鶴岡市の粗大ごみ・不用品回収はお任せください|家財整理・引越しごみ・事業系ごみにも対応
鶴岡市を中心に、粗大ごみ収集、不用品回収、家財整理、家庭内ごみ収集、引越しごみの片付け、一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬まで幅広く対応しています。
総合案内0235-24-1048
ゴミ受付0235-25-0801

窓口8:30〜11:45/13:00〜16:30
電話対応8:00〜12:00/13:00〜17:00
定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2023/01/14
フィンランドではゴミの集荷場にこの時期になるとモミの木が並ぶ  
 所変われば品変わるという事で、これはゴミにおいても当てはまる事象。日本から遠く離れたフィンランドのこの時期ならではのゴミ事情というのがございまして、なんでも1月半ばになるとクリスマスツリーとして各家庭で使用されていた高さ2mぐらいのモミの木がゴミの集荷場にどんどん運び込まれるんだそうです。
 本物のモミの木を使用しているとは、さすがサンタクロースのご実家があるというこの国ならではのことかもしれませんが、そのゴミ処理料金は1月に持ち込まれるモミの木に限っては無料とのこと。みんなでエッサ・オイサと集荷場の運ぶ姿が微笑ましいですね。
 こちら山形鶴岡のゴミ事情と言えば、そうですねモミの木は出ませんが大雪が降ると壊れたスノーダンプとか雪ハネやスコップが多量に持ち込まれる事があります。今シーズンは昨年12月はドカンと降りましたが、それ以降はそれほどでも無いのでどうなのでしょうか。
 もちろん環境管理センターではそういった除雪用具のお持ち込みも100円(税別)/kgで受け付けておりますのでお困りでしたらご利用ください。
 なんだかもうふきのとうが出ているのを見たなんていう話も聞きましたので、今年の春は昨年に引き続き早いのかな?などと期待も込めてそう考えてしまいます。
 
 
 

2023/01/13
お片付けどこからやるか?  
 私、年頭よりユーキャンのボールペン字通信講座を受講中です。現在開始六日目、ひらがなの練習をしています。このボールペン字講座はどの様に進めて行くかと言えば、よく使う文字を徹底して改善に導く為に、まず自分の名前住所というのを添削してもらう所から始まります。
 自分の名前住所が全く同じな人は世の中にはおりません。このオンリーワンかつ毎日の様に目にする、書くという事象についてこのペン字講座では徹底して改善を促すのです。
 これはお片付けにも言えることです。そろそろ出番を待っている雛人形など、もちろん保管場所というのは重要なことではあります。しかし出番は年1回なんですね。この雛人形の様に出番が少ないアイテムの整理収納について悩むより、まずは毎日使う財布の中・鞄の中、車の中、キッチンのカトラリー用引き出し、そういった使用頻度の高いアイテム・場所を徹底して整理収納し使いやすくして行くことで、お片付け環境が大きく変わり、人生がハッピーに回り始めるのです。
 ですから、そんな身近で且つ小さな所から始めるのが鉄則ですよ。もっと簡単なのは、これは私たちが現場に入ると必ずやりますが、まずダンボールから出す!これですね。何か入れるから使うかもしれないとか言って結構空のダンボールをたくさんお持ちのお宅があります。それをまず回収してもらうとか、弊社までお持ち下さい。お持ち込みであれば無料でお受けいたしますし、畳んだりしなくても結構です。そのままズドンと車に積んで持って来てください。これだけでもお片付け環境は大きく変わりますよ。もっと言うとダンボールはゴキブリの温床にもなりやすいですから、やはり衛生面でもスカッときれいにされるのがいいですね。
 と言うことでペン字もお片付けも身近なよく使う所から進めて参りましょう。

2023/01/12
國誉(コクヨ)の創業者は「信用は使ってはならない」と言った。  
 会社にとって一番大事な事に「信用」があると思います。会社でなくても一人の人間としても信用はやはり大事でしょう。信用を築くのは一朝一夕にはできず、無くすのは一瞬である。お金と違って目に見えない信用という大きな存在、その在り方には多くの先人達が戒めている通りです。
 信用を得る為の行為として、約束を守るという事があると思います。支払日を守るや納期を守る。こういったことの積み重ねがその人をその企業の信用を築いて行きます。
 昨日教えて頂いた言葉に、コクヨの創業者である黒田善太郎氏の信用にまつわる訓えがあります。コクヨと言えば文房具からオフィスソリューションまで手がける一大企業ですが、その創業者がこんな言葉を遺したというのです。それは「信用は使ってはならない」です。
 黒田氏は故郷の富山から大阪に出て紙店に勤め27歳の時に黒田表紙店を創業、その品質の良さを認められ成功、後に故郷富山の誉となるという意味で國誉(コクヨ)に社名変更、その名通りの一流企業へと成長させました。
 そんな氏は、企業にとって創業期には信用を得る為にがむしゃらに努力する。しかし信用を得たとたん、その信用を使ってしまい皆の姿勢が高くなる。つまり信用の上に胡座をかいて横柄になって行くという意味だと思いますが、これを氏は信用を使うと表現しました。そしてせっかく蓄えた信用を取り崩し後退して行ってしまう。
 これは特に上に立つものから崩れてしまうことが多く、よってリーダーにとって特に気をつけなければならない戒めの言葉なのです。
 ちょっと上手く行くとすぐに調子に乗る。調子に乗るぐらいならまだ可愛いのですが、それを越えて横柄になったりと、誰にでも起こりうるこの人間の小ささ、ここに気をつけなければならない。
 とっても大切な言葉だと思いこのブログに記しました。

2023/01/11
あの朝礼がやっと帰ってきた!  
 弊社では「朝礼は企業の縮図」との想いで17年間その改善に力を入れて参りました。しかしコロナ禍の3年、朝礼の運営をお願いしている朝礼委員会では、山形県のコロナ警戒レベルに応じた朝礼の進行要領を作成し、結果連絡事項の発表のみという最低限の情報共有を目的に朝礼を実施して来ました。
 ただこの間、朝礼委員の面々はアフターコロナを見据えて練習を欠かさず来るべき日に備えていたのです。そしてこの度、これまでのコロナ対応朝礼を大幅に改良し、より連帯感が生まれる形の進行要領を作成し本日全社員に対してお披露目を行ないました。
 昨日も業務終了後に集合して何度も練習して迎えた本日です。本当に嬉しく心からありがたい事だなと感謝しております。
 思えば17年前に私一人で始めた新しい形の朝礼、それを毎年変化させ数年前からは委員会を立ち上げてリーダーを中心に運営して頂けるようになっていました。こんな風に変わって行くとはスタート当時には全く想像すらできなかった事です。
 この新しい朝礼が以前以上に活気のある朝礼を作り、より連帯感のある元気な会社にしてくれると信じています。合掌

2023/01/10
風水とお片付け  
 風水、気にした事はありますか?「西に黄色い物を置くと金運がアップする」などが有名でしょうか。風水というのは中国発祥の土地や環境を格付けするという知恵、中国という広大な大地で生まれた叡智であり、重要なのはその土地が持っているエネルギーである龍脈を探ることだと教えられた事があります。
 そういった視点で考えると日本列島はまさに龍を形作っており、列島そのものが龍脈(パワースポット)と言えるのだそうです。しかし、どんなに素晴らしい龍脈を持っていようと、モノでごじゃごじゃ掃除も行き届いていない、そんな環境であればその力が表面化することはないでしょう。
 これを例えるなら、「鼻くそを顔面に付けた美男・美女」「チャック全開の美男・美女」(下品ですみません。)とでも表現しましょうか。つまり、いくら下地が良くっても、そんな状態であったのなら皆避けて行ってしまう。結果幸せは訪れないだろうという事なんです。
 しかし家庭や職場で、車内やカバンの中、お財布の中でやってしまっていないですか?完璧な風水の法則通りに仕立てたとしても、一番の基本であるお片付け・お掃除が出来ていなければ効果は発揮されない。だからお片付け・お掃除からきっちりやって行きたいね!という訳なんです。
 はい、お片付けでお困りでしたら、お片付けのプロ集団アンカーズby環境管理センターが力になります。https://www.anchors.me
<<  <  96  97  98  >  >>
  • 電話番号0235-24-1048
    営業時間

    窓口 8:30〜11:45/13:00〜16:30

    電話対応 8:00〜17:00

    定休日日・祝・土曜不定休・年末年始
    所在地山形県鶴岡市宝田三丁目16−20