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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/05/31
70/1000 天赦日の株主総会  
 昨日は当社第47期の株主総会でした。総会後は直会があったのですが、その席で株主でもあり顧問税理士の先生から大変貴重なお話を伺うことができました。税理士さんは税理士歴50年という方なのですが、この職に着く前は商業高校の先生をされていました。
 その高校教師時代の話をたくさんしていただいたのですが、そもそもその高校ってどうやって出来たんですか?という私の問いに、元は経理の専門学校でその前はそろばん教室だったと教えてくれたのです。
 そろばん教室から1,000人以上の生徒を抱える高校になるってとんでもないことですよね。いくら時代がイケイケだったからとか高校進学者がとても多くなったからなどの時代背景があるにせよ、そのスケールの違いは桁違いと感じます。
 何十億という借金を背負って、学校というものを一から作り上げるパワーって並大抵のものではありません。当時その校長は38歳で、自宅に招かれたがボロ屋に住んでいたといいます。誰にでもできることではなく、時流に乗ったとか運が良かったといえばそれまでなのでしょうが、この一人の人間の想いの強さには感動を覚えました。
 その校長は教育者として校長という立場と、経営者として理事長という立場を兼務していたそうですが、その二つの立場を行き来して大変悩んだそうです。しかし最終的にはこれは車の両輪であるという結論に達し、一人で二つの立場を兼ねたということでした。
 教育者として、経営者として、創業者としてそれをその若さで爆発させ実現させたそろばん教室の先生。その生き方に俺も負けてられね〜なと熱くなった天赦日の株主総会でした。

2024/05/29
68/1000 食事誘発性熱産生とは  
 今朝起きると、ん〜!身体が痛い!。そうそれは筋肉痛。日曜日の運動会のそれが今頃やってきました。先日の運動会、同年代の走りを見ていると、やはり50mを超えたところからの失速っぷり、膝の上がらなさっぷりには痛々しさを感じるほどでしたが、それでも全く衰えず駆け抜けるお父さんもいて、見応えありましたね。
 人が全力で走る姿ってとっても感動するし、なんかワクワクして俺も走ろ〜走りたい〜ってなります。ただ私の走る姿を妻が動画で撮影してくれていたのですが、その姿はセルフイメージとはちょっと異なっていて、やはりおじさん感は否めなかった。颯爽と駆け抜けるお父さんの身体にはやはりしなやかさがあり、お腹は出ていなかった。
 来年は颯爽と駆け抜けたいな〜と妄想しています。それで夏までかっこいい肉体を目指す計画も進行中なのですが、ものの本によれば、食事誘発性熱産生なる現象があって、これは食事から栄養を摂取する際にもカロリーを消費するというものなのですが、それが脂質・糖質がおよそ7%なのに対しタンパク質では約30%に上るという研究結果があります。つまり100kcalを摂取した場合、脂質・糖質では7kcal消費するのに対しタンパク質では30kcalが消費される。
 大袈裟に言うと、食べたものを30%なかったことにできる食事誘発性熱産生という現象、使わない手はないなと感じています。その上タンパク質は筋肉の維持にも役立つということですから、一石二鳥という訳です。
 ということで、体を整えるというのは心の安定とか自信にもつながっていると思いますので、楽しんで効果的に進めて参ります。【出典:久保孝史著 超筋トレが最高のソリューションである】
 

2024/05/27
66/1000 地域に必要なのはその場である。  
 昨日は地域の運動会がありました。私も一種目出場したのですが、腿がパンパンです。もっと動けると思ったけど、まあ上出来と思ってます。それで地域の運動会というのはコロナがあって昨年から再開されたのですが、様々な変更が加えられました。まず15時ごろまで行っていた時間は半日で終了、お昼ご飯は売店は出店しますがお持ち帰り。それと応援合戦も無く、競技のチーム順位を付けないという形になりました。
 順位が無いということで、どうなるのかなと見えいると、それでもみんな意地とプライドをかけて全力で取り組んでましたね。本当に子供からお年寄りまでみんな笑顔で、地域の一体感が感じられるすごくいい運動会だったな〜って感じてます。
 先日読んだ精神科医のインタビュー記事で、自殺が少ない自殺希少地域があるということを知りました。秋田とかこの庄内も自殺者が多い地域とされています。その逆に少ない地域があるというのが何か意外な感じがしたのですが、その少ない要因として人と人とのつながりがとても緊密で、互いに頻繁に会話していること、家族や近所の方とおしゃべりする機会が多いことが挙げられています。
 今回の運動会では、普段私が見かけることがない地域の方と多くお話することができました。これって素晴らしいことだな〜災害の時とか、もちろん何か悩んだ時とか小さな地域でもこれだけ笑顔の人たちがいると考えると、とても心強い気持ちになれました。
 地域にとって運動会は絶対に必要である。そんな場づくりを私も大切にしようと強く感じてます。

2024/05/25
64/1000 「海ごみAI」なんてのもある。  
 「これからはお宅らの時代だね〜」と言われ続けて20年。SDGsとかゼロカーボン、サーキュラーエコノミー、scope 123、RE100と我らの環境業界、現在も様々なトピックが飛び交い、私が携わってきたこの20年においても大きく変化もしてきたと思います。しかし、環境に良いことをするとコストはかかるんですよね〜。それで20年経っても「環境に良くても、ごみにお金をかけるのが惜しい」と仰るユーザー様がやはり大多数なことには変わりはありません。
 そのトレードオフをどう乗るこえて行くのか、それが私達の仕事でもあるのです。そんなヒント探し、毎年東京ビックサイトにて開催されておりますアジア最大級の環境展【NEW環境展】に今年も参加して参りました。3日間で8万人を超える来場がある中で、山形の同業者や知った顔に結構会うんです、そこでの情報交換なんかも貴重だったりします。
 数百という出展企業・各種団体がある中でお目当てのブースに辿り着くのがまず大変なのですが、今年はいくつかヒントとなる出展者とつながることが出来ました。中でも国立研究開発法人海洋研究開発機構が開発した「海ごみAI」という海岸漂着ごみの実態調査をAIによって検出するシステムは汚染度を数値化できるというこれまでに無い技術でした。海岸にあるゴミの量・性質を数値化しその変化を観測することで、今後の清掃活動や対策の方向性も変わる可能性があると感じています。ここで得た情報を山形に帰って色んな形で化学反応させて行こうと考えています。そして今日は飛島のクリーン作戦、海ごみと遊んで来ま〜す。
 
 

2024/05/23
62/1000 一仕事終える  
 昨日、お片付けのプロライセンス整理収納アドバイザーが集う整理収納フォーラムin東北にて光栄にもゲストスピーカーとして登壇させていただきました。プロ中のプロが集う場で何を伝えれば良いのか、この5ヶ月間悩みながらも楽しく向き合い、とてもいい経験を積ませていただきました。
 自己評価としては、これまでで最高のできではなかったかなと思えるほど気持ちよく、またやってみたいな〜なんて感じています。でもこれは、スタッフの皆様ほかご来場の皆様のあったかいウエルカムな空気があったから。皆さん保護者のような温かい眼差しで、本当にありがたかったです。
 早速多くの感想をいただいておりますが、感想の中に「イケメン!」というのがチラホラありまして、これからはビジュアルで押して行こうかとも思っております(笑)。
 ともかく、祭りは終わりました。次の目標・ミッションに向けて自分全開・自分最大限活用そしてみんなを巻き込みむキラッキラで進んで行きます。今回のフォーラム本当にありがとうございます。次回は更に成長してお目にかかりたい、そう感じています。(写真の謎のポーズは東北のTを表しています)
 

2024/05/21
60/1000 効率を求めるより、活かすことに注目せよ!  
 こんがらがったモノは必ず元に戻ろうとする。そしてその途中で投げ出さず諦めなかったら、必ず上手く行く。そう感じます。今、はっきり言ってこの地域経済景気が良くない。そうなると見直し見直し、メリットは何か?効率最優先・存在意義は?とかとにかく矢継ぎ早に切り捨て一択となる。
 確かに苦しんでいる人は多い。その境遇になったら自分もどうかは分からない。けどこんがらがったモノというのは、必ず元に戻ろうとする。これはきっと理屈なしの法則なんです。だから、諦める必要はない。
 そこで大事なのは、活かすことだと思います。確かに切り捨てて上手く行くこともあるでしょう。しかし、そのモノ・そのコトを活かして来たでしょうか。そのチャンスがあるのに、多くのモノ・コトを捨ててしまっている。チャンスに飛び込んでいない。そう感じずにはいられない。
 だから、切り捨てたいと思うモノ・コトがあったらそれは実は宝物だったって気が付くチャンスなんです。ひすいこたろうは著書の中で「効率よく生きたいなら、生まれてすぐ死ねばいい」と言いました。そう人生はムダの塊。それをどう活かすかが人生なんです。
 苦しい時、大きな視点が求められます。「効率を求めるより、活かすことに注目せよ!」ということ。

2024/05/19
58/1000 習う楽しみ  
 色々とやりたいこと、やるべきことがたくさんあるのですが、6月から書道始めます。いつもお世話になっている姐さんのところに遊びに行くと、何気ない話題から、私は字を書くのが苦手でありコンプレックスなのだと打ち明けると、じゃあ教えようかという話になり、それも書道というまた別次元なものを勧められてしまいました。
 「けど忙しいしな〜、できるかな〜、筆とかないし〜」などと決めかねていると姐さんから「やるの?・やらないの?」と一喝。「やりま〜す!」ということで、姐さんのお孫さん(小学三年生)とともにお習字を習うことになりました。
 教材は日本習字という通信教育で進めて行くのですが、級・段とあって長く付き合える嗜みのようです。お礼状とかのし袋とか、筆で美しく書けたらいいですね〜なんて言うと、そんなレベルではないと姐さん。額に入れて飾るアートレベルの字、描いて見たら?ということでした。うん、それは面白い。これから人生まだ40年ぐらいあるとしたら、アートレベル目指せるかもしれない。
 ということで、まずは三と川こちらから練習して参ります。人生って面白いな〜。
 

2024/05/17
56/1000 とぶゆめを かなえたセミのぬけがらは えだの先で空を見ている  
 先日素敵な短歌を教えて頂きました。「とぶゆめを かなえたセミのぬけがらは えだの先で空を見ている」小学2年生の作品です。この作品本当に素晴らしいなと思って、ここに紹介しました。小学2年生の(きっと少年だと想像するのですが)少年が、どんな自分の体験とこのセミの抜け殻を重ねて詠んだのか、あるいは見たまんまをストレートに詠んだのか、聞いてみたい気もします。
 これまでこんな風にセミの抜け殻を見たことはなく、その少年の視点の素晴らしさに驚かされます。ここには夢に向かう姿勢、そして生命の力強さや儚さがあり、多くの人が自分の人生と重ねる瞬間があったことを思い起こすことができるでしょう。
 それを少年は、喜びとか応援とかそんな大きな気持ち眼差しを持って優しく見守っている。やっぱりどんな少年なんだろうって感じずにはいられません。
 短歌もそうですが、言葉にはプラスにもマイナスにも力がある。だからこそその向け方はとっても大事。家族にスタッフにそして自分にどんな言葉をかけて行くのか、この短歌のように勇気や希望を与えられる言葉発して行きたいと改めて感じました。

2024/05/15
54/1000 庄内をもっと美しく  
 昨日県の出先機関、山形県庄内総合支庁に行くと正面玄関に見覚えのあるのぼり旗が。こちらののぼり旗「庄内をもっと美しく Keep clean. keep beautiful.」と記された不法投棄の抑制を目的に制作されたもので、2021年にわたくし(高校時代帰宅部)とわたくしのお片付けの師匠M氏(高校の美術部出身)の共作でデザインされたものです。この旗、私が副支部長を務めております(一社)山形県産業資源循環協会庄内支部の設立20周年記念事業の折に制作し庄内支庁環境課様に贈呈させて頂きました。
 不法投棄の抑制を目的としたのぼり旗は通常「ポイ捨て禁止!」とか「誰かが見ているぞ!」とか「罰金1,000万円!」などという脅しめいた内容のものが多く、環境課様からはそういったお役所的なものを覆す、斬新なデザインのもが欲しいというオーダーを頂いておりました。
 そのオーダーを踏まえて、全く逆アプローチのプラス言葉で、さらに飾りたくなるのぼり旗をコンセプトにデザインしたのですが、その狙い通り今回正面玄関に掲げて頂いておりました。
 このバックの写真は、秋田県境に聳える鳥海山と夏の田園を何気なくiPhoneで撮っていたものを使用しておりまして、実は湯野浜海岸に沈む夕陽をバックにデザインしたバージョンもあり、こちらはまだあまり見かけませんので今の所レアアイテムとなっております。
 当初とブルー背景の旗と夕陽のオレンジ背景の旗を交互に掲げると大変目立つのではないかと企画したのですが、忘れちゃったのか、担当者が変わったのか、とりあえず現在はブルーが人気のようです。
 ということで、庄内は素晴らしいところだけれど、やっぱりポイ捨ても不法投棄も、海岸漂着ゴミも目立ちます。だから人の手が必要なんです。他人事と思わず、さりげなく笑顔でゴミを拾う大人が増えると世の中きっと変わってくる。庄内をもっと美しく!ね。

2024/05/13
52/1000 勝敗の決め手は気持ちの一致  
 週末は中学の子供の部活動一色となり、いろんな想いの錯綜加減がとんでも無いことになってきたな〜と感じました。子供達の気持ち、親の気持ち、指導者の気持ちそんなそれぞれの気持ちがこんがらがっていて、それを6月の最後の大会までにどうやって形にして行くのか、これには整理がやはり必要だなと感じています。
 それで、勝敗の決め手というのを考えると、それほど実力に差がない場合ではやはり「気持ちの切り替え」が出来たかどうかだなとつくづく感じます。同じミスを続けてしまう、そんな時には当然ですが自分を責める選手が多い。責めても解決はしないのだけれどケロッとしていれる子というのはまずいない。負ける時というのは自滅してゆくパターンがほとんどです。
 そこでコーチングが大切になってくるのですが、言葉の掛け方が、子供・親・指導者でバラバラなもんだからやっぱりこんがらがる。だから整理が必要で、気持ちが切り替わる方向へ皆で誘導し、本人の視点を変えてあげる事が一番大事なんだろうな〜と感じています。
 これってどんなスポーツにも共通することだと思います。選手・サポートする人・指導する人の気持ちの一致が勝敗の決め手。そこに向かって今一歩私のできることをしてゆこうと考えています。
 
 

2024/05/11
50/1000 何をやるかより誰とやるかだね  
 音楽ってすごい力があるなーっていつも思います。急に何かって言うと、今息子の部活動の様子を撮り貯めた写真を編集してムービーにしています。それを父母の会の懇親会で流してお母さん達を号泣させてやろう作戦を計画しているのですが、どうなる事やらです。
 そこで大事なのが使用する楽曲なんですが、何がいいかなと考えていて、これはですねまず自分が好きな曲でないとテンションが上がらないので、第一条件は自分が好きな曲であることで、それでいくつか候補が挙がったのですが、結果的にRADWIMPSの告白と言う曲にしました。
 この曲は、彼らのメンバーの結婚式のために作られたと言う事で、最上級のラブソングなんです。けど僕が初めて聴いた時に感じたのは、夫婦ではなく子どもに対する親の想いについてでした。
 どんな風に聴こえるかは人それぞれなんですが、ラブソングであるにも関わらず「愛」などの直球ワードが一言も使われていないんですね。その言葉の使い方も大きな魅力となっているのですが、この楽曲の力を借りて感動のムービーに仕上げて行きます。
 私の最近の趣味っていうのは子供の部活動の応援になっているのですが、この期間限定の趣味を最高に楽しんでおります。何をやるかより誰とやるかだって言いますが、この今しかない子供達・父母達との繋がりはみんなにとっての宝物になっているなとつくづく感じます。
 ということで、この週末もみんなと楽しんで参ります。
 

2024/05/09
48/1000 不法投棄防止を呼びかけるパトロール実施中  
 毎年春と秋に実施しております、山形県と庄内地域の2市3町そして山形県警と当社の所属しております山形県産業資源循環協会庄内支部不法投棄防止専門部会(長い!)の4者がタッグを組んで不法投棄防止を呼びかけるパトロール(5月7日から5月16日)に参加しております。昨日はわたくしが担当して、鶴岡市の藤島地区の不法投棄常習箇所をパトロールに行って参りました(ここはウドちゃんの実家だよ〜とか言いながら)。
 昨日は雨の中のパトロールということで、野焼き(平地でゴミを燃やす行為)などは発見されませんでしたが、ブラウン管テレビやタイヤなどが捨てられている箇所が7箇所ありました。
 このパトロールでいつも感じるのは、捨てられたゴミがどうのこうのっていうことよりも、庄内っていいところだな〜新緑のパワーが凄まじい〜っていうプラスの感情なんです。
 地球環境が危ない・おかしいとされており、地域の人からも「ここのため池は昨年の夏の猛暑で全部涸れたんだよ。こんなこと初めてだ〜」なんて教えられて現実ここ庄内でもおかしくなっているのだけれど、この植物の芽吹く力・自然のエネルギーってとてつもないな〜っていつも感じさせてくれます。
 そんな自然の力を感じられないのか、ゴミっていうのをやっぱり捨てる人がいて、このパトロールに20年近く携わっておりますが、俺ももっともっと頑張るか!と決意も新たにしております。 

2024/05/07
46/1000 空き家の整理、その前にプロのアドバイスを  
 2024年GW最終日は空き家整理のお見積もりに数件伺っておりました。どちらもこの連休、帰省して空き家となっていた実家を整理したというお客様達でしたが、頑張ってお片付けされており、最終段階で私たちプロのお片付け会社に声をかけていただいております。
 しかしこれは大変もったいないことです。帰省してのお片づけなので、時間も人手もない中での作業(作業と言っては失礼ですが)。家にあるモノの多くは捨てられる方向に極端に傾きます。
 私がおすすめしたいのは、時間が無いからこそプロのアドバイスでモノも思い出も大切にしてほしく、それには事前のアドバイスがとても有効という事です。お片付けの日程が決まったら、お片付け業者に数社電話して、空き家のお片付けをどの様に進めて行くと良いかのアドバイスを電話でもいいので聞いてください。その対応でその業者の質も分かるでしょうし、その地域のゴミの出し方や買取に関する情報も得ることができるでしょう。
 そのアドバイスを下敷きにして、モノを分別したり売却したりするとかなりスムーズにお片付けが進むはずです。
 小林秀樹ご指名でお電話いただければ、しっかりとアドバイスさせていただきますよ。ということで、時間がないなら我流よりプロのアドバイス。こちらをおすすめします。
 
 

2024/05/05
44/1000 人生を変える本との出会い  
 2024年のGWは何をやっているのかというと、子供の部活動の応援とか地域のお祭りのお手伝いなんかをしています。その合間に、5月3日からNetflixで配信になった超話題作ゴジラ−1.0を観て、崔燎平著:運の本質という本を読みました。この度のアカデミー賞にて視覚効果賞を受賞したゴジラ−1.0、主人公演じる神木隆之介は海軍特攻隊の生き残りという設定で、自身にとっての戦争の終結にゴジラとの戦いを重ねるという展開で、軍艦とか戦闘機やバイクなどのチョイスも含めてきっとマニアも唸る描かれ方がされており、かなり見応えのある作品でした。
 一方、崔燎平著【世界中の強運者はみんな知っている 運の本質】こちらの作品は、僕のこれからの人生を大きく変えてくれる一冊になったと確信しています。友人から紹介していただいたのですが、まず自分ではこの手の本は手に取らないので、この本と出会えたことにミラクルを感じます。
 この本には「あなたの知りたいことが全部書いてあります。」そう言っていいと私は感じています。あなたが知りたいこと、自分を大切にすることと、我儘の違いとか、好きと愛の違いとか、数十年前まで多くの日本人があたりまえに知っていて実践して来たことを理由も含めて分かりやすく記してある本、それが運の本質です。
 悪いことは言いませんこの本、読んで下さい。僕は繰り返し繰り返し読みます。最近色んな素晴らしい本と出会いましたが、それらの本を読んでいて分からなかった事(ぼんやりとしか受けとれていなかった事)を見事に解説してくれています。
 ということでNetflixと読書そして部活とボランティアの2024GW、今日は大好きな俳優鈴木亮平主演のNetflix映画シティーハンターを観ようと思ってます。どうぞ良いGWを〜。
 
 
 

2024/05/03
42/1000 月でのお仕事  
 そういえばと思ってコロナ前は行っていたお客様訪問を最近しております。まあ顔を出して世間話するというお客様にとっては迷惑な話なのかもしれませんが、私にとっては色んなお話しを伺うことができて、リアルすぎる世界情勢というのでしょうか、そういったものを全身で感じております。
 その中で、興奮したのがSLIM(スリム)のお話です。SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)プロジェクトってご存知ですか?JAXA宇宙航空研究開発機構が行っている月への高精度着陸技術の実証実験プロジェクトです。コンプラの関係で詳しくその中身までお伝えできないのが残念なのですが、鶴岡の企業(当社のお客様)が製作した製品がそのSLIMの小型探索機に搭載されているということを教えていただきました。人類の最先端を集結させた未来の方舟的な一大プロジェクトにこの鶴岡の製品が搭載されていて、今も月という超過酷な環境でその性能を発揮している。そう考えるととてもワクワクしました。
 社長にそのお話を伺うと、小惑星探査機はやぶさプロジェクトを見ていて、いつか宇宙で勝負できる製品を世に送り出せたらいいねと夢の一つとして掲げていたが、それが現実のものとなってとっても嬉しいし誇らしいと語っておられました。
 月の資源の獲得に各国躍起になっていると報道されています。近い将来海外旅行をするみたいに月旅行する時が来るのだと思いますが、その時私たちはどんな仕事をしているのか。改めてでっかい夢掲げるぞ〜とSLIMプロジェクトに触発されました。

2024/05/01
40/1000 先人が名前に込めたモノ  
 私の父方の祖父は秀雄といいまして、わたくし秀樹の命名者です。父は清人で父の兄は秀之です。父は次男坊でしたが家を継いでおります。当社環境管理センターの初代社長というのは進藤正俊さんという方で、(20年近く前に亡くなっております。)この進藤さんと秀雄さんは交流があり、その繋がりで父が進藤さんの会社に入社したのが、環境管理センターの始まりでした。
 秀雄さんというのは色々と顔の利く人だったようでで、営業先のお客様が私の名前をみて、もしかして秀雄さんのご子息(孫ですが)ではないですか?なんて未だに言われることがあります(秀雄氏も亡くなって20年になります。)。
 お話を伺うと、色々と教えてもらったものだなんて言って頂いて、なんだか嬉しくなります。父は清人なので名前の印象がだいぶ違うからか、そのように声をかけてもらうことはあまりありません。
 随分前に自分のルーツを探ろうと家系図を作ったのですが、秀雄が大正9年生まれでその父が秀三郎で明治14年その父が喜三郎で安政3年と記録が残っていました。安政3年というと1856年、今から168年前、江戸時代に生まれた人物です。江戸時代ってそんなに遠くじゃないな〜なんて思うのですが、家系図は戸籍のある市役所で相談すると有料ですが対応してくれます。
 私はこの地域で生まれてこの地域で生きてこの地域で死のうと決めています。家系図を見ると、先人達は名前を通じて自分達が積み上げたモノを次の世代に繋げようとしていたのではないかと思わずにはいられません。
 そんな恩恵を預かりながら、僕は自分や会社を通じてこの地域を盛り上げて行くぞと、決めています。
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    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20