鶴岡市の粗大ごみ・不用品回収はお任せください|家財整理・引越しごみ・事業系ごみにも対応
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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2022/12/30
2022年の業務終了いたしました。  
 弊社では鶴岡市民の皆様が出す家庭ゴミの収集を行なっております。月曜〜金曜のウイークデイ、ごみ収集車2台4名のスタッフがこの業務に従事、連日十数トンの家庭ゴミを集めております。12月は年末とあって片づけゴミが特に多いですね。
 ゴミというのは面白くて、季節で出てくる物が違うんです。衣替えの時期は衣類ですし、春の引越しシーズンであれば食器類が多かったり、だだちゃ豆の時期は豆の枝や豆殻、夏場は剪定枝や刈り草、秋は落ち葉。とこんな風に私たちはゴミで季節の移り変わりを感じることがあります。
 興味深かったのは、湿布のフィルムが多くのお宅から排出されることがあったことです。なんでどの家からも湿布のフィルムが出てくるのかと不思議に思ったのですが、前日にこの地区の運動会が開催されたということを知って納得したことがありました。そんなフィルム一枚からも微笑ましいドラマを感じることが出来ます。
 そんな家庭ゴミの収集も、本日は2022年最後の金曜日ですから最終日となります。弊社の収集エリアでは2023年は1月4日(水)からのスタートです。詳しくは鶴岡市のHPにて確認出来ますので、確認してみて下さい。https://www.city.tsuruoka.lg.jp/kurashi/gomi-seikatsu/2022calendar.html

2022/12/29
昔買った本が面白かった〜  
 毎年「読書○冊!」という目標を掲げるのですが、振り返ってみると大体目標の半分の読書量という結果に終わっております。ですから2023年はもう読む本を事前に購入し、年間計画に入れてしまう事にしました(不退転の決意)。
 そんな事もあって私の小さな本棚を眺めていたのですが(大体漫画、現在はブルーロックにはまってます。)、こんな本あったなーと取り出した本がありました(もちろん読んでません)。
 【飯野高広著 紳士靴を嗜む】というタイトルからもかなり固めと察することができる本です。もう5年以上前に購入したものなのですが、今読んでみるとこれが面白い。内容としては足の骨の構造と靴の関係や靴の構造、紳士靴の成り立ちなど、かなりマニアックなものになっております。一番興味をそそられたのが、紳士靴の成り立ちですね。現在の形状に至るまでのストーリーが記してあって、だからフォーマルに合う、だからカジュアルなシーンで履く必要があるということが理解できました。
 私は最もオーソドックスなビジネスシューズの一つという認識の元、シーンを選ばすUチップ(U字状のモカシン縫い表革)を履いておりました。しかしその生い立ちを知ると意外や意外、ルーツは1920年代のアウトドアスポーツ(ゴルフなど)向けのスポーツシューズであるということを知ったのです。ですから基本はカジュアルなシーンで履くものなんですね。つまりUチップはローファーより少しフォーマル寄りという解釈で履くのが正解のようです。
 5年前の私ではきっとこの内容について興味を持てなかったのだろうな感じながら、夢中で読み進めております。映画でも小説でも昔は分からなかったけど時を経てその面白みを理解できるようになったーなんてことは多くありますよね。
 新しい本を買う前に、是非とも本棚をチェックしてみてください。
 不要となったダンボール・雑誌類、本日は多くお持ち込みいただいております。その他粗大ゴミの受け入れも2022年は12月29(木)16時30分まで営業中の環境管理センター、ぜひご活用下さい。

2022/12/28
2022年のゴミの受け入れは明日12月29日まで  
 2022年今年も駆け抜けました。3歩進んで2歩下がる本当に一日一ミリだなと思うのですが、2023年は焦らずではありますが、スピードアップしてもっと「いい会社」をつくって行きたいと考えております。
 今週は来年度の経営計画を立てたり自分の目標を立てたりと、相変わらず固いなーと感じながらもやはりこの時期だからこその目標だったり計画の立案は身が引き締まるなと感じました。
 先輩経営者の方に若い時分「どうやったら会社って良くなりますか?」なんていう大きすぎるテーマを投げかけた事があったのですが、先輩は「計画を立ててその通りにやることだよ」そう即答してくれました。
 その質問から月日は流れましたが、その言葉本当にそうだなと感じます。目的や目標があってそこに対する具体的な計画がある。これがないと何も進まない。物事は想ったり願ったりしているだけでは叶わない。想い願いながら具体的に動くことで現実に近づいてゆくのだな〜。先輩の言葉を身をもって感じられるお年頃となしました。
 私はゴミ屋という本業を通じて物の整理・片付けのセミナー講師などもしているのですが、物の整理・片付けもまさにこの目的・目標・計画をどう動かして行くかなんですよね。受験だってダイエットだって全てそうですよね。
 だからアウトプットである「計画」これがとっても大事。その立てた計画をいつも目に付くところに掲げて実現させて行きましょうね。
 お片付けで粗大ゴミなど出るようでしたら、2022年は明日12月29日まで持ち込みに限り受け付けております。どうぞご活用ください。

2022/12/27
千里の道も一歩から  
 「千里の道も一歩から」。なんでも高速で手に入れる事ができる令和の御世にはあまり耳にしなくなった言葉の様にも感じます。しかし本当に大切な事だなと仕事をしながらしみじみ感じるのです。
 この言葉と共に今スタート地点に立っている人というのは、辛さ悲しみなどあるのかもしれませんが、人間にとって最も尊いモノであろう目標やなりたい未来が描けている、あるいは描こうと努力している人なのだと思います。
 だから、地平線の先にどんな世界が待っているのだろうという希望がある。これほど力強い心の支えが他にあるでしょうか。私は、遺品整理・特殊清掃などの日々の仕事を通じて多くの方の亡くなる直前の生活環境を整理しています。
 その作業中故人の大切にしていること・上手く行かないこと・コンプレックス・乗り越えるべき壁、そんな形には無いモノが物を片付ける中で見えて来ます。
 その時考えるのは、目標を見失ってはいなかったか?という本当に個人的な感情です。私は故人の生前の姿を全く知らないので、本当に勝手な私の感情なのですが、多くの才能、能力を持っていながら、目指すべき道について向き合う事を避けてしまったのではないか、そんな事をふと考えることがあります。
 だからこそ、スタート地点に立つことの素晴らしさにことさら敏感になるのかもしれません。さあ新しい年が始まります。地平線の先の希望を目指してスタートを切ろうではありませんか。
 
 

2022/12/26
どこから片付ける?片付けるの第一歩に最適の場所とは  
 年末の大掃除は佳境に入っている!。そんな方よりも実はこれから‥という方の方が多いのでは無いでしょうか。ではどこから大掃除をするべきか。一般家庭で言えるのは皆衣類の片付けで困っているという事です。衣類と言えばタンス・クローゼットに収納する訳ですが、クローゼットに入り切らなくなってタンスを購入、タンスに収まり切らなくなって衣装ケースが山積み。それでも収まらずいつも着ている服はその衣装ケースの上とかソファーの上に置いているというお宅も何件も見てまいりました。
 というのも私は整理収納のプロとして、お片付けのアドバイスを10年に渡り行って来ました、だからそんな状況に幾度となく遭遇して来たのです。
 そこでいきなり服の山に飛び込んでお片付けするというのもいいのですが、一度下駄箱を見てみて下さい。なぜ下駄箱を見る必要があるのか。それはファッションの主導権は靴にあるからなのです。散々着る服で迷っていざ出かけようと靴を合わせるとなんだかキマらないそんな経験をお持ちの方も多いと思います。そうファッションは靴から選ぶと小物までばっちりとハマって行くんですね。
 だから、まずどの靴を残すのかを考える。そして靴が決まったらその靴にあう服を選んで行くんです。そうしないと極端な話全部必要!という判断になりかねません。
 しかし残す靴が選べないという方もあるでしょう。そんな時は、歩きやすい靴を残して下さい。あなたの足にフィットした靴です。高かったとかデザインが素敵という基準ももちろん大切ですが、足に合わない靴を履いているというのはちょっとした拷問みたいですし、そんな靴はやはり結局履かないものです。ですからそんな基準で選んで行くんですね。
 ちょっと参考にして、衣類の整理・お片付けで困っていたらまずは下駄箱の自分の靴を眺めてにて下さい。きっとヒントがあるはずです。それでも気に入っていてどうしても履きたい!という靴がある場合は、私の場合革靴でしたら化粧水を足が痛くなる点で当たる部分に染み込ませて履くといい感じに革が伸びてくれて足にフィットする事があります(つま先・踵はNG)。そんな裏技もありますので、どうしてもという場合は試してみるのもいいでしょう。
 ということでちょっとした視点の切り替え、下駄箱のチェック&お掃除おすすめです。
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