久々に雪が積もりましたこちら山形です。昨日までの2日間子供の部活動の大会で寒ーい会場にて応援をしておりまして、体がカッチコチです。今回の大会は東北地方の強豪校が集う大会で、我が息子の所属するチームは惨敗を喫してしまいました。私はこの部の父母の会会長などという役を仰せつかっております。そうすると、あっちのチームはこうだとか、こっちのチームはこういうことやっているなどなど、様々目に入ってきて、これでいいのかな?とかもっとこうするべきなんじゃないか!というような声が湧き上がってきます。
様々挙がってくる意見・声の中で、私は会長という立場、一人の父母という立場でどう考えるのか。①めっちゃ楽しそうにする ②父母の関係性を密にできるよういい感じに声をかける ③子供達を信じる
この三つだな〜と感じています。部活動というのは子供達のモノであり、子供達の人生もやはり子供達のモノ、だからあっちのチームとかこっちの選手の真似をする必要は無い。カッコいいから真似したーいと思えば自ら真似したくなって勝手にやり出します。
指導者がちゃんといてくれて、目標が明確。だから他と比べてぐらぐらしたってしょうがない。親とか指導者が気にいるようなプレースタイル・立ち居振る舞いを現代の子供たちはやろうと思えばすぐできます。でもそんなうわべの行動になんの意味があるのだろう。
子供達の心のスイッチをONにできるのは子供達だけ。だからそれまで私たちは信じて待つ。これだな。うんこれだ。そう一人で納得していました。
本日会社に出社してみると、何にも言わずとも除雪をしてくれていた当社のスタッフ達。これも信じて待った結果だったかなと感じました。私のできることはエメマンを温めておくだけ。みんなありがとうね〜。