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やはり夜明けが早くなってきた。
何が違うかというと、布団の中で聴く鳥の囀りだ。
なんの鳥かは分からないのだが、いろんな種類の声が重なって聞こえてくる。
そのうち田んぼに水が張られれば、餌を求めてカモメも山を越えて行く。
この季節だけ空の高いところから聞こえてくる、あの涼しげな鳴き声が私はとても好きだ。
しかもカモメというのは、意外と長生きらしい。
あの声で、毎年こうして春を知らせに来てくれているのかと思うと、なんだか親しみが湧いてくる。
会社のテラスでは、今年もツバメが巣作りの真っ最中だ。
毎年のこととはいえ、ちゃんと帰ってくるのだからたいしたものだと思う。
冬の間、いったい何を食べて生き延びてきたのだろう。
雪も風もあったはずなのに、何事もなかったように春を始めている。
野生の鳥たちは偉いなあ、と素直に感心してしまう。
そんな声を布団の中で聞きながら、
俺もがんばろっと、と思う朝である。
最近、妻がよく体重計に乗っている。
どうやらダイエットを頑張っているようだ。
朝だったり夜だったり、気がつくと静かに体重計に乗っている。以前はそれほど気にしている様子もなかった気がするので、きっと今は少し違うのだろう。
人は気になっていない時には、あまり体重計には乗らないものだと思う。というより、現実を見たくない時には乗らない。
数字は正直だからだ。
けれど毎日のように乗っているということは、昨日より軽くなっているかもしれないと、どこかで期待しているのだろう。
その様子を見ていて、気になるというのは大切なことだなと思った。
気になるから動くし、気になるから続く。
もちろん行き過ぎは禁物だけれど、人生には案外こういう「ちょっと気になる」が必要なのかもしれない。
ちなみに私は、痩せてから体重計に乗る回数が増えた人間である。
やはり人は、現実が少し優しくなった時ほど、それを確かめたくなるものらしい。
人を信じることの大切さについて、今日は少し考えてみた。
当たり前のことだけれど、人を思い通りに動かすことはできない。
催眠術でもかければ別かもしれないが、そんなことは現実には起こらない。
それでも人は、不思議なほど「思い通りに動いてほしい」と願ってしまう。
そして動かなければ、落胆し、怒り、時には嘲る。
けれど、それを繰り返していても世界は変わらないし、明るい未来が近づいてくる気配もない。
「変えられるのは自分と未来だけ」
よく聞く言葉だ。
確かにその通りだと思う。けれど、ではどうやって自分を変えるのかについては、あまり語られていない気がする。
それは少し不親切ではないか、とも思う。
私はここに「信じる」という言葉を加えたい。
相手を信じる自分に変わる。
それが、今この瞬間からできる第一歩なのではないだろうか。
人を動かそうとするのではなく、人を信じてみる。
すると不思議なもので、自分の言葉の選び方が変わり、態度が変わり、待ち方が変わる。
信じるというのは、期待することとは少し違う。
コントロールすることでもない。
相手には相手の時間があり、考えがあり、事情がある。
それでも大丈夫だと思えること。
それが信じるということなのだと思う。
信じることを土台に置いて、自分の行動を変えていく。
そうすると、周りの景色が少しずつ変わり始める。
変えられるのは自分と未来だけ。
その「自分」を変える入口は、案外シンプルで、
誰かを信じてみることなのかもしれない。
今日は末の娘の高校の入学式に参加してきた。
いつもは家の中でいちばん遅く起きるのに、この日ばかりは誰よりも早く起きていた。鏡の前で髪を整えたり、顔のあれこれに時間をかけたりしている様子が、なんとも微笑ましい。
出発前、Yシャツの腕のボタンが留められないと言って、こちらに腕を差し出してきた。
袖口のボタンを留めてやると、今度はボタンダウンの襟のボタンも、と言ってまた少し身を寄せてくる。
少し前までは当たり前だったその仕草が、今日は妙に印象に残った。こうして頼られる時間も、もうそう長くはないのだろうなと思う。
昨日は兄からネクタイの結び方を教わっていたそうだという。そう聞いて、ああ、そういえば彼にも同じことを教えたなと思い出した。時間というのは不思議なもので、同じ場面が少し形を変えて何度も巡ってくる。
出発前にぽつりと、
「友達できるかなー」
と言うところまで、兄とまったく同じだった。
そのときも同じように思ったものだが、それはきっと、いらぬ心配というやつだ。子どもたちは親が思うよりずっと軽やかに、新しい場所に根を張っていく。
会場で周囲の父母に目を移すと、どこか成人式のような風情があった。末の子ともなると、父母としては上の年齢層なのかもしれない。
まわりの父母が、どこか若く見えた。
しかもよく見ると、長髪、金髪、髭、ハット。親の校則違反がなかなか目立つ(笑)。
娘はと言えば、式が始まる頃には、初めて見る顔のクラスメイトともう親しげに話していた。やはり心配無用のようだった。
見送る背中を眺めながら、ああ、大丈夫だなと思う。
土曜日の営業を休みにしてから、月曜日の忙しさが凄まじい。
朝から電話は鳴りっぱなし。
持ち込みのお客様も長蛇の列で、受付の前には車が途切れない。
これまで土曜日に分散していた仕事が、そのまま月曜日に集まってきたのだと思う。
年間休日を100日から114日に増やすと決めたとき、頭では理解していたつもりだった。
けれど現場の変化というのは、こうして音や空気の密度としてやってくる。
そんな日は私も受付に立ってレジを打つ。
とはいえ慣れているわけでもないので、どうにも手元がもたつく。
特にテレビや冷蔵庫などのリサイクル家電は、メーカーや大きさによって料金が違い、しかも何の都合か頻繁に変更になる。確認しながらの対応になるので、どうしても時間がかかってしまう。
後ろに列ができているのが気になりながら、「少々お待ちください」と言うしかない。
個人・法人、現金・PayPay・クレカ・伝票掛売り、もたつくおじさんである。
それでも、お客様は静かに待ってくださる。
ありがたいことだなと思う。
休みを増やすというのは、単に楽になるという話ではない。
働き方を変えるということは、仕事の流れそのものを組み替えることなのだと改めて感じている。
しばらくは月曜日が忙しいだろう。
けれど、この変化の先に、持続できる働き方がある。
今日も受付の前には列ができている。
私は相変わらず少しもたついているが、それもまた会社が変わっている途中の風景なのだと思っている。
とにかく1ヶ月で使い物になる受付を目指す。
880/1000 リサイクル家電は、直接お持ち込みいただくのがいちばんです
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン。いわゆるリサイクル家電は、「家電リサイクル法」という仕組みによって処分方法が