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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2025/02/27
466/1000 焼酎の淹れ方   
 昨日まで鹿児島におりまして、最高でしたね〜天気も良くて菜の花が咲いていました。それでなんと言っても島津家の別邸、名勝 仙巌園から望む桜島の美しさと言ったらなかった。鹿児島は2回目なのですが、仙巌園に行くのは初めてで、お庭の美しさとその中にある新旧の建物の調和が本当の素晴らしいんのです。今度はスタッフとか家族と一緒に来たいな〜と考えております。
 それで今回のツアーは私の父世代、昭和16〜30年生まれの方達とご一緒だったのですが、2泊3日もご一緒しているとその身体的な辛さとか、思い通りにならない悔しさとか、その経験や知識の素晴らしさなど様々知ることができまして、なんだか父にもっと優しくしてやりたいな〜というのよう気持ちになったのです。私の場合は父が健在なのでこう思った時に実行できる訳で、ありがたいな〜そう思うのです。
 それで鹿児島では基本焼酎。庄内では基本日本酒なのですが、父世代の先輩の中で焼酎は口に合わない日本酒が飲みたいと若干駄々をこねる方がおり、困ったものだと思っていたのですが、鹿児島で150年続く蔵本の会長から直々に焼酎のお湯割りを淹れてもらうと、その方そのいも焼酎を最高に美味いと満面の笑みを浮かべて言ったのです。
 同じものを飲むにしてもその淹れ方でここまで変わる。これはお米でもお肉でも野菜でも、勉強でも道具でもきっと同じことが言えるでしょう。そこには蔵本会長の焼酎に対する並々ならぬ誇りと愛情、これがあった。大切なのはそれなんだなと感じました。

2025/02/25
464/1000 食わず嫌いもたまには封印   
 昨日より鹿児島県は奄美大島に来ております。酒田にある庄内南洲会という会の催しで訪れているのですが、奄美大島と言えば南洲翁西郷隆盛が島流しにあった場所であり、その地を訪ねるというのが今回の目的でした。
 現地に到着すると、奄美市長と龍郷町長が空港にお出迎えしてくれ、その模様は地元紙やYahoo!ニュースにも掲載されるほどで思いの外対歓迎されかなり感激しました。なんでも奄美市安田壮平市長は庄内南洲会の会員で、庄内にも足を運んだことがあるという事で、安田市長の働きかけでこのような催しが実現したようです。
 鹿児島空港から奄美空港までは45分、南洲翁が島に上陸した地が龍郷町という事で昨日は龍郷小学校の全校生徒が歓迎のレセプションを開いてくれ、黒糖焼酎を頂きながら町の住民たちと共に現地に伝わる八月踊りという盆踊り的な踊りを輪になって行って来ました。
 片付け事業を始めた14年前、鶴岡の古い家の床の間に何故か西郷さんの肖像画が掛けられている事に疑問を感じたのですがその理由がこの南洲会に入り分かり、今回この武士がおらず農民だけだった島の歴史を知る事で、その人物形成に影響を与えたモノを垣間見ることができたと思っています。
 半ば無理やり連れてこられた奄美ツアーでしたが、得るモノも大きかったと感じております。

2025/02/23
462/1000 2025年、日本は再び甦る兆しを見せるであろう   
 本日は天皇誕生日ということで今、【伊勢谷武著:アマテラスの暗号】という2,000年以上続く神主一家の82代宮司が殺害され、その真相をその息子たちが探るという作品を読んでいるのですが、これを読むとアマテラスから続く天皇家という存在がいかに稀有な存在で日本に無くてはならないものであるのかということがわかります。
 作中に引用される、二十世紀の知の巨人レヴィ=ストロースは ”世界の神話はほとんど歴史との連続性がないが、唯一、日本神話だけは歴史と結びつき、神話から歴史への移行は巧妙”といわしめた(中略)世界的な歴史学者トインビーが発見した(中略)”これまで世界の歴史のなかで、十二歳までに自民族の神話を教えることを止めた民族は、すべて百年以内に消滅した”という文章にかなりの衝撃を受けました。日本神話が語られなくなって80年、これから日本はどうなるのか。
 教育哲学者である森信三は、「2025年、日本は再び甦る兆しを見せるであろう」と晩年に予言しました。これは一体どういう事なのか。2025年とは後に振り返った時にどんな年だったと言われるのか。再び甦る兆しとは。私はこれを目の当たりにしたいと思うのです。
 
 

2025/02/21
460/1000 やはりiPhone16   
 SEO対策などここ10年ぐらいでしょうか、どうやってWEBで集客すべきかというサービス合戦があったと思います。それでこのAI時代が到来して、これまでのやり方は多分通用しなくなる。それでこれから中小企業がWEBでどうやったら集客ができるのか、きっとまだ答えは無くてどの企業も模索中なんだと思います。
 専門家の話ではWEB検索というものが無くなって「AIに質問する」に変わるという事ですし、私も恐る恐るチャットGPTなどに質問しているのですが、これが素晴らしい精度で返答してくれる。
 話が変わりますが、息子のスマホが壊れまして買うかどうか迷ったのですが結局購入することにしました。それで決め手はやはりAIだったんです。というのもiPhoneの最新機種16には音声アシスタントAIのApple intelligenceが搭載されるということで、この春からはそれが日本語にも対応できるとのことでした。この機能がなければ旧モデルで良いと考えていたのですが、AIに期待し、それを使いこなして行く息子に期待して最新モデルを選んだのです。
 思えば、息子には幼稚園の頃からiPadを与え、小学生でゲーミングPCを与え中学でスマホと、小林家では子供達をとことんデジタルネイティブにすると決めましたので、賛否あるとは思いますが、その年の子どもにはちょっとそぐわないようなハイスペックのモノを与えていたと思います。
 とは言うものの幼稚園の頃などはゲームなど興味のある事をデジタル漬けでやり続けておりましたので大丈夫なのかなと心配をしていたのですが、小林家では制限しない方が、うまくデジタルと共存できるということが分かったので、そんな感じで付き合っています。
 全ては、それの奴隷となる事なく道具として使いこなすために。てなことで私も願わくばiPhone16欲しいな〜と考えています。これまでのフレームをぶち抜いて来るような情報を与えてくれるAIの活用は、情報が限定的である地方には物凄い追い風になる!そんな事を思っています。

2025/02/19
458/1000 お部屋づくり最高   
 親戚がお引越しするという事で、家財を揃えたりしている話をなんともなしに聞いていたのですが、引越し先の寸法も確認せず冷蔵庫を購入している様子に、居ても立ってもおられず、ついついコンベックス片手に新居の寸法を当たりに行くというお節介な事をしております。
 整理収納アドバイザーでありルームスタイリストでもある私にとって部屋づくりとは、かなり趣味に近い存在で大学生の下宿時代から、とりあえず住めればいいという男子学生群にあってその同じ間取りの6畳の畳部屋においてもその部屋づくりには学生達から称賛の声がありました。
 そんな訳で部屋づくりが大好きなのですが、依頼されたのが、機能面でも住まい方に大きく影響しかつ部屋の印象を左右するカーテン。こちらの選定です。サイズ・材質・色合い・予算と様々選択肢がある中で、最高のアイテムをチョイスするつもりです。
 それで気になる確認もせずに購入した冷蔵庫ですが、これがミリ単位でバッチリ収まり、確認もせず買った親戚のその引きの強さに逆に尊敬の念が湧きました。てな事で週末はお引越しのお手伝いです。
 

2025/02/17
457/1000 古道具ゾクゾク入荷中  
 昨年半年がかりで練りに練ったプランが動き始めています。それは当社業務の家財整理の中で排出される古道具の販売ビジネスです。これまでも事業再構築補助金を活用させていただいてなどしてリユース品販売のプランを様々計画して来たのですが、どうしても自分の中の面白スイッチがONにならず、計画で終わっておりました。
 それが昨年、築150年の町家カフェオーナーとの出会いによって、新たなブラッシュアップが加わり、単なるリユースではなくストーリー付きの古道具販売という形で花開きました。それで私の面白スイッチはおいっきりONとなりまして、現在は粛々と現場からの古道具をストックしている状態です。
 我々が扱う古道具とは、骨董品としての価値は無く、かといってリユース市場では扱われないレトロな商品。ターゲットは20代〜60代の女性ということで、メインバイヤーのわたくし小林、乙女心全開にしてバイイングしておるところです。
 人気商品は茶箱やザル、食器・カトラリー・小ぶりなタンス・スツールなど、無垢材で出来たモノが中心であり集まってくる古道具のこのエイジングな感じは俄かには出せないものばかり。
 販売はもう少しお待ちいただいて、鶴岡にありますとっても素敵な町家カフェにて対面販売しますので、お楽しみに!

2025/02/15
455/1000 モノと思い出   
 今日は晴天で10℃ぐらいまで気温が上がり気持ちよかったこちら鶴岡です。本日は娘のアップライトピアノが届く日で天気に恵まれて作業も捗りました。これまで電子ピアノを10年ぐらい使ってきたのですが、やはり本物が欲しいということでピアノの先生に相談したところ、手放そうと考えていたモノがあるとのことで譲って頂けることになったのです。
 モノを手に入れるというのは、出会いとかご縁というのがあるように思います。私は飽きっぽい性格で、そんなご縁を軽視してどんどん手放して来てしまってきたのですが、50歳を前にこれから手にいれるモノは生涯大切にするモノにしたいな〜と願っております。
 最近ラジオで耳にしたクラシックの音色に聞き覚えがあって、なんだったかな〜と思い出していると、小学生の時におばあさんから買ってもらった置き時計の目覚ましがオルゴールになっていて、その音色だった事を思い出しました。その置き時計もまだ使えたのに、インテリアに合わないみたいな理由で手放してしまって、そういうのって大切にすべきだったなと後悔しています。
 もちろん思い出は消えないのですが、何か力をいただけるような気がして、そういったモノに囲まれて生きるのって幸せだなと感じるのです。という事で新たに我が家の仲間に入ってくれたこのピアノとはかなり長い付き合いになる事でしょう。
 

2025/02/13
453/1000 災害への備え   
 本日は、山形県産業資源循環協会庄内支部の研修会があり庄内総合支庁廃棄物専門員より「解体等工事における石綿の飛散防止について」「災害廃棄物の処理について」という二つのテーマでご講演いただきました。廃棄物処理法というのはなかなか複雑な法律になっておりまして、これを正確に理解することはこれを専門としている我々でも簡単ではありません。今回の講演は廃棄物処理業者だけでなく広く建設業者や宅建業者などからもご参加いただき80名ほどのご参加をいただきました。
 昨年は酒田市・遊佐町・庄内町・鶴岡市では特に藤島地区にて激甚災害にも指定された豪雨災害があり、この災害廃棄物の処理に関しての解説は、法の解釈や行政区での対応の違いなど、知らなかったことも多く大変有意義な内容でした。
 災害廃棄物に関しては多くの事業者にとっても関心が高く、質問も多く寄せられていたのですが東北では東日本大震災以降地震への備へはあるものの豪雨災害に関してはまだまだ整備が遅れているということも課題としてあるようでした。
 最近7月の下旬は豪雨災害が頻繁に発生しているだけに、やはりしっかりとした備えが必要だと感じています。

2025/02/11
451/1000 一番早い春   
 本日は建国記念日ということで、会社では3名のスタッフが出勤しておりまして、契約のお客様の事業系ごみを収集しております。私は午前中だけ出社して、色々とこれからすべきことの仕込みをしておりました。
 それで午後からはフリーとなっているのですが、私は家に帰り衣替え第一弾をしようと思っています。2月は暦の上でこそ春ではありますが、一年で一番寒い時期。こんな時期を僕は夏に変換して考えていまして、2月を半年進めると8月で、2月11日は8月11日。鶴岡で8月11日といえば、夏の盛りにほんの少し翳りが見え始める頃。だから、2月11日は冬に翳りが見える頃とも言える。よく分からないロジックですが、私のやるべきことは、とにかく除雪グッズを仕舞い、一番厚い冬物の衣類を仕舞うことなんです。もうこれから先はダウンとかはもう着ない。モコモコ着る生活にはおさらばです。
 こちら日本海側では鉛色の空がもう3か月も続いており、そうすると気持ちもそろそろ限界なんですね。だから昨日はですね思わず、目も覚めるようなターコイズブルーの靴下を買ってしまいました。それほど春に飢えているんですね。毎年この冬の末期に感じていることです。てなことで、私の中では一番早い春が始まっています。
 
 

2025/02/09
449/1000 丘に登ってまた降りてくる世界で   
 来週、娘念願のアップライトピアノが家に入るという事で本日はその準備をしてました。それでそのピアノをどこに置くのかというのが問題だったのですが結局は私の部屋6畳に置かれることになったのです。
 この部屋というのが畳の部屋でやはり畳の上にピアノというのはちょっと違和感があり、畳を外してそこにホームセンターから切り出したコンパネを数枚組み合わせて敷くことにしたのですが、バチっとツライチでハマりまして、中々上出来でございます。
 それで本当は読書がしたくて、この間から読んでいる逢坂冬馬著「同志少女よ、敵を撃て」をなんとか読み終えることができました。この小説は第二次世界大戦のドイツ軍とソ連軍の激戦地でソ連赤軍の女性狙撃小隊について描かれたものなのですが、私が特に響いたのは、少女達が何の為に敵を撃つのかという問いについて必死に向き合う姿でした。そして主人公らはその先にある狙撃兵としての境地、丘の上から見える景色は何なのかとその答えを求めます。
 何の為に。人の命を奪うという極限の世界でその目的を問う少女達。彼女達から現代に生きる私は「何の為に生きるのか」と問われているような気がして、なぜかとても清々しい気持ちになったのです。それはなぜか、この小説は現実にしがみついて生きている私をそこからへっぺがえしてくれるほどの力がある作品だったからではないか。
 そして作品の中で多く出てくる狙撃兵としての基本、「目的を階層化しろ」「一カ所に留まるな! 自分の撃った弾が最後だと思うな! 相手を侮るな! 賢いのは自分だけだと思うな!」はとても心に残る言葉となりました。
 丘に登りまた丘から降りてくる世界で自分はどう生きるのか、この作品でぜひ出会っていただきたい。
 

2025/02/07
447/1000 雪景色とシャンソン  
 本日は山形県資源循環協会不法投棄防止専門部会の会議の為、山形駅併設のホテルメトロポリタンまで来ています。大雪という事で、高速バスにてやって来たのですが、途中大雪の西川町では高速道路通行止め、それで山形市内もかなりの積雪でした。
 この時期の山形市内ってそれほど人通りが多い〜と感じることは無いのですが、駅前けっこう人が出ています。それでよく見ると外国の方が多いんですね。特に春節のインバウンドと思しき方々がかなり多いです。蔵王や銀山温泉や山形の温泉場が人気だと聞いていましたがこんなに来ているんだと感心してしまいました。
 普段鶴岡に住んでいると、車での移動のため、会社のスタッフと家族以外の人と会うことはあまりないので、なんだかこうやって街を行き交う人を眺めていると嬉しくなってきます。
 この街の様子をどこで見ているかというと、駅内にあるイートインのパン屋さんなんですが、シャンソンなんでしょうかアコーディオンの軽快な音楽が始終かかっていてなんとも陽気で優雅な感じがする店内。バス時間で会議の開催まで少し時間があるので、仕事をしたり本を読んだり、いつもとは違う風情を楽しんでいます。
 雪景色の駅前に行き合うアシア人、そしてシャンソン。なんとも不思議で面白みがありました。

2025/02/05
445/1000 とにかくしつこくやり続ける   
 今季最強寒波が来るぞーということでかなり構えてましたが、確かに風は強かったし寒かったのですが、雪は風で吹き飛ばされたのか鶴岡市内はほとんど積もることはありませんでした。
 それで本日は、昨年色々とプランニングして来ました新規事業において、パートナー企業の方と様々な意見を交換しました。仕事って甘いものではないのだけれど、辛いからやめよ〜っていても始まらない。とにかく動きながら形にしてゆくというのがこれまでもやって来たことで、これからもそんな風にやって行くんだろうなと思っています。そんな意味でもいい展開になりそうな話し合いができました。この事業、私たちにとってもパートナー企業にとっても取扱初めてな分野であり本当に手探りなのですが、でも面白くてワクワクするんです。それでクレイジーなのが儲けとかあんまり考えていないこと。ビジネスって儲けはもちろん大事なのだけれど、でもやっぱり原点は起業家のWantsだと思うのです。せずにはいられない湧いてくるこの思い。形にしてお客様に早く届けたいな〜とニヤニヤしてました。
 その他、新年度令和7年度のスタートに向けて、仕事の手順とかルールーとか大きくアップデートする予定になっており、トライアンドエラーの日々なのですが「とにかくしつこくやり続ける」これしかないと思って頑張っております。てなことで春早く来ないかな〜と待ち侘びてます。
 

2025/02/03
443/1000 夢を見せられている   
 今季最大の寒波が訪れようとしています。ただ現在はとても穏やかな気候で、天気予報など見ていなければ、このまま春になるのかな〜などと呑気な事を思っているかもしれません。動物はこれからの天気について気がついているのか、知らないのか、考えていないのか分かりませんが、カラスなどの行動は特に変わらず呑気な感じかします。
 それで、今日から暦の上では新しいシーズンに入っておりまして、なんだか私の心もソワソワするのですが、先週のラジオで作家の高橋源一郎氏がお話になっていたのですが、小説を読む意味についてです。これを氏は、「夢を見せられている」ということに気が付くことだと仰っておりました。この言葉すごくよく分かる!と嬉しくなったのですが、もちろん私たちの人生は夢ではなく、しかし夢を見させられているかのごとく「幸せってこうゆうものだよ」っというような多くの価値観から縛られて、それを疑わない人生を疑いなく歩もうとしてしまう。小説とはそんな夢にヒビを入れさせるモノだと、氏は言ったのです。
 小説には各々にその世界観があり、登場人物の考え方・生き方があって、そこから私を見てみると「あれっこれって普通のことだった?」とハッとさせられることがある。この瞬間が夢にヒビが入った時なんだと私は感じました。
 多分映画などでは情報量が多すぎて、それを処理するのでいっぱいになるのだろうけれど、小説というのは何万文字とかそんな情報だし、読んでいる文章なんていうのはほん数百字。だからそんな事を考えるようになるのではないかな〜と思うのでした。
 夢を見せられていると、多分きっと夢で終わらせられる。夢から飛び出して、自分のリアルと向き合う方がきっと気持ちがいい。きっと自分らしい。そう感じます。

2025/02/01
441/1000 ブルーレイ無くなるらしい   
 MDやブルーレイディスクがぼちぼち生産終了なのだということを知りました。ブルーレイってまあまあ最近じゃないかな〜とも思ったのですが、それにしてもMDってまだ残っていたのかとちょっと感心してしまいました。
 CDなんかも買わなくなって10年ぐらい経つでしょうか。iPodの出現で音楽を聴く環境というのはおいっきり変わったわけですが、小遣いでCD1枚何買おうかと悩みに悩んでいた頃の事を思うと、今のこのサブスク時代は天国でしかありません。あの頃、好きな音楽なんでも聴けるんだったら本気でCD屋さんになろうかと考えてましたから。
 それで大切にしていたCD、200枚ぐらいはあったと思うのですが、そのiPodの出現によってこれは無用の長物になったと早合点してしまい、全て売りましたね〜。息子があの頃私が聴いていた音楽を聴くようになって、CD見せてやったら喜んだだろうな〜なんて今は後悔はしています。
 こういったソフトの寿命って20年30年という短さなのだけれど、そこに録音されているモノっていうのはやはりずっと価値があって、こないだもこのリフ最高じゃね〜とビートルズの曲を息子と一緒に聴いていたのですが、時間というフィルターを経ても聴かれて続ける音楽ってやはりすごい力があるな〜そんなことをやっぱり思うのでした。
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