本日は家財整理のお仕事でお邪魔していたのですが、私の役割としてはエアコンの取り外しでした。私は第一種電気工事士資格を持っておりまして、退居などでエアコンの処分もしたいという方は、取り外しからお仕事させて頂いております。それでお邪魔した本日のお宅、そこで懐かしいモノを見つけました。
それは東京ディズニーランドのお土産の、ミッキーのパズル型キーフォルダーです(写真)。たぶん小学生の低学年か幼稚園の頃に誰かから頂いて、使っていた記憶がふっと蘇って来ました。
きっと今はもうこういったアイテムは廃盤になっているのでは無いかと思うのですが、自分でも忘れていたような微かな記憶が蘇って、なんだかほっこりして嬉しかったですね。
私は鶴岡で生まれ育ち、今も生まれ育った鶴岡に住んでいます。だから懐かしさみたいなものを感じる事って少ないように思うのですが、故郷を離れて暮らしている例えば同級生なんかは、田舎に帰って来るといろんなところで懐かしさや昔の記憶などを辿ったりするのかなと、そんな事をミッキーのパズルを見ながら感じました。
そういった意味でも、生まれたところで人生をずっと生きるというのは、息苦しさみたいなものもあるのですが、素晴らしく幸せな事なんだななんて思いました。やっぱり地元っていいね!