今朝起きると、ん〜!身体が痛い!。そうそれは筋肉痛。日曜日の運動会のそれが今頃やってきました。先日の運動会、同年代の走りを見ていると、やはり50mを超えたところからの失速っぷり、膝の上がらなさっぷりには痛々しさを感じるほどでしたが、それでも全く衰えず駆け抜けるお父さんもいて、見応えありましたね。
人が全力で走る姿ってとっても感動するし、なんかワクワクして俺も走ろ〜走りたい〜ってなります。ただ私の走る姿を妻が動画で撮影してくれていたのですが、その姿はセルフイメージとはちょっと異なっていて、やはりおじさん感は否めなかった。颯爽と駆け抜けるお父さんの身体にはやはりしなやかさがあり、お腹は出ていなかった。
来年は颯爽と駆け抜けたいな〜と妄想しています。それで夏までかっこいい肉体を目指す計画も進行中なのですが、ものの本によれば、食事誘発性熱産生なる現象があって、これは食事から栄養を摂取する際にもカロリーを消費するというものなのですが、それが脂質・糖質がおよそ7%なのに対しタンパク質では約30%に上るという研究結果があります。つまり100kcalを摂取した場合、脂質・糖質では7kcal消費するのに対しタンパク質では30kcalが消費される。
大袈裟に言うと、食べたものを30%なかったことにできる食事誘発性熱産生という現象、使わない手はないなと感じています。その上タンパク質は筋肉の維持にも役立つということですから、一石二鳥という訳です。
ということで、体を整えるというのは心の安定とか自信にもつながっていると思いますので、楽しんで効果的に進めて参ります。【出典:久保孝史著 超筋トレが最高のソリューションである】