鶴岡市の粗大ごみ・不用品回収はお任せください|家財整理・引越しごみ・事業系ごみにも対応
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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2025/02/19
458/1000 お部屋づくり最高   
 親戚がお引越しするという事で、家財を揃えたりしている話をなんともなしに聞いていたのですが、引越し先の寸法も確認せず冷蔵庫を購入している様子に、居ても立ってもおられず、ついついコンベックス片手に新居の寸法を当たりに行くというお節介な事をしております。
 整理収納アドバイザーでありルームスタイリストでもある私にとって部屋づくりとは、かなり趣味に近い存在で大学生の下宿時代から、とりあえず住めればいいという男子学生群にあってその同じ間取りの6畳の畳部屋においてもその部屋づくりには学生達から称賛の声がありました。
 そんな訳で部屋づくりが大好きなのですが、依頼されたのが、機能面でも住まい方に大きく影響しかつ部屋の印象を左右するカーテン。こちらの選定です。サイズ・材質・色合い・予算と様々選択肢がある中で、最高のアイテムをチョイスするつもりです。
 それで気になる確認もせずに購入した冷蔵庫ですが、これがミリ単位でバッチリ収まり、確認もせず買った親戚のその引きの強さに逆に尊敬の念が湧きました。てな事で週末はお引越しのお手伝いです。
 

2025/02/17
457/1000 古道具ゾクゾク入荷中  
 昨年半年がかりで練りに練ったプランが動き始めています。それは当社業務の家財整理の中で排出される古道具の販売ビジネスです。これまでも事業再構築補助金を活用させていただいてなどしてリユース品販売のプランを様々計画して来たのですが、どうしても自分の中の面白スイッチがONにならず、計画で終わっておりました。
 それが昨年、築150年の町家カフェオーナーとの出会いによって、新たなブラッシュアップが加わり、単なるリユースではなくストーリー付きの古道具販売という形で花開きました。それで私の面白スイッチはおいっきりONとなりまして、現在は粛々と現場からの古道具をストックしている状態です。
 我々が扱う古道具とは、骨董品としての価値は無く、かといってリユース市場では扱われないレトロな商品。ターゲットは20代〜60代の女性ということで、メインバイヤーのわたくし小林、乙女心全開にしてバイイングしておるところです。
 人気商品は茶箱やザル、食器・カトラリー・小ぶりなタンス・スツールなど、無垢材で出来たモノが中心であり集まってくる古道具のこのエイジングな感じは俄かには出せないものばかり。
 販売はもう少しお待ちいただいて、鶴岡にありますとっても素敵な町家カフェにて対面販売しますので、お楽しみに!

2025/02/15
455/1000 モノと思い出   
 今日は晴天で10℃ぐらいまで気温が上がり気持ちよかったこちら鶴岡です。本日は娘のアップライトピアノが届く日で天気に恵まれて作業も捗りました。これまで電子ピアノを10年ぐらい使ってきたのですが、やはり本物が欲しいということでピアノの先生に相談したところ、手放そうと考えていたモノがあるとのことで譲って頂けることになったのです。
 モノを手に入れるというのは、出会いとかご縁というのがあるように思います。私は飽きっぽい性格で、そんなご縁を軽視してどんどん手放して来てしまってきたのですが、50歳を前にこれから手にいれるモノは生涯大切にするモノにしたいな〜と願っております。
 最近ラジオで耳にしたクラシックの音色に聞き覚えがあって、なんだったかな〜と思い出していると、小学生の時におばあさんから買ってもらった置き時計の目覚ましがオルゴールになっていて、その音色だった事を思い出しました。その置き時計もまだ使えたのに、インテリアに合わないみたいな理由で手放してしまって、そういうのって大切にすべきだったなと後悔しています。
 もちろん思い出は消えないのですが、何か力をいただけるような気がして、そういったモノに囲まれて生きるのって幸せだなと感じるのです。という事で新たに我が家の仲間に入ってくれたこのピアノとはかなり長い付き合いになる事でしょう。
 

2025/02/13
453/1000 災害への備え   
 本日は、山形県産業資源循環協会庄内支部の研修会があり庄内総合支庁廃棄物専門員より「解体等工事における石綿の飛散防止について」「災害廃棄物の処理について」という二つのテーマでご講演いただきました。廃棄物処理法というのはなかなか複雑な法律になっておりまして、これを正確に理解することはこれを専門としている我々でも簡単ではありません。今回の講演は廃棄物処理業者だけでなく広く建設業者や宅建業者などからもご参加いただき80名ほどのご参加をいただきました。
 昨年は酒田市・遊佐町・庄内町・鶴岡市では特に藤島地区にて激甚災害にも指定された豪雨災害があり、この災害廃棄物の処理に関しての解説は、法の解釈や行政区での対応の違いなど、知らなかったことも多く大変有意義な内容でした。
 災害廃棄物に関しては多くの事業者にとっても関心が高く、質問も多く寄せられていたのですが東北では東日本大震災以降地震への備へはあるものの豪雨災害に関してはまだまだ整備が遅れているということも課題としてあるようでした。
 最近7月の下旬は豪雨災害が頻繁に発生しているだけに、やはりしっかりとした備えが必要だと感じています。

2025/02/11
451/1000 一番早い春   
 本日は建国記念日ということで、会社では3名のスタッフが出勤しておりまして、契約のお客様の事業系ごみを収集しております。私は午前中だけ出社して、色々とこれからすべきことの仕込みをしておりました。
 それで午後からはフリーとなっているのですが、私は家に帰り衣替え第一弾をしようと思っています。2月は暦の上でこそ春ではありますが、一年で一番寒い時期。こんな時期を僕は夏に変換して考えていまして、2月を半年進めると8月で、2月11日は8月11日。鶴岡で8月11日といえば、夏の盛りにほんの少し翳りが見え始める頃。だから、2月11日は冬に翳りが見える頃とも言える。よく分からないロジックですが、私のやるべきことは、とにかく除雪グッズを仕舞い、一番厚い冬物の衣類を仕舞うことなんです。もうこれから先はダウンとかはもう着ない。モコモコ着る生活にはおさらばです。
 こちら日本海側では鉛色の空がもう3か月も続いており、そうすると気持ちもそろそろ限界なんですね。だから昨日はですね思わず、目も覚めるようなターコイズブルーの靴下を買ってしまいました。それほど春に飢えているんですね。毎年この冬の末期に感じていることです。てなことで、私の中では一番早い春が始まっています。
 
 
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