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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/01/30
息子と服を選ぶ  
 我が家には中2の息子がおります。そのほか3人は娘で、彼と私が男勢という訳です。中2病などという言葉もありますが、中2というのは少年から青年に変わるまさにその瞬間なんだなと息子を見ながら感じます。
 ファッションなんていうのはその最たるもので、オシャレしたいんだけどどうやっていいか分からない様子がまだ可愛らしくもあります。成人した上の娘たちの趣味で、韓国アイドル風のコーディネートがプレゼントされた時も面白かったですね。弟よ、サテンぽい白いやや細身のパンツに白地にブルーの大柄の模様が施されたミドルゲージのニット、そこにシルバーの(やすくさい)アクセサリーを合わせて着るべしと渡されたコーディネート。完璧に彼氏にさせたいファッションがそこにあったわけですが、まだ子供っぽい彼がそれを着る姿があどけなく、吹き出しそうになるのを必死に堪えてました。
 それで照れ臭そうに「お父さんと服買いに行くわ〜」と言ってくれて、なんか頼りにされている感じが嬉しかったです。ただ、息子の趣味が分からない。多分アメカジなんでしょう。アメカジって今も使用していい言葉なのかもわかりませんが、我々90年代青春世代からすればそんな格好が好みなのかなと探りを入れています。
 最近はスニーカーにめっぽうハマっている息子。「お父さんが中学生の頃はな、みんなエアジョーダンⅥ履いてたなー。バカの一つ覚え見たいに」なんて先輩面して話してます。親父の威厳ってやつ。
 「あとなファッションの主導権は靴にあり!だぞ」なんてやっぱり先輩面しているとウザがられるのでまあほどほどに。若いと何着てもサマになるんだよな〜。息子と一緒に服を買いに行けるなんて最高に幸せです。

2024/01/28
閃いた!  
 令和6年2月からテールゲートリフターという機構のついたトラックについて、特別教育が義務化になります。これを受けて1月は社内で実技も含めて勉強会を開催しています。テールゲートリフターというのはコンビニなどの荷物の搬入などで使用してるのを見かけることがあると思うのですが、荷台の一部が垂直に上下する機構があるタイプのトラックで、当社では粗大ゴミの回収や「なんでも処分BOX」というカゴ台車に粗大ゴミ詰め放題サービスなどで使用しています。
 今回実技の練習で使用しているトラックは、11年前に当社の遺品整理部門お片付けのプロ集団アンカーズ立ち上げ時に購入した2トンバンです。当時走行距離16万キロの中古車を購入してスタートさせたのですが、最初の2年間は遺品整理実績ゼロということでこのトラックが走る機会はほとんどありませんでした。それから11年、この車も活躍の機会がグーンと増えまして、来週1月30日にお役目が終わり、新型車両にバトンタッチすることになしました。
 そんな感慨に耽っていたのですが、すんごくいい事業プランを閃いてしまったのです!!! もちろんまだ言えません。内緒です。ただこれまでずっと追いかけてきた夢たちが一点に結ばれて全く新しいサービスとして完結する。そんなプランです。もうイメージが湧いてきて湧いてきて止まらない。血液が沸騰するかのようなそんな状態。
 年末年始、ピンチの連続だったのですが、これはまさしくピンチから生まれた全く新しいアイディア! うぉーこれは凄いことになるぞー。乞うご期待!

2024/01/26
ゴールを見るってすんごく大事  
 いやー凄いことを知ってしまいまったー。それは「ゴールの大切さ」です。「ゴールを意識することが大切だなんて当たり前のこと。なにを今更〜」と思っていたのですがこの体験(ワーク)を通じてその凄さを理屈抜きに体で感じてしまったのです。
 その体験とは、その①何か一点を見つめて(例えば壁に掛けられている時計としましょう)、それを遮るように手のひらをかざします。かざした手のひらを左右に動かすのですが、視線の先を時計にするか手のひらにするのかで、その見え方は全く変わります。手のひらに視線を置くと、もうそれしか見えなくなって時計はかなり見えづらくなります。しかし視線を時計にすると、時計がしっかりと見え、それを邪魔する手のひらが気にならなくなります。
 その②片腕を前ならえのように肩の高さまで上げます。この腕を誰かから90度上へ曲げようとしてもらい、その力に対抗してみてください。対抗して腕を伸ばし続けるには相当な力を必要とすることが分かります(私は腹筋などにも力が入るのが感じられました)。これを同じように片腕を真っ直ぐに上げて、誰かからまた同じように90度曲げてもらうのですが、今度は腕の先の一点に視線を置き、そこに気持ちを込めます。すると不思議なことに、全く力を入れずともその曲げようとする力に対抗できてしまうのです。
 どちらの体験(ワーク)でもゴールを意識すること(ターゲットを捉えること・ロックオンするイメージ)で、様々な障害が気にならなくなったり、妨害をサラリと乗り越える力が生まれるということを教えてくれています。
 だから、目的とか目標を明文化するといった言葉で説明するよりも、ビジョンまさに映像として掲げることに凄いパワーがあるのだと私は感じました。もしくは容易に誰しもが映像化できる言葉に力がある。そう感じるのです。
 この体験を通して、現在山場を迎えている令和6年度の経営計画書の作成について、大きなヒントを頂けたと思っています。うん、もう動き出したくてしょうがない、ビジョンが映像としてどんどん流れてくる。令和6年度というより今から楽しみな日々がはじまります。長年追いかけ続けた夢、いよいよ叶いそう。いやもう叶ってるなこれは。

2024/01/24
うなじを伸ばすといいらしい  
 今年の私の行動目標っていうのがあって、毎日チェックしているのですが、①字を丁寧に書く ②背筋を伸ばしてアゴを引く の二つです。昨年は字を上手く書けるようになりたくてユーキャンのペン字講座をコンプリートしたのですが、やっぱり大事なのは心だよな〜と気が付きました。だから今年は下手でもいいから丁寧に書く事にしたんです。文字も一つのモノとして考えると、その文字にも心を込めて丁寧に扱うことで、人だったりモノだったりをもっと大切に扱うことができるのではないか。だから文字も丁寧に扱おうと思ったのです。
 姿勢についてですが、実はモデルを目指していると以前のブログで書きましたが、それというのは本気の本気で、やっぱり立ち居振る舞いも含め姿勢はカッコいい方がいい。せっかく素敵な装いをしていても姿勢が悪くちゃ〜はじまらない。それと姿勢は健康にも貢献してくれるようで、健康増進コンサルティング代表の長嶋寿恵さんによれば、姿勢において特にうなじを伸ばすことで、お腹回りをスッキリさせ、生活習慣病の予防にもなるとのこと。
 具体的には、壁に後頭部・肩・お尻をしっかりとつけ深い呼吸をしながらうなじを伸ばすことを意識するのだそうですが、こうして行くことで、目先のことに囚われやすい「見(けん)の目」から四方八方を見渡せる「観(かん)の目」に広がり、慌てない「不動の心」が手に入り、ひいては自分本来の力を発揮し、イキイキ輝いて人生を歩めるというのです。かの剣豪宮本武蔵も五輪書の中でそのように解釈できる記述をしています(致知2024年2月号より出典)。
 この二つの行動目標で、今年もめっちゃいい年になるな〜これは。

2024/01/22
一人の人間の情熱 エル・プリメロ物語  
 先週末、仙台に行く用事があり、ついでと言ってはなんですが大好きな機械式(ゼンマイを動力源とした)腕時計を見てきました。今回見せていただいたのはスイスの時計ブランドZENITH(ゼニス)。ZENITHと言えば、1969年に発表した世界初の自動巻クロノグラフ(ストップウォッチ機能)ムーブメント、エル・プリメロです。エル・プリメロは20世紀を代表すると言っても過言ではないアイコニックな存在として君臨したのですが、その後電池式の安価な時計が世界を席巻したことで(クオーツショック)、ZENITHをはじめ多くの機械式時計ブランドは窮地に立たされます。
 ZENITHはアメリカの企業から買収され、機械式時計からクオーツ式時計の製造へと方向転換を図りました。そしてエル・プリメロは歴史の表舞台から姿を消したのです。しかし、当時工場長を務めていたシャルル・ベルモは、再び機械式時計が脚光を浴びる日が来るという持論を持ち経営陣に陳情、ただその持論は受け入れられずやはり製造機器・図面やノウハウなどの全てを処分する様に指示されたのです。
 そこでシャルルは自身の判断でエル・プリメロに関する全てを工場の屋根裏にたった一人で隠し、その日を待ちました。そしてとうとうその日はやって来たのです。1982年機械式時計ブランドの雄ロレックス社から現在同社の超人気モデルであるデイトナのムーブメントにエル・プリメロを採用したいという話が挙がったのです。
 翌年1983年エル・プリメロは10年の眠りから覚め、機械式時計のZENITHは復活。現在でも機械式時計の人気ブランドとして150年の歴史を刻んでいます。あー感激。
 企業経営は時代に合わせて方向転換を図ることも必要であり、理想を掲げて伝統を守るとうことも大切だと思います。でも一人の人間の情熱に勝るものっていうのは、他にはないと思うのです!
 そんな歴史・ドラマ・情熱も含めて腕に載せることができる機械式腕時計、魅力的なだ〜と改めて感じました。エル・プリメロにメロメロ。店員さんありがとうございます。

2024/01/20
新しい一歩  
 元旦に発災した能登半島地震、各種業界団体において現在支援が進められております。当社の所属する全国環整連でも石川県危機管理課からの災害支援要請があり、1月10日より全国から現地に支援に駆けつけています。
 私も来週から現地に入る予定で荷造りや仕事の段取りをつけていたのですが、1月24日を持って一先ず終了という連絡を受け、現地の回復ぶりなども伺え少しほっとしています。
 振り返れば2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災と微力ではありますが現地災害支援に参加して参りました。地震の情報はテレビ等の報道でしか知ることができませんが、これまでの災害支援同様にやはり現場でしか感じられない知ることのできない問題や声が多くあるのだと思います。現地でどんなものを見聞きし感じるられるのか、自分の目で見て感じたかったというのも実はあるのですが、回復に向かい動き出したということで、快く感じます。
 現地の方達の気持ちが少しでも和らいで、新しい一歩が踏み出せます事をお祈りしています。
 
 


2024/01/18
マイ・カセットテープナンバー  
 ご縁がありまして、今週末1月20日(土)21(日)FM山形さんのラジオ番組に出させていただきます。番組というのはマイ・カセットナンバーという、カセットテープ全盛期の1975年〜1995年頃の想い出の1曲を選んで当時の想い出を語るという毎週末15:55から5分間放送されているものです。
 昨日その収録がありまして、FM山形と言えばの岩崎敬さんよりお電話をいただき、冷や汗ダラダラでなんとかOKをいただきました。ラジオでずっと耳にしたいた敬兄さんの声が電話口から聞こえるなんて所から心臓バックバクでしたが、さすがはプロですね、取り留めのない私のフリートークを上手にまとめてもらい、とても楽しかったです。
 想い出のナンバーというのは、1992年私が高校1年生の頃、自転車で下校する際にそれこそカセットテープにダビングしてウォークマンでよく聞いていた楽曲。あれから30年以上の時間が流れましたが、今でも当時の感動をそのままに聴くことができるギターのカッティングが超絶に爽やかで実は皮肉たっぷりのナンバーです。
 もしよかったら、聞いてください。

2024/01/16
もうダメだ〜と思った時の動き方  
 いやー寒い!風が強くて寒いこちら鶴岡の朝です。人生いろいろな事が起こるもので、それも突然に起こるというのが世の常です。そんな時、鼓動は速くなって呼吸は浅くなりまともに頭が働きません。それでダークサイドのマインドに支配されるとどんどん悪い方へ悪い方へ思考が展開し放っておくと最悪のことしか考えられなくなってしまいます(まだ何も起こっていないのに)。そんな時はどうしたらいいのか。
 ちょっとこれをお片付けで考えてみます。お片付けの現場では、あまりのモノの多さにコレは無理だ!なんて逃げたくなる事が多々あります。そしてその道のりを考え呆然と立ちすくんでしまいます。そんな時にしていることは、①現実を受け止めてできるだけ情報を集める。②事実を正確に見れるように、写真などを撮影し現場を離れて俯瞰して全体像を捉える。③相談する人がいれば相談する。答えは自分の中にあるはずなのですが、それを見つけられないこともあって、そんな時には人を介してみるとスルッといいアイディアや解決方法が見つかるものです。そして④まず手を動かす。最初の15分、とにかく15分やってみようと動き出すと、どうにかこうにかなるものです。
 もうダメだ〜なんてことは、人生いっぱいあって、その度にへこたれてなんていられません。それでも笑顔を絞り出して前へ進んで行く。あ〜またいい男になってしまうな〜。ということで本日も必死こいて楽しんで行きま〜す。
 
 

2024/01/14
只今講座の稽古中  
 私は、お片付け講座の講師をしておりまして今週18日、酒田希望ホールにてその講座があります。講座っていうのは内容は大体一緒でもその回ごとに主催者の狙いも、来る人も違います。だから事前準備と現場での調整がとっても大事。毎回ドッキドキでお伝えしています。18日は90分のお片付け講座、本日はその練習を行っております。
 これまでの経験で(お片付け講師歴11年目となりました。)、講座の練習ってやり過ぎてもなんだか上手く行かないし(自分が飽きるのかな〜)、余裕をかましてぶっつけ本番でもいけない。それで一番危険なのが、二日連続で行う講座の二日目とか、特に一回目が上手くいった講座の二回目などは最も危険です。胡座をかいてしまうのか、油断するんでしょうね。あまり上手くいった記憶がありません。やっぱり緊張感ってとっても大事なんだと思います。
 18日は一回きりの講座なのでその心配はないのですが、講座自体が楽しくって参加者が家に帰って実践できるお片付け講座をお届けできるよう段取りをしています。今回のポイントとしては、参加者同士がモノとの関係性を見つめ、自身の体験や価値観を披瀝してシェアすること。
 どんな人たちと出会えるのか、緊張感とワクワクを持って臨みます。
 
 
 

2024/01/12
冬のお片付けはここをやれ!  
 毎年1月の下旬から2月はゴミの量がググッと減ります。まあ、剪定枝なんかがゴミとして排出されないということもその要因として大きいのですが、やはり寒くて人間の活動が鈍くなるのでしょうか。同じように3食食べて生活しているのに、毎年この時期には不思議とゴミは減るのです。ゴミが減るのだから家の中にさぞや溜め込まれているのではないか、人間の体もそうなっているのかなと気になって調べてみました。するとやはりありました冬太りというものが。
 太りやすい要因としては(諸説あると思いますが)「むくみ」が挙げられるでしょうか。塩分が多い食べ物を摂取しがちになってむくみが現れるようです。ただこの時期は寒さで基礎代謝が上がることから、痩せやすい時期とも言えるのだそうです。
 ですから、塩分を排出しやすくする効果がある(カリウムが含まれる食材)、納豆とかブロッコリーなどを摂取してゆくことと、代謝のいいこの時期にこそ運動が大切のようです。
 お片付けで考えると冬にやるといいのは『キッチンの使い捨てカトラリーのお片付け』です。それは物置とか車庫とか納戸とか寒〜い所はヒートショックなどの危険があるし、第一寒くてじっくりモノと向き合えませんから避けましょう。だから暖かい居間とか寝室とかキッチンがおすすめになり、中でもキッチンには賞味期限が付いているモノが多いですし、そういった食品・消耗品は手放しやすいですから、キッチンはおすすめです。中でも使い捨てのカトラリーつまり、割り箸とかプラスチックのスプーンとかあとは輪ゴムとか引き出しいっぱいになっているお家をよく目にします(輪ゴムは蛇口に大量に引っ掛けられてます)。防災的な観点では割り箸などを全捨てしたりするとリスクがありますので、家族の人数などを考慮して適正量を設定して残しながら上手に整理しましょう。以上はお片付けが苦手だわという方に向けたおすすめポイントです。得意な方は、コタツに入って写真整理などじっくり向かわれてみるのもいいですね。とにかく苦手だという方には簡単な手放しやすいモノから向かってください。間違っても写真もそうだし思い出のモノとかから始めるのはNGです。
冬のお片付け、運動にもなるしダイエット効果もあるかもしれません。この冬3キロ増の小林がお届けしました。
 

2024/01/10
やっぱりヘルメット捨てるのやめようかな〜  
 お片づけが趣味の私、手に入れるのと同じぐらい手放すのが好きな私。でも捨てようと思ったバイク用ヘルメット「捨てるのやっぱりやめようかな〜」と思っています。それはまだバイクに未練があるからなのかな?。会社の代表がバイクなんか乗って何かあったらどうするの?とか、いい歳してとか、そんなに乗らないのにお金がもったいないじゃないとか。バイクを手放して2年、そもそもバイクを持っていないし、今更乗る理由なんてないのかもしれない。
 でも18歳で50ccのスクーターを手にして以来ずっとバイクには触れてきたので、ガレージからあのオイルの匂いがしないのがとっても寂しんです。
 今年は自分のやりたいこと全部やろう思って今行動しています。だから、頭で考えた乗らない理由はいっぱいあるのだけれど、やっぱりバイクにまた乗ってみたい!そんなバイク熱がふつふつと湧き上がっており、気がつくとコンビニでバイク雑誌を立ち読みしていたりして、おーどうしよ〜。となんだかワクワクしています(笑)。
 そんなこんなで一人で盛り上がっていたのですが、妻から「ヘルメット捨てておいたけどいいの〜」と言われました。えっ過去形?オーNOー!!!。ということで、ヘルメットは旅立ってしまっておりました。うんまずはヘルメット探しからするかな。
 
 
 

2024/01/08
信じて待つ  
 久々に雪が積もりましたこちら山形です。昨日までの2日間子供の部活動の大会で寒ーい会場にて応援をしておりまして、体がカッチコチです。今回の大会は東北地方の強豪校が集う大会で、我が息子の所属するチームは惨敗を喫してしまいました。私はこの部の父母の会会長などという役を仰せつかっております。そうすると、あっちのチームはこうだとか、こっちのチームはこういうことやっているなどなど、様々目に入ってきて、これでいいのかな?とかもっとこうするべきなんじゃないか!というような声が湧き上がってきます。
 様々挙がってくる意見・声の中で、私は会長という立場、一人の父母という立場でどう考えるのか。①めっちゃ楽しそうにする ②父母の関係性を密にできるよういい感じに声をかける ③子供達を信じる
 この三つだな〜と感じています。部活動というのは子供達のモノであり、子供達の人生もやはり子供達のモノ、だからあっちのチームとかこっちの選手の真似をする必要は無い。カッコいいから真似したーいと思えば自ら真似したくなって勝手にやり出します。
 指導者がちゃんといてくれて、目標が明確。だから他と比べてぐらぐらしたってしょうがない。親とか指導者が気にいるようなプレースタイル・立ち居振る舞いを現代の子供たちはやろうと思えばすぐできます。でもそんなうわべの行動になんの意味があるのだろう。
 子供達の心のスイッチをONにできるのは子供達だけ。だからそれまで私たちは信じて待つ。これだな。うんこれだ。そう一人で納得していました。
 本日会社に出社してみると、何にも言わずとも除雪をしてくれていた当社のスタッフ達。これも信じて待った結果だったかなと感じました。私のできることはエメマンを温めておくだけ。みんなありがとうね〜。
 


2024/01/06
選択とは  
 選択、夕食の献立から子供の進路、お片付けの現場でも日に何度も行っている行為です。そして正しかったのかな?こっちに進むべきかな、あっちに進むべきかな、手放した方がいいのかな?残しておくべきなのかな?と迷いまくったりすることも多くあるでしょう。そんな何を選べばいいのか分からなくなってしまった時にどうするのか。
 僕はそんな時この質問を自分自身に投げかけます。「そのほかのことぜ〜んぶ捨ててでもそれを選ぶ?」です。ちょっと大袈裟な言い方かもしれません。しかし人生っていうのはやっぱり一つしか選べないんだと思うんです。この時間にここにいるということは、その他の場所にいることはできない。極端に言えば全ての可能性を捨ててここにいるのです。「今ここにしか人生は無い」だから曖昧にはできない。ここにいるのかいないのか曖昧にしていたら、どんどん存在がくすんで腐っていって自分が無くなってゆく。曖昧にしている人の人生なんて何にも輝きやしない。そう感じるのです。
 選択には全てを捨てる覚悟というのが含まれます。だからそうやって選ばれたモノやコトっていうのはとんでもなく尊い。そして尊い存在だからとびっきり大切にし最も活かして行ける。つまりおもいっきり人生は輝くのです。
 人生迷ったりするから面白かったり時に成長したりするのですが、そうやって迷いながらも覚悟を決めて生きて行ける人生って最高に気持ちがいいと私は思っています。ぜひそんな自分への質問を通して、あなたにとってのグレイトな一年、そして人生を歩んで欲しいと願っています。以上自分への年頭のエールでした。

2024/01/04
令和6年仕事始め  
 本日1月4日は当社仕事始めの日です。本日は提携のお客様への定期回収の業務が主となり、粗大ゴミの窓口受付は1月5日(金)から、粗大ゴミ等の回収は6日(土)からとなっております。
 今年のお正月は元日より能登半島地震発災など、波乱の年始となりましたがこちら庄内の天候はこの時期としては珍しく晴天。毎年除雪をしてからの仕事始めという光景が今年は無く、私たちとしては大変助かっております。被害に遭われました方々の少しでも早い回復を心よりお祈りいたします。
 本日メインとなるのは鶴岡市民の方々の生活ゴミ回収業務と事業所ゴミの回収業務です。12月30日より収集はありませんでしたので、本日はたくさんのゴミが回収されます。通常より台数を多くして現在スタッフが回収に当たっております。今しばらくお持ちください。
 私にとっても本年の初出社となったのですが、何かいつもの年以上に清々しい、凛とした空気が会社内に立ち込めていて、すごくいい張りのある声で、挨拶を交わすことができました。
 ふとそんな時、「あなたはどうしたいの?」と聞かれた気がしました。うん、そうだった、俺がしたいことをすればいいんだった。誰の期待に応えるでもない、自分の期待に自分が応えるだけ。私のやりたい事をおいっきり楽しむ一年。そのスタートの年それが令和6年です。
 

2024/01/02
誇るべきこと。  
  昨日元旦の能登地方を震源とする震度7の地震、大変心が痛みました。今もなお救助を待っている方がいらっしゃると思います。ご無事をお祈りいたします。
 私の自宅は日本海から600mという所にあり、昨日は21時ぐらいまで防災放送で避難を呼びかける放送が繰り返され、近くのコミセンに避難場所が設置されるなど、緊張が走りました(現在は平穏を取り戻しつつあります)。
 お隣新潟県でも液状化で多くの被害が出ている模様です。雪が少ないのがせめてもの救いなのですが、余震等今後も注意が必要です。庄内地域では昨日震度4を記録し、当社で維持管理をしている汚水処理施設の見回りを実施しております。特に異常等はなかったのですが、高速道路はもちろん、幹線道路の国道7号線までもが一時通行止めとなりましたので、広範囲に点在している施設の見回りにはかなりの時間を要した様です。
 いつもの日常が一瞬にして変わる。そんな瞬間を目の当たりにして、本当に大切なコトを大切にしたいな。大切なコトってなんだったかな。そんな事を考えていました。
 僕にとってはそれはやっぱり笑顔だなと思います。誰かを勇気付けられる笑顔や自分自身の背中を押してくれる笑顔。笑顔ってすごいな〜。そんな笑顔をたくさん届けられる存在になりたいな〜。
 そんな思いを込めて、今年の私のテーマは「俺にみんなに笑顔を届ける」に決めました。どんなことがあっても、へこたれたって一番大切にするのは笑顔、誇るべきは笑顔。自分の笑顔を信じて生きて行こう!そんな一年にします。
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