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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2024/06/06
76/1000 それを醸し出すもの  
 昨日は今シーズン2回目の会社周りの草刈りを実施しました。中々いい運動になりますし、なんと言っても気持ちがいい。草がボウボウだと、気持ちもザワザワしてしまいます。
 先日久々に師匠故秋山周三氏が出演した「山形に生きる」というTV番組を録画したものを観ました。そこでも草刈りの重要性を述べているのですが、企業の業績が傾いて来ると環境整備が行き届かなくなり、その会社周辺は荒れ出してくる。荒れ出すから業績が悪いのか、業績が悪いから荒れ出すのかは分からないが、とにかくこの現象はピタッと一致するのだそうです。だから師匠はそんな会社を地域から出さぬようにと環境整備の重要性を訴え、自ら率先して草刈りを続ける実践をしていました。
 資材が盗まれるという企業に対しては防犯カメラをつけるより先に環境整備をすることの大切さを説き、隙のない企業イメージを草刈りなどの徹底で示し、これが盗難抑止になると語りました。
 割れ窓理論なんていうものがありますが、装いへの気配りも道具の扱いも建物の手入れも、立居振る舞いにもその企業の社風は現れます。これを整えて行くことにきっと終わりはないのだけれど、それをやり続けるのが経営であり経営者の使命でもあるのでしょう。
 師匠いつもありがとうございます。
 
 

2024/06/04
74/1000 武士になれる瞬間  
 こないだの日曜日から習字を習っております。結論からいうと、「サイコーに楽しい!」。きっかけは字が上手くなりたい!っていう実用的なものだったんですが、やってみるとこの上なく楽しく、楽しいからやりたいという動機に変わりました。
 ピアノなどの楽器って習っても楽しくなるまでにけっこう時間がかかると私は感じるのですが、この習字というモノは一瞬で虜になる何かが私にはありました。それでさらに分かったのですが、筆と墨で半紙に書くという行為を通してペン字の上達は多分望めないということ。これは先生もそうおっしゃっておりました。
 教室で練習して、家に帰ってまた練習。これが普通にできる習い事って私にとっては生まれて初めてで、楽しいが動機だとこんなにもやりたくなるものかと恐れ入ります。何がそんなに魅力かというと、なんだか武士の気分なんです。筆を持って半紙に向かうとき、武士になった様な気分がしておもいっきりそれだけに集中できる。それがこの習字・書道の魅力ではないかそんなことを強く感じました。
 小中学校時代、習字の時間はありましたし書初めなんかもありましたが、その頃は全く興味がなくつまらないものでした。だから、習字を趣味として考えられる人生が自分にあったなんて信じられなくって、人生分からないものですね。これから長く続けて行ける楽しみとして大事にして行きたいと思います。出会いに感謝ですね。

2024/06/02
72/1000 モノを活かして自分も活きる。自分を活かしてモノも活きる  
 地域に整理収納・お片づけの魅力・価値を発信して行こうという稀有な団体【庄内お片づけ部】。こちらの例会が昨日開催されました。今月は来年開催のビッグプロジェクトに向けた話し合いを行っておりまして、詳細はまだ内緒なのですがこのイベントの開催に向けて動き出したところです。
 庄内お片づけ部というのは、庄内地域の整理収納アドバイザー1級(お片づけのプロライセンス)取得者の有志7名によって構成されている、簡単にいうとお片づけ大好き集団です(入部も随時受付中)。
 皆さん月1回のこの活動を毎回楽しみにしてくれており、私にとっても最高に楽しみな仲間との活動で、感銘を受けた本を紹介してもらったりとかお片づけ以外でも、人生を豊かに生きる上でとても良い刺激を頂けます。
 この会社の仲間でもママ友パパ友でも趣味の仲間ともちょっと違うお片づけ部の繋がりにはベースとなる、整理収納アドバイザー理論という哲学を共有しているという点が大きいのですが、その哲学の根本にあるのが、モノを活かすという考え方です。モノを活かして自分も活きる。自分を活かしてモノも活きる。この哲学をモノはもちろん、人や環境と結んで行くのが整理収納アドバイザー理論である。そう私は解釈しています。
 このブレないモノの存在によって、庄内お片づけ部は継続的に活動ができているし(活動4年目です。)、やっぱり楽しい。そんな仲間とのワクワクの時間に感謝です。
 

2024/05/31
70/1000 天赦日の株主総会  
 昨日は当社第47期の株主総会でした。総会後は直会があったのですが、その席で株主でもあり顧問税理士の先生から大変貴重なお話を伺うことができました。税理士さんは税理士歴50年という方なのですが、この職に着く前は商業高校の先生をされていました。
 その高校教師時代の話をたくさんしていただいたのですが、そもそもその高校ってどうやって出来たんですか?という私の問いに、元は経理の専門学校でその前はそろばん教室だったと教えてくれたのです。
 そろばん教室から1,000人以上の生徒を抱える高校になるってとんでもないことですよね。いくら時代がイケイケだったからとか高校進学者がとても多くなったからなどの時代背景があるにせよ、そのスケールの違いは桁違いと感じます。
 何十億という借金を背負って、学校というものを一から作り上げるパワーって並大抵のものではありません。当時その校長は38歳で、自宅に招かれたがボロ屋に住んでいたといいます。誰にでもできることではなく、時流に乗ったとか運が良かったといえばそれまでなのでしょうが、この一人の人間の想いの強さには感動を覚えました。
 その校長は教育者として校長という立場と、経営者として理事長という立場を兼務していたそうですが、その二つの立場を行き来して大変悩んだそうです。しかし最終的にはこれは車の両輪であるという結論に達し、一人で二つの立場を兼ねたということでした。
 教育者として、経営者として、創業者としてそれをその若さで爆発させ実現させたそろばん教室の先生。その生き方に俺も負けてられね〜なと熱くなった天赦日の株主総会でした。

2024/05/29
68/1000 食事誘発性熱産生とは  
 今朝起きると、ん〜!身体が痛い!。そうそれは筋肉痛。日曜日の運動会のそれが今頃やってきました。先日の運動会、同年代の走りを見ていると、やはり50mを超えたところからの失速っぷり、膝の上がらなさっぷりには痛々しさを感じるほどでしたが、それでも全く衰えず駆け抜けるお父さんもいて、見応えありましたね。
 人が全力で走る姿ってとっても感動するし、なんかワクワクして俺も走ろ〜走りたい〜ってなります。ただ私の走る姿を妻が動画で撮影してくれていたのですが、その姿はセルフイメージとはちょっと異なっていて、やはりおじさん感は否めなかった。颯爽と駆け抜けるお父さんの身体にはやはりしなやかさがあり、お腹は出ていなかった。
 来年は颯爽と駆け抜けたいな〜と妄想しています。それで夏までかっこいい肉体を目指す計画も進行中なのですが、ものの本によれば、食事誘発性熱産生なる現象があって、これは食事から栄養を摂取する際にもカロリーを消費するというものなのですが、それが脂質・糖質がおよそ7%なのに対しタンパク質では約30%に上るという研究結果があります。つまり100kcalを摂取した場合、脂質・糖質では7kcal消費するのに対しタンパク質では30kcalが消費される。
 大袈裟に言うと、食べたものを30%なかったことにできる食事誘発性熱産生という現象、使わない手はないなと感じています。その上タンパク質は筋肉の維持にも役立つということですから、一石二鳥という訳です。
 ということで、体を整えるというのは心の安定とか自信にもつながっていると思いますので、楽しんで効果的に進めて参ります。【出典:久保孝史著 超筋トレが最高のソリューションである】
 
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