SEO対策などここ10年ぐらいでしょうか、どうやってWEBで集客すべきかというサービス合戦があったと思います。それでこのAI時代が到来して、これまでのやり方は多分通用しなくなる。それでこれから中小企業がWEBでどうやったら集客ができるのか、きっとまだ答えは無くてどの企業も模索中なんだと思います。
専門家の話ではWEB検索というものが無くなって「AIに質問する」に変わるという事ですし、私も恐る恐るチャットGPTなどに質問しているのですが、これが素晴らしい精度で返答してくれる。
話が変わりますが、息子のスマホが壊れまして買うかどうか迷ったのですが結局購入することにしました。それで決め手はやはりAIだったんです。というのもiPhoneの最新機種16には音声アシスタントAIのApple intelligenceが搭載されるということで、この春からはそれが日本語にも対応できるとのことでした。この機能がなければ旧モデルで良いと考えていたのですが、AIに期待し、それを使いこなして行く息子に期待して最新モデルを選んだのです。
思えば、息子には幼稚園の頃からiPadを与え、小学生でゲーミングPCを与え中学でスマホと、小林家では子供達をとことんデジタルネイティブにすると決めましたので、賛否あるとは思いますが、その年の子どもにはちょっとそぐわないようなハイスペックのモノを与えていたと思います。
とは言うものの幼稚園の頃などはゲームなど興味のある事をデジタル漬けでやり続けておりましたので大丈夫なのかなと心配をしていたのですが、小林家では制限しない方が、うまくデジタルと共存できるということが分かったので、そんな感じで付き合っています。
全ては、それの奴隷となる事なく道具として使いこなすために。てなことで私も願わくばiPhone16欲しいな〜と考えています。これまでのフレームをぶち抜いて来るような情報を与えてくれるAIの活用は、情報が限定的である地方には物凄い追い風になる!そんな事を思っています。