何やら妻が物置でゴゾゴゾやっていまして、それは何年かに一度訪れる祭りのお片づけなのでした。祭りのお片づけとは、ガッチリモノを手放して行くような普段のメンテナンス的なお片づけと比較して濃密なお片づけを意味します。
物置からどんどんモノを出してきてリユースショップに片っ端から持って行く。大型のモノは取りに来てもらう段取りをする。まだまだ日中は暑いので日が暮れてからの涼しい時間にやっていました。しかしなぜこのスイッチが入ってしまったのか、多分本人にも分からないのではないかと推察しています。
それで私のお部屋のモノも便乗する形でリユースショップに持って行ってもらいました。リユースショップの査定は1時間とか2時間とか、とにかく時間がかかるのでまとめて持って行く方が良いと、私はリユース行きBOXという専用のスペースを設けてリユースショップに出すものをそこで保管しています。今回はネクタイとかノベルティーでもらったサングラスケースとかそういったモノを一緒に持って行ってもらい、いや〜スッキリスッキリ。
ネクタイを売ったところで数百円なんですが、やはり捨てるのは忍びない。メルカリとかで売ればもう少しお金にはなるのかもしれませんが、私にはちと面倒ということでリユースショップがベストなんです。
手放すと手に入れる喜びが出てきます。今回ネクタイの手持ちを3本まで減らしたので、新しいネクタイを買う喜びが生まれてます。新しい色にチャレンジしようかな!とか楽しみ楽しみ。