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昔、ゼミの先生から教わった言葉がある。
「必殺技は一つでいい。」
名だたる格闘家といえど、決め技は一つ。
その技が最大限活きるフィールドにどう持ち込むか。
勝負はそこから逆算して組み立てられている。
最近、その言葉を思い出している。
私の必殺技は何かと問われれば、
それはおそらく“フットワーク”だろう。
物理的にも動くし、決断も早い方かもしれない。
滞ると、どうにも気持ちが悪い。
止まるくらいなら、多少粗くても進みたい。
初動が早い人とは呼吸が合う。
安心するというより、加速できるからだ。
ただ、その一方で反省もある。
PDCAを回しているつもりが、
Pが薄いままDに入っていることがある。
あるいはDばかり重ねてしまうことも。
そんな時に立ち返るのが、
ゼミで教わったバイブルだ。
『ビジネスプランニングの達人になる法』
恩師、志村勉先生の一冊。
新しいことを始めるときは、
まずナビフレームに落とす。
これが私の習慣になっている。
フレームワークは、足枷ではない。
むしろ発射台だ。
感覚だけで走るのではなく、
いまどこにいて、どこへ向かうのかを確認する。
ほんの数分の整理で、
Dの質が変わる。
若い頃は理論として読んでいた本が、
今は経営の武器として迫ってくる。
同じページなのに、刺さり方が違う。
必殺技は一つでいい。
だが、技を当てるための“型”は必要だ。
フットワークという武器を磨きながら、
ナビフレームで方角を確認する。
加速するために、立ち止まる。
このバランスが、
いまの私のテーマなのかもしれない。