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環境管理センターブログ

2023/04/20
社内報19年目の春  
 色々と続けていると良いことというのはあると思います(その逆は直ちにやめましょう!)。最近私が続けていること。①ユーキャンのペン字講座②ヤクルト1000を飲む③朝読み④一日二食⑤筋トレ⑥禁酒⑦風呂掃除⑧神田伯山さんのラジオを欠かさず聴く こんなところでしょうか。書き連ねてみると良いことしかやっていない。この調子で行くと仙人にでもなってしまいそうです。
 その他昔からやっていること①日記(9年目)②家のゴミ出し(40年)③靴磨き(36年)それと④社内報発行(19年目)です。そうです社内報を毎月給料日に合わせて発行して19年目となりました。
 この社内報、社員から何か感想を述べられたりしたことはこの18年間ありませんでしたので、もしかしたら無くても良いものなのかもしれません。しかし、一度始めたからなんだか辞められない。これは良いことなのか悪い事なのか今のところ分からずにおります。
 「思い切って辞めてみようかな」そんな事を考えるのですが、少なくても私の妻は読んでいる様です。会社の事や社員さんの人となりを知ることができるからだそうです。そして先日実家に行くと母の作業机の近くの引き出しに、これまで発行された全ての社内報が保管されているのを目にしました。
 こういうのを目にすると、やっぱり辞められない。「息子に引き継ぐまでは続けるか」そんな事を考えている19年目の社内報です。家族に感謝。

2023/04/18
「モノを大切に扱う」という事  
 モノを大切に扱う。モノが溢れる現代においては大変難しい事と言えるかもしれません。それは大切にするモノが多くて、どんどん増えて、どんどん他のモノが欲しくなってしまうから。やっと手に入れた大切なモノでも、手に入った瞬間から次のモノが欲しくなったりと、人間の欲は天井知らず。
 改めてモノを大切にしよう!そんな事を考えております。では具体的にはどうやるのか、すごく当たり前のなんとも簡単なしかし意外と疎かにしてしまいがちな事なんですが、「手を添えて行う」を心がけることに決めました。
 どういうことかと言うと、例えば足元にある引き出しなんかだと足を使って締めるなんてことはないでしょうか。私は会社で使っている引き出しなどはこれまではついつい足でポーンと押して閉めておりました。
 これをしっかりと手で締める。これがモノを大切にする第一歩なのではないかと考えたのです。そのほかこれは大人になると結構難しいのですが、記名ですね。自分の持ち物に記名する。これはかなりハードルが高いのですが、自分の持ち物ですから可能であればしっかり記名しようと考えております。
 子供の頃は母親が何にでもマジックで記名をしてくれていましたから、これもモノを大切にすることの一つという事なのではないかと感じています。モノも笑顔・使う人も笑顔、そんなモノとのWIN-WINの関係を築いて行きましょう!

2023/04/16
シャトレーゼが鶴岡にもできた。  
 昨年の話なのですが、お菓子の製造小売業のシャトレーゼが鶴岡にやって参りました。ラーメン店の店舗の改装をしていて何ができるのだろうと楽しみにしていたところ【CHATERAISE】という見慣れない看板が上がりました。聞けば全国で人気のお菓子屋さんとの事。国道沿いにあるこのお店の脇を通るたびに多くの人でごった返す店内が見えました。
 その人気の理由は安くて美味しいという事なのだそうです。当社にはお土産やら内祝いやら、退院祝いやら様々な菓子が「皆さんでどうぞ」と共有スペースに置かれているのですが、最近特に多いのがシャトレーゼのお菓子ですね。
 このままだと鶴岡のお菓子屋さん大丈夫なのかとちょっと心配になってしまいますが、やはり安くて美味しい、商品が目新しいは最強だと思います。5月号の「致知(致知出版社)」にこちらシャトレーゼホールディングスの齊藤寛会長のインタビューが掲載されておりました。
 こちらを読むとその人気の秘密が伺えます。同社は創業六十九年で齊藤会長は現在八十九歳。年商は2,000億円に迫るのですが、1兆円を目標にしているというとんでもなく素晴らしい会社です。
 今回の世界的な原料高においても、「値上げはしないことへの挑戦」とスローガンを掲げ、その上社員の給与を10%UPというこれまた素晴らしい方針を打ち出すなど、同業他社との差別化も著しい様です。
 その秘密はなんなのか、このインタビュー記事から私なりに読み解くと、ピンチでへこたれずそのピンチこそをチャンスに変えて来た点にあるのではないかと感じました。そう考えると、原料高というピンチ・人件費高騰というピンチを逆にチャンスとし、他者との差別化やより良い人材の確保に繋げようという狙いが見える様に思います。そのほかこの六十九年間の間に、大きなピンチが3回あったと語った齊藤会長、修羅場の中で知恵が出ると教えてくれました。
 私たちも分野は違いますが、経営理念を元に、お客様からもっと喜んでいただけるよう、ピンチをチャンスに変えられる企業であり続けます。

2023/04/14
ネクタイの長さっていうのが意外と難しい。  
 今年の私のファッションのテーマはモードです。テーマというほど大袈裟なものではないのですが、モノトーンで統一して行くことを一つの柱としました。
 というのも、毎年新年にビジョンマップ(なんか良いなと感じた雑誌の切り抜きなどをペタペタ貼って行くモノ)を作っているのですが、そこに現れたビジョンがほぼモノトーンで、まさにモードといったイメージであり、よし今年はこれで行くぞ!と決めたからです。
 これまではコーポレートカラーでもある青を基調としたネイビー路線のアイテムを揃えていたので、少し毛色が違います。
 それで今回色々と探しているのはネクタイです。これはかなり少ない本数だと思いますが、私ネクタイを4本しか所有していないのです。内訳はネイビー2本とネイビーベースのレジメンタル1本、そして葬儀用の黒が1本です。
 だから、モードなネクタイを一本購入しようと考えているのですが、これが結構難しい。色は黒かチャコールグレー、素材はシルクかウール剣幅は7.5cmから8.5cmと決めていて、ここまで絞れているのだから選ぶのは楽だろうと思われました。
 しかし問題なのは長さです。一番出回っている140cm代の長さだと私にはちょっと短い(ベストは150cmぐらい)。ふらっとショップに見に行くことができたら合わせられるのでとっても楽なのですが、そんな時間も無くヤキモキしております。
 ネットの情報では、ウエアについてはサイズ表記が細かく記されているのに対し、ネクタイに関して詳しく示されておらず、この辺にもストレスを感じます(ベルトぐらい細かく表示してくれるとありがたい)。
 ネクタイ一本でガタガタ言う様ですが、やはりモノは大切に使ってあげたい。だからしっかりと妥協せず選びたいのでした。

2023/04/12
群馬県沼田市にて講演  
 最高気温20℃越えという気持ちのいい天候の中、群馬県沼田市倫理法人会様主催の倫理経営講演会事業体験報告者として講演をさせて頂きました。こちらの沼田市までは新潟まで特急いなほ、そして新潟より新幹線ときで上毛高原駅まで行き、そこからはバスに揺られて到着という5時間弱の道のりとなりました。
 上毛高原駅は現在から遡る事二十数年前、前職の新入社員研修中の資格取得会場の最寄駅という事でその時降り立った以来でした。当時同期社員が6名ほどおったのですが、大卒は私だけであとは高校卒業したての18歳。そんな事で、「小林みんなを連れて行ってきてくれ!」などと上司から言われ、気張って行った事を思い出します。
 沼田市というのは上毛高原駅から路線バスで30分ほどの距離にある町で、人口4.5万人と群馬県では最も人口の少ない市なのだそうです。しかし駅についてびっくりしました。宿泊先のホテルまで1.6kmとあるのですが、その市街地までは半端ではない坂道が続いていたのです(とても歩いては行けない)。聞けば天空の城下町として有名で、ボウルの中にプリンを落とし、そのカラメルの上に市街地があるという様なイメージでした。この地の利を生かして戦国時代を治めた真田氏は不落の城と城下町を築いたようです。
 そんな沼田市様での講演、個人的には久々に乗った路線バスで両替ができなくて焦ったり、資料を会社に忘れて来てしまったりと小さなトラブルこそありましたが、分かりやすい講話をお届けできたのではないかと感じております。
 沼田市倫理法人会の皆様懇親会の焼肉最高でした。チョコレートパフェまでご馳走になり誠にありがとうございます。
 
 
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