地域から商店が消えて、スーパーが消えて、そろそろショッピングモールは大丈夫なのかな〜などと心配になる昨今。本当にモノを買うのが大変になってきているな〜って感じます。
「お客様は神様です」という言葉が以前はありましたが、「お店屋さんは神様です」と感じずにはいられないのが地方の空気感になりつつあります。(この商品はまだこっちで買えてありがたいなって本気で思ったりする時がありますから。)
そんな中、2025年春お隣酒田市に無印良品ができるということを知りました!これまでも同店のアンテナショップがあったのですが、今度のお店は、なんと東北一の売り場面積を持つということで、カルディコーヒーファームと併設でこちらの店舗も日本で5番目の売り場面積とのこと、いや〜最高に楽しみです。
その他、地元のスーパーマーケットなども併設ということで、すばらいいなと感じています。こちらは「いろは蔵パーク」という施設で、その仕掛け人である高橋代表のお話を伺ったのですが、キラキラ・ワクワクしているのがよく伝わってきて、地域の生活をどう守って育てて行くのかという使命をずしっと感じることができました。
鶴岡でも旧市内ではスーパーが消えて、車の運転ができない方、特にお年寄りにとっては大きな問題となっております。移動販売とか様々あるとは思いますが、買う楽しみ、ネットみたいに画面からではなく、人から買うというコミュニケーション、これももっと地域に残して行かなければな〜と考えされられたお話でした。