所変われば品変わるという事で、これはゴミにおいても当てはまる事象。日本から遠く離れたフィンランドのこの時期ならではのゴミ事情というのがございまして、なんでも1月半ばになるとクリスマスツリーとして各家庭で使用されていた高さ2mぐらいのモミの木がゴミの集荷場にどんどん運び込まれるんだそうです。
本物のモミの木を使用しているとは、さすがサンタクロースのご実家があるというこの国ならではのことかもしれませんが、そのゴミ処理料金は1月に持ち込まれるモミの木に限っては無料とのこと。みんなでエッサ・オイサと集荷場の運ぶ姿が微笑ましいですね。
こちら山形鶴岡のゴミ事情と言えば、そうですねモミの木は出ませんが大雪が降ると壊れたスノーダンプとか雪ハネやスコップが多量に持ち込まれる事があります。今シーズンは昨年12月はドカンと降りましたが、それ以降はそれほどでも無いのでどうなのでしょうか。
もちろん環境管理センターではそういった除雪用具のお持ち込みも100円(税別)/kgで受け付けておりますのでお困りでしたらご利用ください。
なんだかもうふきのとうが出ているのを見たなんていう話も聞きましたので、今年の春は昨年に引き続き早いのかな?などと期待も込めてそう考えてしまいます。