春を感じる出来事に、冬タイヤから夏タイヤへの交換というものがあります。一般的には彼岸の頃が替え時なのですが、営業車は県内各地に伺うため、交換時期はやや遅くなります。やはり日本屈指と言われる山岳道路112号線通称月山道路を通るためです。月山道路は最高標高が700mということで、平地の気温とは4度以上の差があり平地に雪が無くても油断はできません。
それでも平地の最低気温が4度を超えるようになり、本日やっとタイヤ交換のタイミングとなりました。ゴツゴツした冬タイヤをすらっとした夏タイヤにするだけで、本当に気持ちがよくて自動車もなんだか嬉しそうです。
要らなくなったタイヤのお持込や収集というのもご依頼いただいておりますが、アルミホイールの場合は買取可能なスクラップ屋さんも多いので、鉄屑屋さん、スクラップ屋さん、タイヤ買取専門店、リユースショップに声をかけてみるのも良いと思います。当社ではアルミホイール付きタイヤはお持込は無償で対応させていただいております。収集の場合には収集費用が発生しますのでお問い合わせ下さい。
その他最近は全く見かけない、スパイクタイヤが小屋から出てきたという様な場合もありますが、こちらも収集・お持込可能です。費用はお持込で軽自動車用で800円(税別)〜/本となっており、収集場合は別途収集費用が発生します。バイク・運搬用一輪車のタイヤも受け付けております。春のスッキリ体験にお役立てください。