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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2025/09/12
649/1000 小さな約束がつなぐもの   

夫婦の分断とは、何か突発的な大事件によって起こるのではなく、

日々のちょっとしたすれ違いや言葉の積み重ねから生まれるのだと思う。

「まあ、これくらいならいいか」と流した小さな違和感。

「後で言えばいい」と黙ってしまった一言。

そうしたものが見えない堆積物となり、ある日、境界線のように立ち現れる。

小さな約束を破ることによって、信頼は静かに崩れていく。

逆に言えば、小さな約束を守り続けることで、信頼は確かに築かれていく。

耳ざわりのいい言葉や大きな夢よりも、

「今日、あれをしておくよ」「任せて」といった小さなやりとりのほうが、

実は関係の土台を強くするのかもしれない。

これは夫婦に限った話ではない。

会社や事業の現場でも同じことが起こりうる。

会議で流された小さな意見。

伝えなかったちょっとした不安。

その一つひとつが積もり重なって、やがて組織を分断させる火種になる。

だからこそ、日常をおろそかにせず、

小さな約束を大切に守り続けること。

それが夫婦にとっても、事業にとっても、未来をつくる力になるのだと思う。

2025/09/10
647/1000 見栄という最大の敵   

「調子に乗るっていうのは、見栄を張ることだ。」

ある経営者の言葉を聞いたとき、胸にぐさっと刺さった。

商売にしても、人間関係にしても、最大の敵は“見栄”なのだと思う。商売で見栄を張れば、必要以上の投資や無理な拡大につながる。人間関係で見栄を張れば、本音を隠して余計な誤解を生んでしまう。結局、自分の首を締めるのは、自分が撒いたその見栄だ。

考えてみれば、見栄というのはコンプレックスの裏返しかもしれない。自信がないからこそ強がってしまう。お金に不安があるからこそ派手に見せようとする。孤独を感じているからこそ、友達が多いふりをしてしまう。弱さを隠そうとするあまりに、大きく見せた仮面が“見栄”という姿になるのだ。

若い頃、どうしても見栄を張らずにはいられない時期があった。やっぱり自信がなくて、空回りばかりしていた。けれど今は、少しは自信が持てるようになったのだろうか。好きなものは好きと素直に言えるし、無理に背伸びする必要もない。決して見栄なんて、もういらないように思える。

…とはいえ、そんな見栄を目の前で見せつけられると、心がザワザワすることもある。まだまだ修行が足らないな、と苦笑いしている自分もいる。

見栄は最大の敵。けれどその敵を前にして揺れる心こそ、人間らしい証なのかもしれない。

2025/09/08
645/1000 汗をかく社長面談   

年に二度の社長面談が始まりました。

スタッフと一対一で向き合うこの時間は、30名弱の仲間と話をする大切な機会。

正直、汗をかきます。

耳の痛いことも、ズシリと響く言葉も飛んでくる。

けれど、その一つひとつが未来に続く道を照らしてくれる。

私にとって大切なのは、皆さんを「トレーナー」だと思うこと。

トレーナーは、自分一人では辿り着けない領域まで、しっかりと負荷をかけて連れていってくれる存在。

その瞬間は苦しいけれど、終わったあとに残るのは心地よい汗と成長の実感です。

だからこそ、社長面談は汗だくになるほど価値がある。

骨が折れても、汗をかいても──それは未来へ進むトレーニングなんです。

2025/09/06
643/1000 年を重ねるのも、まんざら悪くない   

久々に消防団の訓練に参加した。

下駄箱の奥から20年ほど前に支給されたゴム長靴を引っ張り出して履いてみると、案の定ゴムが劣化して大きな穴が空いていた。活動服も同じく20年前の支給品。当時「歳をとるとウエストがきつくなるから大きめにしておけ」と言われて選んだズボンは、いまだにブカブカのまま。けれど今の大きめシルエット全盛時代には不思議と合ってしまう。

現場では、同級生が三人も顔を出していた。中学時代の先輩や後輩の顔もあった。ほんの数年しか一緒に過ごしていないのに、容姿はすっかり変わっていても見れば分かる。記憶と今とが自然に重なって見えるのが面白い。地域で何かが起こったとき、こうして共に動ける仲間がいることが、なんとも頼もしく思えた。

訓練のあと、上の方から「昼飯代」として1,000円を手渡された。それを握りしめ、40年近く当社でごみ収集をさせてもらっている食堂へ向かう。ご夫婦で切り盛りするその店は、たぶんもうすぐ80代。それでも現役で鍋を振っている。鶴岡には、こうした“現役世代”の店がまだまだ息づいている。

今日の厨房では、見慣れない70代くらいの男性が皿を洗っていた。親方に「〇〇さん、ご飯盛って」と声をかけられていたからアルバイトらしい。けれどレザーのボディーバッグを首から下げ、グレーのポロシャツを着たその姿は、どう見ても旅人にしか見えなかった。映画のワンシーンのようで、思わず笑ってしまう。

この店では、アラフィフの私を「あんちゃ(お兄さん)」と呼んでくれる。その響きが若い頃は小馬鹿にされているようで嫌だったが、この頃は心地いい。

若いころには気づけなかった安心や、ありがたさや、可笑しみ。

年を重ねるというのは、まんざらでもない。

2025/09/04
641/1000 ヒノキの香りと、海の叫び   

おばあちゃんが旅行から帰るたびに口にしていた「人を見に行ったようだった」という言葉。まさに今日の万博はその通りだった。

たった一日で、10年分くらいの人を見た気がする。

本日の来場者は15万人。入場ゲートにたどり着くまで1時間並び、さらにパビリオンでも予約待ち。まるで「並ぶ」こと自体が体験のひとつになっているかのようだった。

まずは会場をぐるりと囲む大屋根リングを散歩して、ざっくりと世界観を把握。スギやヒノキをふんだんに使った巨大な木造建築は、それだけで一つのパビリオンのようだ。木漏れ日の下を歩いていると、どこからかヒノキの香りが漂い、まるでいい感じの温泉旅館にでも居るような気分になる。結構歩いたように感じたが、万歩計は二万歩には届かなかった。

お目当ては「Blue Ocean Dome」。海洋ゴミをテーマにしたこのパビリオンは、説明文や解説は一切なく、映像と音楽だけで体験させてくれる。余計な情報がない分、海の静けさや異様さがダイレクトに胸に迫り、素晴らしい展示だった。

いま世界でリサイクルされているプラスチックはわずか9%。そして私たちは一週間でクレジットカード1枚分のプラスチックを体内に取り込んでいるとも言われている。数字だけでは掴めなかった事実が、あの暗い海の映像とともに、よりリアルな感覚となって残った。


明日は来場者が16万人に達する見込みで、開催終了に向けてさらに人の数は増えていくという。明日は鶴岡に帰る。それにしても台風が心配だ。

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