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今日は朝からスニーカーを洗って、車の洗車をして、車内に掃除機をかけて。
さらに、自分の持ち物をすべて点検して、使わなくなったものを手放しました。
実はこの“リセット”のタイミング、ちょっと前からうずうずしていたんです。
というのも、先週で子どもたちの部活動が一区切りついたんですよね。
となると、使わなくなるモノ、使用頻度がガラリと変わるモノが出てくる。
そんな今こそ、暮らしを見直す絶好のタイミングなんです。
それでやっぱり、無印良品。
今月オープンした鶴岡店をのぞいてきました。
とはいえ、整理収納の鉄則は「収納グッズを買うのは最後の最後」。
ということで、今日は品揃えをチェックするだけに。
やっぱり“見せる収納”ってテンション上がるんですよね。
「どうしまうか」より、「どう魅せるか」。
それを考える時間そのものが、暮らしを整えることにつながってる気がします。
今日は、半年間かけて準備してきた事業プランのプレゼン当日でした。
与えられた時間は、わずか10分。
されど、その10分のために積み重ねてきた時間は、言葉にできないほどです。
資料を練り直し、数字を見直し、何度も壁にぶつかっては、
「もう無理かもしれない」と思ったことも、数えきれません。
6月に入ってからは、眠れない夜が続きました。
頭の中ではずっと、この事業の未来がグルグルとまわっていて、
目を閉じても、心が動いていたように思います。
結果は、まだわかりません。
でも、ここまで来れたこと、今日この場に立てたことが、何よりの成果。
10分という限られた時間に、
信じる未来と、小さな確信と、たくさんの覚悟を込めました。
評価は他者に委ねるしかないけれど、
「やりきった」と思える自分が、今ここにいます。今日は、岐阜県の瑞浪土岐倫理法人会さんで、モーニングセミナーの講話をさせていただきました。
岐阜でお話しするのは今回が初めて。
こうしてご縁をいただけることに、ただただ感謝です。
前日、名古屋空港に降り立ったときの気温は35度。
日差しはジリジリ、蝉の声こそまだですが、もう「夏が来てますよ」と言わんばかりの空気でした。
夜になっても暑さは残り、ホテルの部屋では自然とエアコンのスイッチに手が伸びました。
山形でもエアコンは使いますが、6月の就寝時に入れることはほとんどありません。
この季節感の違いには少し驚かされました。
さて、私の講話スタイルはというと、
大きな声を張るわけでもなく、身振り手振りで盛り上げるわけでもありません。
パワーポイントも使わず、ただぽつりぽつりと、ふだんの言葉で語りかけるタイプです。
だからそんなスタイルが受け入れられるのかいつも不安でもあります。
講話後参加者から感想を今回はそんな話し方が、
「かえって心に沁みた」
「身近に感じられてよかった」
そんなふうに受け取っていただけたようで、うれしい気持ちになりました。
アメリカではいま、「NO BUY 2025」というムーブメントが注目を集めています。
不要な買い物を控え、日々の消費習慣そのものを見直してみよう、という流れです。
「所有とは何か」
片づけや終活の現場に関わる私にとっては、まさにど真ん中のテーマです。
空き家となったお宅で、未開封のまま眠る品々、箱のまま積まれた家電や食器。
「欲しい」と思って買ったはずのモノたちが、使われぬまま積み重なっている光景は、決して珍しくありません。
だからこそ、今年は私も「NO BUY 2025」的な暮らし方に取り組んでみようと考えています。
といっても、ただ“我慢する”のではありません。
私は以下のようなルールを自分に課してみることにしました:
① 気になる物があったら、写真を撮って保存する。
② 月末までに一度もその写真を見返さなかったら削除。
③ 3ヶ月後もその写真が残っていたら、貯金の範囲で購入してOK。
この“3ヶ月”という時間がポイントです。
欲しい!という衝動は、時に感情の勢いだけで走り出してしまいます。
けれど3ヶ月も経てば、それが一時的な気分だったのか、本当に生活を豊かにするものなのか、自然と見えてくる。
私自身、これまで数えきれない「買って満足→使わず→手放す」を経験してきました。
そうならないために、一呼吸置いてみる。
それが自分にとっての“持たない知性”になると感じています。
「欲しい」より「満ちる」を選ぶ。
そんな暮らしのかたち、ちょっと始めてみませんか?ガンダムは、子どもの頃から観てきた。
夢中になったし、セリフもメカも今でもすらすら出てくる。
でも、今回の『GUNDAM Guux』は、ちょっと桁が違った。
まず、音楽と映像。
とにかく圧倒的。
アニメってここまで来たのか、という感覚。
それだけで正座して観たくなる。
そしてストーリー。
「もしアムロがガンダムに乗らなかったら?」
というIFの世界がベースになっていて、
僕らが知ってる“ファースト”とは、微妙に何かが違ってる。
そう、アムロもハヤトもカイもセイラも、きっとどこかにはいる。
でも、あの“偶然”がなければ、彼らは戦士にはなっていない。
代わりに、ある少女が“うっかり”ガンダムに乗ってしまう。
そのあたりが、やっぱりガンダムだなとニヤッとした。
そして、シャアはちゃんといる。
だけどアムロはいない。
この喪失感は、アムロとシャアの物語を知っている世代にしかわからないかもしれない。
なかでも驚いたのは、シャリア・ブル。
正直、そこまで印象に残ってなかったキャラクターなのに、
今回はドスンと存在感を放って登場する。
「え、彼が!?」と思った人、多いんじゃないだろうか。
“ファースト”を知る世代として、
懐かしさやオマージュにくすぐられるだけでなく、
まったく新しい刺激もちゃんと詰まってる。
そしてふと思ったのは、
「もしも自分が、あの時あの選択をしていなかったら?」というもうひとつの現実。
そのうちAIが、自分の“もしも”を物語にして見せてくれる時代が来るのだろう。
そんな時、きっと僕らは、知らなかった自分自身に出会うことになるのかもしれない。