本日は節分ですね。鬼を払って新しい年を迎えるのが慣わしですが、私の口の中からポロッと出て行ったものがあります。奥歯の詰め物です。数年に一度この詰め物というのがポロッと取れてくるのですが、私にとっては吉兆となっており、こいつは春から縁起がいいや〜!と喜んでおります(ちょっと痛いけど)。
前回とれたのは、飛島のクリーンアップ作戦に行く前日でしたので、2021年6月12日でした(ということは2年半前ですね)。この時島から帰るフェリーで一大決心したことがあったことを思い出したのですが、今回もまた一大決心のタイミングが訪れたようです。不思議なものです。
この飛島のクリーンアップ作戦って最高に気持ちのいいイベントで、こんなに爽やかに海岸に打ち上げられた漂着ごみを集められる体験は他にはありません。フェリーで75分の船旅をして、港から島の反対側の海岸まで1時間ぐらい松林を歩いて、そこから2時間ぐらいの清掃活動。また港まで歩いて帰って来ると、美味しいおにぎりの入ったお弁当が用意されていて、港のカフェに生ビールが置いてあって、カモメが空の高いところで気持ちよさそうに鳴いていて、海の風が気持ちよくて、草むらに寝っ転がってフェリーの時間まで昼寝。帰りは夕日を眺めながらの船旅。最高です。ビールが美味いんだ(多分)。
今年も参加しよう。高校生から参加できるので、今度は子供達を連れて行こう。そう思ってます。一緒に行きたい人いたら声をかけて下さい。
ワクワクの一大決心と共に、とりあえずは歯医者さんに行ってきます。