付けはコンタクトレンズの収納です。このコンタクトレンズ、私の場合は1DAYタイプのいわゆる使い捨て。だから毎日取り出して・開封・廃棄が繰り返されるアイテムなのです。今までは空き箱を利用して左右度数の違うレンズを収納しておりましたがなんだか古くなって来て不潔な気もしましたので、収納グッツで良い物は無いかと探しておりました。
 適当な物を見つけられないままにいたのですが、自宅の物置を物色中、BBQ時に使うストック品のプラカップが目に留まりました。うんこれで行こう。整理収納アドバイザー的に収納の基本はデッドスペースの少ない四角で考えるのですが、安価な事と使いやすさを見ても、このカップ、コンタクトレンズの収納には最適と感じました。
 ということで、見た目にも綺麗なこのプラカップ、様々転用が可能と思いますので、おすすめです!

2022/12/22
言い訳の達人  
 「人は何かやろうとすると言い訳の達人になる。」これは内モンゴル自治区の砂漠緑化に成功させた、農学者故遠山正瑛の言葉です。彼は太平洋戦争中満州にて教鞭を取り、終戦と共に日本に帰国その後学者として不自由なく生活していました。しかし彼には方時も頭から離れない事がありました。それは満州に取り残された教え子達の事でした。
 「中国人は日本の子供達を我が子同然に育ててくれた。恩義のある中国に恩返しがしたい。」いつしか正瑛はそんな気持ちを持つようになります。
 そして迎えた80歳、砂丘で農業をする術を学者として体得した正瑛は数名の協力者と共に中国へ。彼の人生の集大成そして念願であった恩返しの砂漠緑化にその後の人生の全てを捧げ、多くの苦難を乗り越えながらもこのプロジェクトを成功させたのです。
 冒頭の言葉はその彼がよく口にしていたのだそうですが、その言い訳トップ3
①人がいない
②先立つ物が無い
③時が早すぎるのではないか
これなんだそうです。誰しも思い当たる節がある事柄ではないでしょうか。正瑛は「人もお金も後から付いてくる。大事なのは志を立てその高みに向かって今できる事をコツコツと積み上げて行くことだ。」そう語っています。
 この力強い言葉、志・高みを目指す。新しい年を迎えるにあたり勇気を頂ける大切にしたい言葉だと感じました。

2022/12/21
環境管理センター年末年始のゴミ受け入れについて  
 現在年末のお掃除を実施中です。事務所の大掃除は社長である私の役目。とは言っても実は私は年中大掃除の小分け作業というのをしており、そう大変という訳ではありません。
 しかし今回の大掃除では、初となる高所作業車をレンタルしてこれまで中々洗う事のできなかった高い位置にある窓や、バルコニーの掃除をやってみようと計画し、いよいよ明日これを実行します。今日はその準備をしておりました。
 という事で、新しい年を迎えるに当たってのお掃除にそして出てくる不要品の処分などで環境管理センターご入用という方もいらっしゃるかもしれません。そこで気になる年末年始の営業日についてお伝え致します。
○粗大ゴミや産業廃棄物の収集:2022年12月28日(水)まで
○粗大ゴミや産業廃棄物の受け入れ:2022年12月29日(木)まで
○粗大ゴミや産業廃棄物の受け入れ:2023年1月4日(水)から
○粗大ゴミや産業廃棄物の収集:2023年1月5日(木)から
受付時間は午前8:30〜11:45 午後1:00〜4:30 となっております。
どうぞよろしくお願い致します。
お掃除お片付けをしっかりと行って、令和5年という良い年をみんなで迎えましょう!

2022/12/20
冬の食べ物  
 昨日からの大雪で鶴岡市最大のスキー場、湯殿山スキー場は積雪が多すぎるため営業中止という異例の事態になっております。当社の社員の中にも山間に自宅がある者は除雪が追いつかず出社が遅れたり、自宅の除雪作業が深夜まで続いたて辛いなどという者もおりました。
 幸い明日からは大雪も小康状態となるそうで、胸を撫で下ろしている所です。そんな寒さも厳しい鶴岡の冬の食べ物と言えば、ちょっと早いですが寒ダラ汁や、納豆汁でしょうか。いずれも体が温まる食べ物です。しかしお店でいつも食べられるというメニューではない為、ちょっと特別感がありますね。
 私が最近体が温まる食べ物として推しているのが、大手うどんチェーン○亀製麺さんのうどんです。あまりにも直球ではあるのですが、どの辺が推しかと言えば、うどんはどんな種類でも良いのですが、店内に設置されている出汁サーバーが継ぎ足しし放題という点と、すりおろし生姜がかけ放題という点ですね。うどんを食べ終えた後、出汁サーバーに行きお出汁を丼に、そこに生姜を入れてゴクゴクと飲み干せば、もう体はぽっかぽか、とっても温まり元気になります。
 私にとっての冬の食べ物と言えば、この出汁+すりおろし生姜ですね。
 もう来週には年越しそばの看板を目にする頃ですが、あったかくして良い年を迎えたいですね。


2022/12/19
いよいよ鶴岡の本気の冬到来  
 1952年にヒットした名曲「雪の降る街を」。作曲した中田喜直氏は当地鶴岡でこの曲を作ったと言われています。私が生まれるずっと前の歌ですから、ヒット曲と言えどもピンと来るものではないのですが、重厚で荘厳な佇まいの同曲を聴くと、やはりしんしんと音もなく降り頻る雪の風景を連想させてくれます。
 今日はそんな「雪の降る街を」の如く雪模様の鶴岡です。大雪というのは風が強い時にはまず発生しません。だからほぼ無風、なんだか静かだなと外に目をやると20cmも30cmも積もっているそれが鶴岡の雪の降り方です。
 雪が降ると、全てのモノを白く覆ってくれるので夜は明るくなり、汚れたモノもみんな隠してくれます。だから街が美しい。ということで、雪で冷やしたビールとか冷酒を雪見酒なんていうのは最高ですね。鶴岡は日本酒が最高に美味い所ですから、事実平均的な消費量の5倍とも言われています。
 スキー場で飲むビールも最高ですし、なぜか雪が降ると喉が渇いてくるんですよね。だからスキー⇨ビール⇨温泉⇨温泉旅館で地酒、これが鶴岡の冬のゴールデンプログラムですね。
 それはそうと、明朝の積雪が気になりますので、あまり深酒をせず床に着こうとも思いました。冬は冬で楽しめる、いい感じのおじさんになりつつある自分におかしみを感じた雪の日でした。
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    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20