鶴岡市の粗大ごみ・不用品回収はお任せください|家財整理・引越しごみ・事業系ごみにも対応
鶴岡市を中心に、粗大ごみ収集、不用品回収、家財整理、家庭内ごみ収集、引越しごみの片付け、一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬まで幅広く対応しています。
総合案内0235-24-1048
ゴミ受付0235-25-0801

窓口8:30〜11:45/13:00〜16:30
電話対応8:00〜12:00/13:00〜17:00
定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2023/02/06
鬼の形相をした仏  
 先輩経営者から教えて頂いた言葉というがたくさんあるのですが、こと「覚悟」に関するモノというのが多かった様に思います。「覚悟」、仏教にそのルーツを持つ言葉の様ですが、「腹を括る」などにも近い言葉なのかなと解釈しています。
 「覚悟を決める」。人生においてどのぐらいこの心境に達する事があるでしょうか。結婚もそうかもしれませんし、離婚なんていうのにはこの覚悟が間違いなく必要でしょう。決断の根幹には覚悟が存在しているのです。
 私は会社では経営者として家庭では父として生きています。やはり父という場面よりも経営者としての「覚悟」というのは日々突き付けられているなとしみじみ思う事があります。そして「覚悟によって私は生かされている」とも考える事ができるように近年ようやくなれたと思うのです。
 覚悟がある人生、これは寒風にさらされる人生とも言えます。しかしこの寒風が私を成長させてくれる、なりたい未来に連れて行ってくれる事を私は知っています。
 先輩は言いました。「苦難とは鬼の形相をした仏様だ」と。今、色んな困難に挫けそうな境遇の人もたくさんいると思います。しかしそれは鬼の形相の仏である。その感情や概念をぶち壊すことで人は成長して行くのでしょう。
 先輩が亡くなって4年、心の中で先輩にいつも相談しておりますが、いつもいつも、そう励ましてくれるのです。

2023/02/05
学校の掃除を生徒が行う国は少数派  
 自分にとっては当たり前の事でも、他から見ればそうでは無い事ってたくさんあると思います。小学生の頃先生から「床に正座していなさい!」と言われた事があったのですが、家では常に正座で過ごしていた私にとってはそれが全く苦ではなく、罰だとは気が付かなかったという事がありました。
 または、就職先で自社の掃除を社員がしないという事にとても違和感を感じた事がありました。自分の部屋も家も学生なら教室や部室やらそんなモノや環境を整え掃除するというのは子供の頃からやってきた事なので、自分でやるのは当たり前だと思っていたのですが、それを業者さんや誰かにしてもらうというのはなんとも不思議な気持ちでした。
 ウチの会社はどうかと言えば、ありがたい事に、毎朝皆で掃除を分担して行っております。データで見ると、アジア圏では学生が自校の掃除をしているのは韓国・台湾・パラオと日本だけの様で、その他の国では誰かが掃除をしてくれるというのが常識の様です。
 日本で掃除が奨励されて来たのは、禅寺などでは掃除が修行の一環であるということや神話の禊にも由来する様です。汚れを払うという事をリアルに実践できるのが掃除という行為にはあると考えられて来たのでしょう。
 先のサッカーワールドカップでも、日本代表のロッカールームがきれいに清掃され、折り鶴と共に感謝のメッセージが添えてあったなど、日本人が掃除を通して感謝のメッセージを発信している姿に他国が敬意を示していたという報道もありました。
 清掃業という看板を掲げる私たち、2月は来年度の準備の時期でもあるのですが、皆せっせと社内の掃除・整理に励んでおります。
 

2023/02/04
芸能人格付けチェック!をリアルに体験する。  
 お世話になっているハウスメーカーさんの新年会に参加させて頂きました。主催企業の社長さんは私の一つ年上の兄さんということで、失礼ながら学生時代の先輩の様に慕っている方です。
 今回の新年会はコロナもあり本当に久々で、せっかく皆さんに来てもらうのだからということで、社長の奥様の企画によるアトラクションが執り行われたのですがこれが最高に盛り上がる内容でした。
 そのアトラクションとは、TV 番組で人気の「芸能人格付けチェック!」を模した内容です。TVではうんちくを語るスターが思いっきり外したりするのが見どころな訳ですが、これをリアルに体験したんです。
 出題されたのは①書道②チョコレート③写真④クラシック音楽⑤ワインの5つ。それぞれプロの作品とアマチアである社員の作品などで構成されているのですが、これがまあ分からない。私は「写真」についての回答者だったのですが、思いっきりうんちくを語らせて頂き、見事に不正解という豪快なフルスイングをみせ、会場を湧かせる事ができました。
 コロナも先が見えて来ました。これからはこんな楽しいイベントをやってもいいんだ、なんて楽しいんだろう、そんな新年会でいい時間を過ごさせて頂きました。人を喜ばせるって最高ですね先輩。
 

2023/02/03
自分の化粧水が使えない件について  
 40代ど真ん中男子の筆者です。2年ほど前から化粧水やらを使い始めました。それまでは日焼け止めのみを使用していたのですが、やはりシミなどが気になりだし使いはじめたところ、なんだか肌の色が明るくなり艶が出た様に感じます。
 もう習慣化してしまい毎日使用しているのですが、自分で購入した化粧水が全然減らないのです。何故か、それは妻が自分用に購入し気に入らなかった製品を私に使うように勧めてくるからです。妻は敏感肌で、未だに自分に合う製品に出会えておらず、知人から勧められるままに買って来ては「何か違う」と私に押し付けてくるという事をずっと続けております。
 そのため、常時数種類の使いかけ化粧水が私のメイクアップスペースに置いてあるのです。したがって、私の化粧水はいっこうに減らないという訳です。しかしこうして様々な化粧水を使って見ると面白いですね。私は鈍感肌なので、赤くなったりヒリついたりする事はありません。だけと使用感は分かります。肌にスッと入ってくるもの、ドロっとした使用感でベタつくモノ、石油臭いモノ、酸っぱい感じのモノとそれぞれに特徴があります。それぞれシワに効くとか敏感肌用とか、美肌とか美白とかそんな事を謳っております。不思議とどれを使ってもこのおじさんの肌にはしっくりと馴染むのですが、やはり中年男性も手入れを怠ってはいけないと、ことさら感じるのでした。
 妻からは化粧水ジプシーをそろそろ卒業して頂きたいとの想いもあるのですが。
 

2023/02/02
山形県産業資源循環協会庄内支部研修会に参加  
 当社も加盟しております、山形県産業資源循環協会庄内支部(旧山形県産業廃棄物協会)の年に一度の研修会に参加してまいりました。この団体は産業廃棄物の適正処理と廃棄物の資源活用を推進して行こうというもので、全国組織の団体です。何を隠そう私は当会の副支部長を仰せつかっており、年に一度、業界のみならず、関係団体へも広くお声がけして開催しております。
 今年は庄内地区の建設業社様へご案内し計102名のご参加を頂き三川町にあります菜の花ホールにて開催することができました。内容としては、昨年より変更がありました石綿(アスベスト)に係る規制について、平成29年より変更がありました水銀に係る規制、意外と間違われやすい建築物解体時の残置物の取り扱い、処分期限が迫っておりますPCB廃棄物について、など廃棄物を取り巻く注目トピックスについて詳しく解説していただきました。
 廃棄物処理業社としては、知っておかなければならない事項であり、建設業社様においては、知らなかったでは済まされない事柄でもあります。皆さまより熱心に受講頂き、私としては社内研修用の内容として活用することを前提に聴講しておりました。
 講師でお見えとなった山形県庄内総合支庁環境課様の解説とスライドがとにかく分かりやすく、私も様々なテキストで勉強してきましたが、ピカイチだったなと感謝しております。社内にて共有させていただきます。
<<  <  100  101  102  >  >>
  • 電話番号0235-24-1048
    営業時間

    窓口 8:30〜11:45/13:00〜16:30

    電話対応 8:00〜17:00

    定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20