元旦に発災した能登半島地震、各種業界団体において現在支援が進められております。当社の所属する全国環整連でも石川県危機管理課からの災害支援要請があり、1月10日より全国から現地に支援に駆けつけています。
私も来週から現地に入る予定で荷造りや仕事の段取りをつけていたのですが、1月24日を持って一先ず終了という連絡を受け、現地の回復ぶりなども伺え少しほっとしています。
振り返れば2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災と微力ではありますが現地災害支援に参加して参りました。地震の情報はテレビ等の報道でしか知ることができませんが、これまでの災害支援同様にやはり現場でしか感じられない知ることのできない問題や声が多くあるのだと思います。現地でどんなものを見聞きし感じるられるのか、自分の目で見て感じたかったというのも実はあるのですが、回復に向かい動き出したということで、快く感じます。
現地の方達の気持ちが少しでも和らいで、新しい一歩が踏み出せます事をお祈りしています。