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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/07/16
116/1000 人生は何を教えてくれているのか   
 人の一生っていうのは、上がったり下がったり様々ですね。ずーっと絶頂期なんて人もいないのだろうし、スポーツの世界でもそれは同じで、毎月購読しております人間学を学ぶ月刊誌【致知】に甲子園でハンカチ王子として一世を風靡した斎藤佑樹氏のインタビュー記事がありました。
 彼は、2006年夏の甲子園、早稲田実業の投手として駒大苫小牧との決勝延長15回でも決着が付かず再試合という激戦を制し、早稲田大学でも4年生時キャプテンとして大学日本一を経験しています。そして2010年ドラフト一位で日本ハムファイターズに入団するという人生の絶頂を何度も体験しています。
 本人も相当な努力を重ねてきたとは思いますが、それに見合うかそれ以上の人生だったのではなかったかと思います。しかしプロ後は怪我との戦いで思うような成績を残すことは叶わず現役を引退。
 プロになるまでのスーパースターとしての人生と、プロになってからの結果の出せない辛い経験。人生の大きなうねりの中で上がったり下がったりを若くして経験した氏。このどちらの経験もある彼だからこそ、それを生かせるフィールドがあるのだと思います。今後の彼の人生がどのようなものになるのか、どう花咲かすのか期待しています。

2024/07/14
114/1000 引きの強さとは  
 一昨日、当社も所属しております、鶴岡東工業団地のビアパーティーがありまして、スタッフと共に参加してまいりました。わたくしこの会の副会長を仰せつかっている関係で、来賓としてご参加頂きました鶴岡市長の隣に着座させていただくという光栄を賜りました。
 参加者およそ200名がビュッフェスタイルで入り乱れ、会場は大盛り上がり。それで毎年、抽選会というのを行なっているのですが、当選者は全体の5%ぐらいという狭き門で、お食事券とか入手困難な赤川花火の観覧チケットなど様々当たるメインイベントです。
 もちろん市長にもこの抽選のチャンスというのがあるのですが、私に小声で、「私当たると悪いから結構です」とおっしゃる。それで抽選会が始まったのですが、とにかく私の抽選券も当社スタッフの抽選券もカスリもしない。しかし市長がパスした抽選券どうなるのかな〜と見守っていると、会長賞というかなり良い賞が当たっていたんですね〜。まあパスしているんですが、やはり引きの強さこれはすごいものがあるなと感心しました。以前にも地元代議士先生が参加した際に特賞を引き当てておりましたので(やらせ無し)やはり政治家の引きの強さ、これは折り紙付でございます。
 こういう見えない力っていうのは、先祖代々の徳のお陰なのか不思議なものです。

2024/07/12
112/1000 本日海開きで〜す。  
 昨日までの雨も今日は上がりそうな予報、そんな中本日は、山形県最大の海水浴場である我が地元、湯野浜海水浴場の海開きが行われます。毎年海開きは梅雨の終わりということもあって雨が多いのですが、今年はどんな天気になるのか。
 子供の頃からこの海開きに参加してきましたが、大人になってもまだ参加させていただけるというのはありがたくも不思議に感じています。
 今から30年ほど前には、この海水浴場を目掛けて多くの人が押し寄せ、数キロの渋滞が起こるほどでしたが、近年ではそんな渋滞は全く見かけることが無くなりました。
 様々な娯楽の出現と砂浜は身体が汚れるということで嫌厭されるそうなのですが、プールでは味わえない大自然を思いっきり感じることのできる海水浴、実はとってもリフレッシュできるレジャーだなって感じています。
 昔、ハワイのワイキキビーチに行った時に、これは冗談でもなんでもなく、湯野浜の海岸とたいして変わらないなって本気で思ったことがあります(ダイヤモンドヘッドも含め)。それほど夏の湯野浜は美しいと思います。
 ハワイに行ってワイキキビーチで泳がない人は少ないと思いますし、山形県民なら湯野浜で泳いで欲しいな〜なんて感じてます。
 ということで今年の夏、一回は海で泳ぐことを目標としています。

2024/07/10
110/1000 地域の生活を守る   
 地域から商店が消えて、スーパーが消えて、そろそろショッピングモールは大丈夫なのかな〜などと心配になる昨今。本当にモノを買うのが大変になってきているな〜って感じます。
 「お客様は神様です」という言葉が以前はありましたが、「お店屋さんは神様です」と感じずにはいられないのが地方の空気感になりつつあります。(この商品はまだこっちで買えてありがたいなって本気で思ったりする時がありますから。)
 そんな中、2025年春お隣酒田市に無印良品ができるということを知りました!これまでも同店のアンテナショップがあったのですが、今度のお店は、なんと東北一の売り場面積を持つということで、カルディコーヒーファームと併設でこちらの店舗も日本で5番目の売り場面積とのこと、いや〜最高に楽しみです。
 その他、地元のスーパーマーケットなども併設ということで、すばらいいなと感じています。こちらは「いろは蔵パーク」という施設で、その仕掛け人である高橋代表のお話を伺ったのですが、キラキラ・ワクワクしているのがよく伝わってきて、地域の生活をどう守って育てて行くのかという使命をずしっと感じることができました。
 鶴岡でも旧市内ではスーパーが消えて、車の運転ができない方、特にお年寄りにとっては大きな問題となっております。移動販売とか様々あるとは思いますが、買う楽しみ、ネットみたいに画面からではなく、人から買うというコミュニケーション、これももっと地域に残して行かなければな〜と考えされられたお話でした。

2024/07/08
108/1000 雨で心も大掃除   
 梅雨真っ盛りですね。大きな災害などなければ、この時期のこのウエットな感じ実はとっても好きです。梅雨も終盤を迎えると本当にすごい量の雨が降りますが、夏の前の地球の大掃除って感じで、気持ちがいいんです。
 それはそうと昨日娘から「お父さんダルイ」って言われました。ウザイとか色々なマイナス言葉はありますが、ダルイはかなり凹みます。理由は私が熱すぎるからのようです。
 息子と娘とでは取り扱いがかなり違うっていうことをついつい忘れてまして、こっちは良かれと思ってしていることも、娘からはダルがられているようです。振り返ってみれば自分も随分と親からの恩をマイナスな言葉でお返ししてしまっていたな〜なんて今頃になって反省しています。子供には子供の言い分があるんですよね。
 作家の高橋源一郎さんが、人生には叔父さんの存在が重要だ的なことをおっしゃっておりました。親みたいなガチガチの関係でもなく、友達みたいなフラットな関係でもなくて、それで人生の先輩で世界をちょっと知っている素敵な大人。そんな人が必要だよという意味なんでしょうか。
 まあ、男の子だったらそんな叔父の存在はありがたいと思います。では女の子にとってはどうなんでしょうか。叔母なんでしょうか。いずれにしてもちょっとお姉さんな近すぎず遠すぎない憧れの存在みたいな人はいるといいのかもしれないですね。
 源一郎さんは超核家族というか家族の在り方も変わってきて、そんな存在が身内に不在という状況にあるから、他人とのそんな関係を作って行くのもいいねって言ってました。
 憧れの存在っていうのはいくつになっても必要なんだろうって思います。子供たちにも持って欲しいな〜なんて思っているのですが、じゃあ今の自分にいるの?または自分がそんな存在になれてる?って考えると、いないし・なっていないのかもな〜なんて感じました。
 難しいこと考えてるとダルイので、雨で心も掃除して今週も一歩一歩行こうと思います。
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