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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/09/04
293/1000 収穫の秋   
 朝晩が急に涼しくなってというより寒いぐらいになって、グッと秋めいて来ました。虫の音を聞きながら気持ちよく眠れるいい季節です。秋になると聴きたくなる音楽が変わってきます。秋に聴きたくなるといえば私の場合は、ジョニ・ミッチェル。ジョニの歌(初期)を聴きながら刈り取り前の水田を車で窓全開で走ったりすると中々気持ちが上がります。ジョニの声は高〜い秋の空にピッタリでなんかハーベストって感じで収穫のワクワク感や寂さみたいなものとマッチします。
 ジョニの楽曲はギターのチューニングが一般的なものとは変則的に変えられています。これは9歳の頃ポリオにかかり、その後遺症で左手の握力が弱く、この様な変則的なチューニングにすることで握力が弱くてもコードを弾けるように工夫したのだというウソかホントかロックの言い伝えのようなお話があります。
 そんな影響もあるのかジョニのギターにはどっしりとした安定感というか野太さ、力強さ荒々しさ、それでいて優しさが溢れる唯一無二の音色があります。
 このマイナスをプラスに変えて行く力、マイナスだからこそ活きてくる働き、これはその人にしか出せない味であり魅力です。これを出せるような生き方って本当に素晴らしいですよね。
 しばらく空になっていた会社のツバメの巣に、さっき見たら2羽のツバメが止まって何かお話していました。南下の長い旅に出る前に一度巣を見に来たのでしょうか。いよいよ収穫の秋です。
 

2024/09/02
291/1000 クレンジングは大事だった。  
 日差しが連日ジリジリ。9月に入りましたが未だ30℃を余裕で上回る最高気温を記録中の日本列島です。猛威を振るった台風10号の影響は今の所こちら山形には無い様子ですが、油断はできませんね。
 しかし確実に夏は終わっていく訳ですが日焼け対策というのはもちろん継続案件。今年の夏は日焼け止めを色々と試したのですが、結果私に一番ピッタリきたのが「ウーノ フェイスカラークリエイターf」という商品でした。こちらの商品ちょっと色が入っていて、肌のくすみなどをカバーしてくれるという優れものなのですが、白くなりにくくてシミなどを薄くしてくれテカリも少なくとても使用感が良い商品でした。
 同じシリーズに無色のタイプもあるのですが、こちらは逆に白塗りみたいになってしまって、色黒の私には合わなかったようです。それでもっと驚いたのがクレンジングの効果。妻から日焼け止め塗っているならクレンジングしてるの?と聞かれ何それということだったのですが、やったほうがいいということでやり始めてみると、これまで多かった吹き出物みたいなお肌のトラブルがピタッと止まったんです。
 これはクレンジングの効果なのでしょうか。ともかくクレンジングは大切だぞと息子に伝授したところです。

2024/08/31
289/1000 自分は大した人間だと思っているから辛くなる   
 「自分は大した人間だと思っているから辛くなる」ってなんか分かる〜って今朝聞いた話なんですが、気持ちが楽になりました。自分を大好きでいる事とか、自分に価値を感じるとかを自己肯定感というのでしょうか。これはとても大事なのですが、「自分を大した人間だと思う」とはちょっと違う感じがする。この「大した人間」の中には、誰かよりという比較のニュアンスがあるような気がします。だから「なんであの人はいつもこうなんだ」と辛くなったりする。
 目指すところは私も素敵であなたも素敵な状態。大した人間ではまだ半分「私は素敵だけど、あなたはイマイチね〜」となってしまう。そんな自分を俯瞰で見ると、そんな私もイマイチな残念な人で終わっている。
 なんであの人はいつもこうなんだ!と怒りとか憤りがあるなら、それは警告であって、実はイマイチな私・残念な私になっている瞬間と心え、心のポジションを整えてあげるタイミングなんだろうって思ったんですね。
 後から考えると、なんであんなに熱くなってたんだなんて恥ずかしくなることってありますから。それを端的に示している「自分は大した人間だと思っているから辛くなる」というワード大事にしたいもんです。 

2024/08/29
287/1000 革新者は同類とはつるまない。  
 出会いというのは不思議なもので、自分が考えもつかない所まで連れて行ってくれたりするものです。最近の出会いで、これまでずっと考え続けてきたのに見つけられずにいたことが解決しそう!ということがありました。業界の展示会とか業界紙を読みまくっていても出会えなかった解決の糸口。それが一気に動き出しました。今最も熱い思いで読んでいる「齊藤義明著:日本の革新者たち」によれば、「革新者は同類とはつるまない」なのだそうです。
 これは昔から言われている、革新とはよそ者・若者・バカ者が起こすという話に似ていると思うのですが、やはり他からの視点や常識的ではない視点というものが大切だということなのだと思います。それで今回の私のケースも同業ではない視点からなんですね。私もこの業界で20年やって来まして、当初はこれはおかしくない?などたくさんアイディアがあったのですが、あれはこうだからダメ、これはこうなっているから無理と結局は業界の常識に取り込まれて行ってしまいました。
 それが他の視点からしてみると、もう全く見え方が違うんですね。あ〜そういうことか〜と目から鱗が落ちまくり、いつの間にか業界の人間になってしまっていた自分に気がつきました。
 「革新者は同類とはつるまない」。革新者になることが目的では当然ないのだけれど、社員やお客様・地域にとって良いことをこの仕事を通じてお届けするにはやはり革新的であることが求められます。だから、特に他の視点を持っている人たちとの出会いを大切にしよ〜って思っています。 

2024/08/27
285/1000 これは壁じゃない扉だ  
 齊藤義明著:日本の挑戦者達〜100人の未来創造と地方創生への挑戦〜 今読んでいるのですが、最高に面白くて興奮しています。この本から、何かをなす人・なした人っていうのは100%壁にぶち当たっているということが分かります。そして、その壁を越える為に聴きたくない事や人に耳を傾け、何を選んで尖らすかということを考え、実行しています。
 「これは壁じゃない扉だ」とは、この人口減少時代に人口を16%も増やすことに成功した千葉県流山市市長井崎義治氏の市長室に飾られていた色紙に書いてあった言葉だそうです。
 井崎氏は子育て世代の共働き世代(DEWKs)を同市に移住してもらう施作を進め成功を納めました。「母になるなら、流山市」とキャッチフレーズを都内で打ち、保育園の定員を大幅に増やし駅に子供と一緒に出社するとそこから保育園へバスでピストン輸送する送迎システムを作るなどして、経済的にも消費行動的にも町の作りをそのものを大きく変える力を持っているDEWKsを移住させ結果人口を16%増加させたのです。
 こう記すと簡単そうですが市長の任期4年、その中でチームを作り戦略を立てて実行に移して成果を納めることは簡単では無かったでしょう。本の中で「かつては、抵抗する幹部職員やお手並み拝見モードの職員が多かった。しかし徐々に、着実に、同じベクトルの職員が増え、より少ない職員数で、より多くの仕事を、より短時間にこなせるようになってきた。」と市長は語っています。
 「これは壁じゃない扉だ」井崎市長を支えたのはこの言葉であり、多くのチャレンジャーにとっても励みになる言葉です。
 壁に隠された扉探しゲーム。楽しんで行きます私も。
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