本日、新型のパッカー車が納車されました!。新しいのはやっぱりカッコイイですね。環境管理センター別注のシルバー塗装のボディーがピッカピカです。入れ替えとなる車両は20年選手ということで、本当に頑張って走ってくれたな〜と感謝しています。
この車も10年20年と走ってくれることと思うのですが、技術革新が著しい自動車業界、20年前は概念すら無かったであろうドライブレコーダーとか緊急ブレーキシステムなどが標準装備となり、アドブルーを使用したディーゼル車の排ガス浄化システムによって黒鉛などとは無縁の車両となりました。コックピットも乗用車と変わらない上質さと便利さがありますね。そのためか価格は20年前の1.5倍から2倍まで上昇、そして納期は16ヶ月から18ヶ月と半年以上長くなっております。最近は乗用車でもこのぐらいの納期がかかるものが珍しく無いのですが、代車という概念のない働く車ですから、やはり長いですね。これからの20年でどれほどの進化を見せてくれるのか、楽しみです。
今回の車両は積み込んだゴミの重量を計測して伝票まで出すことができる車両なのですが、このシステムは故障することもなく正確ですし本当に優秀だなと感じます。
という事で、安全運転で街をキレイにしてくれよ!と新しい仲間に声をかけた所です。