鶴岡市の粗大ごみ・不用品回収はお任せください|家財整理・引越しごみ・事業系ごみにも対応
鶴岡市を中心に、粗大ごみ収集、不用品回収、家財整理、家庭内ごみ収集、引越しごみの片付け、一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬まで幅広く対応しています。
総合案内0235-24-1048
ゴミ受付0235-25-0801

窓口8:30〜11:45/13:00〜16:30
電話対応8:00〜12:00/13:00〜17:00
定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/04/21
30/1000 だからツバメの巣大歓迎  
 会社のテラスにツバメのつがいが来るようになって、現在本格的な巣の建設工事に入っております。二羽で泥とか枯れ草とかひっきりなしに運んできてどんどん巣は大きくなって行くのですが、テラス内はやはり汚れる。そこでホームセンターに行って養生シートを購入して巣の周りに汚れ防止材として設置しました。
 会社のユニフォームを着てホームセンターに行くとお姉様方から熱い視線を頂くんです。そう、店員さんと間違われて「〇〇はどこにありますか?」なんて声をかけられるんですが、私も場所が分かるものだからしっかり案内して「こちらです」なんて店員さんごっこを楽しんでます(せっかくなんで)。
 それはそうと、都会に行くと町ががきれいだなって羨ましく感じます。田舎の方が雑草はガンガン生えているし、虫は多いしやだな〜って思っていました。しかし、あの都会でツバメが生きて行くのは難しいでしょう。巣も作れないし、エサとなる虫も少ない。今気候変動で変温動物である虫達にとってはかなりキツイ状況が続いていると聞きます。だからそれを食べる鳥達にとってもというか生き物全てにとって生きづらい世界になってしまっています。
 そしてそれを変えることができる存在は、やっぱり人間しかいない。戦争とかしている場合ではない。今できることをやる。私たちの会社でもカーボンニュートラルに貢献できること始めています。

2024/04/19
28/1000 人間万事塞翁が馬  
 昨日、ツバメのつがいが会社のテラスに巣を作ろうと賑やかに鳴いておりました。昨年からテラスに巣を作るようになったのですが、昨年と同じつがいかは分かりません。同じつがいだとしたら15%とも言われる低い確率を掻い潜って再び訪れたことになります。これも何かの吉報かと嬉しく思っています。
 中国の故事成語に「人間万事塞翁が馬」というものがあります。これは、老人の飼っていた馬が逃げ、近所の人々が気の毒に思っていると老人は「このことが幸運を呼ぶかもしれない」と言い。その後逃げた馬が立派な馬を連れて帰ってきて近所の人が祝福をしたのに「このことが不幸を引き起こす原因になるかもしれない」と老人は言う。そして良馬の増えた老人の家でしたが、馬に乗った息子が落馬し足の骨を折り皆は見舞ったが「このことが幸福を生むかもしれない」と老人はいい、その後戦争が始まったが息子は怪我のお陰で戦地に駆り出されなかった。そんな話に由来しています。
 一見不幸に見えてもそれは良いことの前兆に過ぎなかったり、ラッキーということでも不幸の種になっていることもある。
 この考え方好きだな〜と思って。今は嫌なこと、どうしよ〜ってことでも、「待てよこれが何かいいことに繋がるのかもしれない」って思えたら、泣き顔が笑顔に変わってゆく。反対に良いことがあると静かにその出来事を受け止めて、冷静に生活することができる。
 今、辛いことがある人もいるかもしれませんが、逃げた馬が良馬を連れて帰ってくるような良いことがあるかもしれない。「人間万事塞翁が馬」希望を持って生きる人を照らしてくれる素敵な故事だと思います。 

2024/04/17
26/1000 リーダーシップ最前線  
 先週名古屋まで行って、リーダーシップの新しい形を目の当たりにしてきました。日本で一番活性化している組織について、その活動を見学させて頂いたのですが、最後の最後でやっとこの組織のリーダーシップの違いについて理解できました。
 リーダーシップ定番はトップダウン型・号令型がまずあると思います。組織の立ち上げ時やトラブブルの時などはこのトップダウン型は特に有効だと思います。当社の先代の社長(父)のリーダーシップというのはまさにこれだな〜って感じます。
 それで私たち2代目世代だと、よく見るのがなんていうのか、お願いします型って僕は呼んでますが、対等な立場を取ろうとしているんですがお願いします・お願いしますって動かして行くやり方。でもこれってやっているのは物腰が柔らかいだけでトップダウンと本質は変わってないんだと思います。
 それで今回見学してきた組織はどんなタイプかと言うと、「全員主役型」だなって僕は感じました。その組織には目立つ人がいないんです。主役は誰なんだろうって最後まで観察していて分かったのですが、主役がいないんです。だから言ったら全員が主役なんですね。命令やお願いされて動く人はいなくて、みんな楽しいから普通に自分が主役としてやります。こういうスタンスで楽しんでいるんです。
 みんなの為に、自分が輝くためにどう行動するかっていうのを各々が考えていて、それでいてまとまっている。更に会議を開いていないということにはかなり驚かせられました。会議がない、そんな組織見たことがない。
 歴史を辿れば、トップダウンがあってお願いします!があって、そして今、全員がスイッチオンしている全員主役型に変わっていったのだと思います。だから一朝一夕に今の型になったのではない。
 理想的なリーダーシップのゴールを見させて頂いたってとても感激しています。まずは、どうなりたいか各々と理解を深めそのビジョンに向かってパズルのピースを各々から持ってもらうこと。ここから初めよう、そう感じています。
 
 

2024/04/15
24/1000 この20分がデカイぞー  
 ビジネスパーソンが書類を探している時間は一日20分であるというデータがあります。書類だけで毎日20分探しているわけですが、これずいぶん前からそう言われていたと記憶しています。

 これだけ時代が変化してクラウドとかAIとか情報革命が起こっているのに未だ20分もの時間を書類探しに割いているのはなぜなんだろう。そんな事を考えてしまいます。

 「にんげんだもの」なんて変に納得したくなりますが、20分はもったいない。当社では昨年度から事務所の2S(整理整頓)活動と題して、事務員さん達と共にオフィスファイリングに取り組んで来ました。

 その成果第一弾として6,000枚ほどの使用頻度の高い書類をバーチカルファイリング化。同時にラベリングと管理表も完成させました。

 先日ミーティングを行ったのですが、その時事務職員から、ファイリングにしっかり取り組んだことで書類に住所が振られ、探し物の時間が格段に減ったとの報告をいただきました。

 これって本当に嬉しいことで、この活動が単なる自己満でなかったという証明ができましたし、更にその他の書類にも拡げていきたいと語ってくれたので、今年は更なる高みへこの事務所の2S活動を押し上げて行けそうです。
 この20分、侮れません。

2024/04/13
22/1000 整理収納フォーラムin東北まであと40日  
 結婚式とか何かの祝賀会とかやっぱり主賓っていうのは最高に楽しいですよね。人生を振り返った時にそういった出来事っていうのはやはり思い起こされる出来事になるでしょう。もちろん、企画してくださる方々、支えてくださる方々がいるからこそなんですけれど。それで私にとっては結婚式級に楽しみなイベントというのが5月22日に開催される整理収納アドバイザーフォーラムin東北です。https://housekeeping.or.jp/event/advisor-forum/2024-1/
 初となるリアル&Webのハイブリッド開催ということで、リアル会場はありがた事に満員御礼を頂きました。Zoomと後日のビデオ配信はまだ受付可能と言うことでしたので、ご興味ある方は上記URLの東北会場に申し込んで頂けると嬉しいです。
 なんでそんなに楽しみかっていうと、整理収納アドバイザーの仲間と会えるっていうのが最高に楽しみだし(しかも仙台で)なんとわたくし小林、講演をさせていただけるということで、それはもう最高に光栄なことだからです。
 それで一昨日、運営陣の皆様との打ち合わせがZoomにて行われました。打ち合わせでは実際の講演スライドを使用して講演内容をさらってみたのですが、質問などいただきましてより分かりやすい形でお届けできると感じています。
 この機会によって、これまでの歩みが整理でき、これからの展望をはっきりさせることができたと思っております。フォーラムまであと40日、この40日で自分自身をもっと高められるよう頑張ります!
 
<<  <  56  57  58  >  >>
  • 電話番号0235-24-1048
    営業時間

    窓口 8:30〜11:45/13:00〜16:30

    電話対応 8:00〜17:00

    定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20