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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2023/08/13
モノは活かされてはじめて価値を発揮する。  
 当たり前のことですが、例えば洋服は着る事によって価値を発揮します。クローゼットに仕舞ってある状態では全く価値は発揮しません。コレクターにとってのコレクションであればコレクションしていることに価値があるため、それは違う話かも知れませんが、お金でも自動車でも時計でもなんにでも働きというものがあって、価値とはそれが発揮された時にはじめて生まれます。
 ですからその働きを発揮させない、つまり死蔵させているというのは大変もったいのない事なのです。インド独立の父ガンジーは言いました「モノの使用を惜しんで死蔵させる人は、盗人と同じだ」と。これはモノに限った話ではなくて、人間の働きもまた同じ事で、人間もまたモノ以上に多くの多くの働きを持っており、それを働かせる。誰かのために役に立つということは自分の存在価値を高めてゆく事にもなるでしょう。
 出し惜しみして人生を終わらせる。もったいないもったいないといって一度も使わずに捨ててしまう。昨年、現金の落とし物額が過去最高となったそうです。理由は、個人のタンス預金がそのまま捨てられてゴミ集積場で発見されるケースが大変多かったから。
 お金などはまだいいのですが(よくはないけれど)、たった一つの私の命、これを粗末にしては盗人と同じ。さ〜モノも自分の命も最大限活用して行こう!お盆の今日お墓前りしながらそんな気持ちでおります。

2023/08/11
2023お盆休みカレンダー  
 暑さのピークもこの週末を乗り越えれば!と期待を寄せております。この夏の暑さ、ある程度は予測されておりましたが、それにしてもとんでも無い暑さです。先日海水浴に行ったら砂浜の砂が熱くて熱くて素足では3m歩くのがやっとでした。こんな年も珍しい。
 そんな暑い8月、2023年お盆期間のゴミのお持ち込み受付は、8月11日(祝日)12日(土)13日(日)がお休みで、14日より通常営業です。関東では台風7号の影響が気になります。帰省は行きは今日がピークという事でしたので、天候に左右されず安全に移動される事をお祈りしております。
 事業所の定期ごみ収集は、旅館・ホテル・道の駅などの観光事業者のお客様にとってはハイジーズン中のハイシーズンということで、事前にご案内の通り、中には増便対応しております。収集日が変則的に変わっているお客様もございますので、ご確認下さい。
 ということで、本日は当社8名の出社で私は事務所で一人ゆっくりと溜まった仕事に汗を流しております。現場の作業員暑い中本当にありがとう!

2023/08/09
プロフィール写真を新しくした  
 プロフィール写真というのは、よく変える人にずっと同じ人に様々ですが、私は3年に一度ぐらい変えるのが常です。モノの片付け講師としてデビューしたのが10年ほど前で、当時鶴岡にあったNHK文化センターにて整理収納アドバイザー2級認定講座を開催するための告知チラシに掲載するために撮影したのが初めてでした。(現在こちらの2級認定講座は当社セミナールームにて毎月開催しております。)
 この時から3枚撮っており今回は4枚目のプロフィール写真となりました。自分の顔というのは鏡で見ているのとはちょっと違っていて写真だとどうも違和感があるのですが、変えようは無いのでまあ受け入れるしかないのですが、今回撮影しようと思ったのには理由があります。
 それは、この秋に開催される(詳細はまだ言えませんが)イベントの登壇者としてオファーを頂いたからです。久々にお声がけ頂いたこともありまして、なんだか嬉しく今の私の写真で臨もうという気持ちになりました。
 自分の顔に責任を持て!などと友人から叱咤されたことがありましたが、今では自分の顔に誇りを持てるようになったなと感じる今日この頃です。さあ新しいプロフィールでじゃんじゃん仕事を頂いて行こう!と考えております。

2023/08/07
 「本音で向き合う」「本音で語ろう」そんなフレーズを耳にします。とっても良いことだなと思っていました。けど本音とは刃物の如く容赦無く人を傷つけます。だから本音では皆語ろうとしない。それはお互いにとっての防衛線であって大切なコミュニケーションのルールなのでしょう。
 ただ本音で伝えなければならない場面もあります。そんな時どの様に伝えると良いのか。例えると「子供とのキャッチボールのように伝える」と上手く行きます。
 これはコミュニケーションの講師から教えて頂いたと記憶していますが、子供とのキャッチボールで振りかぶって全力で投げる人はいないはずです。なぜか、それは子供が取れないから、キャッチできないからです。
 大人はきっと子供でも受け取れるボールを優しく投げるはずです。これをコミュニケーションでも行うとよい、相手が受け取りやすい言葉で説明したり話しかけたりすると良いという事の例えです。
 だから本音で伝える時には、相手が受け取れるタイミングで言葉を尽くす必要がある。これはメールの文面でもSNSでも一緒ですよね。素敵な例えだなと思います。
 もっと言えばこれは言葉だけでなく、作業工程で次の人への気配り出会ったり、プレゼントなんていうのもこれに含まれるでしょう。どれだけ相手の立場に立って愛を持ってリリースできるのか。ここですねポイントは。

2023/08/05
宝物をどれだけ持つか  
 「宝物」、大人になるとその基準が厳しくなってきたり、宝物を宝物として扱えていなかったり、そもそも宝物と認識できなくなっていたりしてしまっています。
 代表的なものに家族とか同僚とか時にはお客様とかそういったものが連想されます。先輩から自分の妻を隣の奥さんだと思ってみると、恐縮でしょうがないだろと教えられたことがあります。それは、例えば食事の支度にしてもお隣の奥様が自分の家で作ってくれていたとしたら、申し訳なくてしょうがない。なのに自分の妻であれば、当たり前と捉えありがとうとか美味しいねなどという言葉すらかけない。
 こうやって宝物だったモノたちは、埃を被りくすんで曇ってゆくのかもしれません。自分の体とか才能とかチャンスなんかもそうかもしれません。「自分なんて」「今更」「無理」とその可能性に蓋をしてしまうことは多くあります。それは自分という宝物の価値を大きくディスカウントしているのかもしれませんね。
 ということで、その物差しになっている自分の環境ってとても大事なのではないかと思うのです。自分を取り巻く環境の中で「仕方なくしていること」はありませんか。これは宝探しの真逆の行動かもしれませんね。
 仕方なくしていることにどんどん蓋をして行くことで、本当の宝がなんであったかに気が付けるのではないでしょうか。お盆休みはお忙しいかもしれませんが、そんな時間が少しでもあるといいですね。
 
 
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