昨日は鶴岡からイノベーションを起こす!というクレイジーなプログラム、鶴岡イノベーションプログラムの事業構想発表会が開催され、我らのチームも堂々と発表して参りました。
スピーカーはわたくし小林が担当したのですが、やっぱり本番ステージで話すというのはとっても気持ちがいいですね。かなり頑張って練習をして臨んだのですが、本番が一番よい出来だったと思います。
このプログラムは起業を1としたら0.5をゴールとし、自分の中にあるWantsを掘り起こしてチームでどう形にして行くのかというビジネスの根幹を問うモノです。だから誰かにとっては石ころみたいなモノの価値を語って人を動機付けして、そして青年の主張で留まることなくビジネスとしてお金を産まなければならない。
たった5ヶ月前机上の空論だった夢物語を昨日、多くの金融マン・行政・専門家・そして鶴岡市長の前で語るということで、5チーム発表したのですが皆かなり悩み抜いて絞り出して没入して取り組みました。
終了後市長よりお褒めのお言葉を頂き感激だったのですが、どのチームも全力を出し切り楽しかったですね。自分の限界を突破して頑張るから感動を呼ぶし、自分自身が思いっきりワクワクできる。
これまでずっと顔を合わせてきた仲間たちともお別れというのがかなり寂しいことなのですが、この活動ずっと続いていってここから巣立った仲間たちが鶴岡をもっとワクワクする街に変えてくれる事を願います。