色々とやりたいこと、やるべきことがたくさんあるのですが、6月から書道始めます。いつもお世話になっている姐さんのところに遊びに行くと、何気ない話題から、私は字を書くのが苦手でありコンプレックスなのだと打ち明けると、じゃあ教えようかという話になり、それも書道というまた別次元なものを勧められてしまいました。
「けど忙しいしな〜、できるかな〜、筆とかないし〜」などと決めかねていると姐さんから「やるの?・やらないの?」と一喝。「やりま〜す!」ということで、姐さんのお孫さん(小学三年生)とともにお習字を習うことになりました。
教材は日本習字という通信教育で進めて行くのですが、級・段とあって長く付き合える嗜みのようです。お礼状とかのし袋とか、筆で美しく書けたらいいですね〜なんて言うと、そんなレベルではないと姐さん。額に入れて飾るアートレベルの字、描いて見たら?ということでした。うん、それは面白い。これから人生まだ40年ぐらいあるとしたら、アートレベル目指せるかもしれない。
ということで、まずは三と川こちらから練習して参ります。人生って面白いな〜。