昨日に引き続き今日もお片付けにまつわる勉強会、しかもリアル開催でした。こちらは庄内地域の整理収納アドバイザー6名が集い地域にお片付けの魅力や価値を発信して行こうという庄内お片付け部の活動です。
庄内お片付け部は今年で3年目、コロナ禍に発足したにも関わらず毎月リアルで勉強会を開催して、昨年6月には60名を集めてお片付け講演会を開催するなど、活気ある活動を続けております。
本日は令和5年度の活動の骨子をまとめていたのですが、話は脱線に脱線を重ね、最終的には職場のファイリング談義に終始してしまいました。面白かったのが職場のデータ管理について。引き継いだ業務のデータファイル名が退職した職員の名前だったり、歴代の担当者の名前が都度付けられていたりと本当にあるあるで、涙が出るほど笑ってしまいました。
ファイル名で多い、【〇〇関連】【重要】【最新】などはファイリングの世界では使ってはならないNGワードなのですが意外と使っていますし、ファイルは私物化しないのが前提というそもそも論の中で、個人名がついているなんていうのは言語道断なんです。しかしお話の中にあった、朋子のファイルに大友さんファイルが入っていたりという実例のラビリンス感が最高にあるあるで大笑いしてしまいました。
今年の庄内お片付け部はファイリングもしっかり学んで行こうという話になりました。