妻は私の事を人に話すときに、ウチの旦那と言う。それで私は、夫とか主人とかって呼んで欲しいな〜と実は思っている。なんか上品な感じがするからだ。旦那という言葉は落語などを聞いていると甲斐性のある人的に使われているので、悪くは無い表見なのだと思うけど旦那って言われるといい印象はしない。
しかし、この旦那はサンスクリット語のダーナに由来しているという事を今日知った。ダーナとは「施し・布施」や「施す・与える」という意味なのだそうだ。
由来を知れば、旦那も悪くないと思えた。私にしたら妻も私にとっての旦那だ。というか多くの人が私にとっては旦那だった。
だから感謝して生きよう!なんて感じた。みんなからいろんなモノ・コトを与えられている。