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環境管理センターブログ

2022/12/23
収納グッズにお金はかけない  
 年の瀬というのは何かと忙しいのですが、それでもしっかり新しい年の準備をしてスタートダッシュを切って行きたいものです。そこではやはりお片付けが大事。それも最初にトライして頂きたいのが、よく使う所(使用頻度の高いアイテム)の整理です。
 というのも例えば年イチしか使わないクリスマスツリーだったり雛人形や五月人号というアイテムの保管場所のお片付けに時間をかけるよりも、いつも使うアイテムを使いやすく整理した方が生活の質は大きく向上するからです。そうする事で時短になったりストレス軽減に繋がったりというメリットが生まれてきます。
 というのも、これはゴミ屋の社長でありながらモノの整理のプロ、整理収納アドバイザーとして10年のキャリアを積んで来た私の経験からも言える事なのです。
 そんな訳で、今日私が取り組んだお片付けはコンタクトレンズの収納です。このコンタクトレンズ、私の場合は1DAYタイプのいわゆる使い捨て。だから毎日取り出して・開封・廃棄が繰り返されるアイテムなのです。今までは空き箱を利用して左右度数の違うレンズを収納しておりましたがなんだか古くなって来て不潔な気もしましたので、収納グッツで良い物は無いかと探しておりました。
 適当な物を見つけられないままにいたのですが、自宅の物置を物色中、BBQ時に使うストック品のプラカップが目に留まりました。うんこれで行こう。整理収納アドバイザー的に収納の基本はデッドスペースの少ない四角で考えるのですが、安価な事と使いやすさを見ても、このカップ、コンタクトレンズの収納には最適と感じました。
 ということで、見た目にも綺麗なこのプラカップ、様々転用が可能と思いますので、おすすめです!

2022/12/22
言い訳の達人  
 「人は何かやろうとすると言い訳の達人になる。」これは内モンゴル自治区の砂漠緑化に成功させた、農学者故遠山正瑛の言葉です。彼は太平洋戦争中満州にて教鞭を取り、終戦と共に日本に帰国その後学者として不自由なく生活していました。しかし彼には方時も頭から離れない事がありました。それは満州に取り残された教え子達の事でした。
 「中国人は日本の子供達を我が子同然に育ててくれた。恩義のある中国に恩返しがしたい。」いつしか正瑛はそんな気持ちを持つようになります。
 そして迎えた80歳、砂丘で農業をする術を学者として体得した正瑛は数名の協力者と共に中国へ。彼の人生の集大成そして念願であった恩返しの砂漠緑化にその後の人生の全てを捧げ、多くの苦難を乗り越えながらもこのプロジェクトを成功させたのです。
 冒頭の言葉はその彼がよく口にしていたのだそうですが、その言い訳トップ3
①人がいない
②先立つ物が無い
③時が早すぎるのではないか
これなんだそうです。誰しも思い当たる節がある事柄ではないでしょうか。正瑛は「人もお金も後から付いてくる。大事なのは志を立てその高みに向かって今できる事をコツコツと積み上げて行くことだ。」そう語っています。
 この力強い言葉、志・高みを目指す。新しい年を迎えるにあたり勇気を頂ける大切にしたい言葉だと感じました。

2022/12/21
環境管理センター年末年始のゴミ受け入れについて  
 現在年末のお掃除を実施中です。事務所の大掃除は社長である私の役目。とは言っても実は私は年中大掃除の小分け作業というのをしており、そう大変という訳ではありません。
 しかし今回の大掃除では、初となる高所作業車をレンタルしてこれまで中々洗う事のできなかった高い位置にある窓や、バルコニーの掃除をやってみようと計画し、いよいよ明日これを実行します。今日はその準備をしておりました。
 という事で、新しい年を迎えるに当たってのお掃除にそして出てくる不要品の処分などで環境管理センターご入用という方もいらっしゃるかもしれません。そこで気になる年末年始の営業日についてお伝え致します。
○粗大ゴミや産業廃棄物の収集:2022年12月28日(水)まで
○粗大ゴミや産業廃棄物の受け入れ:2022年12月29日(木)まで
○粗大ゴミや産業廃棄物の受け入れ:2023年1月4日(水)から
○粗大ゴミや産業廃棄物の収集:2023年1月5日(木)から
受付時間は午前8:30〜11:45 午後1:00〜4:30 となっております。
どうぞよろしくお願い致します。
お掃除お片付けをしっかりと行って、令和5年という良い年をみんなで迎えましょう!

2022/12/20
冬の食べ物  
 昨日からの大雪で鶴岡市最大のスキー場、湯殿山スキー場は積雪が多すぎるため営業中止という異例の事態になっております。当社の社員の中にも山間に自宅がある者は除雪が追いつかず出社が遅れたり、自宅の除雪作業が深夜まで続いたて辛いなどという者もおりました。
 幸い明日からは大雪も小康状態となるそうで、胸を撫で下ろしている所です。そんな寒さも厳しい鶴岡の冬の食べ物と言えば、ちょっと早いですが寒ダラ汁や、納豆汁でしょうか。いずれも体が温まる食べ物です。しかしお店でいつも食べられるというメニューではない為、ちょっと特別感がありますね。
 私が最近体が温まる食べ物として推しているのが、大手うどんチェーン○亀製麺さんのうどんです。あまりにも直球ではあるのですが、どの辺が推しかと言えば、うどんはどんな種類でも良いのですが、店内に設置されている出汁サーバーが継ぎ足しし放題という点と、すりおろし生姜がかけ放題という点ですね。うどんを食べ終えた後、出汁サーバーに行きお出汁を丼に、そこに生姜を入れてゴクゴクと飲み干せば、もう体はぽっかぽか、とっても温まり元気になります。
 私にとっての冬の食べ物と言えば、この出汁+すりおろし生姜ですね。
 もう来週には年越しそばの看板を目にする頃ですが、あったかくして良い年を迎えたいですね。


2022/12/19
いよいよ鶴岡の本気の冬到来  
 1952年にヒットした名曲「雪の降る街を」。作曲した中田喜直氏は当地鶴岡でこの曲を作ったと言われています。私が生まれるずっと前の歌ですから、ヒット曲と言えどもピンと来るものではないのですが、重厚で荘厳な佇まいの同曲を聴くと、やはりしんしんと音もなく降り頻る雪の風景を連想させてくれます。
 今日はそんな「雪の降る街を」の如く雪模様の鶴岡です。大雪というのは風が強い時にはまず発生しません。だからほぼ無風、なんだか静かだなと外に目をやると20cmも30cmも積もっているそれが鶴岡の雪の降り方です。
 雪が降ると、全てのモノを白く覆ってくれるので夜は明るくなり、汚れたモノもみんな隠してくれます。だから街が美しい。ということで、雪で冷やしたビールとか冷酒を雪見酒なんていうのは最高ですね。鶴岡は日本酒が最高に美味い所ですから、事実平均的な消費量の5倍とも言われています。
 スキー場で飲むビールも最高ですし、なぜか雪が降ると喉が渇いてくるんですよね。だからスキー⇨ビール⇨温泉⇨温泉旅館で地酒、これが鶴岡の冬のゴールデンプログラムですね。
 それはそうと、明朝の積雪が気になりますので、あまり深酒をせず床に着こうとも思いました。冬は冬で楽しめる、いい感じのおじさんになりつつある自分におかしみを感じた雪の日でした。
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