昨日、環境管理センターリボーンプロジェクトがキックオフされました。ってなに?という話ですが、環境管理センターを2050年カーボンニュートラル社会に貢献できる企業として生まれ変わらせるぞ!という一大事業それが、環境管理センターリボーンプロジェクトです。
テーマは「地球に優しく、資源化をおもいっきり楽しく、人に優しく」これです。やっぱり楽しくなくっちゃいけない。これまで自分がしたかった会社像をスタッフと共に実現させてゆく。昨日はその趣旨説明という事で皆の前でお話させてもらいました。
当初は4月からと考えていたのですが、スタッフから「社長もっと早く進められませんか」なんて急かされて、3月から前倒しでやるぞ〜なんて息巻いてます。
これって、追われるのと追いかけるぐらい違っていて、我ながらこれまでの経営って追われていたと感じます。負けないようにとか、失敗しないようにそんな経営者の姿がそこにはありました。しかしこれからの環境管理センターそして経営者小林秀樹は違う。勝つとか関係ない、成功か失敗かが判断基準ではなく、「地球に優しく、資源化をおもいっきり楽しく、人に優しく」これが判断基準になるのです。お金は後からついてくる。
例えば来年の今ごろ、会社がどんな姿になっているのか想像もできませんが、どう変わっているのか楽しみでしょうがない。昨日の続きが今日でも明日でもない。なりたい未来へのプロセスが今日。それで今日を生きるということに一番価値がある。
「どう終わるかじゃない、どう始めるかだぜ。何を持ってるかじゃない、何を欲しがるかだぜ。」って【はっぴいえんど】も歌っています。行くーよ!