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  1. 環境管理センターブログ
 

環境管理センターブログ

2026/04/20
878/1000 空箱で腰を痛める   

我々の仕事は重い物を持つことが多い。

だから、腰を入れて持つ。足を開き、重心を落として、呼吸を整えてから持ち上げる。

持ち方にはコツがあるのだ。

これは経験で覚える。

ところが今日、重いと思って構えて持ったコピー用紙の箱が、実は空箱だった。

その瞬間、グキッと腰に来た。

重い物で痛めるならまだ納得がいく。

しかし空箱でやられるとは、なんとも締まらない話である。

人は「重いはずだ」と思うと体を固める。

ところが現実が軽いと、その力の行き場がなくなるらしい。

仕事も似ている気がする。

これは大変だ、と覚悟していた仕事は案外うまくいく。

たいしたことはないだろう、と油断した仕事ほど後から効いてくる。

空箱にも気をつけろ、である。

とはいえ今日は理屈より先に、まず腰を温めようと思う。

現場の教訓は、だいたい体で覚えるものだから。

2026/04/18
876/1000 こだわりがつまらない物になるほど、人は輝き、人生は楽しくなる。   

私はこだわりの強い方だ。

でも最近つくづく思うのは、

「こだわっているうちは半人前だったな」ということだ。

こだわる分だけ、余計な何かがぶら下がっている。

つまり足かせのようなものだったのだと思う。


だから、こだわりは捨てる物だと頭では分かっていたのに、行動は伴っていなかった。

では何にそんなにこだわっていたのか。


たぶん、ネイキッドな自分を信頼していなかったのだと思う。

自分を隠し、理想の自分を演じるための「こだわり」だったのかもしれない。

こだわりを捨てると、不思議なことが起きる。

身軽になる、という程度の話ではない。

人生が好転し始める。


あれだけこだわっていた物が、随分つまらないものに見えてくる。

これは吉兆の知らせだ。


こだわりがつまらない物になるほど、人は輝き、人生は楽しくなる。

2026/04/16
874/1000 眠れない夜の特効薬   

昨年から不眠に悩まされていました。

初めはドラッグストアで薬を買う。

→効果が感じられない。

 

医者に行って薬を服用。頓服は確かに眠れるのだけれど、全身麻酔の後のような、口が乾いて、味覚がおかしくなって、気分が悪い。

 

これはいかん。

 

ということで薬は軽い物に変更。すると今度はなかなか寝つけない。これは困った。

 

そこで本を読んだり、ツボを押したり、いろいろ試しました。最近では午後はカフェインレスにもしています。

 

それでも難しい日もあった。

 

そんな時の対処法はさまざまあるとは思いますが、今のところ私の最善策はこれです。

 

歌を歌う。

 

正確には「口ずさむ」でしょうか。

セルフ子守唄です。

 

声に出してゆっくり歌っていると、不思議と呼吸が整ってきます。考え事も少しずつほどけていく。そして気がつくと、いつの間にか眠っている。

 

誰に教わったわけでもないのですが、これは効きます。

 

眠れない夜に無理に眠ろうとするより、自分で自分を寝かしつけるような感覚。

 

大人になってからの子守唄も、なかなか悪くないものです。

 

お試しあれ。


2026/04/14
872/1000 鳥の声で目が覚める季節   

やはり夜明けが早くなってきた。

何が違うかというと、布団の中で聴く鳥の囀りだ。

なんの鳥かは分からないのだが、いろんな種類の声が重なって聞こえてくる。

そのうち田んぼに水が張られれば、餌を求めてカモメも山を越えて行く。

この季節だけ空の高いところから聞こえてくる、あの涼しげな鳴き声が私はとても好きだ。

しかもカモメというのは、意外と長生きらしい。

あの声で、毎年こうして春を知らせに来てくれているのかと思うと、なんだか親しみが湧いてくる。


会社のテラスでは、今年もツバメが巣作りの真っ最中だ。

毎年のこととはいえ、ちゃんと帰ってくるのだからたいしたものだと思う。

冬の間、いったい何を食べて生き延びてきたのだろう。

雪も風もあったはずなのに、何事もなかったように春を始めている。

野生の鳥たちは偉いなあ、と素直に感心してしまう。

そんな声を布団の中で聞きながら、

俺もがんばろっと、と思う朝である。

2026/04/12
870/1000 体重計に乗る理由  

最近、妻がよく体重計に乗っている。

どうやらダイエットを頑張っているようだ。

朝だったり夜だったり、気がつくと静かに体重計に乗っている。以前はそれほど気にしている様子もなかった気がするので、きっと今は少し違うのだろう。

人は気になっていない時には、あまり体重計には乗らないものだと思う。というより、現実を見たくない時には乗らない。

数字は正直だからだ。

けれど毎日のように乗っているということは、昨日より軽くなっているかもしれないと、どこかで期待しているのだろう。

その様子を見ていて、気になるというのは大切なことだなと思った。

気になるから動くし、気になるから続く。

もちろん行き過ぎは禁物だけれど、人生には案外こういう「ちょっと気になる」が必要なのかもしれない。

ちなみに私は、痩せてから体重計に乗る回数が増えた人間である。

やはり人は、現実が少し優しくなった時ほど、それを確かめたくなるものらしい。

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