私の長女が昨日東京から帰省してきました。就職して初めての帰省、家族みんなにお土産を買ってきてくれました。自分の給与で初めて贈る家族へのプレゼント、ありがたく頂きました。私たち夫婦にはマグカップ、祖父母にはペアのぬいぐるみ、弟にはVANSのスニーカー、妹にはぬいぐるみと洋服です。
自分の歳の経過はあまり意識することはないのですが、子供達の成長がその流れを強く意識させてくれます。子供と親が関わり合う時間というのはとても短いもので、自律して生きて行く時間、所帯を持って新しい家族と共に生きてゆく時間はずっと長い。
鶴岡という自然豊かな地域から、東京のど真ん中で仕事をし、生活をしている娘。星が綺麗だな〜としみじみと言っておりました。親として何をしてあげられたのかなーなどとこちらは思っているのですが、少ない夏休み、やはり故郷は良いと感じている様子です。故郷を護のも親の役割なのかも知れません。そんな関係がずっと続くことを祈るのでした。