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環境管理センターブログ

2024/08/25
283/1000 手品のタネ探し   
 本日は何にもない日曜日ということで、砂浜RUNして来ました。家から徒歩10分で砂浜なのですが、意外と行かないんですよね。ただ健康診断を2ヶ月後に控えておりますので、ちょっと意識的に運動したくて砂浜に行きました。
 行くとサーファーの方々が20人ぐらい波を待っているのか海に浮いていて、ぼんやりそれを眺めている人とか釣りの人もいましたね。「どうですか波は〜?」なんて質問したら「まずまずだね〜」なんてウエット着てボード抱えた男性がニヤニヤしてました。
 それで砂浜を走っていると流木アート的なオブジェがあり、ちょっとほっこりで、どうやって作ったのかと思うと、木ネジで留めてあるだけで「なーんだ」なんて思ったのですが、手品のタネみたいなものでその「なーんだ」っていうのが簡単ではないんですよね。
 今新ビジネスづくりに夢中になっているのですが、その「なーんだ」を見つけることが成功のカギなんだろうって思ってます。カラクリはシンプルなほど、どっぷりハマる。今日もそんなことを妄想しながら素敵な日曜日にしようって思ってます。
 

2024/08/23
281/1000 革新者は負けたふりをする   
 地域に新規事業を立ち上げることを目的としたつるおかイノベーションプログラム(TRIP2024)参加中の私なのですが、8月末までの宿題である新規事業の原案提出に向けて、自分への問いかけを今週行ってきました。それで、核になるピッカピカの面白いものを見つけることができたのです。ヒントは床屋さんでの会話。20代前半女子のアシスタントさんとの会話の中に「あ〜そっか!」がありました。そこをとっかかりにしてイメージを広げて新規事業の構想がムクムクと立ち上がったのです。
 昨日も想定設置場所にてあれこれと妄想を膨らましニヤニヤしていたのですが、このプランについてまず妻にプレゼンしてみました。すると結果は合格!面白い!やったら!と高評価をいただきました。
 普通、こういった尖った新規事業というのは、鼻で笑われたり、やめた方がいいとか言われるのが常なのだそうですが(ウチの妻はだいぶブッ飛んでいるのかもしれません)、そこでとて〜も大切なのが「負けたふり」なんだそうです。
 イノベーティブなことは既存の常識からの逸脱行為であるがゆえに様々な抵抗に遭う。無視、冷笑、誹謗中傷、妨害工作。時には権力によってその新しいビジネスモデルを押さえ込もうとすることもある。この時に既存勢力に対し真っ向勝負せず、小さな実績と信用を積み重ね、じわじわと風穴を開けて行く「打たれ強く」しかも「負けたふりをする」このキラースキルが革新者には必要であるとのこと。(参考文献:齊藤義明著【日本の革新者たち】)。
 いかにマウントをとるか、自分の正当性を示すのか。これも大事な時もあるとはあ思います。しかしそれってつまらぬプライドであることがほとんで、自分以外の人にはなんら価値がないことが多いでしょう。そこでもっと尊いのは「自分以上に大切な何か」を持っているかということでしょう。これがあれば、負けたふりも厭わない。
 負けたふりとは、一番大切にしたいことのために自分を捨てるという究極の成功法なのだと思います。

2024/08/21
279/1000 何にも考えないで書くと書ける   
 子供達の夏休みも我が家では今週の木曜日までとなり、宿題が終わらない!という声が上がっています。中でも「税に対しての作文」というのが厄介だと息子が言っていました。それでアドバイスを求められたのですが、結言として「税は社会を支えている大事なもんだね」っていうのをゴールにして、チャットGPTでまとめて書くべしと伝えると、立派な作文に仕上がってましたー。ありがとうGPT。(ちなみにこちらのブログは100%AI無添加でお届けしております。)
 夏目漱石の「吾輩は猫である」はたった9日間で書かれ、書き損じがほとんどなかったということが分かっています。これは驚異的な事なのだそうですが、なぜそれを実現できたのか。天才だった?、頑張り屋さん?いえいえ、それは「何にも考えないで書いたから」と言われています。普段の会話というのは何にも考えないでも出てきますよね。その感覚、であの名作を執筆したということなんだそうです。
 というより「何も考えない」というのがそもそも簡単ではなさそうですが、こちらのブログもな〜んにも考えないで、ちょっとは役に立つ文章をお届けできればと思ってます。今後ともよろしくお願いします。 

2024/08/19
151/1000 綱渡りのアドバイス   
 本日よりお仕事通常運転という企業も多いと思います。令和6年もとっくに後半戦に入っておりまして、なんと4ヶ月と少しという事で「あれ今年の目標ってなんだっけ?」などと脳天気なことを考えておりました。状況ってどんどん変化して行きますから目標達成に向けて、これまでの振り返りと、修正が必要なだと思ってます。
 それで、先日素敵な文章と出会いました。これは、13歳の少年(体の成長が止まる持病を持っている)がサーカスに魅せられ雑用係として入団しショーの目玉である綱渡りの曲芸師を目指してこっそりと練習していた時のお話です。
 たまたま通りかかった団長から「何をやっているんだい」と声をかけられ、少年は曲芸師になりたいという夢を団長に告白し、団長は次のようなアドバイスを少年にしました。「ロープの上をすいすい歩いている自分を常にイメージしながら、だけど同時に意識は足下に向けて一歩一歩歩いてゆく練習をしてごらん」と。その後少年は練習を重ね、ついに曲芸師としてデビューを果たし団の中心的な人物として活躍したそうです。
 この団長のアドバイス、胸に沁みました。人生っていうのはやはり綱渡り、気を抜いている暇は無い。しかしイメージはプラスにプラスに。そして焦らず一歩一歩今に意識を向けてゆく。
 令和6年の4ヶ月と少し、団長のアドバイスを胸に一歩一歩、いいイメージとともに進んで行こうじゃないですか!

2024/08/17
149/1000 本日いよいよ感動日本一の赤川花火大会開催  
 いよいよ本日8月17日は超一流の花火師が集う感動日本一のワイド花火が繰り広げられる、鶴岡が誇る赤川花火大会が開催されます。すでに鶴岡の街はソワソワしていまして、赤川沿いに面した当社事務所の前の通りも午後には渋滞するだろうと予想されます。
 本日はごみの受付をしていますが、その渋滞によって午前中でないと受付は難しいと思われますのでお早めにお越しください。私も今年は観に行きたい!と張り切ってチケットの申し込みをしたのですが、WEB受付10分で完売ということで残念ながら事務所のテラスから眺める予定でおります。
 赤川花火は、遠くから観てもその醍醐味は味わえなくて、やはり桟敷席で観るのが最高にいいんです。その迫力・感動・一体感半端ではありません。ということで本日は仕事頑張ろーということなのですが、先日参加した同窓会で何か趣味あるの?って聞かれてうまく答えられませんでしたが、趣味って言っていいか分からないけれど、それは「会社を良くして社員やお客さんから喜ばれて・地域が良くなること!」って言えばよかったな〜って思いました。という意味では赤川花火と目指すところは一緒なのかと。
 天気もいいし花火大会日和です。
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