我が家には4人子供がおりまして、もう上の2人は成人して家を出ております。子供は成長して行きますので、自転車なんかだと小学校低学年と高学年では違う物を使用し、更には中学・高校とまた大人用の自転車が必要になったりし、これにかなりのスペースを必要とします。
そこで我が家ではよど物置を設置して主に子供の物をそこに保管しておりました。しかし今年一番下の子が中学生になったのを機にこのよど物置にどんな物が入っているのか確認してみました。
すると、町内会で使用する運動会グッズ(衣装ケース4箱)、小さくて乗らなくなった自転車1台、虫かご4つ、虫取り網、子供用の釣りざお4本、鯉のぼりの竿、大型の水鉄砲2丁、カブトムシ飼育セット以上が収められておりました。運動会グッズは関係なくなりましたので下級生の親に引き継ぎました。自転車は必要な方を探してあげることにしました。そしてその他の物はゴミの日に捨てました。ですからこのよど物置、全くの空っぽになったのです。
そして塩害で痛んでいることもあり、思い切ってそのよど物置自体も捨てることにしました。捨てるといっても鉄屑屋さんから引き取ってもらったのですが、なんともスッキリと清々しく、気持ちの良い心持ちですね。
置いておけばそれなりに使い道などもあったのかもしれませんが、景観的にも無い方が美しかったですし、この選択に間違いは無かったなと感じております。
あるのが当たり前の収納スペースかもしれませんが、そこに何が入っているのか調べてみると案外収納自体いらないことも多いですから、チェックしてみて下さい。